JP5117919B2 - 繰出装置及びシート貼付装置 - Google Patents

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Description

本発明は繰出装置及びシート貼付装置に係り、更に詳しくは、原反の張力変化に応じて当該原反を支持する供給リールの繰出動作を許容又は規制することのできる繰出装置及びシート貼付装置に関する。
帯状の剥離シートにラベル等の接着シートが仮着された原反を供給リールに支持し、当該供給リールから原反を繰り出す過程で前記接着シートを剥離シートから剥離して被着体に貼付することのできるシート貼付装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような構成のシート貼付装置は、剥離板で剥離シートを折り返すときに、当該剥離シートに適切な張力が付与されていないと接着シートは剥離できない。そこで、特許文献1に記載のシート貼付装置は、原反が巻き掛けられるテンションローラを備えた揺動アームを利用し、前記供給リールから繰り出された原反に適切な張力を付与している。
更に、接着シートが間欠的に繰り出されるため、貼付動作が終わったときに供給リールが慣性によって回り過ぎてしまうことで、剥離板で折り返す位置で剥離シートに適切な張力が付与できなくなることを防止するために、供給リールの円板外周面に制動部材を当接させて当該供給リールの回り過ぎを防止する制動機構を揺動アームに取り付けている。
特開2005−280820号公報
しかしながら、特許文献1に記載された供給リールの制動は、前記揺動アームの回転軸に連係したばねの張力に依存する構成であるため、制動力を変更する場合には、ばねを交換しなければならない。そのため、例えば、制動力を強くするために、張力の強いばねを採用した場合、この張力に対向して原反を引き出さなければならない。このため、ばねの張力に対向するだけの原反繰出力が得られない場合、原反の繰り出しが行えない。また、ばねの張力に対向して原反繰出力を上昇させた場合、原反の引張強度を超えてしまって原反を切断してしまうといった不都合を招来する。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、原反に付与する張力を変更することなく、供給リールの制動力を変更できる繰出装置及びシート貼付装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係る繰出装置は、ロール状に巻回された帯状の原反を繰り出し可能に支持する供給リールと、当該供給リールから繰り出される原反が巻き掛けられるとともに、当該原反の張力に応じて回転動作する張力調整手段と、この張力調整手段の回転動作を直線動作に変換する動作変換手段と、当該動作変換手段によって変換された直線動作で前記供給リールの繰出動作を許容又は規制する制動手段とを備え、前記動作変換手段は、回転部材と、この回転部材にねじ係合する進退部材と、当該進退部材の回転を規制して直線動作とする回り止め機構とを備え、前記張力調整手段が前記回転部材に連結される、という構成を採っている。
また、本発明は、帯状の剥離シートに接着シートが仮着されたロール状の原反を繰り出し可能に支持する供給リールと、前記原反に繰出力を付与する駆動手段と、前記剥離シートから接着シートを剥離する剥離手段と、当該剥離手段で剥離された接着シートを被着体に押圧して貼付する押圧手段とを備えたシート貼付装置において、前記原反の張力に応じて回転動作する張力調整手段と、この張力調整手段の回転動作を直線動作に変換する動作変換手段と、当該動作変換手段によって変換された直線動作で前記供給リールの繰出動作を許容又は規制する制動手段とを備え、前記動作変換手段は、回転部材と、この回転部材にねじ係合する進退部材と、当該進退部材の回転を規制して直線動作とする回り止め機構とを備え、前記張力調整手段が前記回転部材に連結される、という構成を採っている。
本発明によれば、前記動作変換手段によって制動手段が供給リールの繰出動作を許容又は規制する構成であるため、原反に付与する張力を変更することなく、動作変換手段の変換比を変更することで供給リールの制動力を変更することができる。また、制動力を変更することなく、原反に付与する張力を変更することもできる。これにより、従来例のような原反Rの繰り出しができなかったり、原反Rを切断してしまったりするといった不具合を解消することができる。
