JP5120468B2 - 多気筒内燃機関の異常判定装置 - Google Patents
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Description
請求項1に記載の構成では、特定気筒における空燃比異常の発生の有無を判定するために、多気筒内燃機関の希薄燃焼運転中の気筒間における回転変動が検出される。
図1に示すように、内燃機関11には、その各気筒12a,12b,12c,12dに対応して、気筒12a〜12d内に燃料を直接噴射するインジェクタ13a,13b,13c,13dと点火プラグ14a,14b,14c,14dとがそれぞれ取り付けられている。なお以下では、特にいずれのものかを特定しない場合や四つを総称する場合には、単に気筒12、インジェクタ13、点火プラグ14と記載する。
図2に示すように、内燃機関11の気筒12内にはピストン20が往復運動可能に設けられている。このピストン20はコネクティングロッドを介して出力軸19に接続されている。出力軸19の近傍には、その回転角や回転速度(機関回転速度)を検出するための回転センサ31が設置されている。内燃機関11では、上述した燃焼サイクルに応じて上記ピストン20が気筒12内を往復移動するとともに、この往復移動に伴いコネクティングロッドを介して出力軸19が回転するようになっている。
すなわち先ず、内燃機関11のアイドル運転(希薄燃焼運転)中において、気筒12a〜12d間における回転変動ΔT30が検出されるとともに、その積算値ΣΔT30が算出される。
図3に示すように、先ず回転センサ31の検出結果に基づいて、燃焼行程の所定回転角における出力軸19の回転速度が検出される(ステップS10)。詳しくは、圧縮上死点を基準「0°CA」として、出力軸19が0°CAから30°CAまで回転するのに要した時間T30が計測される。この時間T30は、出力軸19の回転速度が極大になるときの30°CAの回転に要する時間として計測される。
本実施の形態の異常判定処理では先ず、機関負荷および機関回転速度に基づいて上記積算値ΣΔT30についての基準値が算出されるとともに、この基準値によって上記積算値ΣΔT30を除算した値[ΣΔT30/基準値]が算出される。なお機関負荷としては、例えば前記目標噴射量を機関回転速度で除算した値が用いられる。
[判定態様イ]
上記値[ΣΔT30/基準値]が第1判定値J1以上であるときには、リーン異常の発生有りと判定される。すなわち、このとき積算値ΣΔT30が大きく、他の気筒の発生トルクに対して特定気筒の発生トルクがごく小さくなっており、これが特定気筒における空燃比のリーン異常が原因である可能性が高いとして、特定気筒にリーン異常が発生していると判定される。
[判定態様ロ]
上記値[ΣΔT30/基準値]が第2判定値J2以下であるときには、リーン異常の発生無しと判定される。このとき積算値ΣΔT30が小さく、特定気筒の発生トルクと他の気筒の発生トルクとの差異が小さいために特定気筒の発生トルクが異常な値になっていないとして、特定気筒にリーン異常が発生していないと判定される。
[判定態様ハ]
上記値[ΣΔT30/基準値]が第1判定値J1より小さく且つ第2判定値J2より大きいときには、リーン異常の発生有りとも発生無しとも判定されず、その判定が保留される。すなわち回転変動ΔT30の積算値ΣΔT30が特定気筒においてリーン異常が発生していると確実に判定することのできる程度に大きい値になっておらず、同リーン異常が発生していないと確実に判定することのできる程度に小さい値にもなっていないと判断される。
[判定態様ニ]
点火時期制御の実行態様の変更を通じて他の気筒の目標点火時期がMBTになった状態で算出された値[ΣΔT30/基準値]が第1判定値J1未満であるときには、リーン異常の発生無しと判定される。すなわち回転変動ΔT30を大きくするべく点火時期を変更したにもかかわらず、他の気筒の目標点火時期がMBTになっても上記値[ΣΔT30/基準値]が第1判定値J1以上にならなかったために、このとき上記回転変動ΔT30が小さいとして、リーン異常が発生していないと判定される。このように本実施の形態では、点火時期制御の実行態様の変更を通じて他の気筒の目標点火時期がMBTになると、その状態で改めて算出された前記値[ΣΔT30/基準値]と第1判定値J1との比較に基づきリーン異常の発生の有無が判定される。なお、その値[ΣΔT30/基準値]が第1判定値J1以上であるときには、リーン異常の発生有りと判定される(上記[判定態様イ])。
・内燃機関11がアイドル運転中であること(具体的には、アクセルペダル21が操作されておらず、且つ機関回転速度の変動が小さい安定状態であること)。
・内燃機関11の暖機が完了していること(具体的には、機関冷却水の温度が所定温度以上であること)。
・判定完了フラグがオフ操作されていること。
そして図6に示すように、前記特定気筒以外の気筒(他の気筒)の目標点火時期がMBTになっていないか否かが判断される(ステップS25)。
(1)値[ΣΔT30/基準値]が第1判定値J1以上であるときには、積算値ΣΔT30が十分に大きくリーン異常が発生している可能性がごく高いとして、リーン異常の発生有りと判定することができる。一方、値[ΣΔT30/基準値]が第2判定値J2以下であるときには、積算値ΣΔT30が十分に小さくリーン異常が発生していない可能性がごく高いとして、リーン異常の発生無しと判定することができる。他方、値[ΣΔT30/基準値]が第1判定値J1より小さく且つ第2判定値J2より大きいときには、積算値ΣΔT30がさほど大きくもなく小さくもない値であるとして、同積算値ΣΔT30のとり得る範囲が大きくなるように点火時期制御の実行態様を変更することができる。そして、その上で再度の積算値ΣΔT30の算出と同積算値ΣΔT30に基づく判定とを実行することができる。そのため、このとき比較的広い範囲で変化する回転変動ΔT30の積算値ΣΔT30をもとにリーン異常の発生の有無を判定することができ、同リーン異常の発生の有無を精度よく判定することができる。
