JP4790274B2 - シート種類判別装置及び画像形成装置 - Google Patents
シート種類判別装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4790274B2 JP4790274B2 JP2005003252A JP2005003252A JP4790274B2 JP 4790274 B2 JP4790274 B2 JP 4790274B2 JP 2005003252 A JP2005003252 A JP 2005003252A JP 2005003252 A JP2005003252 A JP 2005003252A JP 4790274 B2 JP4790274 B2 JP 4790274B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- sheet information
- paper
- type
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
また、装置本体の電源をONにした場合にも記録紙種類記憶手段のデータをクリアにする構成が知られている。
また、請求項2の発明は、シートの種類を判別するためのシ−ト情報を取得するシート情報取得手段と、該シート情報取得手段が取得した該シート情報を記憶するシート情報記憶手段と、該シート情報記憶手段に記憶された該シート情報を消去するシート情報消去手段とを有し、該シート情報記憶手段内の該シート情報に基づいて該シートの種類を判別し、該シート情報記憶手段内に該シート情報が記憶されていない場合は該シート情報取得手段でシート情報を取得し、該シート情報記憶手段に記憶するシート種類判別装置において、該シート情報取得手段は、該シートを収容する複数のシート収容部から給紙される該シートの該シート情報を取得し、該シート情報記憶手段は、該複数のシート収容部の各シート収容部に対応した該シート情報を記憶するものであり、該シート情報消去手段は、該シートの重送が検知されたときに該シート情報記憶手段に記憶された該シート情報のうち、該重送が検知されたときに給紙動作を行った該シート収容部に対応した該シート情報を消去することを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2のシート種類判別装置において、該シート情報取得手段は、発光素子と受光素子とを備えた光学的検知手段であり、該シート情報消去手段は、該シート情報取得手段が該発光素子の出力を校正する校正動作を行ったときに該シート情報記憶手段に記憶された該シート情報を消去することを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、シート状の記録体上に可視像を形成する作像手段と、該記録体の種類を判別する記録体種類判別手段とを有する画像形成装置において、該記録体種類判別手段として請求項1、2または3に記載のシート種類判別装置を用いることを特徴とするものである。
上記請求項1、2または4に記載のシート種類判別装置は、シートのジャムや重送が発生したときにシート情報を消去しているので、次の画像形成時にはシートの種類を判別するためのシート情報を取得する動作が実行される。
上記請求項3または4に記載のシート種類判別装置は、シート情報取得手段が校正動作を行ったときにシート情報を消去しているので、次の画像形成時にはシートの種類を判別するためのシート情報を取得する動作が実行される。
図1は本実施形態に係るカラー画像形成装置であるプリンタ100の概略構成図である。このプリンタ100は、外部から入力される画像情報に基づいて画像情報をシートとしての記録体上に印刷するものである。また、このプリンタ100に画像読み取り部を設け、原稿を走査して読み取り、デジタル化して記録体Pに複写するデジタルカラー複写機としての機能や、原稿の画像情報を遠隔地と送受信するファクシミリの機能も有する構成としてもよい。
なお、以下において記録体の種類のことを「紙種」と呼ぶ。
一方、各作像部60でのトナー像の画像形成動作を行いながら、給紙部3の選択された給紙トレイ(ここでは第1給紙トレイ3aを用いて説明する)から記録体が順次1枚ずつ分離給紙される。すなわち、図示の給紙部3においては、第1給紙トレイ3aに揺動可能に支持された載置台としての押し上げ部材23上に記録体P1の記録体束が積載されている。この押し上げ部材23の揺動により記録体束の最上位の記録体P1がピックアップローラ21に当接可能な位置まで上昇する。この最上位の記録体P1は、ピックアップローラ21の回転により給送されて、リバースローラ20により1枚に分離される。そして、1枚に分離された最上位の記録体は、記録体搬送手段としての給紙ローラ19の回転により給送され、共通搬送路17へと搬送される。そして、その搬送経路下流側に配置されているレジスト駆動ローラ11とレジスト従動ローラ12の対へと搬送される。
ここで、記録体P1の両面に画像形成を行う際は、反転排紙切換部9で切換えられ、反転装置6を経由させることによりスイッチバックして反転され、再給送路7を通って、再び給紙される。この表裏が反転された記録体は、再び給紙され、裏面に画像形成部2で画像を転写され、定着装置4で画像を定着され、反転排紙切換部9、排紙部8を通って排紙され、片面への画像形成時と同様にして裏面への画像形成が行われる。