また、動作変換手段を回転部材と、この回転部材にねじ係合する進退部材とで構成した場合には、簡単にそれら動作の変換比を変更することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、方向若しくは位置を示す用語は、特に明記しない限り、図2を基準として用いるものとし、同図中右側を「前」とする一方、左側を「後」とする。
図1には、本実施形態に係るシート貼付装置の概略正面図が示され、図2には、図1のA線矢視拡大断面図が示されている。これらの図において、シート貼付装置1は、帯状の剥離シートRLに接着シートとしてのラベルLが所定間隔を隔てて仮着された原反Rを繰り出し可能に支持する供給リール11と、繰り出された原反Rが巻き掛けられて当該原反Rの張力に応じて回転動作する張力調整手段12と、当該張力調整手段12の回転動作を直線動作に変換する動作変換手段13と、この動作変換手段13によって変換された直線動作で前記供給リール11の繰出動作を許容又は規制する制動手段14と、原反Rに繰出力を付与する駆動手段15と、原反Rを繰り出す途中で剥離シートRLからラベルLを剥離する剥離手段16と、当該剥離手段16で剥離されたラベルLを被着体Wに押圧して貼付する押圧手段17と、ラベルLが剥離された後の剥離シートRLを巻き取る巻取ローラ18とを備えて構成されている。ここで、前記供給リール11、張力調整手段12、動作変換手段13及び制動手段14により原反Rの繰出装置10が構成されている。
前記供給リール11は、フレームFの上端から上方に立設されたスタンド19を前後方向に貫通する軸20と、当該軸20に装着され、後側に円盤状の当て板23が取り付けられた固定ボス22と、この固定ボス22に相対配置されるとともに、軸20の前側外周に設けられた図示しない雄ねじに係合して前後方向に移動可能な可動ボス24と、これらボス22、24によって支持されたカラー25とを含む。原反Rは、紙管Pに巻装されカラー25に挿通された状態で可動ボス24がねじ込まれることで、カラー25が押し広げられて軸20に固定されている。
前記張力調整手段12は、図2に示されるように、一端側が動作変換手段13に固定されるとともに、他端がフレームFの前面側に位置するように配置されたダンサアーム30と、このダンサアーム30の他端側に回転可能に支持されたダンサローラ32と、ダンサアーム30とフレームFとの間に掛け渡されたばね33(図1参照)とを含む。ダンサアーム30は、原反Rの繰り出しによって当該原反Rに張力が付与されたときに、動作変換手段13を介して矢印a方向に回転する一方、繰り出しを停止して張力が低下したときに、前記ばね33の付勢力により、図1中二点鎖線位置を初期位置として復帰するように設けられている。
前記動作変換手段13は、前記ダンサアーム30の一端側が固定されるとともに、雌ねじ部Nが形成された回転部材27と、この回転部材27の雌ねじ部Nにねじ係合する雄ねじ部Bを外周に備えるとともに、軸20が前後方向に貫通する進退部材35と、当該進退部材35の回転を規制して前後方向に直線動作させる回り止め機構37とを備えて構成されている。回り止め機構37は、進退部材35の後端側に形成された複数の穴40に係合する複数の回転規制部材41と、この回転規制部材41の後端側を支持する環状の部材ホルダ43とにより構成され、ベアリングホルダ47の前端に固定されている。
前記ベアリングホルダ47は、その後端に設けられたフランジ部47Aを介して図示しないボルトによって外部ホルダ50に固定され、その内側に設けられた一対のベアリング45を介して、中心軸20を回転可能に支持している。また、外部ホルダ50は、その前端に設けられたフランジ部50Aを介して図示しないボルトによってスタンド19に固定され、ベアリング53とスラストベアリング55とを介して、回転部材27を回転可能に支持している。なお、図2中符号56はベアリング53、55のストッパを示し、符号57はベアリング45のストッパを示す。
