JP5112739B2 - 括り罠用仕掛け補助器具 - Google Patents
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Description
この錯誤捕獲を防止するために、ヒグマやツキノワグマの足が括り輪に入らないように、括りワイヤの括り輪の径を小さくすることが考えられる。しかし、この場合も、むやみに径を小さくしても足を括ること自体ができなくなるので、括り輪の径を、錯誤捕獲を防止できると共に捕獲に好適な形や径に設定する必要がある。
特許文献1の「括り罠用空作動防止器具」は、一対の空作動防止体を備えている。空作動防止体には、括り輪を離脱できるようにして嵌め入れるための嵌入部が設けられており、両空作動防止体の間隔は調節可能である。また、括り輪を嵌入部に嵌め入れることにより輪の形状を所定の形状に自動的に設定できる。空作動防止体は、仕掛け時の括り輪の内側または外側に配置されるようになっており、捕獲獣の足が括り輪を踏んだときには、その荷重を受けることにより括り罠を作動させないようにする。
なお、この括り罠用空作動防止器具においては、空作動防止体の下面側に嵌入部を設けたタイプも開示している(特許文献1の図8、図9参照)。
この器具を使用し、括り輪の直径をさらに小さく設定できるように嵌入部を形成して括り罠を仕掛けると、括り輪が小さいため一定以上の大きな足は入らないので、例えばイノシシを捕獲するつもりで仕掛けた罠にツキノワグマがかかってしまうというような、いわゆる錯誤捕獲を防止することは可能である。しかしながら、括り輪が小さくなった分だけイノシシなどの足が入る確率が下がり、捕獲率が低下することは容易に想像できる。
括り罠を仕掛けるときに使用する補助器具であって、
落とし穴部と、
側方から前記落とし穴部へ通じており、罠の作動時に作動部を通すことができる貫通切欠部と、
を備えており、
前記落とし穴部の上側には、落とし穴部につながり上部側が拡がった傾斜誘導部が設けられ、
前記落とし穴部の近傍に落とし穴部を囲むようにして配され、罠の作動時には括り輪の離脱が可能な括り輪設定部が設けられており、
前記落とし穴部が、前記括り輪設定部より上側に位置すると共に括り輪設定部と同じ径か、または括り輪設定部より径小になるように形成されており、前記括り輪設定部は落とし穴部の内方へ向け上り傾斜している、
括り罠用仕掛け補助器具である。
括り罠を仕掛けるときに使用する補助器具であって、
落とし穴部と、
側方から前記落とし穴部へ通じており、罠の作動時に作動部を通すことができる貫通切欠部と、
を備えており、
前記落とし穴部の上側には、落とし穴部につながり上部側が拡がった傾斜誘導部が設けられ、
前記落とし穴部の近傍に落とし穴部を囲むようにして配され、罠の作動時には括り輪の離脱が可能な括り輪設定部が設けられており、
前記落とし穴部が、前記括り輪設定部より上側に位置すると共に括り輪設定部と同じ径か、または括り輪設定部より径小になるように形成されており、
前記括り輪設定部は前記落とし穴部の内方へ向けて開口し、括り輪を嵌め入れ可能な溝である、
括り罠用仕掛け補助器具である。
括り罠を仕掛けるときに使用する補助器具であって、
落とし穴部と、
側方から前記落とし穴部へ通じており、罠の作動時に作動部を通すことができる貫通切欠部と、
を備えており、
前記落とし穴部の上側には、落とし穴部につながり上部側が拡がった傾斜誘導部が設けられ、
前記落とし穴部の近傍に落とし穴部を囲むようにして配され、罠の作動時には括り輪の離脱が可能な括り輪設定部が設けられており、
前記落とし穴部の内部に着脱可能で、上から所要の荷重がかかると落とし穴部から下方へ抜け外れるワイヤ止め具を有し、該ワイヤ止め具は装着位置でワイヤの括り輪を設定部に固定する手段を備えている、
括り罠用仕掛け補助器具である。
