JPH11327233A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH11327233A JPH11327233A JP10152272A JP15227298A JPH11327233A JP H11327233 A JPH11327233 A JP H11327233A JP 10152272 A JP10152272 A JP 10152272A JP 15227298 A JP15227298 A JP 15227298A JP H11327233 A JPH11327233 A JP H11327233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- paper
- storage part
- unit
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ジャム除去を円滑に行える画像形成装置を提
供する。 【解決手段】 記録紙がジャムを起こした場合、残紙情
報記憶部３１内の機内残紙カウンタをクリアし、記録紙
先端位置情報を記録紙位置記憶部３２から読み出し、残
紙情報記憶部３１に格納する。記録紙紙後端位置の情報
を記録紙位置記憶部３２から読み出し、残紙情報記憶部
３１に格納する。残紙情報記憶部３１内の機内残紙カウ
ンタをプラス１し、残紙情報記憶部３１に格納し、正常
に排出されていない記録紙の紙位置が記録紙位置記憶部
３２内に存在し、かつ残紙情報記憶部３１に格納されて
いないかをチェックし、正常に排出されていない記録紙
が存在する場合には、記録紙先端位置情報の格納から機
内残紙カウンタのプラス１の処理、記録紙位置未格納か
どうかの判断を繰り返す。その後、残紙情報記憶部３１
内の機内残紙カウンタ値を操作表示部３５に指示する。
供する。 【解決手段】 記録紙がジャムを起こした場合、残紙情
報記憶部３１内の機内残紙カウンタをクリアし、記録紙
先端位置情報を記録紙位置記憶部３２から読み出し、残
紙情報記憶部３１に格納する。記録紙紙後端位置の情報
を記録紙位置記憶部３２から読み出し、残紙情報記憶部
３１に格納する。残紙情報記憶部３１内の機内残紙カウ
ンタをプラス１し、残紙情報記憶部３１に格納し、正常
に排出されていない記録紙の紙位置が記録紙位置記憶部
３２内に存在し、かつ残紙情報記憶部３１に格納されて
いないかをチェックし、正常に排出されていない記録紙
が存在する場合には、記録紙先端位置情報の格納から機
内残紙カウンタのプラス１の処理、記録紙位置未格納か
どうかの判断を繰り返す。その後、残紙情報記憶部３１
内の機内残紙カウンタ値を操作表示部３５に指示する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置、特
に記録紙上に画像を形成する画像形成装置に関する。
に記録紙上に画像を形成する画像形成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】】現
在、オフィスには複写機、ファクシミリ、プリンタ等の
記録紙を用いるОＡ機器が多数存在する。これらの機器
を使用中に記録紙のつまり、すなわちジャムが発生した
とき、従来では画像形成装置の表示部においてジャム発
生位置をオぺレータに知らせ、オぺレータは表示された
発生位置をもとにドア開閉部内に貼られているシールの
操作手順方法や操作部に表示される手順方法にしたがっ
て、ジャム除去作業を行っている。このときジャム除去
手順にしたがって記録紙を除去した場合、紙検出手段に
より検知されない限り正常にジャム除去作業が終了した
ことになる。しかしながら手順通りのジャム除去作業だ
けでは、機内残紙が存在する場合があり、紙検出手段に
より検知されない部分に記録紙が存在した場合に、オぺ
レータは記録紙の存在に気づかずに再度ジャムを引き起
こしてしまう。
在、オフィスには複写機、ファクシミリ、プリンタ等の
記録紙を用いるОＡ機器が多数存在する。これらの機器
を使用中に記録紙のつまり、すなわちジャムが発生した
とき、従来では画像形成装置の表示部においてジャム発
生位置をオぺレータに知らせ、オぺレータは表示された
発生位置をもとにドア開閉部内に貼られているシールの
操作手順方法や操作部に表示される手順方法にしたがっ
て、ジャム除去作業を行っている。このときジャム除去
手順にしたがって記録紙を除去した場合、紙検出手段に
より検知されない限り正常にジャム除去作業が終了した
ことになる。しかしながら手順通りのジャム除去作業だ
けでは、機内残紙が存在する場合があり、紙検出手段に
より検知されない部分に記録紙が存在した場合に、オぺ
レータは記録紙の存在に気づかずに再度ジャムを引き起
こしてしまう。
【０００３】このようにジャム発生により事務効率が下
がったところに、再度ジャムリカバリー後にジャムが発
生することにより、さらに事務効率が下がってしまう。
このようなときにオぺレータに対してジャム発生により
何枚の記録紙を除去しなければいけないのかという情報
を与えれば、ジャム除去作業後の機内残紙をなくすこと
ができる。
がったところに、再度ジャムリカバリー後にジャムが発
生することにより、さらに事務効率が下がってしまう。
このようなときにオぺレータに対してジャム発生により
何枚の記録紙を除去しなければいけないのかという情報
を与えれば、ジャム除去作業後の機内残紙をなくすこと
ができる。
【０００４】そこで本発明は、ジャムが発生した場合に
ジャム除去を円滑に行い、スムーズな再立ち上げを行う
ことができる画像形成装置を提供することを目的とす
る。
ジャム除去を円滑に行い、スムーズな再立ち上げを行う
ことができる画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置の
うち請求項１に係るものは、上記目的を達成するため
に、記録紙を少なくとも１枚ずつ挿入する給紙手段、記
録紙に画像を形成する手段、記録紙を排紙する手段、記
録紙の位置を検出する検出手段、記録紙がジャムした場
合にジャム位置を表示する手段を有する画像形成装置に
おいて、ジャム発生時の機内残紙の枚数を記憶する手段
を有することを特徴とする。
うち請求項１に係るものは、上記目的を達成するため
に、記録紙を少なくとも１枚ずつ挿入する給紙手段、記
録紙に画像を形成する手段、記録紙を排紙する手段、記
録紙の位置を検出する検出手段、記録紙がジャムした場
合にジャム位置を表示する手段を有する画像形成装置に
おいて、ジャム発生時の機内残紙の枚数を記憶する手段
を有することを特徴とする。
【０００６】同請求項２に係るものは、ジャム発生時の
機内残紙枚数を表示する手段を有することを特徴とす
る。
機内残紙枚数を表示する手段を有することを特徴とす
る。
【０００７】同請求項３に係るものは、機内残紙の枚数
をカウントする手段を有することを特徴とする。
をカウントする手段を有することを特徴とする。
【０００８】同請求項４に係るものは、各記録紙の紙先
端位置、紙後端位置を記憶する手段を有することを特徴
とする。
端位置、紙後端位置を記憶する手段を有することを特徴
とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図１は、本発明の実施対象となる画
像形成装置の一例としての複写機の概念的な構成を示す
断面図、図２は、図１の複写機の制御系の構成を示すブ
ロック図である。図において１０は原稿の給紙部、１１
は原稿の読み込みを行うスキャナ部、１２は記録紙１の
画像を形成する画像形成部、１３は給紙トレイ内から記
録紙１を給紙するためのピックアップコロ、１４はピッ
クアップコロにより給紙された記録紙１を送るための給
紙コロ、１５は記録紙１の紙先端または紙後端を検知す
る検出器である給紙センサ、１６は給紙センサを通過し
た記録紙１を送るための搬送コロ、１７は記録紙１の紙
先端または紙後端を検知する検出器である縦搬送セン
サ、１８はレジスト前で記録紙１の紙先端または紙後端
を検知する検出器であるレジストセンサ、１９は画像形
成部と同期を取るために記録紙１を一時待機させるレジ
ストローラ、２０は画像形成部において形成された像を
記録紙１に転写する紙転写ローラ、２１は記録紙１に転
写された像を定着させるための定着ローラ、２２は像を
定着された記録紙１の紙先端または紙後端を検知する検
出器である排紙センサ、２３は機外に排紙された記録紙
１を溜める排紙トレイ、２４は手差し給紙を行うための
手差し給紙部、２５はオぺレータが動作条件を設定する
操作部をそれぞれ示す。
参照して説明する。図１は、本発明の実施対象となる画
像形成装置の一例としての複写機の概念的な構成を示す
断面図、図２は、図１の複写機の制御系の構成を示すブ
ロック図である。図において１０は原稿の給紙部、１１
は原稿の読み込みを行うスキャナ部、１２は記録紙１の
画像を形成する画像形成部、１３は給紙トレイ内から記
録紙１を給紙するためのピックアップコロ、１４はピッ
クアップコロにより給紙された記録紙１を送るための給
紙コロ、１５は記録紙１の紙先端または紙後端を検知す
る検出器である給紙センサ、１６は給紙センサを通過し
た記録紙１を送るための搬送コロ、１７は記録紙１の紙
先端または紙後端を検知する検出器である縦搬送セン
サ、１８はレジスト前で記録紙１の紙先端または紙後端
を検知する検出器であるレジストセンサ、１９は画像形
成部と同期を取るために記録紙１を一時待機させるレジ
ストローラ、２０は画像形成部において形成された像を
記録紙１に転写する紙転写ローラ、２１は記録紙１に転
写された像を定着させるための定着ローラ、２２は像を
定着された記録紙１の紙先端または紙後端を検知する検
出器である排紙センサ、２３は機外に排紙された記録紙
１を溜める排紙トレイ、２４は手差し給紙を行うための
手差し給紙部、２５はオぺレータが動作条件を設定する
操作部をそれぞれ示す。
【００１０】また図２において、３１はジャム発生時に
機内に残っている記録紙１の枚数を格納する残紙情報記
憶部、３２は記録紙１の機内における紙先端位置、紙後
端位置を一枚毎に格納する記録紙位置記憶部、３３は給
紙センサ１５、縦搬送センサ１７、レジストセンサ１
８、排紙センサ２２により検出された状態をメイン制御
部３４に伝える記録紙位置検出部、３５はメイン制御部
からの指示を操作部２５に表示するための制御を行う操
作表示部、３６はスキャナ部１１により読み込まれた画
像情報を処理し、画像形成部１２に送る画像処理部、３
７はピックアップコロ１３、給紙コロ１４、搬送コロ１
６、レジストコロ１９、定着ローラ２１等で記録紙１を
給紙するためにメイン制御部３４とやりとりを行う給紙
部をそれぞれ示す。
機内に残っている記録紙１の枚数を格納する残紙情報記
憶部、３２は記録紙１の機内における紙先端位置、紙後
端位置を一枚毎に格納する記録紙位置記憶部、３３は給
紙センサ１５、縦搬送センサ１７、レジストセンサ１
８、排紙センサ２２により検出された状態をメイン制御
部３４に伝える記録紙位置検出部、３５はメイン制御部
からの指示を操作部２５に表示するための制御を行う操
作表示部、３６はスキャナ部１１により読み込まれた画
像情報を処理し、画像形成部１２に送る画像処理部、３
７はピックアップコロ１３、給紙コロ１４、搬送コロ１
６、レジストコロ１９、定着ローラ２１等で記録紙１を
給紙するためにメイン制御部３４とやりとりを行う給紙
部をそれぞれ示す。
【００１１】図３はジャム発生時の機内残紙枚数表示ま
での流れを示すフローチャートである。通常の動作は、
オぺレータにより操作部１１に動作条件が設定され、動
作がスタートすると画像処理部３６、給紙部３７に対し
てメイン制御部３４から動作指示を出し、これによりピ
ックアップコロ１３、給紙コロ１４において給紙開始さ
れた記録紙１は、給紙センサ１５を抜け、搬送コロ１６
によりさらに運ばれ、縦搬送センサ１６を通り、レジス
トセンサ１８を通過し、レジストローラ１９において待
機する。その後、画像形成部１２に同期してレジストロ
ーラ１９により記録紙１は紙転写ローラ２０に送られ、
定着ローラ２１を通り、排紙センサ２２を通過して、排
紙トレイ２３に排出される。
での流れを示すフローチャートである。通常の動作は、
オぺレータにより操作部１１に動作条件が設定され、動
作がスタートすると画像処理部３６、給紙部３７に対し
てメイン制御部３４から動作指示を出し、これによりピ
ックアップコロ１３、給紙コロ１４において給紙開始さ
れた記録紙１は、給紙センサ１５を抜け、搬送コロ１６
によりさらに運ばれ、縦搬送センサ１６を通り、レジス
トセンサ１８を通過し、レジストローラ１９において待
機する。その後、画像形成部１２に同期してレジストロ
ーラ１９により記録紙１は紙転写ローラ２０に送られ、
定着ローラ２１を通り、排紙センサ２２を通過して、排
紙トレイ２３に排出される。
【００１２】この動作時に、給紙センサ１５を記録紙１
の紙先端が通過すると、記録紙位置検出部３３からメイ
ン制御部３４を通して記録紙位置記憶部３２に記録紙１
の先端位置情報が格納される。その後、記録紙１の後端
が給紙センサ１５を通過すると、記録紙位置検出部３３
からメイン制御部３４を通して記録紙位置記憶部３２に
記録紙１の後端位置情報が格納される。同様に、縦搬送
センサ１７、レジストセンサ１８、排紙センサ２２にお
いてもそれぞれ実行され、紙先端位置、紙後端位置につ
