JP5119088B2 - オーバーレイ用フィルム - Google Patents
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Description
このラベルには、機器の取扱い方法、注意事項、危険情報など重要な情報が表示されている場合が多く、印刷文字の読み取り易さを長期に亘り維持する必要がある。そこで、印刷されたラベルの表面を保護するために、透明なオーバーレイ用フィルムを用いることが提案されている(特許文献1参照)。
これらのオーバーレイ用フィルムは、JIS K7361−1に従って測定した全光線透過率が90%以上であり、且つヘイズ値が70〜90%である、厚さが5〜100μmのものであることが好ましい。
また、本発明のオーバーレイ用フィルムの製造方法によれば、本発明のオーバーレイ用フィルムを得ることができる。
本発明のオーバーレイ用フィルム(以下「フィルム」という。)は、アクリロニトリル‐ブタジエン‐スチレン樹脂(以下「ABS樹脂」という。)と、ゴム変性ポリスチレンと、ビニル芳香族化合物を60質量%以上含有する重合体ブロック(A)と、共役ジエン化合物を60質量%以上含有する重合体ブロック(B)とからなるブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブロック共重合体とを含有する樹脂組成物からなることを特徴とする。
なお、本発明におけるオーバーレイとはラベル等を保護するためにその表面を被覆することをいう。
ABS樹脂とは、所謂アクリルニトリル、ブタジエン、スチレンからなるもので、スチレンとアクリルニトリルの共重合体にブタジエンを含有するゴム成分を均一に分散させたポリマーアロイであれば特に限定されることはなく、その製造方法も、乳化重合法、連続塊重合法のいずれでもよい。
ABS樹脂は、本発明のフィルムに、耐衝撃性、強度、リサイクル性等の性質を付与することができる。
ゴム変性ポリスチレンは、フィルムにくもりを付与することを目的として配合されるものであり、これによって、本発明のフィルムは高品質感や広角視認性等を有するものとなる。このようにくもりを付与することで、くもりと光透過性のバランスが調節された好ましい透明性を有するフィルムとする。また、ゴム変性ポリスチレンは、フィルム表面に表面粗さを付与することや、本発明のフィルムの製膜性を向上させることも可能とする。
スチレン系単量体としては、スチレン、α−メチルスチレン、α−メチルp−メチルスチレン、o−メチルスチレン、m−メチルスチレン、p−メチルスチレン、ビニルトルエン、エチルスチレン、イソブチルスチレン、t−ブチルスチレンなどが挙げられ、これらの中で、スチレンを用いることが好ましい。
共役ジエン系ゴムとしては、ポリブタジエン、ポリイソプレン、天然ゴム、スチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体などを使用することができ、これらの中で、ポリブタジエンまたはスチレン−ブタジエン共重合体を用いることが好ましい。
ポリブタジエンとしては、シス構造の含有率が高い、高シスポリブタジエン、又はシス構造の含有率が低い、低シスポリブタジエンのいずれも使用することができる。また、スチレン−ブタジエン共重合体は、ランダム共重合体、ブロック共重合体のいずれの共重合体も使用することができる。
ゴム変性ポリスチレンの配合量が上記範囲内である場合、くもりと光透過性のバランスが調節された好ましい透明性を有するフィルムを得ることができ、更に、該フィルムの表面が、高品質感を付与する、室内光反射によるラベルの視認性低下を抑える等の効果を発揮できる程度の粗さを有している
一方、ゴム変性ポリスチレンの配合量が10質量部未満の場合、フィルムの製膜性が低下し、特にインフレーション成形において、所謂バブルが不安定な状態になり易く、安定したフィルム成形をし難い。また、配合量が60質量部を超えた場合、フィルムのくもりが高くなり、光透過性を得難くなる傾向にあるため、くもりと光透過性のバランスが調節された好ましい透明性を得難い。更に、共役ジエン系ゴム由来のゲル状物がフィルム中に突起物として存在する可能性が高まり、接着剤を塗工する際に塗工ムラが発生する可能性がある。