前記制動手段14は、前記進退部材35の前端面に固定されたリング状のブレーキパッド60と、当該ブレーキパッド60に相対する位置で前記固定ボス22の後端面に固定されたディスク61とにより構成され、前記回転部材27が回転して進退部材35が前後に直線動作したときに、ブレーキパッド60がディスク61と離間接近して供給リール11の回転動作を許容又は規制するようになっている。
前記駆動手段15は、図1に示されるように、フレームFに支持されたモータMと、このモータMの出力軸に連結された駆動ローラ63と、当該駆動ローラ63との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ64とにより構成されている。モータMの出力軸と前記巻取ローラ18との間には、図示しない連動機構が設けられており、駆動ローラ63の駆動に同期して巻取ローラ18が剥離シートRLを巻き取る方向に回転可能となっている。
前記剥離手段16はピールプレート70により構成されている。このピールプレート70は、基端側がフレームFに固定されて先端側が被着体Wの上に位置し、ピールプレート70の先端で剥離シートRLを折り返すことで前記ラベルLが剥離シートRLから剥離される。
前記押圧手段17はプレスローラ71により構成されており、当該プレスローラは、図示しないアームを介してフレームFに支持されている。
次に、本実施形態に係るシート貼付装置1の全体的な動作について説明する。
初期設定において、供給リール11に支持されたロール状の原反Rを所定長さ引き出しておき、張力調整手段12のダンサローラ32に巻き掛けた後、ピールプレート70の先端で折り返し、駆動手段15の駆動ローラ63とピンチローラ64との間に挟み込んだ状態で、リード端を巻取ローラ18に固定する。この状態では、ダンサローラ32は、ばね33によって図1中二点鎖線で示される初期位置にある。
図示しない操作盤を介して自動運転モードが選択されると、モータMが回転して原反Rが繰り出され、ラベルLの先端がピールプレート70の先端で図示しないセンサによって検知されて所定位置で停止し、スタンバイ状態となる。
そして、搬送路上を被着体Wが搬送され、図示しないセンサによって当該被着体Wが所定位置に達したことを検出すると、モータMが駆動してラベルLを繰り出すとともに、プレスローラ71でラベルLを押圧して被着体WにラベルLを貼付する。このとき、原反Rの繰り出しによって当該原反Rに張力が付与されることとなり、当該張力によって前記ダンサアーム30及びダンサローラ32は、ばね33の引張力に抗して矢印a方向に回転動作して一定の張力を原反Rに付与することとなる。このダンサアーム30の回転によって回転部材27が一体的に回転され、この回転部材27にねじ係合している進退部材35も回転させようとするが、当該進退部材35は、回り止め機構37によって回転が規制されているため、後方向へ動作することとなる。この動作により、図2に示されるように、ブレーキパッド60はディスク61から離間されて供給リール11の原反Rの繰出動作を許容することとなる。
ラベルLの貼付が完了し、次のラベルLがピールプレート70の先端所定位置に達して原反Rの繰り出しが停止されると、原反Rには張力が付与されなくなる。すると、ダンサアーム30及びダンサローラ32は、ばね33の引張力によって供給リール11から原反Rを繰り出しつつ矢印aの反対方向に回転動作して、図1中二点鎖線で示される初期位置へ戻る。このとき、回転部材27を介して進退部材35が前方に付勢され、ブレーキパッド60がディスク61に接触した状態で供給リール11の回転動作を規制する。
以後、搬送路上を被着体Wが断続的に搬送され、上記動作が連続的に繰り返され、ラベルLを被着体Wに貼付することとなる。これにより、供給リール11が慣性によって回り過ぎることを防止して、ピールプレート70で剥離シートRLが折り返えされる位置で当該剥離シートに弛みが生じることなく、適切な張力を付与してラベルLを繰り出すことができる。
ここで、供給リール11の制動力を変更するには、回転部材27及び進退部材35のリード量を変更することで対応できる。具体的には、リード量を大きくすると制動力を弱くすることができる一方、リード量を小さくすると制動力を強くすることができる。また、原反Rに付与する張力を変更する場合は、ばね33を交換すればよい。
