JP5643527B2 - 括り罠用仕掛け補助器具 - Google Patents
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Description
また、括り罠用仕掛け補助器具(A5)は、(図20,図21)に示すように、金属製の踏板(72)がトリガー具(73)と一体で外れない構造の括り罠(7)と組み合わせて使用される。
両括り罠において、構造がより簡易な後者の括り罠がむしろ一般的であるが、括り罠用仕掛け補助器具(A5)は、前者の括り罠専用であり、後者の括り罠と組み合わせるようにはなっていない。
本発明は、石混じりの土質の地盤で括り罠の仕掛けをする際に、獣道の土を掘って形成する仕掛け用穴が、石が邪魔になって形成しにくい場合でも、括り罠を迅速かつ安定よく仕掛けることができるように補助することができると共に、トリガー具から踏板が外れる構造でトリガー具が落ちたときの下方へ回動する動きが比較的大きい括り罠と組み合わせた際、罠作動時に落下するトリガー具を踏板と反対側へ逃がして踏板が分離するときの邪魔にならないようにし、踏板を円滑に落下させて罠を正常に作動させることができる、括り罠用仕掛け補助器具を提供することを目的とする。
トリガー具を有する括り罠と組み合わせられ、仕掛け用穴に収容して使用する括り罠用仕掛け補助器具であって、
上部側が開口した中空体である器具本体を有しており、
該器具本体は、
前記括り罠の前記トリガー具を貫通させる通し部と、
前記括り罠が作動し、落ちた前記トリガー具を落下する踏板の邪魔にならない方向へ逃がすための逃げ空間部と、
組み合わせられる括り罠(3)に角度調節自在に設けられている杭取付具を受ける杭取付具受部とを備えている
括り罠用仕掛け補助器具である。
前記器具本体において、括り罠を仕掛けたときのワイヤロープの括り部近傍となる位置に、獣足の踏み込みを受けてトリガー具を作動させないようにする踏力受具を取り付けるための受具取付部を備えている、上記(1)の発明の括り罠用仕掛け補助器具である。
前記受具取付部が、踏力受具を取り付けたときに踏力受具でワイヤロープの括り部を整形することにより括り部の最小部の幅が所要幅に設定される位置に設けられている、上記(2)の発明の括り罠用仕掛け補助器具である。
前記器具本体の開口した部分の縁部に設けられており、組み合わせられる括り罠のワイヤロープの括り部を掛けるワイヤ掛け部を備えている、上記(1)の発明の括り罠用仕掛け補助器具である。
前記器具本体の前記通し部近傍の開口した部分の縁部に、組み合わせられる括り罠のトリガー具を、獣足の踏み込みを受けて作動させないようにする踏力受部が設けられており、
前記逃げ空間部が、前記踏力受部の下方であって前記括り罠の踏板とは反対側へ膨出して設けられている、上記(1)、(2)、(3)又は(4)の発明の括り罠用仕掛け補助器具である。
前記器具本体の踏力受部の近傍に、組み合わせられる括り罠の器具本体内部側にセットされるトリガー具の爪を位置させる隙間部が設けられている、上記(5)の発明の括り罠用仕掛け補助器具である。
本発明に係る括り罠用仕掛け補助器具の作用を説明する。なお、ここでは、説明で使用する各構成要件に、後述する実施の形態において各部に付与した符号を対応させて付与するが、この符号は、特許請求の範囲の各請求項に記載した符号と同様に、あくまで内容の理解を容易にするためであって、各構成要件の意味を上記各部に限定するものではない。
また、器具本体(1)の通し部(105)にトリガー具(33)を貫通させることで、セットした括り罠(3)が括り罠用仕掛け補助器具に支えられるので、括り罠(3)の横倒れを防止できる。
