JP5115384B2 - グリップ付き軸筒及びその軸筒の成形方法 - Google Patents

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Description

本発明は、2色成形などの手段によって軸筒本体の外周にグリップ部が設けられたグリップ付き軸筒、及び、その軸筒及び成形方法に関する。
従来、グリップ付き軸筒において、ABS樹脂やアクリル樹脂のような硬質材料からなる硬質部と、シリコンゴムやオレフィン系エラストマー、塩化ビニル系エラストマー、スチレン系エラストマー等の熱可塑性エラストマーのような軟質弾性材料からなる軟質部とで構成されている。これら硬質部と軟質部とは、2色成形のような手法により一度に成形を行うことができる。
2色成形で1次成形の軸筒と2次成形のグリップからなる、前記グリップ付き軸筒が知られている。
その一例が、特許第03262783号公報に記載のグリップ付き軸筒である。以下、詳述する。軸筒本体は、その前端側又は後端側に、接続部材が螺合接続されるように形成され、グリップ部は、螺合接続される前記接続部材が当接する側の端面に、ゲート跡を形成している。
つまり、ゲート跡がグリップ部の端面に形成される。したがって、グリップ部の外周面にはゲート跡を形成させないため、外観上の問題やグリップ部を握った際の把持感触の問題が解消されている。
特許第3262783号公報。
従来技術では、ゲート跡がグリップ部の端面に凸状又は凹状に形成される。したがって、グリップ部の外周面にはゲート跡を形成させないため、外観上の問題やグリップ部を握った際の把持感触の問題が解消されている。しかし、前記ゲート跡がグリップ部の端面に凸状に形成された場合、螺合接続される接続部材が当接する側の端面に、凸状になった前記ゲート跡がグリップ部の端面より先に当接してしまう現象が生じてしまう。これにより、組立作業者や使用者が、ゲート跡にグリップ部の端面が当接した段階で螺合接続されたと勘違いし、接続部材の端面とグリップ部の端面との間に、前記凸状になったゲート跡分の隙間が発生してしまっていた。その結果、十分な螺合接続がなされず、輸送中の振動や、使用中に螺合接続が緩んでしまい、接続部材が軸筒から外れてしまうと言う不具合が発生してしまっていた。
これらの問題の発生を恐れ、組立作業者や使用者は、グリップ部の端面が凸状又は凹状に形成されているか意識・視認し、その螺合接続状態に対して常に注意を図らなければならなかった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであって、成形によって軸筒本体の外周にグリップ部が設けられたグリップ付き軸筒において、前記軸筒本体は、その前端側又は後端側に、接続部材が接続されるように接続部が形成され、その接続部の一部に凹状の切欠部を設け、その切欠部に前記グリップ部のゲート跡が形成されてなるグリップ付き軸筒を第1の要旨とし、成形によって軸筒本体の外周にグリップ部が設けられたグリップ付き軸筒において、前記軸筒本体は、その前端側又は後端側に、接続部材が螺合接続されるようにネジ部が形成され、そのネジ部の一部に凹状の切欠部を設け、その切欠部に前記グリップ部のゲート跡が形成されてなるグリップ付き軸筒を第2の要旨とする。
本発明は、成形によって軸筒本体の外周にグリップ部が設けられたグリップ付き軸筒において、前記軸筒本体は、その前端側又は後端側に、接続部材が接続されるように接続部が形成され、その接続部の一部に凹状の切欠部を設け、その切欠部に前記グリップ部のゲート跡が形成されてなるグリップ付き軸筒を第1の要旨とし、成形によって軸筒本体の外周にグリップ部が設けられたグリップ付き軸筒において、前記軸筒本体は、その前端側又は後端側に、接続部材が螺合接続されるようにネジ部が形成され、そのネジ部の一部に凹状の切欠部を設け、その切欠部に前記グリップ部のゲート跡が形成されてなるグリップ付き軸筒を第2の要旨としているので、仮に、ゲート跡がグリップ部の端面に凸状に形成されてしまっても、螺合接続される接続部材が当接する側の端面には凸状が形成されないため、組立作業者や使用者による螺合接続の不良がなくなる。
作用について説明する。グリップ付き軸筒はその前部又は後部に接続部材が接続(螺合)されるように接続部(ネジ部)が形成され、その接続部(ネジ部)の一部に凹状の切り欠き部を設け、その切欠部にゲート跡を形成しているため、軸筒本体と接続部材を確実に接続させることができる。これによって、輸送中の振動や使用中における接続部材の緩みが防止される。