従って、このような実施形態によれば、原反Rに付与する張力を変更することなく、供給リール11の制動力のみを変更することができ、また、制動力を変更することなく、原反Rに付与する張力のみを変更することができるようになり、原反Rの繰出に支障をきたしたり、原反Rを切断してしまったりするといった従来の不具合を解消することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
例えば、前記実施形態では、シート貼付装置1の繰出装置10について図示、説明したが、本発明は、帯状材を繰り出す一般的な繰出装置に適用することもできる。
更に、接着シートはラベルLに限定されることなく、半導体ウエハ等に貼付してその回路面を保護する保護シートや、リングフレームに半導体ウエハをマウントするマウントシートやダイシングシート等であってよい。
また、ブレーキパッド60、ディスク61を径方向に拡大させて相互接触面積を大きく確保するようにしてもよい。
更に、動作変換手段13は、回転部材27の回転動作を直線動作に変換することができるものであれば足りる。また、回転手段27に雄ねじ部を形成し、進退手段35に雌ねじ部を形成してもよい。更に、上記実施形態では、動作変換手段13の回転中心を軸20として構成したが、回転中心は他の位置に形成してもよく、供給リール11の可動部に接触できる位置であれば足りる。
また、供給リール11は、上記実施形態の構成以外のものであってもよい。更に、張力調整手段12は、ダンサアーム30とダンサローラ32とによる構成以外のものを採用してもよい。また、制動手段14は、ブレーキパッド60とディスク61以外に、供給リール11を制動できる他の機構を採用することを妨げない。更に、押圧手段17は、プレスローラ71に替えて、板状のブレード材や、高圧エアによる押圧や、ゴム、樹脂、スポンジ等の弾性部材による押圧等を採用することができる。
更に、前記実施形態では、帯状の剥離シートに所定間隔を隔てて接着シートが仮着された原反を使用した場合を例示したが、帯状の剥離シートに帯状の接着シートが仮着された原反を使用することを妨げない。この場合は、帯状の接着シートを被着体に貼付した後に、カッター等の切断手段を介して接着シートを切断するように構成すればよい。
本実施形態に係る繰出装置が適用されたシート貼付装置の概略正面図。 図1のA線矢視拡大断面図。
符号の説明
1 シート貼付装置
10 繰出装置
11 供給リール
12 張力調整手段
13 動作変換手段
14 制動手段
15 駆動手段
16 剥離手段
17 押圧手段
27 回転部材
30 ダンサアーム
32 ダンサローラ
35 進退部材
37 回り止め機構
L ラベル(接着シート)
R 原反
RL 剥離シート

Claims (2)

  1. ロール状に巻回された帯状の原反を繰り出し可能に支持する供給リールと、当該供給リールから繰り出される原反が巻き掛けられるとともに、当該原反の張力に応じて回転動作する張力調整手段と、この張力調整手段の回転動作を直線動作に変換する動作変換手段と、当該動作変換手段によって変換された直線動作で前記供給リールの繰出動作を許容又は規制する制動手段とを備え
    前記動作変換手段は、回転部材と、この回転部材にねじ係合する進退部材と、当該進退部材の回転を規制して直線動作とする回り止め機構とを備え、
    前記張力調整手段が前記回転部材に連結されていることを特徴とする繰出装置。
  2. 帯状の剥離シートに接着シートが仮着されたロール状の原反を繰り出し可能に支持する供給リールと、前記原反に繰出力を付与する駆動手段と、前記剥離シートから接着シートを剥離する剥離手段と、当該剥離手段で剥離された接着シートを被着体に押圧して貼付する押圧手段とを備えたシート貼付装置において、
    前記原反の張力に応じて回転動作する張力調整手段と、この張力調整手段の回転動作を直線動作に変換する動作変換手段と、当該動作変換手段によって変換された直線動作で前記供給リールの繰出動作を許容又は規制する制動手段とを備え、
    前記動作変換手段は、回転部材と、この回転部材にねじ係合する進退部材と、当該進退部材の回転を規制して直線動作とする回り止め機構とを備え、
    前記張力調整手段が前記回転部材に連結されていることを特徴とするシート貼付装置。
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