いての情報が記録紙位置検出部３３からメイン制御部３
４を通して記録紙位置記憶部３２に格納される。
の紙先端が通過すると、記録紙位置検出部３３からメイ
ン制御部３４を通して記録紙位置記憶部３２に記録紙１
の先端位置情報が格納される。その後、記録紙１の後端
が給紙センサ１５を通過すると、記録紙位置検出部３３
からメイン制御部３４を通して記録紙位置記憶部３２に
記録紙１の後端位置情報が格納される。同様に、縦搬送
センサ１７、レジストセンサ１８、排紙センサ２２にお
いてもそれぞれ実行され、紙先端位置、紙後端位置につ
いての情報が記録紙位置検出部３３からメイン制御部３
４を通して記録紙位置記憶部３２に格納される。
【００１３】次にジャムが発生した場合の流れについて
説明する。レジストセンサ１８において、記録紙１がジ
ャムを起こした場合、ジャム発生の検出（ステップ１）
により残紙情報記憶部３１内の機内残紙カウンタをクリ
アする（ステップ２）。その後、記録紙１の記録紙位置
検出部３３からメイン制御部３４を通して格納された記
録紙先端位置に関する情報を記録紙位置記憶部３２から
読み出し、残紙情報記憶部３１に格納する（ステップ
３）。残紙情報記憶部３１に記憶した記録紙位置は、記
録紙位置記憶部３２から消去する。次に同様に記録紙後
端位置の情報を記録紙位置記憶部３２から読み出し、残
紙情報記憶部３１に格納する（ステップ４）。その後、
残紙情報記憶部３１内の機内残紙カウンタをプラス１
し、残紙情報記憶部３１に格納する（ステップ５）。そ
の後、機内から正常に排出されていない記録紙１の紙位
置が記録紙位置記憶部３２内に存在し、かつ残紙情報記
憶部３１に格納されていないかどうかをチェックし（ス
テップ６）、存在しない場合には、残紙情報記憶部３１
内の機内残紙カウンタ値をメイン制御部３４を通し、操
作表示部３５に指示する。これにより操作部２５に表示
され、オぺレータはジャム時の残紙枚数を知ることがで
きる。次に機内から正常に排出されていない記録紙１が
存在する場合には、記録紙先端位置情報の格納（ステッ
プ３）〜機内残紙カウンタのプラス１（ステップ５）を
繰り返し、記録紙位置未格納かどうかの判断（ステップ
６）を機内から正常に排出されていない記録紙の紙位置
が記録紙位置記憶部３２内に存在せず、かつ全て残紙情
報記憶部３１に格納されるまで繰り返す。その後、残紙
情報記憶部３１内の機内残紙カウンタ値をメイン制御部
３４を通し、操作表示部３５に指示する。これにより操
作部２５に表示され、オぺレータはジャム時の残紙枚散
を知ることができる。
説明する。レジストセンサ１８において、記録紙１がジ
ャムを起こした場合、ジャム発生の検出（ステップ１）
により残紙情報記憶部３１内の機内残紙カウンタをクリ
アする（ステップ２）。その後、記録紙１の記録紙位置
検出部３３からメイン制御部３４を通して格納された記
録紙先端位置に関する情報を記録紙位置記憶部３２から
読み出し、残紙情報記憶部３１に格納する（ステップ
３）。残紙情報記憶部３１に記憶した記録紙位置は、記
録紙位置記憶部３２から消去する。次に同様に記録紙後
端位置の情報を記録紙位置記憶部３２から読み出し、残
紙情報記憶部３１に格納する（ステップ４）。その後、
残紙情報記憶部３１内の機内残紙カウンタをプラス１
し、残紙情報記憶部３１に格納する（ステップ５）。そ
の後、機内から正常に排出されていない記録紙１の紙位
置が記録紙位置記憶部３２内に存在し、かつ残紙情報記
憶部３１に格納されていないかどうかをチェックし（ス
テップ６）、存在しない場合には、残紙情報記憶部３１
内の機内残紙カウンタ値をメイン制御部３４を通し、操
作表示部３５に指示する。これにより操作部２５に表示
され、オぺレータはジャム時の残紙枚数を知ることがで
きる。次に機内から正常に排出されていない記録紙１が
存在する場合には、記録紙先端位置情報の格納（ステッ
プ３）〜機内残紙カウンタのプラス１（ステップ５）を
繰り返し、記録紙位置未格納かどうかの判断（ステップ
６）を機内から正常に排出されていない記録紙の紙位置
が記録紙位置記憶部３２内に存在せず、かつ全て残紙情
報記憶部３１に格納されるまで繰り返す。その後、残紙
情報記憶部３１内の機内残紙カウンタ値をメイン制御部
３４を通し、操作表示部３５に指示する。これにより操
作部２５に表示され、オぺレータはジャム時の残紙枚散
を知ることができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明に係る画像形成装置は、以上説明
してきたように、ジャム発生時に機内に何枚の記録紙が
存在するときに、何枚の記録紙を取り除かなければなら
ないのかを操作部に表示し、オぺレータ自身に知らせる
ことができ、これによりジャム除去作業の繰り返しを避
け、ジャム除去効率を上げ、事務効率を下げないように
することができるという効果がある。
してきたように、ジャム発生時に機内に何枚の記録紙が
存在するときに、何枚の記録紙を取り除かなければなら
ないのかを操作部に表示し、オぺレータ自身に知らせる
ことができ、これによりジャム除去作業の繰り返しを避
け、ジャム除去効率を上げ、事務効率を下げないように
することができるという効果がある。
【図１】本発明の実施対象となる画像形成装置の一例と
しての複写機の概念的な構成を示す断面図である。
しての複写機の概念的な構成を示す断面図である。
【図２】図１の複写機の制御系の構成を示すブロック図
である。
である。
【図３】図１の複写機のジャム発生時の機内残紙枚数表
示までの流れを示すフローチャートである。
示までの流れを示すフローチャートである。
１ 記録紙 １０ 原稿給紙部 １１ スキャナ部 １２ 画像形成部 １３ ピックアップコロ １４ 給紙コロ １５ 給紙センサ １６ 搬送コロ １７ 縦搬送センサ １８ レジストセンサ １９ レジストローラ ２０ 紙転写ローラ ２１ 定着ローラ ２２ 排紙センサ ２３ 排紙トレイ ２４ 手差し給紙部 ２５ 操作部 ３１ 残紙情報記憶部 ３２ 記録紙位置記憶部 ３３ 記録紙位置検出部 ３４ メイン制御部 ３５ 操作表示部 ３６ 画像処理部 ３７ 給紙部
Claims (4)
- 【請求項１】 記録紙を少なくとも１枚ずつ挿入する給
紙手段、記録紙に画像を形成する手段、記録紙を排紙す
る手段、記録紙の位置を検出する検出手段、記録紙がジ
ャムした場合にジャム位置を表示する手段を有する画像
形成装置において、ジャム発生時の機内残紙の枚数を記
憶する手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項２】 ジャム発生時の機内残紙枚数を表示する
手段を有することを特徴とする請求項１の画像形成装
置。 - 【請求項３】 機内残紙の枚数をカウントする手段を有
することを特徴とする請求項２の画像形成装置。 - 【請求項４】 各記録紙の紙先端位置、紙後端位置を記
憶する手段を有することを特徴とする請求項３の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10152272A JPH11327233A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10152272A JPH11327233A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11327233A true JPH11327233A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=15536886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10152272A Pending JPH11327233A (ja) | 1998-05-15 | 1998-05-15 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11327233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188359A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Ricoh Co Ltd | シート種類判別装置及び画像形成装置 |
-
1998
- 1998-05-15 JP JP10152272A patent/JPH11327233A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006188359A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Ricoh Co Ltd | シート種類判別装置及び画像形成装置 |
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