上述の説明では、第1給紙トレイ3aに収容される記録体P1への作像プロセスについて説明したが、第2給紙トレイ3b、第3給紙トレイ3c及び第4給紙トレイ3dに収容される記録体P2〜P4についても同様の作像プロセスイよって画像形成が行われる。
図に示すように、シート種類判別装置300は記録体を測定し紙種判別のためデータを取得するシート情報取得手段としての紙種検知センサ30と紙種検知センサ30が取得したシート情報を記憶するシート情報記憶手段としての一時記憶部31及び紙種記憶部32とを備えている。一時記憶部31は紙種検知センサ30が測定したデーを一時記憶値Xとして記憶するものである。一時記憶部31が記憶した測定データ(一時記憶値X)を各給紙トレイに対応した紙種記憶値(第1給紙紙種記憶値Y1、第2給紙紙種記憶値Y2、第3給紙紙種記憶値Y3...第n給紙紙種記憶値Yn)として紙種記憶部32に記憶する。なお、プリンタ100では第4給紙トレイ3dまで設けてあるため、n=4までである。
さらに、シート種類判別装置300は、各給紙トレイの紙種記憶部32の測定データ(紙種記憶値Y1〜Yn)をクリア(消去)するシート情報消去手段としてのデータクリア部33を備えている。データクリア部33はデータをクリアする種々の条件を判定したときに測定データを消去する。データクリア部33についての詳細は後述する。
なお、シート種類判別装置300を構成する一時記憶部31、紙種記憶部32、紙種判定テーブル34及びデータクリア部33は、プリンタ100本体の不図示の制御部内に設けてもよいし、本体の制御部とは別に紙種判別用の制御部としてもよい。
プリンタ100本体で給紙搬送動作がスタートする(S21)と、記録体Pを供給する給紙トレイに対応する紙種記憶値Ynが有るか無いか判定する(S22)。
紙種記憶値Ynが有る場合はYnを紙種判定テーブルのデータ範囲R1〜R6と比較照合して(S26)、紙種を判定する(S27)。
紙種記憶値Ynが無い場合は紙種検知センサ30が測定を行い(S23)、測定データを一時記憶部31に一時記憶値Xとして記憶する(S24)。そして、一時記憶値Xを紙種記憶値Ynとして紙種記憶部32に記憶して(S26)、紙種記憶値Ynを紙種判定テーブル34のデータ範囲R1〜R6と比較照合して(S25)、紙種を判定する(S27)。
第一給紙トレイ3aから給紙を行う動作がスタートすると、第1給紙トレイ3aに対応する紙種記憶値Y1が有るか、ないかを判定する。紙種記憶値Y1がクリアにされた後の第一番目の記録体P1に画像形成する際には、Y1には値がないので、紙種検知センサ30が記録体P1の光の透過率の測定を行う。この測定データを一時記憶部31に一時記憶値Xとして記憶する。そして、一時記憶値Xを第1給紙トレイ3aの紙種記憶値Y1として紙種記憶部32に記憶する。そして、紙の種類とその透過率をデータとして格納する紙種判定テーブル34のデータ範囲R1〜R6と比較照合する。データ範囲R4と一致することにより、第一給紙トレイ3aから供給される記録体P1は普通紙であると判定される。普通紙であると判定された記録体P1は、普通紙に適した作像条件で画像形成が行われる。
第一給紙トレイ3aが収容する記録体P1を連続して使用する場合は、2枚目以降の記録体P1に画像形成する際には、紙種記憶部32に紙種記憶値Y1が格納されているので、紙種検知センサ30による測定を行うことなく、紙種判定テーブル34のデータと比較がなされ普通紙であると判定される。そして、2枚目以降の記録体P1も普通紙に適した作像条件で画像形成が行われる。
さらに、連続して画像形成を行う場合に限らず、紙種記憶部32に紙種記憶値Y1が格納されている場合には、紙種検知センサ30による測定を行うことなく、普通紙に適した作像条件で画像形成が行われる。
紙種記憶部32のデータクリアは、給紙トレイ内の記録体Pと、その給紙トレイに対応する紙種記憶値Ynの値とが対応しない可能性がある場合に行われる。
データをクリアにする具体的な判定条件としては一般的によく知られている、電源ONを判定する電源ON判定35、給紙トレイの用紙変更を判定する用紙変更判定36、紙種・紙厚情報をユーザが設定する機能を有する場合には紙種・紙厚設定の変更を判定する紙種設定変更判定37がある。
用紙変更判定36は電源が入った状態で、給紙トレイが開放されたときに行われる。これには、給紙トレイが開放された際に、記録体Pの補給がなされ、開放前まで収容していた記録体Pとは異なる種類の記録体Pが収容される可能性があるためである。異なる紙種の記録体が収容された可能性がある場合に紙種記憶部32の紙種記憶値Ynをクリアにし、記録体Pを測定し直すことにより、正確に記録体Pの種類を判別することができる。そして、記録体Pに適した作像条件で画像形成を行うことができる。
紙詰まりの発生は異なる紙種を同一の給紙トレイに誤セットした場合やシート種類検知装置300の判別に誤りがある場合に起因する可能性があるため、紙種記憶値Ynをクリアにし再度測定することが有効である。すなわち、再度測定することで誤セットや判別に誤りがある可能性があるときに、使用する記録体Pに対して適切なシート情報のデータを紙種記憶値Ynとして記憶させることができる。
さらに、使用する記録体Pに対して適切な紙種記憶値Ynを記憶させることにより、給紙トレイ内の記録体Pと、その給紙トレイに対応する紙種記憶値Ynの値とが対応しないことに起因する紙詰まりの再発を防止することができる。
具体的には、記録体Pの種類によって搬送ローラのニップ幅を変えるなど、搬送条件を変更する構成では、反転排紙切換部9のように記録体を曲げるカーブ状の搬送路の箇所で発生するジャムは紙種に起因する可能性が高いジャムである。