また、傾斜誘導部と、括り輪設定部の角度は特に限定するものではなく、適宜設定することができる。
また、貫通切欠部の形状は特に限定するものではないが、例えば括り罠が跳上げ式である場合は、跳上げアームが跳ね上がるときに、括りワイヤの括り輪が、例えば補助器具の下側から上側へ通り抜けることができる幅や形状を有している。
また、括り罠用仕掛け補助器具をつくる材料は特に限定するものではないが、例えば鉄やアルミニウムなどの金属、合成樹脂、木(各種自然木の他、合板や集成板あるいは木チップを固めたような加工材料なども含む)などである。
本発明の括り罠用仕掛け補助器具(この作用の説明の項では、便宜上、仕掛け補助器具という)の作用を説明する。なお、ここでは、説明で使用する各構成要件に、後述する実施の形態において各部に付与した符号を対応させて付与するが、この符号は、特許請求の範囲の各請求項に記載した符号と同様に、あくまで内容の理解を容易にするためであって、各構成要件の意味を上記各部に限定するものではない。
括り罠が有しているワイヤの括り輪を仕掛け補助器具の括り輪設定部(3)に設定する。括り輪設定部(3)は、括り輪を所定の大きさまたは形状(例えば、直径12cmのほぼ円形状)に設定する基準となるものであり、例えば落とし穴部(6)を円形状に囲む傾斜面に括り輪を当接させるなどして合わせるようにすれば、括り輪の大きさまたは形状は、あらかじめ括り輪設定部(3)で決められている大きさまたは形状に設定される。
これによって、落とし穴部(6)の下方にある踏板が踏まれ、括り罠が作動し、捕獲対象獣の足がワイヤの括り輪によって括られ、捕獲対象獣は捕獲される。
このように、仕掛け補助器具は、錯誤捕獲を防止するための機能性についても何ら問題はない。なお、例えばツキノワグマの子供や、その他の捕獲対象外の小獣の足が落とし穴部に入ることもあるが、この点については括り罠の踏板の作動感度を調節して対応することができる。
図1は括り罠用仕掛け補助器具の第1実施形態の斜視図、
図2は図1に示す括り罠用仕掛け補助器具の要部拡大縦断面図、
図3は図1に示す括り罠用仕掛け補助器具の構造を示す説明図である。
図4は図1に示す括り罠用仕掛け補助器具と括り罠の分解斜視説明図、
図5は図1に示す括り罠用仕掛け補助器具と括り罠を仕掛けた状態の一部断面説明図、
図6は図1に示す括り罠用仕掛け補助器具と括り罠を仕掛けた状態の要部平面説明図である。
図1ないし図6を参照して括り罠用仕掛け補助器具A1の作用を説明する。
ここで、跳上げ式の括り罠7の構造を簡単に説明する。括り罠7は、基アーム75と跳上げアーム70を有し、両アームはバネ76の付勢力で拡がる構造である。74は固定用の杭である。基アーム75の先端にはトリガー具73が設けられ、トリガー具73には、金属板で形成されたほぼ円形の踏板72が取り付けられている。
また、クマの前足や後足は大きいだけでなく、各指には鋭い爪がある。この爪が、傾斜誘導部2の上端縁に引っ掛かると落ちにくいので、この点でも錯誤捕獲の防止ができる。
図8は図7に示す括り罠用仕掛け補助器具の要部拡大縦断面図、
図9は図7に示す括り罠用仕掛け補助器具の構造を示す説明図である。
なお、図7ないし図9において、前記括り罠用仕掛け補助器具A1と同等箇所には同一または同等の符号を付し、それらの構造について括り罠用仕掛け補助器具A1と重複する説明は省略する。
まず、傾斜誘導板2aの上部に上面板1が設けられておらず、括り輪設定板3aの下部に崩れ防止板4が設けられていない。括り輪設定板3aの下部には、崩れ防止板4の代わりに上面板1とほぼ同様の形状の下面板1aが設けられている。
図11は図10に示す括り罠用仕掛け補助器具の要部拡大縦断面図、
図12は図10に示す括り罠用仕掛け補助器具の構造を示す説明図である。
なお、図10ないし図12において、前記括り罠用仕掛け補助器具A1と同等箇所には同一または同等の符号を付し、それらの構造について括り罠用仕掛け補助器具A1と重複する説明は省略する。
まず、傾斜誘導板2の下部に括り輪設定板3が設けられておらず、括り輪設定板3の代わりに括り輪設定溝3bが設けられている。括り輪設定溝3bは、開口側を落とし穴部6の中心方向へ向けた断面ほぼ半円形状に形成されている。
図14は図13に示す括り罠用仕掛け補助器具の要部拡大縦断面図、
図15は図13に示す括り罠用仕掛け補助器具の構造を示す説明図である。
なお、図13ないし図15において、前記括り罠用仕掛け補助器具A1と同等箇所には同一または同等の符号を付し、それらの構造について括り罠用仕掛け補助器具A1と重複する説明は省略する。
まず、上面板1cの外縁部には、補強のフランジ11が垂下して設けられている。傾斜誘導板2cの上端部は、括り罠用仕掛け補助器具A1の傾斜誘導板2の円形の上端部とは相違して、正方形の四隅を円弧状に丸めたような形状を有している。傾斜誘導板2cの下部には括り輪設定板3が設けられておらず、括り輪設定板3の代わりに、前記括り罠用仕掛け補助器具A3の括り輪設定溝3bとほぼ同様の構造の括り輪設定溝3cが設けられている。さらに、括り輪設定溝3cの下側には、括り輪設定溝3cよりやや径大の崩れ防止板4cが設けられている。
図17は図16に示す括り罠用仕掛け補助器具の構造を示し、(a)は縦断面図、(b)は平面図、
図18は崩れ防止板の係合凹部の構造を示し、(a)は平面視説明図、(b)は断面説明図、
図19はワイヤ止め具の爪板の括りワイヤに対する掛かり状態を示し、(a)は爪板先端が直線的なもの、(b)は緩やかに湾曲させてあるもの、(c)は食い込むように湾曲させてあるものの説明図、
図20はワイヤ止め具の基板に設けられている切欠部の作用を示し、(a)は側面視説明図、(b)は平面視説明図である。
まず、傾斜誘導板2dの上部に上面板1が設けられておらず、傾斜誘導板2dの下部に下面板1dが設けられている。貫通切欠部5dの下部側には、崩れ防止板4dと連続してつながるように平面視で円弧形状の土止め板40が設けられている。土止め板40のうち周方向中間の下部には、罠7を仕掛けるときに基アーム75を差し入れるための切欠部41が設けられている。
ワイヤ止め具61は、崩れ防止板4dの内径よりやや径小で外形がほぼ円形の基板610を有している。基板610の中央近傍二箇所には、ワイヤ止め具61を指で摘んで持つことができるように指穴611が設けられている。また、基板610には、その外周部から内側へほぼ台形状に切れ込む切欠部612が一箇所に設けられている。
括り罠7の踏板72は、図に示すようにワイヤ止め具61の基板610より径小な円板状に形成されている。ワイヤ止め具61の装着時には、基板610の切欠部612をトリガー具73のアーム730(踏板72につながる部分)に対応させる。切欠部612の大きさ(形状)は、アーム730より幅広で奥端部が基板610上方に位置するように形成されている。
なお、切欠部612の形状は前記形状に限定されず、前記と同等の機能を有する形状であれば、例えばU字形、半円形など他の形状でもよい。また、切欠部612を設ける代替として、基板610の中央近傍に下方へ向けボルトの螺着などにより突起(図示省略)を設けて、常に踏板72の中央近傍を押すことができるようにしてもよい。突起は踏板72側に設けることもできる。
図21は図16に示す括り罠用仕掛け補助器具と括り罠を仕掛けた状態の斜視説明図、
図22は図16に示す括り罠用仕掛け補助器具と括り罠を仕掛けた状態を示し、(a)は縦断面説明図、(b)は要部平面視説明図である。
図16ないし図22を参照し、括り罠用仕掛け補助器具A5の作用を説明する。なお、前記括り罠用仕掛け補助器具A1と同等の作用については説明を省略し、相違する点を主に説明する。
1 上面板
10 差込孔
11 フランジ
2 傾斜誘導板
3 括り輪設定板
4 崩れ防止板
5 貫通切欠部
50 縦板
6 落とし穴部
7 括り罠
70 跳上げアーム
71 括りワイヤ
710 括り輪
711 締め金具
72 踏板
720、721、722 爪板
73 トリガー具
74 杭
75 基アーム
76 バネ
8 穴
9 杭
A2 括り罠用仕掛け補助器具
1a 下面板
2a 傾斜誘導板
3a 括り輪設定板
A3 括り罠用仕掛け補助器具
3b 括り輪設定溝
A4 括り罠用仕掛け補助器具
1c 上面板
2c 傾斜誘導板
3c 括り輪設定溝
4c 崩れ防止板
A5 括り罠用仕掛け補助器具
1d 下面板
2d 傾斜誘導板
3d 括り輪設定溝
30 下側縁部
31 端部
4d 崩れ防止板
40 土止め板
41 切欠部
42 ワイヤ載置部
43 締め金具載置部
44 切欠部
45 土止め管
450 切欠部
46 係合凹部
5d 貫通切欠部
61 ワイヤ止め具
610 基板
611 指穴
612 切欠部
613 爪板
Claims (5)
- 括り罠を仕掛けるときに使用する補助器具であって、
落とし穴部と、
側方から前記落とし穴部へ通じており、罠の作動時に作動部を通すことができる貫通切欠部と、
を備えており、
前記落とし穴部の上側には、落とし穴部につながり上部側が拡がった傾斜誘導部が設けられ、
前記落とし穴部の近傍に落とし穴部を囲むようにして配され、罠の作動時には括り輪の離脱が可能な括り輪設定部が設けられており、
前記落とし穴部が、前記括り輪設定部より上側に位置すると共に括り輪設定部と同じ径か、または括り輪設定部より径小になるように形成されており、前記括り輪設定部は落とし穴部の内方へ向け上り傾斜している、
括り罠用仕掛け補助器具。 - 括り罠を仕掛けるときに使用する補助器具であって、
落とし穴部と、
側方から前記落とし穴部へ通じており、罠の作動時に作動部を通すことができる貫通切欠部と、
を備えており、
前記落とし穴部の上側には、落とし穴部につながり上部側が拡がった傾斜誘導部が設けられ、
前記落とし穴部の近傍に落とし穴部を囲むようにして配され、罠の作動時には括り輪の離脱が可能な括り輪設定部が設けられており、
前記落とし穴部が、前記括り輪設定部より上側に位置すると共に括り輪設定部と同じ径か、または括り輪設定部より径小になるように形成されており、
前記括り輪設定部は前記落とし穴部の内方へ向けて開口し、括り輪を嵌め入れ可能な溝である、
括り罠用仕掛け補助器具。 - 括り罠を仕掛けるときに使用する補助器具であって、
落とし穴部と、
側方から前記落とし穴部へ通じており、罠の作動時に作動部を通すことができる貫通切欠部と、
を備えており、
前記落とし穴部の上側には、落とし穴部につながり上部側が拡がった傾斜誘導部が設けられ、
前記落とし穴部の近傍に落とし穴部を囲むようにして配され、罠の作動時には括り輪の離脱が可能な括り輪設定部が設けられており、
前記落とし穴部の内部に着脱可能で、上から所要の荷重がかかると落とし穴部から下方へ抜け外れるワイヤ止め具を有し、該ワイヤ止め具は装着位置でワイヤの括り輪を設定部に固定する手段を備えている、
括り罠用仕掛け補助器具。 - 貫通切欠部に、土止めのために前記貫通切欠部の一部を塞いで土止め板が設けられている、
請求項1ないし3の何れか1項に記載の括り罠用仕掛け補助器具。 - 括り輪設定部は、括り輪の大きさまたは形状を設定する基準となるものであり、前記括り輪設定部に括り罠の括りワイヤを当接させて合わせることにより、括り輪の大きさまたは形状が設定される、
請求項1ないし3の何れか1項に記載の括り罠用仕掛け補助器具
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