(4)特定気筒の目標点火時期を変更しないことによって発生トルクを維持する一方で、他の気筒の点火時期を進角側の時期に変更することによって発生トルクを増大させることにより、特定気筒の発生トルクと他の気筒の発生トルクとの差を拡大させることができる。
・値[ΣΔT30/基準値]に代えて、回転変動ΔT30そのものを基準値で除算した値[ΔT30/基準値]や、所定期間(例えば出力軸19が所定回数だけ回転する期間)における回転変動ΔT30の平均値を基準値で除算した値[平均値/基準値]を算出するようにしてもよい。こうした構成によっても、基準値として、回転変動ΔT30に見合う値、あるいは回転変動ΔT30の平均値に見合う値を算出することにより、上記実施の形態と同様の作用効果を得ることができる。
・目標点火時期の限界時期を設定しなくてもよい。この場合には、他の気筒についての目標点火時期の進角操作と回転変動ΔT30の積算値ΣΔT30に基づく判定とを、目標点火時期を変更しても同目標点火時期がMBTに到達することのない回数(例えば一回のみ)に限って実行するようにすればよい。
・他の気筒の目標点火時期を進角側の時期に変更することに代えて、他の気筒の燃料噴射量を所定量だけ増量したり、他の気筒の機関バルブのバルブタイミングを所定値だけ変更したりしてもよい。要は、吸入空気量を調節するための制御や燃料噴射制御などといった機関制御の実行態様を、特定気筒の発生トルクと他の気筒の発生トルクとの差を拡大させる変更態様であり、且つ特定気筒と他の気筒とで異なる変更態様であり、且つ発生トルクを増大させる変更態様で変更することができればよい。
・リーン異常の発生の有無を判定する装置に限らず、特定気筒の空燃比が過度にリッチになる空燃比異常(リッチ異常)の発生の有無を判定する装置にも、上記実施の形態の異常判定装置はその構成を適宜変更したうえで適用することができる。この場合には例えば、積算値ΣΔT30が第1判定値より小さく且つ第2判定値より大きいときに、特定気筒の目標点火時期を所定値だけ進角補正するとともに他の気筒の目標点火時期を変更しないようにすればよい。これにより点火時期制御の実行態様を、特定気筒の発生トルクと他の気筒の発生トルクとの差を拡大させる変更態様であり、且つ特定気筒と他の気筒とで異なる変更態様であり、且つ発生トルクを増大させる変更態様で変更することができる。
Claims (7)
- 多気筒内燃機関の希薄燃焼運転中の気筒間における回転変動を検出するとともに、その検出した回転変動に基づいて特定気筒における空燃比異常の発生の有無を判定する多気筒内燃機関の異常判定装置において、
前記回転変動の度合いが第1判定値以上であるときには前記空燃比異常の発生有りと判定し、
前記回転変動の度合いが前記第1判定値より小さい第2判定値以下であるときには前記空燃比異常の発生無しと判定し、
前記回転変動の度合いが前記第1判定値より小さく且つ前記第2判定値より大きいときには、機関制御の実行態様を前記特定気筒の発生トルクと他の気筒の発生トルクとの差を拡大させる変更態様であり且つ前記特定気筒と前記他の気筒とで異なる変更態様であり且つ前記発生トルクを増大させる変更態様で変更するとともに、前記空燃比異常の発生の有無の判定を再度実行する
ことを特徴とする多気筒内燃機関の異常判定装置。 - 請求項1に記載の多気筒内燃機関の異常判定装置において、
当該装置は、前記特定気筒の空燃比が過度にリーンになる異常を前記空燃比異常とするものであり、前記機関制御の実行態様を前記特定気筒と前記他の気筒とで異なる態様で変更するべく前記実行態様を前記他の気筒についてのみ変更するものである
ことを特徴とする多気筒内燃機関の異常判定装置。 - 請求項2に記載の多気筒内燃機関の異常判定装置において、
当該装置は、前記内燃機関のアイドル運転中であることを条件に、前記空燃比異常の発生の有無の判定を実行する
ことを特徴とする多気筒内燃機関の異常判定装置。 - 請求項2または3に記載の多気筒内燃機関の異常判定装置において、
当該装置は、前記機関制御の実行態様を前記特定気筒と前記他の気筒とで異なる態様で変更するべく前記特定気筒の点火時期を変更することなく前記他の気筒の点火時期を進角側の時期に変更するものである
ことを特徴とする多気筒内燃機関の異常判定装置。 - 請求項4に記載の多気筒内燃機関の異常判定装置において、
当該装置は、前記点火時期の変更についての限界時期としてMBTが設定される
ことを特徴とする多気筒内燃機関の異常判定装置。 - 請求項5に記載の多気筒内燃機関の異常判定装置において、
当該装置は、前記機関制御の実行態様の変更を通じて前記他の気筒の点火時期がMBTになった状態で検出した前記回転変動の度合いが前記第1判定値未満であるときには、前記空燃比異常の発生無しと判定する
ことを特徴とする多気筒内燃機関の異常判定装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の多気筒内燃機関の異常判定装置において、
当該装置は、機関燃焼行程の所定回転角における機関出力軸の回転速度を気筒毎に検出するとともに、その検出した回転速度の前記特定気筒と他の気筒との差を算出し、これを前記回転変動とするものである
ことを特徴とする多気筒内燃機関の異常判定装置。
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