さらに、紙種によって搬送条件を変更する構成でなくても、紙種によって作像条件を変更する構成で有れば紙種に起因するジャムが発生する。例えば、定着装置4で紙種によって定着温度や定着ローラ対のニップ圧を変更する構成であれば、定着ローラへの巻きつきは紙種に起因する可能性が高いジャムである。
このような紙種に起因する可能性が高いジャムが発生したときだけ再度紙種検知を行うことで、無駄な時間を省いてプリンタの動作効率(生産性)を向上することができる。
重送の発生は紙詰まりと同様に、異なる紙種を同一の給紙トレイに誤セットした場合やシート種類検知装置300の判別に誤りがある場合に起因する可能性があるため、紙種記憶値Ynをクリアにし再度測定することが有効である。すなわち、再度測定することで誤セットや判別に誤りがある可能性があるときに、使用する記録体Pに対して適切なシート情報のデータを紙種記憶値Ynとして記憶させることができる。
さらに、使用する記録体Pに対して適切な紙種記憶値Ynを記憶させることにより、給紙トレイ内の記録体Pと、その給紙トレイに対応する紙種記憶値Ynの値とが対応しないことに起因する重送の再発を防止することができる。
また、重送検知手段としては、例えば特開2003−137457に記載されているものを用いることができる。また、重送検知手段としてはこれに限るものではなく、記録体搬送時の重送を検知するものであればどのようなものも適用可能である。
紙種検知センサ30を構成する発光素子14の経時変化や環境変化による測定ミスを防止するため、定期的に、または所定枚数の画像形成が行われた際に、校正動作を行うものがある。校正動作としての具体例としては、記録体Pが紙種検知センサ30の測定位置にない状態で、発光素子14の出力を変化させて、受光素子13の検知する値が所定の値になるような動作を行う。発光素子14の性能の劣化や紙種検知センサ30付近での汚れなどが生じても信頼度の高い測定を行うことができる。
記録体Pの測定結果としては、校正動作を行う前の測定結果よりも校正動作を行った後の測定結果の方が信頼度の高い測定結果である。校正動作が行われると、紙種記憶部32のすべて給紙トレイの紙種記憶値(Y1〜Ynのすべて)をクリアにするので、次の画像形成時には紙種の判別を行う動作が実行され、より信頼度の高く、使用する記録体に対して適切なシート情報のデータを紙種記憶値Ynとして記憶させることができる。
使用する記録体Pに対して適切な紙種記憶値Ynを記憶させることにより、給紙トレイ内の記録体Pに最も適した作像条件で画像形成を行うことができる。
さらに、プリンタ100は、このようなシート種類判別装置300を備えることにより、給紙トレイ内の記録体Pと、その給紙トレイに対応する紙種記憶値Ynの値とが対応しないことに起因する紙詰まりの再発を防止し、記録紙Pの搬送性能を安定させることができる。また、正しい紙種に設定されているので、画像品質が安定する。
また、シート種類判別装置300は、シートである記録体Pの重送を検知したとき、つまり重送発生判定39が機能すると、シート情報記憶手段としての紙種記憶部32に記憶されたシート情報としての紙種記憶値Ynを消去する。そして、シート情報取得手段としての紙種検知センサ30が再度記録紙を検知しなおすため、誤セットや判別に誤りがある可能性があるときに、使用する記録体Pに対して適切なシート情報のデータを紙種記憶値Ynとして記憶させることができる。これにより、正確に記録体Pの種類を判別することができる。
さらに、プリンタ100は、このようなシート種類判別装置300を備えることにより、給紙トレイ内の記録体Pと、その給紙トレイに対応する紙種記憶値Ynの値とが対応しないことに起因する重送の再発を防止し、記録紙Pの搬送性能を安定させることができる。また、正しい紙種に設定されているので、画像品質が安定する。
また、シート種類判別装置300は、シート情報取得手段である紙種検知センサ30が校正動作を行ったとき、つまり紙種検知校正判定40が機能すると、シート情報記憶手段としての紙種記憶部32に記憶されたシート情報としての紙種記憶値Ynのすべてを消去する。そして、シート情報取得手段としての紙種検知センサ30が再度記録紙を検知しなおすため、より信頼度の高く、使用する記録体に対して適切なシート情報のデータを紙種記憶値Ynとして記憶させることができる。これにより、正確に記録体Pの種類を判別することができる。
さらに、プリンタ100は、このようなシート種類判別装置300を備えることにより、給紙トレイ内の記録体Pに最も適した作像条件で画像形成を行うことができるので、画像品質が安定する。
3 給紙部
4 定着装置
5 記録体供給部
6 反転装置
7 再給送路
8 排紙部
9 反転排紙切換部
11 レジスト駆動ローラ
12 レジスト従動ローラ
13 受光素子
14 発光素子
17 共通搬送路
18 搬送ローラ対
19 給紙ローラ
20 リバースローラ
21 ピックアップローラ
30 紙種検知センサ
31 一時記憶部
32 紙種記憶部
33 データクリア部
34 紙種判定テーブル
100 プリンタ
300 シート種類判別装置
Claims (4)
- シートの種類を判別するためのシ−ト情報を取得するシート情報取得手段と、
該シート情報取得手段が取得した該シート情報を記憶するシート情報記憶手段と、
該シート情報記憶手段に記憶された該シート情報を消去するシート情報消去手段とを有し、
該シート情報記憶手段内の該シート情報に基づいて該シートの種類を判別し、