また、杭取付具受部(15)の高さを調節できるようにすれば、器具本体(1)に対して括り罠(3)の角度を傾斜させて仕掛けるときに、杭取付具受部(15)の高さを変えることで器具本体(1)の逃げ空間部(104)とトリガー具(33)の位置関係を好適に維持できるので、括り罠(3)と括り罠用仕掛け補助器具とを無理なく組み合わせることができる。
図1乃至図7を参照する。
罠仕掛け補助器具B1は、金属製(鉄やステンレススチール等)であり、上下が開口した器具本体1と、器具本体1の上部開口側に固定されているワイヤ掛け具2、2aを備えている。
下部取付孔14aは、後述する掛止ピン154を挿通するもので、縦方向の長孔である。下部取付孔14aの長さは、前記最上部と最下部の掛止孔141間の距離よりやや長くなるように形成されている。
縦部151には、折り曲げ部近傍にネジ孔153が貫通して形成されている。ネジ孔153には、蝶ネジ156が器具本体1内部側から上部取付孔14を通して螺合される。
横部152には、先端から基端側へ所要幅の切欠部155が形成されている。切欠部155の幅は、後述する杭取付具34に取り付けられる杭39を通すことができる幅に設定されている。
また、背面板11の上辺部は、側面板12、13の上辺部よりやや低くなるように形成されている。
図5乃至図7を主に参照して、罠仕掛け補助器具B1を使用して括り罠3を仕掛ける方法及び作用を説明する。
罠仕掛け補助器具B1を使用した括り罠3の仕掛けは次のように行われる。
まず、図5に示すように、獣道に仕掛け用穴4を掘り、仕掛け用穴4の横の傾斜地に仕掛け用穴4につながる横穴40を掘る。仕掛け用穴4に罠仕掛け補助器具B1を嵌め入れ、姿勢を水平に安定させる。
なお、前記のように器具本体1の通し部105にトリガー具33を貫通させることにより、セットした括り罠3が器具本体1に支えられるので、括り罠3の横倒れを防止できる。
前記のように罠仕掛け補助器具B1と共に仕掛けられた括り罠3は、捕獲対象獣が通ることにより次のように作動する。
なお、図8乃至図11において、前記罠仕掛け補助器具B1と同一又は同等箇所には同一の符号を付して示し、構造について重複する説明は省略する。
図10及び図11を主に参照する。
罠仕掛け補助器具B2を使用して括り罠3を前記罠仕掛け補助器具B1を使用した場合とほぼ同様に仕掛ける。なお、ワイヤロープ37の括り部370のセットについては、まず側面板12a、13aの後部側上辺部に受木19を載置し、各載置片18の上辺部にワイヤロープ37の括り部370を載せ、括り部370の浮いた部分は、受木19で受けるようにする。
なお、図12乃至図15において、前記罠仕掛け補助器具B1と同一又は同等箇所には同一の符号を付して示し、構造について重複する説明は省略する。
図14及び図15を主に参照する。
罠仕掛け補助器具B3を使用して括り罠3を前記罠仕掛け補助器具B1を使用した場合とほぼ同様に仕掛ける。なお、ワイヤロープ37の括り部370のセットについては、まず受木嵌合部180に受木19を嵌め込み、ワイヤ掛け部181に括り部370を掛けて受木嵌合部180の内側に沿わせるようにする。
なお、逃げ空間部104によるトリガー具33の逃げ部の確保や空打ちの防止等、他のの作用は、前記罠仕掛け補助器具B1と同様であるので、説明は省略する。
なお、図16において、前記罠仕掛け補助器具B2と同一又は同等箇所には同一の符号を付して示し、構造について重複する説明は省略する。
罠仕掛け補助器具B4は、正面板10c、背面板11c、側面板12c、13cの下辺部に内側へ直角に曲げて形成された底縁板16を有している。各底縁板16は、所要の幅で正面板10c、背面板11c、側面板12c、13cの全長にわたり設けられている。その他の構造は罠仕掛け補助器具B2と同様である。底縁板16は、前記罠仕掛け補助器具B1、B3に同様に設けることもできる。
なお、逃げ空間部104によるトリガー具33の逃げ部の確保や空打ちの防止等、他のの作用は、前記罠仕掛け補助器具B1と同様であるので、説明は省略する。
1 器具本体
10 正面板
101 縦板
102、103 傾斜板
102a、103a 上端板
104 空間部
105 通し部
109 隙間部
11 背面板
12 側面板
13 側面板
14 上部取付孔
140 縦孔
141 掛止孔
14a 下部取付孔
15 杭取付具受具
151 縦部
152 横部
153 ネジ孔
154 掛止ピン
155 切欠部
156 蝶ネジ
19 受木
2、2a ワイヤ掛け具
20 縦部
21 傾斜誘導部
22 ワイヤ装入溝
220 外板
23 係合爪部
3 括り罠
30 跳上げアーム
32 踏板
33 トリガー具
330 踏板載置部
331 爪
34 杭取付具
340 フランジ
35 基アーム
36 バネ
37 ワイヤロープ
370 括り部
371 締め金具
39 杭
4 仕掛け用穴
40 横穴
5 獣足
B2 罠仕掛け補助器具
1a 器具本体
12a、13a 側面板
18 載置片
B3 罠仕掛け補助器具
1b 器具本体
12b、13b 側面板
18a 載置片
180 受木嵌合部
181 ワイヤ掛け部
B4 補助器具
10c 正面板
11c 背面板
12c、13c 側面板
16 底縁板
Claims (6)
- トリガー具(33)を有する括り罠(3)と組み合わせられ、仕掛け用穴(4)に収容して使用する括り罠用仕掛け補助器具であって、
上部側が開口した中空体である器具本体(1)を有しており、
該器具本体(1)は、
前記括り罠(3)の前記トリガー具(33)を貫通させる通し部(105)と、
前記括り罠(3)が作動し、落ちた前記トリガー具(33)を落下する踏板(32)の邪魔にならない方向へ逃がすための逃げ空間部(104)と、
組み合わせられる括り罠(3)に角度調節自在に設けられている杭取付具(34)を受ける杭取付具受部(15)とを備えている、
括り罠用仕掛け補助器具。 - 前記器具本体(1)において、括り罠(3)を仕掛けたときのワイヤロープ(37)の括り部(370)近傍となる位置に、獣足の踏み込みを受けてトリガー具(33)を作動させないようにする踏力受具(19)を取り付けるための受具取付部(180)を備えている、
請求項1の括り罠用仕掛け補助器具。 - 前記受具取付部(180)が、踏力受具(19)を取り付けたときに踏力受具(19)でワイヤロープ(37)の括り部(370)を整形することにより括り部(370)の最小部の幅が所要幅に設定される位置に設けられている、
請求項2の括り罠用仕掛け補助器具。 - 前記器具本体(1)の開口した部分の縁部に設けられており、組み合わせられる括り罠(3)のワイヤロープ(37)の括り部(370)を掛けるワイヤ掛け部(2,2a)を備えている
請求項1の括り罠用仕掛け補助器具。 - 前記器具本体(1)の前記通し部(105)近傍の開口した部分の縁部に、組み合わせられる括り罠(3)のトリガー具(33)を、獣足の踏み込みを受けて作動させないようにする踏力受部(102a,103a)が設けられており、
前記逃げ空間部(104)が、前記踏力受部(102a,103a)の下方であって前記括り罠(3)の踏板(32)とは反対側へ膨出して設けられている、
請求項1、2、3又は4の括り罠用仕掛け補助器具。 - 前記器具本体(1)の踏力受部(102a,103a)の近傍に、組み合わせられる括り罠(3)の器具本体(1)内部側にセットされるトリガー具(33)の爪(331)を位置させる隙間部(109)が設けられている、
請求項5の括り罠用仕掛け補助器具。
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