JP5123708B2 - リミッタ付きダンパ - Google Patents

リミッタ付きダンパ Download PDF

Info

Publication number
JP5123708B2
JP5123708B2 JP2008088890A JP2008088890A JP5123708B2 JP 5123708 B2 JP5123708 B2 JP 5123708B2 JP 2008088890 A JP2008088890 A JP 2008088890A JP 2008088890 A JP2008088890 A JP 2008088890A JP 5123708 B2 JP5123708 B2 JP 5123708B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
damper
limiter
hub
plate
output shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008088890A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009243535A (ja
Inventor
仁人 竹下
文章 道関
正浩 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Industries Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin AW Industries Co Ltd filed Critical Aisin AW Industries Co Ltd
Priority to JP2008088890A priority Critical patent/JP5123708B2/ja
Publication of JP2009243535A publication Critical patent/JP2009243535A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5123708B2 publication Critical patent/JP5123708B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

Landscapes

  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)

Description

本発明は主にハイブリッド車に取付ける湿式のリミッタ付きダンパに関するものである。
ハイブリッド車にはリミッタ付きダンパが取付けられ、衝撃トルクを緩和すると共に所定のトルクを超えるとスリップするように設定されている。従って、過大トルクが原因でダンパ及びその他のユニット(変速部)が破損しないような構造と成っている。図7はハイブリッド車に装着している動力伝達機構及び変速機構を表している概略図である。
同図の(イ)はリミッタ付きダンパ、(ロ)はモータ、(ハ)は別のモータ、(ニ)はエンジン、(ホ)はプラネタリーギヤ、(ヘ)はオイルポンプ、(ト)はスプロケット、(チ)はチェーンを表している。そこで、上記2個のモータ(ロ)、(ハ)を用い、走行や発電、回生、更にエンジンの始動を行っている。
そして一般的なハイブリッド車の場合、通常運転時にはエンジン(ニ)が作動するが、これらのトルクは出力軸(リ)へ伝達され、該出力軸(リ)からスプロケット(ト)及びチェーン(チ)を介して車軸を回転駆動している。そして、エンジン(ニ)から延びるクランクシャフト(ヌ)と上記出力軸(リ)との間にはリミッタ付きダンパ(イ)を介している。
上記リミッタ付きダンパ(イ)はダンパスプリング(ル)、(ル)・・を備え、そして外周部にはリミッタ(オ)を設けている。リミッタ付きダンパ(イ)とクランクシャフト(ヌ)との間にはフライホイール(ワ)が介在し、リミッタ付きダンパ(イ)の外周はフライホイール(ワ)にネジ止めされ、フライホイール(ワ)の内周はクランクシャフト(ヌ)にネジ止めされている。
ところで、ハイブリッド車では、エンジン(ニ)による走行時やモータ(ロ)によるエンジン始動時に走行負荷やエンジン負荷の変動により過大なトルクが発生することがある。そこで、過大なトルクが発生した際にはリミッタ(オ)が働いて滑りを発生する構造と成っている。
しかし、従来のリミッタトルクはそのバラツキが大きく、所定のトルクに達しても該リミッタが働かない場合が多い。すなわち、リミッタに設けている摩擦材の摩擦係数(μ)のバラツキが大きいことに起因する。特に、従来のような乾式摩擦材の係合面にはサビが発生することで摩擦係数(μ)が増大し、それに伴いリミッタトルクが極端に大きくなる。その結果、過大なトルクでダンパ及びその他のユニット(変速部)が破損する虞がある。
従って、従来ではリミッタトルクのバラツキを考慮して、動力伝達機構及び変速機構を設計しなくてはならず、出力軸(リ)の外径、及びダンパスプリング(ル)、(ル)・・等の寸法は必然的に大きくなる。しかし、下限のリミッタトルクを幾ら小さくしても、スリップしないようにエンジントルク及びエンジン始動トルク以上は必要である。
このように、ハイブリッド車に装着される従来のリミッタ付きダンパには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、摩擦材の摩擦係数(μ)のバラツキを抑え、安定したリミッタトルクを具現することが出来るリミッタ付きダンパを提供する。
本発明のリミッタ付きダンパはクランクシャフトのトルクを出力軸へ伝達するに際して、間にダンパとリミッタを介在しており、この基本構造は従来と同じである。ダンパ外周には摩擦材が設けられ、この摩擦材を外周に取付けたリミッタプレートを介してバネ力を付勢し、摩擦材との間に摩擦力を発生している。ここで、上記バネとしては一般に皿バネを用いるが、特に限定するものではない。
そして、本発明のリミッタ付きダンパは湿式構造とし、その為に外ケースを備えて内部に収容し、外ケース内には潤滑油が注入される。上記外ケースはフライホイールを兼ねたフロントカバーとリアカバーとが溶接にて構成され、ダンパの中心にはハブが取着され、このハブに設けた軸穴には上記出力軸が嵌っている。そして、外ケースに充填した潤滑油が外へ漏れないシール構造としている。
本発明に係るリミッタ付きダンパは外ケースに収容されると共に、外ケース内には潤滑油が注入された湿式構造であり、その為に該リミッタの摩擦材は常に一定の摩擦係数となる。すなわち、摩擦材係合面にサビ付きはなく、リミッタトルクのバラツキを抑えることが出来、リミッタ上限トルクが小さくなることで、比較的小さいリミッタトルクの設定が可能と成る。このことで、動力伝達機構及び変速機構を構成するシャフト径が小さくなり、全体寸法をコンパクト化することが可能と成る。
そして、本発明に係るリミッタ付きダンパは、外ケース内に注入した潤滑油は封入されることで外部へ漏れることはなく、ユニット(変速部)側とは切り離されて独立した構造となっている。従って、ユニット側に用いる潤滑油に影響されず、リミッタ付きダンパに適した独自の潤滑油が使用可能となる。その為に、リミッタ付きダンパへ潤滑油を供給するポンプ及びその他の手段を必要とせず、ユニットを含めたトータル的な構造が簡素化される。
図1は本発明に係るリミッタ付きダンパを示す実施例であり、断面図を表している。同図の1はダンパ、2はリミッタプレート、3は皿バネ、4は外ケースを夫々示している。上記ダンパ1はトルクコンバータに使用されるものと基本構造は同じであり、複数のダンパスプリング5,5・・を備え、各ダンパスプリング5,5・・はAプレート6とBプレート7によって挟まれると共に、Aプレート6とBプレート7に形成したバネ収容空間10に収容されている。
そして、Aプレート6とBプレート7の間にはディスク8が挟まれ、ディスク8とAプレート6及びBプレート7が相対回転を行う場合に上記ダンパスプリング5,5・・は伸縮変形する。ここで、中間部材9は上記円盤状ディスク8の内径側に配置されて、対を成して配列した2本のダンパスプリング5,5を直列状態で連結している。ディスク8の外周部両面には摩擦材11,11が設けられ、そして、ディスク外周部の片側にはリング状のリミッタプレート2が設けられ、リミッタプレート2は外ケース4との間に介在する皿バネ3にてバネ力が付勢されている。ここで、ディスク8の外径を小さくし、その代わりに摩擦材11,11を設け易い材質で構成される外周プレートを取着する場合もある。
図2は上記ダンパ1を単独で表している正面図(一部断面を含む)であるが、リング状のディスク8の内周にはバネ押え22,22・・が突出し、隣り合うバネ押え22,22の間には2本のダンパスプリング5,5が直列状態を成して配置されている。そして、この直列したダンパスプリング5,5の間にセパレータ23が介在し、該セパレータ23はハブ13に軸支されているリング状の中間部材9の外周から突出している。従って、Aプレート6及びBプレート7に対してディスク8が相対的に速く回転するならば、ダンパスプリング5,5は圧縮されるが、この場合、中間部材9が回転することで直列している両ダンパスプリング5,5は均等に圧縮変形する。
ここで、中心には軸穴12を有すハブ13が設けられ、Aプレート6の内周部24に該ハブ13が固定されている。外ケース4はフライホイールとしても機能するフロントカバー14とリアカバー15が溶接されて構成され、リアカバー15の中心にはスリーブ16を形成し、該スリーブ16はハブ13と同心を成している。
フロントカバー14にはその外周部に溶接した連結部材25,25・・を介してドライブプレート17がネジ止めにて取付けられ、該ドライブプレート17はクランクシャフト18(図示なし)と連結される。ここで、フロントカバー14の中心にはクランクシャフト18のセンター穴26に嵌るセンター部21が設けられている。従って、クランクシャフト18のトルクは上記ドライブプレート17を介して外ケース4へ伝達され、ダンパ1を回転することが出来る。リミッタプレート2の外周にはスプライン歯が形成され、このスプライン歯は外ケース内周面に形成したスプライン溝と噛み合っている。
そこで、リミッタプレート2は外ケース4と共に回転し、上記皿バネ3にて押圧され、フロントカバー14との間で挟まれたディスク8が回転する。すなわち、ディスク8はその両面に摩擦材11,11が設けられている為に、スリップすることなくリミッタプレート2と共に回転する。そしてディスク8の回転トルクはダンパスプリング5,5・・を介してAプレート6へ伝達され、ハブ13の軸穴12に嵌る出力軸を回転することになる。
図3は本発明のリミッタ付きダンパを動力伝達機構に装着した場合であり、上記ドライブプレート17にはクランクシャフト18が連結している。従って、該クランクシャフト18によってドライブプレート17、及び外ケース4が回転され、この回転トルクはディスク8へ伝達し、Aプレート6からハブ13の軸穴12に嵌っている出力軸19へ伝わって回転駆動する。
ところで、大きなトルクがダンパ1のディスク8に作用する場合、該ディスク8は滑って空転する。本発明では外ケース4内に潤滑油が注入されており、ディスク8が空転するリミットトルクはほぼ一定となる。すなわち、潤滑油にて摩擦材係合面がサビ付くことはなく、常に一定の摩擦係数が保たれる。
ところで、本発明に係るリミッタ付きダンパは外ケース内に潤滑油が注入されて外へ漏れない構造としている。その為に、リアカバー15の中心に設けているスリーブ16内周とハブ13外周との間にはシール部材20が取付けられ、スリーブ16―ハブ13間から潤滑油が漏れないようにしている。又、ハブ13の軸穴12内周には出力軸19が嵌って噛み合うスプライン歯が形成されているが、該軸穴12は従来のトルクコンバータやリミッタ付きダンパのように貫通することなく塞がれている。従って、軸穴12と出力軸19の隙間から潤滑油の漏れも発生しない。
図4は本発明のリミッタ付きダンパを示す他の実施例である。基本構造は前記図1に示した場合と同じであるが、外ケース4に注入した潤滑油が外へ漏れないシール構造が違っている。このリミッタ付きダンパでは、フロントカバー14にもスリーブ27を設け、出力軸19が嵌るハブ13との間にシール材20を取付けている。従って、外ケース内の潤滑油はハブ13と両スリーブ16,27との間に取付けたシール材20,20にてシールされることで外へ漏れないようにしている。
図5も本発明のリミッタ付きダンパを示す実施例であり、ハブ13のフロント側には嵌合穴を設け、この嵌合穴に出力軸先端から突出した嵌合部28が嵌っている。そして該嵌合部28とハブ13の嵌合穴から潤滑油が漏れないようにシールされ、外ケース内の潤滑油が外へ漏れることはない。その他の構造は前記図1に示したリミッタ付きダンパと同じように構成している。
図6も本発明に係るリミッタ付きダンパを示す実施例である。この実施例では、出力軸19はハブ13を貫通してフロント側へ延びていて、リアカバー15に設けているスリーブ16と出力軸19の間にシール材20を取付けてシールした構造としている。
本発明に係るリミッタ付きダンパを示す実施例。 ダンパの平面図。 リミッタ付きダンパを装着した動力伝達機構の具体例。 本発明に係るリミッタ付きダンパを示す他の実施例。 本発明に係るリミッタ付きダンパを示す他の実施例。 本発明に係るリミッタ付きダンパを示す他の実施例。 従来の乾式リミッタ付きダンパを備えた動力伝達機構の概略図。
符号の説明
1 ダンパ
2 リミッタプレート
3 皿バネ
4 外ケース
5 ダンパスプリング
6 Aプレート
7 Bプレート
8 ディスク
9 中間部材
10 バネ収容空間
11 摩擦材
12 軸穴
13 ハブ
14 フロントカバー
15 リアカバー
16 スリーブ
17 ドライブプレート
18 クランクシャフト
19 出力軸
20 シール部材
21 センター部
22 バネ押え
23 セパレータ
24 内周部
25 連結部材
26 センター穴
27 スリーブ
28 嵌合部

Claims (7)

  1. ハイブリッド車の動力伝達機構を構成するリミッタ付きダンパにおいて、ドライブプレートが連結するフロントカバーとリアカバーとで構成する外ケース内には複数本のダンパスプリングを備えたダンパを設け、該ダンパのディスク外周部に摩擦材を設けると共にバネにて押圧したリミッタプレートでディスク外周部をフロントカバーとの間で挟み込み、ダンパの中心には出力軸が嵌る軸穴を形成したハブを取着し、そして、外ケース内には適量の潤滑油を注入し、該潤滑油が外ケースから漏れないようにシール材を取付け、上記リミッタプレートの外周にはスプライン歯を形成し、外ケース内周面に設けたスプライン歯と噛み合わせたことを特徴とするハイブリッド車用のリミッタ付きダンパ。
  2. 上記ハブ軸穴のフロントカバー側を塞ぎ、出力軸が嵌るハブとリアカバーに設けたスリーブ間にシール材を取付けた請求項1記載のハイブリッド車用のリミッタ付きダンパ。
  3. 上記ハブ軸穴のフロントカバー側には嵌合穴を設け、出力軸先端から突出した嵌合部を該嵌合穴に嵌めると共に潤滑油が漏れないようにシールし、そして出力軸が嵌るハブとリアカバーに設けたスリーブ間にシール材を取付けた請求項1記載のハイブリッド車用のリミッタ付きダンパ。
  4. 上記ハブ軸穴に出力軸を嵌め、リアカバーに設けたスリーブと出力軸との間にシール材を取付けた請求項1記載のハイブリッド車用のリミッタ付きダンパ。
  5. リアカバーとフロントカバーにはスリーブを設け、出力軸が嵌るハブ外周と上記両スリーブ間にシール材を取付けた請求項1記載のハイブリッド車用のリミッタ付きダンパ。
  6. 上記ディスク外周に摩擦材を設けた外周プレートを取着し、該外周プレートをリミッタプレートとフロントカバーとの間で挟み込んだ請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、又は請求項5記載のハイブリット車用のリミッタ付きダンパ。
  7. 上記バネとして皿バネを使用し、リアカバーとリミッタプレートの間にハブの軸穴とほぼ同心を成すように皿バネを介在した請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6記載のハイブリッド車用のリミッタ付きダンパ。
JP2008088890A 2008-03-29 2008-03-29 リミッタ付きダンパ Active JP5123708B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008088890A JP5123708B2 (ja) 2008-03-29 2008-03-29 リミッタ付きダンパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008088890A JP5123708B2 (ja) 2008-03-29 2008-03-29 リミッタ付きダンパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009243535A JP2009243535A (ja) 2009-10-22
JP5123708B2 true JP5123708B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=41305686

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008088890A Active JP5123708B2 (ja) 2008-03-29 2008-03-29 リミッタ付きダンパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5123708B2 (ja)

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5712273Y2 (ja) * 1977-10-26 1982-03-11
JPS5712274Y2 (ja) * 1977-10-27 1982-03-11
JPS582916Y2 (ja) * 1978-03-08 1983-01-19 アイシン精機株式会社 ト−シヨンダンパ−
JPS5879156U (ja) * 1981-11-25 1983-05-28 日産自動車株式会社 トルクコンバ−タのト−シヨナルダンパ
DE3704643A1 (de) * 1987-02-14 1988-08-25 Daimler Benz Ag Geteiltes schwungrad
JPS63160459U (ja) * 1987-04-07 1988-10-20
JP3333700B2 (ja) * 1996-11-25 2002-10-15 本田技研工業株式会社 分割型フライホイール
JP2002013547A (ja) * 2000-06-29 2002-01-18 Aisin Seiki Co Ltd ハイブリッド駆動装置用ダンパ
JP3791674B2 (ja) * 2001-06-26 2006-06-28 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 トルクリミッタ付ダンパ装置
JP2003090354A (ja) * 2001-09-19 2003-03-28 Toyota Motor Corp 過大トルク制限装置
JP2004019834A (ja) * 2002-06-18 2004-01-22 Aisin Seiki Co Ltd トルク変動吸収装置
JP4581576B2 (ja) * 2003-09-29 2010-11-17 アイシン精機株式会社 トルク変動吸収装置
JP2005133859A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Aisin Seiki Co Ltd トルク変動吸収装置
JP4725348B2 (ja) * 2006-02-16 2011-07-13 アイシン精機株式会社 トルク変動吸収装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009243535A (ja) 2009-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5290110B2 (ja) トーションダンパ
US10137767B2 (en) Power transmission unit for vehicle
JP4779877B2 (ja) 流体伝動装置
JP5605710B2 (ja) 動力伝達装置
JP2008164013A (ja) 車両用ダンパ装置
US20080121488A1 (en) Starting clutch
JP2008163977A (ja) 車両用ダンパ装置
JP4988422B2 (ja) ハイブリッド車用のリミッタ付きダンパ
JP4933764B2 (ja) ドライブスプロケット支持構造
JP6207543B2 (ja) 遠心解放式クラッチを含むフライホイールモジュール及び同フライホイールモジュールを含む駆動装置
JP5316704B2 (ja) トルクリミッタおよび動力伝達装置
JP2012141000A (ja) ハイブリッド車用のリミッタ付きダンパ
JP5351493B2 (ja) リミッタ付きダンパ
JP5179813B2 (ja) ハイブリッド車用のリミッタ付きダンパの取付け構造
JP5123708B2 (ja) リミッタ付きダンパ
JP4633671B2 (ja) 車両用スタータ装置
JP5276280B2 (ja) ハイブリッド車用のリミッタ付きダンパの取付け構造
JP5684515B2 (ja) トルクコンバータ
JP4831575B2 (ja) 発進クラッチ
JP5065746B2 (ja) ハイブリッド車用のリミッタ付きダンパ
JPH04159455A (ja) 多板摩擦式トルクリミッタ
JP5871032B2 (ja) トルクコンバータ
JP2012140063A (ja) ハイブリッド車用のリミッタ付きダンパ
JP2005098409A (ja) クラッチ装置
JP2008273235A (ja) ハイブリッド車用のリミッタ付きダンパ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110311

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120327

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120515

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121023

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121026

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5123708

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250