水添ブロック共重合体は、ABS樹脂とゴム変性ポリスチレンの相溶化剤として作用し、フィルムのくもりを低下させることができ、くもりと光透過性のバランスが調節された好ましい透明性を本発明のフィルムに与えられる。
また、共役ジエン化合物としては、ブタジエン、イソプレン、ピペレリン、メチルペンタジエン、フェニルブタジエン等の中から1種または2種以上が選択され、これらの中でも、ブタジエンおよび/またはイソプレンを用いることが好ましい。
なお、重合体ブロック(A)が共役ジエン化合物を含有する場合は、共役ジエン化合物の含有量が40質量%以下であることが好ましく、20質量%以下であることがより好ましい。
また、ビニル芳香族化合物と共役ジエン化合物が共重合した場合、このブロックにおける共役ジエン化合物の分布はランダム、テーパー、一部ブロックまたはこれらの任意の組合せのいずれであってもよい。
なお、重合体ブロック(B)がビニル芳香族化合物を含有する場合は、ビニル芳香族化合物の含有量が40質量%以下であることが好ましく、20質量%以下であることがより好ましい。
また、共役ジエン化合物とビニル芳香族化合物とが共重合した場合、このブロックにおけるビニル芳香族化合物の分布は、ランダム、テーパー、一部ブロック状またはこれらの任意の組合せいずれであってもよい。
なお、共役ジエンブロック中のビニル結合量とは、ブロック共重合体中に1,2−結合、3,4−結合および1,4−結合の結合形態で存在する共役ジエン化合物のうち、1,2−結合および3,4−結合の結合形態で存在する共役ジエン化合物のブロック共重合体における割合である。
ビニル結合量が20質量%未満の場合、ABS樹脂及びゴム変性ポリスチレンとの相溶性が低下し、フィルム製膜性が低下し易い傾向にある。一方、ビニル結合量が90質量%を超える場合、ABS樹脂及びゴム変性ポリスチレンとの親和性が過剰になり、水添ブロック共重合体がこれらの樹脂に取り込まれてしまい、フィルムのくもりが不十分な状態となり、くもりと光透過性のバランスが調節された好ましい透明性を本発明のフィルムに与え難い。
水素添加率が35%未満では、フィルム製膜時の加工温度による耐熱性が低く、発生した分解物がフィルムに混入する不具合を生じ易い。
一方、水素添加率が40%〜70%であるとき、くもりと光透過性のバランスを調節した好ましい透明性を本発明のフィルムに与え易い。更に、フィルム製膜性も良好な傾向にある。
水添ブロック共重合体におけるビニル芳香族化合物含有量が30質量%未満の場合、水添ブロック共重合体と、ABS樹脂及びゴム変性ポリスチレンとの親和性が不足するため、相溶性を得難く、フィルムの製膜性も十分でない傾向にある。一方、ビニル芳香族化合物含有量が80質量%を越えた場合、フィルムの光透過性が高く、光沢感のあるフィルムになり易い。また、ブロック共重合体と、ABS樹脂及びゴム変性ポリスチレンとの親和性が過剰になる傾向にあり、水添ブロック共重合体がこれらの樹脂に取り込まれていまい、相溶性を発揮できず、フィルムの製膜性が低下する傾向にある。
この配合量が5質量部未満の場合、ABS樹脂とゴム変性ポリスチレンとの相溶性が得難く、フィルムの製膜性、特にインフレーション法でのバブル安定性を得難い傾向にある。更に、フィルムのくもりを低下させ難い傾向にあり、くもりと光透過性のバランスを調節した好ましい透明性を本発明のフィルムに与え難い。一方、30質量部を超えると、ABS樹脂とゴム変性ポリスチレンとの相溶性が高くなりすぎるため、くもりが不十分な状態となり、オーバーレイ用フィルムに適さない。
尚、このような水添ブロック共重合体として、具体的に旭化成ケミカルズ(株)製、P−2000等が挙げられる。
厚さが5μm未満の場合、フィルムにくもりを付与し難く、ラベルに広角視認性や高品質感等の好ましい外観を付与し難い。更に、フィルムにシワが入り易くなるため、ラベル等に用いた際に外観不良の発生頻度が高まるという不具合がある。
一方、100μmを越えるとフィルムの光透過性が低下し、ラベル等に貼付した際に、その視認性が低くなる傾向にある。
本発明のフィルムに接着剤層を設けた後、図1に示すように、表示事項が印刷などにより設けられたラベル13の表面に、該接着剤層12を用いて本発明のオーバーレイ用フィルム11をラミネートし、ラベル13の表面を被覆することができる。
接着剤層に用いる接着剤としては、アクリル系、合成ゴム系、天然ゴム系などの接着剤を適宜選択して使用することができる。接着剤層の形成方法としては、離型紙上に接着剤をグラビア、コンマコーター、ダイコーターなどで塗工、乾燥後に該フィルムと貼り合せて、接着剤を該フィルム面に転写する方法が、フィルムへの直接塗工によるフィルムの膨潤やシワ発生の抑止の面で好ましい。また、接着剤層の厚さは5μm〜30μmであることが好ましい。
このような本発明のフィルムは、以下の透明性(全光線透過率とヘイズ値)、表面粗さ、及び光沢度によって示される特性を有していることが好ましい。
JIS K7361−1に従いフィルム1枚での全光線透過率(光透過性)が90%以上で、且つヘイズ値(くもり)が70%〜90%であることが好ましい。全光線透過率が90%未満の場合、透明性が不十分で、ラベルの表示内容が見難くなる。また、ヘイズ値が70%未満の場合、ラベルの印刷が鮮明に見えるということはあるものの、やや曇った状態で読み取れるというラベルとしての高品質感が不足してしまう。一方、ヘイズ値が90%を超える場合、ラベルの印刷が不鮮明で読み取りにくくなるという不具合が生じる。
なお、ゴム変性ポリスチレンの添加によって、全光線透過率は低くなり、ヘイズ値が高くなる傾向にあり、水添ブロック共重合体の添加によりヘイズ値が低下する傾向が見られる。
この関係を把握する方法として、フィルム表面に流動パラフィンを塗布して透明性を測定することが有用であることが判った。
フィルム片面に流動パラフィンを塗布したときは、全光線透過率が90%以上で、且つヘイズ値が50%〜85%であることが好ましい。更に好ましくは、ヘイズ値が65%〜80%である。
全光線透過率が90%未満の場合、透明性が不十分で、ラベルの表示内容が見難くなる。ヘイズ値が50%未満ではフィルムの透明性が良好すぎて、やや曇った状態で読み取れるというラベルとしての高品質感が不足してしまう。一方、ヘイズ値が85%を超える場合、ラベルの印刷が不鮮明で読み取りにくくなるという不具合が生じる。
フィルムの表面粗さはJIS B0601 2001によるRa(算術平均粗さ)が0.30〜0.80、Ry(最大高さ)が2.5〜4.0であることが好ましい。この表面粗さは、ABS樹脂、ゴム変性ポリスチレンおよび水添ブロック共重合体を所定範囲で混合する際、特にゴム変性ポリスチレンの効果により得ることができる。
尚、フィルムの表面を更に粗くするため、フィルム製膜時にフィルム表面にマット加工を施しても良い。
JIS K7105に基づく光沢度測定において、入射角/受光角が25°/25°、45°/45°、60°/60°、70°/70°の各条件での光沢度が、それぞれ
1.3〜1.7、8.0〜9.5、9.0〜10.0,20.0〜25.0であることが好ましい。各条件での下限値未満では光沢度不足で、ラベルに高品質感等の外観を付与し難い傾向にある。一方上限値を超えると光の反射が生じてラベルに表示された文字が読み取り難くなり、広角視認性を付与できなくなってしまう。
さらに、光沢度の測定においても上記した透明性測定と同様にフィルム片面に流動パラフィンを塗布しての測定が有効である。この場合の光沢度の範囲は上記した各条件とも上記数値範囲内であることが好ましい。
本発明の、ABS樹脂、ゴム変性ポリスチレン及び水添ブロック共重合体の配合によれば、光沢度を上記範囲に維持することができ、ラベルに高品質感等の外観を維持しながら、広角視認性を付与することができる。
JIS K7361−1に従い、ヘイズガードプラス(Gardner社)を用いて、各フィルムの全光線透過率(%)及びヘイズ値(%)を測定した。
JIS B0601 2001に従い、ミツトヨ製 サーフテスト SJ−400を用いて、各フィルムのRa(算術平均粗さ)、及びRy(最大高さ)を測定した。
JIS K7105に基づく光沢度測定を、デジタル変角光沢計(スガ試験機)を用いて行い、各フィルムについて、入射角/受光角が25°/25°、45°/45°、60°/60°、70°/70°の各条件での光沢度を測定した。
下記に示すABS樹脂、ゴム変性ポリスチレン及び水添ブロック共重合体を表1の配合に従い混合し、樹脂組成物を得た後、該樹脂組成物をインフレーション装置で、ブロー比2.5、厚さ30μmのフィルムを製膜し、得られたフィルムの透明性、表面粗さ、及び光沢度を測定した。
また、得られたフィルム表面に流動パラフィンを全面塗布して、透明性を測定した。
ABS樹脂:ET−70(日本エイアンドエル製)
ゴム変性ポリスチレン(HIPS):H8672(PSジャパン製)
水添ブロック共重合体:P−2000(旭化成ケミカルズ製)
該接着剤層を、下記の所望の印刷を施したラベル(ABSシート)に貼り合せて、オーバーレイ用フィルム付きのラベルを作製した。
ラベル:ABSシート PSZ−975 厚さ80μm (信越ポリマー製)
[視認性]
○:広い範囲の角度でみて反射しない。
△:広い範囲の角度でみて部分的に反射する。
×:広い範囲の角度でみて全ての角度で反射する。
[ラベルの品位]
○:マット感があり、深みのあるもの。
△:マット感があり、深みがややあるもの。
×:マット感がなく、深みのないもの。
一方、比較例1で得られたフィルムは、水添ブロック共重合体(P−2000)の含有量が低かったため、製膜が不安定であった。また、得られたフィルムのヘイズ値が高く、光沢が不足していた。更に、全光線透過率が得られなかった。
比較例2で得られたフィルムは、水添ブロック共重合体(P−2000)の含有量が多かったため、ABS樹脂とゴム変性ポリスチレンの相溶性が高くなりすぎ、内部ヘイズ値(流動パラフィン塗布時のヘイズ値)が低下したフィルムとなった。
比較例3で得られたフィルムは、ゴム変性ポリスチレンの含有量が少ないため、製膜が不安定であった。また、フィルムにくもりを与え難いため、ヘイズ値が低下し、高品質感や広角視認性を付与することができなかった。
比較例4で得られたフィルムは、ゴム変性ポリスチレンの含有量が多いため、フィルムがくもり、全光線透過率もヘイズ値も得ることができず、高品質感が得られなかった。
12:接着剤層
13:ラベル
Claims (4)
- アクリロニトリル‐ブタジエン‐スチレン樹脂100質量部に対して、
ゴム変性ポリスチレン10〜60質量部と、
ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロック(A)と、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロック(B)とからなるブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブロック共重合体5〜30質量部とを含有する樹脂組成物からなることを特徴とするオーバーレイ用フィルム。 - アクリロニトリル‐ブタジエン‐スチレン樹脂100質量部に対して、
ゴム変性ポリスチレン10〜60質量部と、
ビニル芳香族化合物を主体とする重合体ブロック(A)と、共役ジエン化合物を主体とする重合体ブロック(B)とからなるブロック共重合体を水素添加して得られる水添ブロック共重合体5〜30質量部とを含有する樹脂組成物をインフレーション成形させて得られたこと特徴とするオーバーレイ用フィルム。 - 請求項1又は2に記載のオーバーレイ用フィルムの少なくとも片面に接着剤層を設けたオーバーレイ用フィルム。
- 請求項1又は2に記載のオーバーレイ用フィルムであって、JIS K7361−1に従って測定した全光線透過率が90%以上であり、且つヘイズ値が70〜90%である、厚さ5〜100μmのオーバーレイ用フィルム。
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