該シート情報記憶手段内に該シート情報が記憶されていない場合は該シート情報取得手段でシート情報を取得し、該シート情報記憶手段に記憶するシート種類判別装置において、
該シート情報取得手段は、該シートを収容する複数のシート収容部から給紙される該シートの該シート情報を取得し、
該シート情報記憶手段は、該複数のシート収容部の各シート収容部に対応した該シート情報を記憶するものであり、
該シート情報消去手段は、該シートのジャムが検知されたときに該シート情報記憶手段に記憶された該シート情報のうち、該ジャムが検知されたときに給紙動作を行った該シート収容部に対応した該シート情報を消去することを特徴とするシート種類判別装置。 - シートの種類を判別するためのシ−ト情報を取得するシート情報取得手段と、
該シート情報取得手段が取得した該シート情報を記憶するシート情報記憶手段と、
該シート情報記憶手段に記憶された該シート情報を消去するシート情報消去手段とを有し、
該シート情報記憶手段内の該シート情報に基づいて該シートの種類を判別し、
該シート情報記憶手段内に該シート情報が記憶されていない場合は該シート情報取得手段でシート情報を取得し、該シート情報記憶手段に記憶するシート種類判別装置において、
該シート情報取得手段は、該シートを収容する複数のシート収容部から給紙される該シートの該シート情報を取得し、
該シート情報記憶手段は、該複数のシート収容部の各シート収容部に対応した該シート情報を記憶するものであり、
該シート情報消去手段は、該シートの重送が検知されたときに該シート情報記憶手段に記憶された該シート情報のうち、該重送が検知されたときに給紙動作を行った該シート収容部に対応した該シート情報を消去することを特徴とするシート種類判別装置。 - 請求項1または2のシート種類判別装置において、
該シート情報取得手段は、発光素子と受光素子とを備えた光学的検知手段であり、
該シート情報消去手段は、該シート情報取得手段が該発光素子の出力を校正する校正動作を行ったときに該シート情報記憶手段に記憶された該シート情報を消去することを特徴とするシート種類判別装置。 - シート状の記録体上に可視像を形成する作像手段と、
該記録体の種類を判別する記録体種類判別手段とを有する画像形成装置において、
該記録体種類判別手段として請求項1、2または3に記載のシート種類判別装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005003252A JP4790274B2 (ja) | 2005-01-07 | 2005-01-07 | シート種類判別装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005003252A JP4790274B2 (ja) | 2005-01-07 | 2005-01-07 | シート種類判別装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006188359A JP2006188359A (ja) | 2006-07-20 |
JP4790274B2 true JP4790274B2 (ja) | 2011-10-12 |
Family
ID=36795907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005003252A Expired - Fee Related JP4790274B2 (ja) | 2005-01-07 | 2005-01-07 | シート種類判別装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4790274B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008201512A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Ricoh Co Ltd | 用紙搬送装置及び画像形成装置 |
JP4623436B2 (ja) * | 2008-04-02 | 2011-02-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 記録媒体の厚さ計測装置、記録媒体の重送検知装置及び画像形成装置 |
JP6165082B2 (ja) * | 2014-02-28 | 2017-07-19 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2018158791A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP7202521B2 (ja) * | 2018-11-13 | 2023-01-12 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP7287224B2 (ja) * | 2019-09-30 | 2023-06-06 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08202214A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-08-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JPH11327233A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-26 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2000089617A (ja) * | 1998-09-07 | 2000-03-31 | Canon Inc | 画像入出力装置および方法 |
