JP4413658B2 - 足括り罠及び罠用トリガー具 - Google Patents
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また、特許文献1から引用した図8に示すように、踏板7を受けるトリガー具4aの受部材429bの高さは、基アーム1aより高くなるよう設定されており、踏板7はワイヤロープ5の括り輪50の仕掛け時の高さに近くなり、踏板7と括り輪50の間はあまり間隔が空かないようになっている。
このため、罠作動時には、ワイヤロープ5の括り輪50は、踏板7より僅かに高い位置から上昇して捕獲獣の足を括ることになる。これでは、括るタイミングが遅れて足の上部(基部)を深く括ることができない場合があり、結果的に捕獲獣を逃がしてしまうこともあった。
特に、足括り罠を仕掛ける際に罠本体を獣道脇の傾斜地に設置する場合では、上アーム2aの跳上げ方向及び括り輪50の移動方向が水平に近い横方向になり、更に括りにくくなるために捕獲率が低下するという課題もあった(参考:図5)。
本発明は、足括り罠の仕掛け時において踏体とワイヤロープの括り輪との上下方向の間隔を十分に確保し、捕獲獣の足が踏体を踏んだ作動初期段階で、括り輪が足の比較的高い位置にあるようにして、捕獲獣の足の上部(基部)を確実に深く括るようにし、更に捕獲獣の足が穴の縁部を踏んだときの空作動をなくして、捕獲率を向上させることができる足括り罠及び罠用トリガー具を提供することを目的とする。
第1の発明にあっては、
踏体の上側に括り輪を有し、捕獲獣が踏体を踏むと罠を作動させるトリガー具が動き、括り輪が捕獲獣の足を括る足括り罠であって、
上記トリガー具は、基体と該基体に対して高さ方向の位置調整ができるように取り付けられている踏体繋体を備えて上記踏体と括り輪間の距離の調整ができるようにしていることを特徴とする、
足括り罠である。
トリガー具は、踏体の高さが、トリガー具の回動中心の高さと同じか、それより低い位置に設定できるよう構成していることを特徴とする、
第1の発明に係る足括り罠である。
トリガー具の踏体繋体の上下方向の角度が調整可能であることを特徴とする、
第1または第2の発明に係る足括り罠である。
踏体の上側に括り輪を有し、捕獲獣が踏体を踏むと罠を作動させるトリガー具が動き、括り輪が捕獲獣の足を括る足括り罠に使用するトリガー具であって、
基体と踏体繋体を備え、該踏体繋体は基体に対して高さ方向の位置調整ができるように取り付けられており、上記踏体と括り輪間の距離の調整ができるようにしていることを特徴とする、
罠用トリガー具である。
踏体繋体の上下方向の角度が調整可能であることを特徴とする、
第4の発明に係る罠用トリガー具である。
踏体の上側に括り輪を有し、捕獲獣が踏体を踏むと罠を作動させるトリガー具が動き、括り輪が捕獲獣の足を括る足括り罠に使用するトリガー具であって、
基体と、
該基体に回動調整できるよう構成されている案内部材と、
該案内部材に高さ方向に位置を変えて取り付けができるよう構成されている踏体繋体と、
を備えていることを特徴とする、罠用トリガー具である。
踏体繋体の高さの調整範囲を拡げるための延長部材が設けてあることを特徴とする、
第4、第5または第6の発明に係る罠用トリガー具である。
踏体繋体の高さが、トリガー具の回動中心の高さと同じか、それより低い位置に設定できるよう構成されていることを特徴とする、
第4、第5、第6または第7の発明に係る罠用トリガー具である。
本発明に係る足括り罠及び罠用トリガー具の作用を説明する。なお、ここでは説明を分かりやすくするために、本発明の各構成要件のそれぞれに、後述する実施の形態において各部に付与した符号を対応させて付与し説明するが、この符号の付与はあくまで説明の理解を助けるためであって、各構成要件の上記各部への限定を意味するものではない。
これにより、足括り罠(W)を仕掛けたときに、踏体繋体(42)に繋がれる踏体(7)と、踏体(7)の上方に、カムフラージュのために載せられる落ち葉や草の上に拡げて置かれるワイヤロープ(5)の括り輪(50)との上下方向の間隔を十分に確保できる。
従って、踏体と括り輪との上下方向の間隔を大きくして捕獲獣の足が踏体を踏んだときの括り輪の位置が、罠の作動始めにおいても相当に高い位置になるようにしておくことができ、これにより捕獲獣の足の上部、つまり足の付け根により近く深い位置を括りやすくなり、捕獲獣はワイヤロープからの脱出がより困難になり、捕獲率が向上する。