本発明の実施の形態の1例を図1〜図6に示し、説明する。本実施例は、軸筒1は2色成形軸であって、硬質な材料の1次成形軸1aと前記1次成形軸1aの外周に軟質な材料の2次成形グリップ1bによって一体成形されている。前記軸筒1の軸線方向に対して前方には雄ネジ部1cが形成されており、その雄ネジ部1cには先金2の雌ネジ部2aが螺合している。また、前記軸筒1の軸線方向に対して前方に形成されている段部によって構成される面1dには、前記先金2の後端面2bが当接している。
前記雄ネジ部1cの一部には、凹部1eが形成されており、その凹部1eが後述する射出成形によって形成されるゲート面1fとなる。したがって、そのゲート面1fは、前記先金2によって覆われるため、外観には露出しない。よって、前記従来技術と同様に外観上の問題やグリップ部を握った際の把持感触の問題も解消されている。
更に前記ゲート面1fは、前記雄ネジ部1cより低い位置に形成されるため(図2参照)、仮に、ゲート跡1gが凸状に残留してしまっても螺合に影響が出ないようになっている。ちなみに、ゲート跡とは後述する金型に形成されているゲートを切断した時に出来る凹部や凸部である。
本実施例は、筆記具であるシャープペンシルを示しているが、ボールペンであっても良く、また、筆記具に限定されることなく、日用品や化粧筆などであっても良い。
また、本実施例においては、接続部を雄ねじとしているが、雌ねじとしても良く、或いは、接続部の表面を平端に形成し単なる圧入構造としても良く、また、接続部の表面に微細な凹凸を形成した圧入構造としても良い。
軸筒1の成形方法について詳細に説明する。この成形方法は1次成形金型3を用いて1次成形軸1aを1次成形する第1工程と、2次成形金型4を用いて前記1次成形軸1aの外周に2次成形グリップ部1bを2次成形する第2工程からなる2色成形であり、多層成形や異材質成形などとも称されている。
図5(a)に示すように、1次成形金型3は固定側型板3a、1次側キャビティブロック3b、入れ子3c、固定側コアピン3d、可動側コアピン3e、ストリッパープレート3fで構成されている。前記1次側キャビティブロック3bは、第1ランナー3gとその第1ランナー3gと連接される第2ランナー3h、並びに、第2ランナー3hと連接されるゲート3iと、1次成形軸1aの外観を形成する1次側キャビティ3jなどから構成されている。前記入れ子3cは前記1次成形軸1aの窓穴1hを形成するためのものであって、前記1次側キャビティ3jの中間部に位置している。前記固定側コアピン3dと前記可動側コアピン3eは前記1次成形軸1aの内径部1iを形成するためのものであって、それら固定側コアピン3dと可動側コアピン3eは着脱自在に嵌め込まれている。また、前記1次側キャビティブロック3bは上下方向に2分割して開く構造となっている。前記ストリッパープレート3fは前記1次成形軸1aの後端部1jを形成し、その1次成形軸1aから前記可動側コアピン3eを離型させる時に使用される。
次に、図5(b)に示すように、第1工程である1次成形について説明する。射出成形機により射出され、溶融した硬質な材料が前記第1ランナー3gを通り、続いて、前記第2ランナー3hへ移動し、前記ゲート3iを通過し、最後に前記1次側キャビティ3jへと充填され、1次成形軸1aが形成される。更に溶融した樹脂が固化するまで一定時間その状態を維持する。
溶融した樹脂が固化すると、前記1次成形金型3が拡開動作へ移行する。前記1次側キャビティブロック3bと前記入れ子3cは、閉じた状態を維持しつつ、前記1次側キャビティブロック3bや入れ子3c、可動側コアピン3e、1次成形軸1aと共に軸線方向に対して後方、つまり右方向へ移動を始める。この時、前記固定側型板3a、前記固定側コアピン3d、前記第1ランナー3g、前記第2ランナー3hは移動せず、その状態を維持している。この1次成形金型3の拡開動作により、一体となっていた前記第1ランナー3gや第2ランナー3hと、前記1次側キャビティブロック3bに充填された1次成形軸1aが前記ゲート3iによって切断される。この後、前記1次側キャビティブロック3bは、上下方向に2分割して開く。この時、前記可動側コアピン3eの外周には、1次成形軸1aが保持された状態にある(図5(c)参照)。即ち、第2工程の準備状態となる。
前記1次成形軸1aを保持した前記可動側コアピン3eは、図6に示す射出成形機の回転動作により、前記可動側コアピン3eが上下に分割された前記1次側キャビティブロック3bの間を通って、上下に分割された2次側キャビティブロック4bへと移行する。