JP3915890B2 (ja) * | 2001-12-11 | 2007-05-16 | 富士ゼロックス株式会社 | 給紙装置およびその方法 |
-
2005
- 2005-01-07 JP JP2005003252A patent/JP4790274B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006188359A (ja) | 2006-07-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5387968B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US7443490B2 (en) | Medium discrimination device, image forming apparatus, and program having simplified mechanism | |
JP4623436B2 (ja) | 記録媒体の厚さ計測装置、記録媒体の重送検知装置及び画像形成装置 | |
US9310741B2 (en) | Image forming apparatus and colorimetric apparatus | |
JP4790274B2 (ja) | シート種類判別装置及び画像形成装置 | |
JP2009251393A (ja) | 記録材搬送装置及び画像形成装置 | |
US8055145B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP4832203B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US8929754B2 (en) | Image forming apparatus provided with a waste toner full-capacity detection mechanism | |
JP2009053656A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4672406B2 (ja) | 媒体識別装置および画像形成装置 | |
JP4695948B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5268302B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009042541A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009025526A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008037528A (ja) | シート積載装置、および画像形成装置 | |
JP2012150434A (ja) | 画像形成装置及び制御プログラム | |
JP2010249885A (ja) | 画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム及び記録媒体 | |
JP2009249075A (ja) | 記録媒体の重送検知装置及び画像形成装置 | |
JP2006117432A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004325875A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007248856A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4498204B2 (ja) | シート判別装置 | |
JP2010230706A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5681059B2 (ja) | 画像形成システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070622 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100304 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100326 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100525 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110708 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110720 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4790274 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |