JP3642371B2 - リサイクル用粘着ラベル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はポリスチレンを主成分とするプラスチック成形品等に貼付する粘着ラベルであって、成形品の再生利用時に剥離除去が不要である粘着ラベルに関する。
【0002】
【従来の技術】
ポリスチレン、ABS、PPE等ポリスチレン系の素材に貼るラベルとして回収リサイクルを可能とするため、基材層にPSを用いるラベルは知られている。この場合、ラベルを家電品のケース等の被着体から剥がさずに粉砕し再度混練することでリサイクルを容易にしている。しかしながら、印刷面の保護、耐久性等、ラベルとしての機能を発揮するため、印刷面の上層を保護するための層を必要としていた。リサイクルの目的からは、同素材であるPSの保護層をラミネートすることが望ましいのは当然ながら、従来のPSの保護層は硬度的には硬く、耐磨耗性に優れるものの、高硬度故のもろさがあり、印刷面の凹凸に対して十分な追随性がない。そのため、やむなくポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の素材からなる保護フィルムが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
耐磨耗性及び印刷面追随性を兼ね備え、ポリスチレン系素材の被着体と共にリサイクル可能である、ポリスチレンの保護層を有する新規の粘着ラベルを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
鋭意研究の結果、以下の粘着ラベルを用いることによって課題が解決されるに至った。即ち、本発明に係わる粘着ラベルは、剥離紙(1)、第一の粘着剤層(2)、基材層としてのポリスチレンフィルム層(3)、コート層(4)、印刷及び/又は印字層(5)、第二の粘着剤層(6)及び保護層としてのフィルム層(7)が順次積層されてなる粘着ラベルに於いて、保護層がポリスチレンフィルムであることを特徴とするリサイクル用粘着ラベルである。
【0005】
又、本発明に係わる粘着ラベルは、保護層としてのポリスチレンフィルム(7)及び基材層としてのポリスチレンフィルム(3)が無延伸のポリスチレンフィルムであるリサイクル用粘着ラベルである。
【0006】
又、本発明に係わる粘着ラベルは、保護層としてのポリスチレンフィルム層(7)の表面がマット調であるリサイクル用粘着ラベルである。
【0007】
又、本発明に係わる粘着ラベルは、保護層としてのポリスチレンフィルム層(7)の素材がスチレンブタジエン系のゴム成分を20〜40重量%含有するポリスチレンであるリサイクル用粘着ラベルである。
【0008】
更に、本発明に係わる粘着ラベルは、第一の粘着剤層(2)及び第二の粘着剤層(6)がアクリル酸エステルの共重合体からなる粘着剤であるリサイクル用粘着ラベルである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、発明に係わるラベルの構成部分及び製造方法について述べる。保護層としてのポリスチレンフィルム(7)としては無延伸のフィルムが用いられる。ポリスチレンに添加するゴム成分としてはスチレンブタジエンゴム、ポリブタジエンゴム等がが好ましく用いられる。特にスチレンブタジエンゴムが好ましい。添加量は20〜40重量%が好ましく、より好ましくは25〜35重量%の範囲である。フィルムの厚さは20〜40μmが好ましく、より好ましくは25〜30μmである。20%未満では柔軟性が不十分であり、40%を越えると耐候性、透過性に劣るようになる。保護層としてのポリスチレンフィルム(7)の、第二の粘着剤層を介して印刷及び/又は印字面に接する側の表面は粘着剤アンカリング向上のためにコロナ処理を施すのが望ましい。
【0010】
第二の粘着剤層(6)としてはアクリル系の粘着剤が用いられ、特にアクリル酸エステル共重合体からなる粘着剤が好ましく用いられる。第二の粘着剤層(6)の膜厚は10〜30μmが好ましく、より好ましくは15〜25μmである。10μm未満では印刷面の凹凸を吸収しきれず、30μmを越えるとラベルの耐候性に劣るようになる。
【0011】
印字及び又は印刷層を形成するインキは公知の任意のものが用いられるが、アルコール系溶剤主体のスクリーンインキ、溶剤を含有しないUVキュアインキ等が好ましい。
【0012】
コート層(4)はシリカを含有したアクリル樹脂を塗布した層であって、好ましい膜厚は1〜10μmであり、より好ましくは2〜4μmである。
【0013】
基材層としてのポリスチレンフィルム(3)は無延伸のフィルムが用いられる。ポリスチレンに添加するゴム成分としてはスチレンブタジエンゴム、ポリブタジエンゴム等がが好ましく用いられる。特にスチレンブタジエンゴムが好ましい。添加量は20〜40重量%が好ましく、より好ましくは25〜35重量%の範囲である。白色に着色する場合は、酸化チタンを添加することが出来る。添加量は5〜40重量%が好ましく、より好ましくは10〜30重量%の範囲である。フィルムの厚さは50〜150μmが好ましく、より好ましくは60〜110μmである。コート層に接する側の表面はコート層の密着性向上のために、その反対面(第一の粘着剤層側)は第一の粘着剤層のアンカリング向上のためコロナ処理を施すことが好ましい。
【0014】
第一の粘着剤層(2)としてはアクリル系の粘着剤が用いられ、特にアクリル酸エステル共重合体からなる粘着剤が好ましく用いられる。第一の粘着剤層(2)の乾燥膜厚は20〜40μmが好ましく、より好ましくは25〜35μmである。
【0015】
剥離紙(1)としては任意の公知の剥離紙が用いられる。例えばグラシン紙或いはクラフト紙の片面にシリコーン離型剤を塗工したものが用いられる。
【0016】
リサイクル用粘着ラベルの原反の製造方法は基本的に三つの工程からなり、第一の工程として剥離紙層からコート層までの積層体を得る。即ち、第一の工程は、剥離紙(1)の上に公知のコーターで第一の粘着剤層(2)を乾燥厚さ、好ましくは20〜40μm、より好ましくは25〜35μmに塗布する工程と、両面を予めコロナ処理し、一方の面にコート層(4)を塗布した基材層としてのポリスチレンフィルム(3)とをラミネートする工程とからなる。
【0017】
第一の粘着剤層に用いるコーターとしては、コンマコーター、グラビアコーター、エアードクターコーター、ロールコーター等が好ましく用いられる。コート層の塗布にはグラビアコーターが用いられる。
【0018】
第二の工程は、保護層としてのポリスチレンフィルム(7)の一方の面に第二の粘着剤層(6)を公知のコーターで乾燥膜厚10〜30μm、より好ましくは15〜25μmの厚さに塗布する工程である。
【0019】
第三の工程は、第一の工程で得られた積層体のコート層面に印刷を施し、その後、印刷面と第二の工程で得られた第二の粘着剤層(6)を備えた保護層としてのポリスチレンフィルム(7)とをラミネートし原反を完成する工程である。その後、必要に応じて個々のラベルに打ち抜かれる。
【0020】
【実施例】
以下、実施例を通して本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例にのみ限定されるものではない。
【0021】
〔実施例1〕
(1)剥離紙OKB−105NC(王子化工社製)にコンマコーターでアクリル系粘着剤SKダイン701(綜研化学製)を乾燥膜厚30μmに塗布し、積層体(a)を得た。
(2)厚さ65μmの無延伸白色のポリスチレンフィルム(東和化工製)に、粒径約2〜6μmのシリカを28重量%含有するアクリル樹脂系のコート層を乾燥膜厚3μmで塗布し、積層体(b)を得た。
(3)前記積層体(a)の粘着剤層面と、積層体(b)のコート層の設けられていない面とが接するようにラミネートし、積層体(c)を得た。
(4)ポリスチレン素材にスチレンブタジエンゴムを20重量%添加した厚さ25μmの無延伸ポリスチレンフィルムにアクリル系の粘着剤SKダイン1217(綜研化学製)を乾燥膜厚20μm塗布し、積層体(d)を得た。
(5)前記積層体(c)のコート層面に印刷を施し、その印刷面に、前記積層体(d)の粘着剤層が接するようにラミネートした後、所望のサイズに打ち抜きリサイクル用の粘着ラベルサンプル▲1▼を得た。
【0022】
〔実施例2〕
積層体(d)に於いてポリスチレン素材にスチレンブタジエンゴムを30重量%添加した以外は実施例1と同様の条件でリサイクル用の粘着ラベルサンプル▲2▼を調製した。
【0023】
〔比較例1〕
積層体(d)に於いてポリスチレン素材にスチレンブタジエンゴムを60重量%添加した以外は実施例1と同様の条件でリサイクル用の粘着ラベル比較サンプル▲1▼を調製した。
【0024】
〔比較例2〕
積層体(d)に於いてポリスチレン素材にスチレンブタジエンゴムを添加しない点以外は実施例1と同様の条件でリサイクル用の粘着ラベル比較サンプル▲2▼を調製した。
【0025】
〔比較例3〕
積層体(d)に於いて粘着剤としてゴム系の粘着剤リキダインGR−673B(リキダイン社製)を使用し乾燥膜厚20μmに塗布した以外は実施例1と同様の条件でリサイクル用の粘着ラベル比較サンプル▲3▼を調製した。
【0026】
〔比較例4〕
積層体(d)に於いてポリスチレン素材の代わりに、ゴム成分を含有しないポリプロピレンを用いた以外は実施例1と同様の条件でリサイクル用の粘着ラベル比較サンプル▲4▼を調製した。
【0027】
以下に評価試験方法を説明する。
(1)耐候性:スガ試験機社製サンシャインスーパーロングライフウエザーメーターWEL−SUN−HCHを用い、以下の条件で評価した。
*ブラックパネル温度;63℃
*槽内温度;42℃
*水吹き付け;1時間当たり12分間、2kg/cm2 の圧力。
*試験時間;100時間
(2)印刷面追随性:印刷面の凹凸に対応した気泡の有無を目視で評価する。
(3)透過性:保護層のポリスチレンフィルムを透して印刷の鮮明度を目視で評価する。
(4)リサイクル特性:ラベルを重量比で2%貼り付けたままの平板の被着体ポリスチレンを4〜5mm程度の粒径まで粉砕した後、再度220℃で2軸押出機で溶融混練し、再生プラスチック板を得る。初期の板との物性を比較する。
評価結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
Figure 0003642371
【0029】
表1で略号で示した「PS」はポリスチレンを、「PP」はポリプロピレンを、それぞれ表している。
【0030】
【発明の効果】
本発明のリサイクル用の粘着ラベルは耐候性、印刷面追随性、透過性等のラベルの基本的特性を満足する上に更に、被着体と一体で再混練しても当初の素材の性能を維持することが出来るため、被着体から剥離することなく被着体と一体のまま回収リサイクルが可能となり、環境保全に大きく寄与することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベルの構造を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1. 剥離紙
2. 第一の粘着剤層
3. 基材層としてのポリスチレンフィルム層
4. コート層
5. 印刷及び/又は印字層
6. 第二の粘着剤層
7. 保護層としてのフィルム層

Claims (6)

  1. 剥離紙(1)、第一の粘着剤層(2)、基材層としてのポリスチレンフィルム層(3)、コート層(4)、印刷及び/又は印字層(5)、第二の粘着剤層(6)及び保護層としてのフィルム層(7)が順次積層されてなる粘着ラベルに於いて、前記印刷及び/又は印字層(5)が凹凸の印刷面を形成する層であり、前記保護層としてのフィルム層(7)が、スチレンブタジエン系のゴム成分を20〜40重量%含有し、且つ厚さ20〜40μmのポリスチレンフィルムであることを特徴とするリサイクル用粘着ラベル。
  2. 前記ポリスチレンフィルム中に含有されるスチレンブタジエン系のゴム成分の量が25〜35重量%である請求項1に記載のリサイクル用粘着ラベル。
  3. 前記ポリスチレンフィルムの厚さが、25〜30μmである請求項1又は2のいずれかに記載のリサイクル用粘着ラベル。
  4. 前記第二の粘着剤層(6)がアクリル酸エステルの共重合体からなる粘着剤であり、且つ該粘着剤層の膜厚が10〜30μmである請求項1、2又は3のいずれかに記載のリサイクル用粘着ラベル。
  5. 前記第二の粘着剤層(6)がアクリル酸エステルの共重合体からなる粘着剤層であり、且つ該粘着剤層の膜厚が15〜25μmである請求項1、2又は3のいずれかに記載のリサイクル用粘着ラベル。
  6. 前記ポリスチレンフィルムの前記第二の粘着剤層(6)を介して印刷及び/又は印字面に接する側の面が、コロナ処理を施されている請求項1、2、3、4又は5のいずれかに記載のリサイクル用粘着ラベル。
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