JP5120525B2 - 光学素子の製造方法及び光学素子 - Google Patents
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Description
コア突き出し及びピン突き出しのどちらの場合も、製品部分である光学素子を突き出す部材とランナー等の非製品部分を突き出す部材とでは型内での構造がそれぞれ異なる場合、突き出すタイミングを完全に一致させることは困難となる。本発明では、コア突き出しとすることにより、ピン突き出しに比べて、光学素子を突き出すタイミングとランナー部を突き出すタイミングをより合わせやすくすることができる。
0.05D≦W≦0.4D (1)
0.5T≦H≦T (2)
0.1(mm)≦L≦2.0(mm) (3)
この場合、光学素子の成形時における要素が上記条件式(1)〜(3)を満たすことにより、樹脂注入時に溶融樹脂が確実に充填されるとともに適切なゲートシール時間を設けることができ、かつ突き出し工程とその後の取出装置による成形品取り出し工程とにおいてゲート部が変形しにくくなるため、光学機能部の変形を確実に防ぐことができる。
0≦t1<0.5T (4)
この場合、上記条件式(4)が満たされることにより、型開き工程において、光学素子を第2の金型側に確実に残すことができる。
d1<d2 (5)
この場合、上記条件式(5)が満たされることにより、第2の金型単体のみで、光学素子の外径に対応する転写面を形成することができるため、光学素子の外径を高精度に維持することができる。
例えば、BD、DVD(デジタルバーサタイルディスク)及びCD(コンパクトディスク)の3種類の光ディスクの互換を共通の対物レンズで行うトリプル互換レンズのように、曲率が大きい方の光学面に微細な段差を有する回折構造が形成されているような光学素子の場合において、取出しの際にゲート部が曲がりを有し光学素子が傾いて離型されたとしても、回折構造を崩すことはないため高い光利用効率を得ることが可能となる。
なお、本明細書において、BDとは、波長390〜415nm程度の光束、NA0.8〜0.9程度の対物レンズにより情報の記録/再生が行われ、保護基板の厚さが0.05〜0.125mm程度であるBD系列光ディスクの総称であり、単一の情報記録層のみ有するBDや、2層又はそれ以上の情報記録層を有するBD等を含むものである。更に、本明細書においては、DVDとは、NA0.60〜0.67程度の対物レンズにより情報の記録/再生が行われ、保護基板の厚さが0.6mm程度であるDVD系列光ディスクの総称であり、DVD−ROM、DVD−Video、DVD− Audio、DVD−RAM、DVD−R、DVD−RW、DVD+R、DVD+RW等を含む。また、本明細書においては、CDとは、NA0.45〜0.51程度の対物レンズにより情報の記録/再生が行われ、保護基板の厚さが1.2mm 程度であるCD系列光ディスクの総称であり、CD−ROM、CD−Audio、CD−Video、CD−R、CD−RW等を含む。尚、記録密度については、BDの記録密度が最も高く、次いでDVD、CDの順に低くなる。
以下、本発明の第1実施形態に係る光学素子の製造方法について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
0.05D≦W≦0.4D (1)
0.5T≦H≦T (2)
0.1(mm)≦L≦2.0(mm) (3)
0≦t1<0.5T (4)
を満たす。なお、より好ましくは、以下の条件式(4a)
0≦t1<0.2T (4a)
を満たすものとする。なお、フランジ部12のうち可動側の第2金型42によって形成される部分厚さをt2としたときに、上記条件式(4)に対応するように、部分厚さt2は、0.5T≦t2≦Tの範囲となっている。
d1<d2 (5)
を満たす。なお、より好ましくは、以下の条件式(5a)
d1<d2−0.010(mm) (5a)
を満たすものとする。
また、曲率が比較的小さい第2光学面OS2を成形する第2転写面S2が第1光学面OS1を成形する第1転写面S1よりも浅いため、第2コア部74aの第2転写面S2への第2光学面OS2の張り付き力が比較的小さくなってレンズ10を第2コア部74aから外しやすくなるが、その一方、第2光学面OS2よりも曲率の大きい第1光学面OS1を第1金型41で成形するため、型開きの際にレンズ10が第1金型41側に張り付いて残りやすくなってしまうことが考えられる。それに対し、第2金型42側に設ける流路空間FCの体積を増やすことでレンズ10が第2金型42側に残りやすくすることができる。しかしその場合、流路空間FCで成形されるランナー部RPの第2金型42側への張り付きが強まってしまうが、第2金型42にランナー部RPを第1金型41側へ突き出す突出部材74pを設けているので、ランナー部RPをスムーズに離型することを可能としている。
さらに、ゲート部GPの変形によりレンズ10が傾いて離型され、離型の際にレンズ10の第1光学面OS1が金型に接触し、レンズ10の第1光学面OS1に三日月状の傷が付いてしまうのを防ぐことが可能となる。さらに、レンズ10を突き出す第2コア部74aとランナー部RPを突き出す突出部材74pとで突き出すタイミングの違いにより、突き出し時にゲート部GPに曲がりが生じたとしても、レンズ10を第2コア部74aから外しやすくなっているため、後の取出しの際に、ゲート部GPのさらなる曲がりを防止することができる。
さらに、コア突き出しとすることにより、ピン突き出しに比べて突き出すための部品点数を少なくすることが可能となる。そのため、レンズ10を突き出す第2コア部74aとランナー部RPを突き出す突出部材74pとで突き出すタイミングをより合わせやすくでき、突き出しの際のゲート部GPの曲がりを低減することができる。その結果、BD用のピックアップレンズのような高い成形精度が必要となるレンズ10に対しても所望の収差を得ることが可能となる。
以下、第2実施形態に係る光学素子の製造方法について説明する。なお、第2実施形態に係る光学素子の製造方法は、第1実施形態を変形したものであり、特に説明しない部分については、第1実施形態と同様であるものとする。
以下、第3実施形態に係る光学素子の製造方法について説明する。なお、第3実施形態に係る光学素子の製造方法は、第1実施形態を変形したものであり、特に説明しない部分については、第1実施形態と同様であるものとする。
以下、第4実施形態に係る光学素子の製造方法について説明する。なお、第4実施形態に係る光学素子の製造方法は、第2及び第3実施形態を変形したものであり、特に説明しない部分については、第2及び第3実施形態と同様であるものとする。
以下、第5実施形態に係る光学素子の製造方法について説明する。なお、第5実施形態に係る光学素子の製造方法は、第1実施形態を変形したものであり、特に説明しない部分については、第1実施形態と同様であるものとする。
以下、第6実施形態に係る光学素子の製造方法について説明する。なお、第6実施形態に係る光学素子の製造方法は、第1実施形態を変形したものであり、特に説明しない部分については、第1実施形態と同様であるものとする。
Claims (15)
- 光情報記録媒体への情報の記録及び/又は再生を行う光ピックアップ装置に組み込まれ、開口数が0.75以上の光学素子のうち第1光学面を成形するための第1の金型と、前記光学素子のうち第2光学面を成形するための第2の金型とを有する射出成型装置を用いた光学素子の製造方法であって、
前記第2光学面は、前記第1光学面よりも曲率が小さく、
前記第1の金型と前記第2の金型とで形成する型空間及び流路空間に溶融樹脂を射出して前記光学素子及びランナー部を成形する成形工程と、
前記第2の金型に前記光学素子を残すように、前記第1の金型と前記第2の金型とを相対的に移動させて型開きする型開き工程と、
前記第2の金型に設けたコア部を、前記コア部を周囲から保持する保持部に対して前記第1の金型側に相対的に移動させて、前記光学素子を前記第1の金型側へ突き出し、前記第2の金型に設けた突出部材を前記第1の金型側に移動させて、前記ランナー部を前記第1の金型側へ突き出す突き出し工程と、
を備えることを特徴とする光学素子の製造方法。 - 前記突き出し工程において、前記コア部で前記光学素子を前記第1の金型側へ突き出すタイミングと、前記突出部材で前記ランナー部を前記第1の金型側へ突き出すタイミングが異なることを特徴とする請求項1に記載の光学素子の製造方法。
- 前記成形工程は、複数の前記光学素子及び複数の前記ランナー部を成形することを特徴とする請求項1に記載の光学素子の製造方法。
- 前記成形工程前に、前記型空間内を真空引きすることを特徴とする請求項1に記載の光学素子の製造方法。
- 前記光学素子は、前記第1光学面と前記第2光学面とを有する光学機能部と、前記光学機能部の周囲に配置されるフランジ部とを有するレンズであり、
前記光学素子は、前記フランジ部の外周縁に前記成形工程において形成されるゲート部を有し、
前記レンズのレンズ光軸に垂直な方向のレンズ外径をDとし、前記フランジ部の前記レンズ光軸に平行な方向のフランジ厚さをTとし、前記ゲート部の前記レンズ光軸に平行な方向のゲート厚さをHとし、前記ゲート部の前記レンズ光軸に垂直な方向のゲート長さをLとし、前記ゲート部の前記レンズ光軸に垂直な方向のゲート幅をWとしたときに、以下の条件式を満たすことを特徴とする請求項1に記載の光学素子の製造方法。
0.05D≦W≦0.4D
0.5T≦H≦T
0.1(mm)≦L≦2.0(mm) - 前記フランジ部のうち第1の金型によって形成される部分厚さをt1としたきに、以下の条件式を満たすことを特徴とする請求項5に記載の光学素子の製造方法。
0≦t1<0.5T - 前記レンズの前記フランジ部のうち、前記第1の金型側の第1フランジ外径をd1とし、前記第2の金型側の第2フランジ外径をd2としたときに、以下の条件式を満たすことを特徴とする請求項5に記載の光学素子の製造方法。
d1<d2 - 前記第1の金型と前記第2の金型の当接面であるパーティング面は、前記フランジ部の前記レンズ光軸に平行な方向のフランジ厚さの中心よりも、前記レンズ光軸に平行な方向において第1の金型側に位置していることを特徴とする請求項5に記載の光学素子の製造方法。
- 前記第1の金型は、コア部と、前記コア部を保持する保持部とを有し、
前記第1の金型の前記コア部によって、前記光学機能部の前記第1光学面と、前記フランジ部のうち前記第1光学面側に設けられる第1フランジ面の少なくとも一部を形成し、
前記第1の金型の前記コア部の前記第2の金型に対向する先端部の外周部分は、前記第1光学面と前記第1フランジ面との間に環状の凹部を形成するための環状の凸部を有することを特徴とする請求項5に記載の光学素子の製造方法。 - 前記光学素子は、前記第1光学面に微細形状を有することを特徴とする請求項1に記載の光学素子の製造方法。
- 前記光学素子は、前記光学素子の軸上レンズ厚をd(mm)とし、500nm以下の波長の光束における前記光学素子の焦点距離をf(mm)としたときに、0.8≦d/f≦2.0であることを特徴とする請求項1に記載の光学素子の製造方法。
- 前記光学素子は、光ピックアップ装置用の対物レンズであることを特徴とする請求項1に記載の光学素子の製造方法。
- 前記光学素子は、BD、DVD及びCDの3種類の光ディスクに対して情報の記録及び/又は再生を行う光ピックアップ装置用の対物レンズであることを特徴とする請求項1に記載の光学素子の製造方法。
- 前記突き出し工程後に、前記成形工程によって成形された成形品のうち前記光学素子を除いた部分を把持し、前記光学素子を前記第2の金型から離間させることを特徴とする請求項1に記載の光学素子の製造方法。
- 請求項1に記載の光学素子の製造方法で製造したことを特徴とする光学素子。
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