また、捕獲獣の足が、本来足を括ることができない位置である穴の縁部すなわち括り輪のワイヤーに近い位置を踏んだときに、足が直接踏体に触れることはなく、また、穴縁部の土が崩れたとしても、踏体が下方へ離れているため簡単に落ちてしまうことがない。これにより、足括り罠の空作動を防止できる。
更には、足括り罠を一旦設置した後、踏体の高さを調整する必要が生じたときも、罠本体はそのままで、トリガー具の受部の高さのみを変えて対処できる。
これにより、踏体に対して捕獲獣の体重が垂直方向により確実にかかるので、傾斜地に仕掛けた足括り罠の作動感度が低下することを防止できる。
図2は本発明に係る罠用トリガー具の実施の形態を示す分解斜視図、
図3は罠用トリガー具の取り付け部分を示す説明図である。
図2を主に参照する。
足括り罠のトリガーとして使用するトリガー具4は、後述する足括り罠Wの基アーム1と跳上アーム2に係止される、基体である係止基具40と、係止基具40に設けてある案内部材41と、案内部材41に上下方向に位置を変えて取り付け可能な踏体繋体である踏板受具42を備えている。
なお、各部材の材料については特に限定するものではなく、例えばアルミニウム、鉄、各種合金(アルミニウム合金等)等の金属、合成樹脂等を使用することができる。
案内部材41は、係止基具40の縦係止片401に固定されるほぼ円板状の縦片411を有している。縦片411の中央部には、挿通孔(図では見えない)が貫通して設けてある。
この設定によると、罠セット時に穴の形状あるいは各種状況に合わせて踏板7の高さを調整することができる。
図1を参照する。
足括り罠Wは、下アームである基アーム1と、基アーム1に回動自在に取り付けられた上アームである跳上アーム2と、両アーム1、2を拡開方向へ付勢する二本のねじりコイルバネ3と、罠を作動させるためのトリガーとなる上記したトリガー具4と、罠作動時における両アーム1、2の拡開によって、捕獲獣を括って捕獲するワイヤロープ5を備えている。
基アーム1は、所定の長さを有し、基部側は一部が上方へ傾斜して設けられている。傾斜部は厚さ方向の片側が切欠されており、薄肉の取付部10が形成されている。取付部10を形成する停止段部100は、傾斜して直線的に形成されている。基アーム1の先端部には、縦方向に係合溝(図示省略)が設けてある。基アーム1の先端部には、係止ピン12が上記係合溝を通って横方向に取り付けてある。
図4は罠用トリガー具を使用した足括り罠において、捕獲獣が穴の縁を踏んだときの説明図、
図5は足括り罠を傾斜地に設置した状態を示す設置穴を断面した説明図である。
図1ないし図5を参照して、トリガー具4を備えた足括り罠Wの作用を説明する。
また、アーム止具14にストッパーネジを挿通してナットで止めておき、跳上アーム2が跳ね上がらないようにして、万一トリガー具4が外れた場合の安全を図るようにする。
そして、踏板7を仕掛け穴80の縁部と踏板受具42との間に掛け渡し、踏板7が踏板受具42の受部と平行かつ獣道8の地面とほぼ平行になるようにセットする。
なお、本発明に係るトリガー具4では、踏板受具42の位置が高さ方向において調整可能である。上記のように罠を仕掛けることにより、踏板受具42の位置を、罠の本体を下げることなく低く設定することができ、踏板7と、踏板7の上方にカムフラージュのために載せられる落ち葉や草の上に拡げて置かれるワイヤロープ5の括り輪50との上下方向の間隔を十分に確保できる。ワイヤロープ5の基端部は、立ち木Tに括り付けられる。
なお、踏板7を受ける受部材421の底部421bの高さが、トリガー具4の回動中心の高さより低くなるよう設定されているので、受部材421の背部421aが罠作動時において踏板7を水平方向に押す動作をすることはなく、トリガー具4は大きな抵抗を生じることなく下方へ落ち、円滑に作動する。
これにより、図5に示すように、例えば足括り罠Wを傾斜地に仕掛けなければならないとき、罠本体を斜めに設置した状態でも、踏板7を水平に設置することが可能となる。これにより、踏板7に対して捕獲獣の体重がより確実にかかるので、傾斜地に仕掛けた足括り罠Wの作動感度が低下することを防止できる。
更には、図4に示すように、捕獲獣の足9が、本来足を括ることができない位置である穴80の縁部を踏んだときに、多少土が崩れたとしても、踏板7が下方へ離れているため簡単に落ちてしまうことがなく、結果的に足括り罠Wの空作動を防止できる。
このようなことが想定される場合は、図5に示すように踏板7の取り付け位置を想像線で示す位置まで上げ、踏板7上に被せる土の厚さを薄くして、足の上部を括ることより作動感度を優先させることもできる。これについては、図1のように設置する場合も同様である。
図7は延長部材の斜視図である。
図6において、上記トリガー具4及び足括り罠Wの各部と共通する箇所には同じ符号を付して示し、その部分については構造的な説明は省略する。
延長部材45は平面視長方形状で、一方の面には案内部材41の立ち上げ部413間にスライド可能に係合できる係合凸部450が設けてあり、他方の面には踏板受具42の嵌合部422をスライド可能に係合できる係合凹部451が設けてある。
また、延長部材45には、表裏面を貫通してネジ孔452と挿通孔453が交互に三箇所づつ合計六ヶ所に長手方向に並設してある。
1 基アーム
10 取付部
100 停止段部
101 軸ピン
12 係止ピン
14 アーム止具
141 軸ピン
142 滑車
143 ピン孔
16 バネ固定部
18 通孔
2 跳上アーム
20 取付部
200 先端面
21 先部係止具
210 係止部
211 ガード部
213 軸ピン
214 滑車
24 番線
3 ねじりコイルバネ
30 コイルバネ部
31 係合線材
32 係合線材
33 係合部
4 トリガー具
40 係止基具
401 縦係止片
402 係止凹部
403 横係止片
404 肉厚部
405 空隙
41 案内部材
411 縦片
412 座部材
413 立ち上げ部
414 ネジ孔
42 踏板受具
421 受部材
421a 背部
421b 底部
422 嵌合部
423 嵌合部
424 挿通孔
425 挿通孔
426 引掛爪
43 固定ネジ
44 固定ネジ
5 ワイヤロープ
50 括り輪
51 絞り金具
52 猿環
6 杭管
60 管体
61 軸受部
63 軸ピン
64 杭
7 踏板
8 獣道
80 穴
T 立木
4b トリガー具
45 延長部材
450 係合凸部
451 延長部材
452 ネジ孔
453 挿通孔
454 固定ネジ
455 固定ネジ
Claims (8)
- 踏体(7)の上側に括り輪(50)を有し、捕獲獣が踏体(7)を踏むと罠を作動させるトリガー具(4)が動き、括り輪(50)が捕獲獣の足を括る足括り罠であって、
上記トリガー具(4)は、基体(40)と該基体(40)に対して高さ方向の位置調整ができるように取り付けられている踏体繋体(42)を備えて上記踏体(7)と括り輪(50)間の距離の調整ができるようにしていることを特徴とする、
足括り罠。 - トリガー具(4)は、踏体(7)の高さが、トリガー具(4)の回動中心(12)の高さと同じか、それより低い位置に設定できるよう構成していることを特徴とする、
請求項1記載の足括り罠。 - トリガー具(4)の踏体繋体(42)の上下方向の角度が調整可能であることを特徴とする、
請求項1または2記載の足括り罠。 - 踏体(7)の上側に括り輪(50)を有し、捕獲獣が踏体(7)を踏むと罠を作動させるトリガー具(4)が動き、括り輪(50)が捕獲獣の足を括る足括り罠に使用するトリガー具(4)であって、
基体(40)と踏体繋体(42)を備え、該踏体繋体(42)は基体(40)に対して高さ方向の位置調整ができるように取り付けられており、上記踏体(7)と括り輪(50)間の距離の調整ができるようにしていることを特徴とする、
罠用トリガー具。 - 踏体繋体(42)の上下方向の角度が調整可能であることを特徴とする、
請求項4記載の罠用トリガー具。 - 踏体(7)の上側に括り輪(50)を有し、捕獲獣が踏体(7)を踏むと罠を作動させるトリガー具(4)が動き、括り輪(50)が捕獲獣の足を括る足括り罠に使用するトリガー具(4)であって、
基体(40)と、
該基体(40)に回動調整できるよう構成されている案内部材(41)と、
該案内部材(41)に高さ方向に位置を変えて取り付けができるよう構成されている踏体繋体(42)と、
を備えていることを特徴とする、
罠用トリガー具。 - 踏体繋体(42)の高さの調整範囲を拡げるための延長部材(45)が設けられていることを特徴とする、
請求項4、5または6記載の罠用トリガー具。 - 踏体繋体(42)の高さが、トリガー具(4)の回動中心(12)の高さと同じか、それより低い位置に設定できるよう構成されていることを特徴とする、
請求項4、5、6または7記載の罠用トリガー具。
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