図7(a)に示すように、2次成形金型4は固定側型板4a、2次側キャビティブロック4b、固定側コアピン4c、可動側コアピン3e、ストリッパープレート3fで構成されている。前記2次側キャビティブロック4bは第1ランナー4dとその第1ランナー4dと連接される第2ランナー4e、その第2ランナー4eと連接されるゲート4fなどから構成されている。前記2次側キャビティブロック4bは2次成形グリップ1bの外観を形成するものであって、2次側キャビティ4gが形成されている。前記固定側コアピン4cと前記可動側コアピン3eは前記1次成形軸1aの内径部1iを形成するためのものであって、それら固定側コアピン4cと可動側コアピン3eは着脱自在に嵌め込まれている。また、前記2次側キャビティブロック4bは前記1次側キャビティ3bと同様に上下方向に2分割して開く構造となっている。前記ストリッパープレート3fは前記1次成形軸1aの後端部1jを形成し、その1次成形軸1aから前記可動側コアピン3eを離型させる時に使用される。
次に、図7(b)に示すように第2工程である2次成形について説明する。射出成形機により射出され、溶融した軟質な材料が前記第1ランナー4dを通り、続いて、前記第2ランナー4eへ移動し、前記ゲート4fを通過し、最後に前記2次側キャビティ4gへと充填され、2次成形グリップ1bが形成される。更に溶融した樹脂が固化するまで一定時間その状態を維持する。
溶融した樹脂が固化すると、前記2次成形金型4が拡開動作へ移行する。前記2次側キャビティブロック4bは、閉じた状態を維持しつつ、前記2次側キャビティブロック4bや可動側コアピン3e、ストリッパープレート3f、2色成形グリップ1bが一体に成形された軸筒1と共に軸線方向に対して後方、つまり右方向へ移動を始める。この時、前記固定側型板4a、固定側コアピン4c、第1ランナー4d、第2ランナー4eは移動せず、その状態を維持している。この前記2次成形金型4の拡開動作により、一体となっていた前記第1ランナー4dや第2ランナー4eと、前記2次側キャビティブロック4bに充填された2色成形グリップ1bが一体に成形された軸筒1が前記ゲート4fによって切断される。この後、前記2次側キャビティブロック4bは上下方向に2分割して開く。この時、前記可動側コアピン3eの外周には、軸筒1が保持された状態にある(図7(c)参照)。この後、金型の拡開動作により、前記ストリッパープレート3fは移動せず、その状態を維持するものの、前記可動側コアピン3eが図7(c)の状態において右方向に後退し、やがて前記軸筒1の内径部1iを形成している可動側コアピン3eが軸線方向に対して後方へ抜け出て、軸筒1が金型から取り出される状態となる。
本実施例では金型の拡開動作によりゲートが自動切断されるが、射出成形機や成形方法などの理由によりランナーと軸筒が一体となった状態でも良い。また本実施例では軸筒の前方にゲートを形成しているが、製品の機能上により後方にあっても良い。
本発明の軸筒1の実施例切断側面図である。 図1のネジ部1cの拡大切断側面図である。 図1の斜視図である。 図3のネジ部1cの拡大斜視図である。 1次成形方法の手順を示す1次成形金型断面図である。 1次成形軸1aを保持した前記可動側コアピン3eが回転動作により、上下に分割された前記1次側キャビティブロック3bの間を通って、上下に分割された2次側キャビティブロック4bへと移行する断面図である。 2次成形方法の手順を示す2次成形金型断面図である。
符号の説明
1 軸筒
1a 1次成形軸
1b 2次成形グリップ
1c 雄ネジ部
1d 面
1e 凹部
1f ゲート面
1g ゲート跡
1h 窓穴
1i 内径部
1j 後端部
2 先金
2a 雌ネジ部
2b 後端面
3 1次成形金型
3a 固定側型板
3b 1次側キャビティブロック
3c 入れ子
3d 固定側コアピン
3e 可動側コアピン
3f ストリッパープレート
3g 第1ランナー
3h 第2ランナー
3i ゲート
3j 1次側キャビティ
4 2次成形金型
4a 固定側型板
4b 2次側キャビティブロック
4c 固定側コアピン
4d 第1ランナー
4e 第2ランナー
4f ゲート
4g 2次側キャビティ

Claims (3)

  1. 成形によって軸筒本体の外周にグリップ部が設けられたグリップ付き軸筒において、前記軸筒本体は、その前端側又は後端側に、接続部材が接続されるように接続部が形成され、その接続部の一部に凹状の切欠部を設け、その切欠部に前記グリップ部のゲート跡が形成されてなるグリップ付き軸筒。
  2. 成形によって軸筒本体の外周にグリップ部が設けられたグリップ付き軸筒において、前記軸筒本体は、その前端側又は後端側に、接続部材が螺合接続されるようにネジ部が形成され、そのネジ部の一部に凹状の切欠部を設け、その切欠部に前記グリップ部のゲート跡が形成されてなるグリップ付き軸筒。
  3. 第1工程で1次成形した軸筒本体の外周に、第2工程でグリップ部を2次成形する成形方法において、第2工程では前記グリップ部を模った2次成形用金型キャビティに軸線方向に対して垂直もしくは斜め方向へ溶融した軟質弾性材料を射出することを特徴とする請求項1又は2に記載のグリップ付き軸筒の成形方法。
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