JP4603616B2 - くくり罠 - Google Patents

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本発明は罠体を径の異なる筒状の部材2個で作成し本体中枠の外側上部に装着されたワイヤー状のくくり部材が固定された本体外枠の中を下がる事によりくくり部が本体外枠の上部(上端面)により中枠から外れ中枠を踏み落とした獣足をくくり部材でくくる装置である、くくり部部材を上部覆い部材で保護しくくり部部材の先端跳ね上部材を設け、くくり部撥ね上がり時に起こるくくり部部材先端の垂れ下がりを少なくし、獣足をくくるくくり部を、撥ね上げ案内部材(締め付け部案内部材)により高所に導き、獣の体重移動を利用し獣足を一気に落下させ捕獲の確実性を飛躍的に向上させたくくり罠に関する
くくり罠は主として大型獣の捕獲に使用されるものが多く使用されるスプリングも強力なものが使われ取り扱いを誤り大怪我をするケースが多い、又仕掛けが大掛かりのものが多く持ち運びに不便である、又設置の時に獣道の破壊も大きく設置に経験と技術がいる(特許文献1参照)
このようなくくり罠は設置場所の制限も多く受ける、設置面積が多い為獣に気かれるケースが多い。
本くくり罠は安全性を最も重視しくくり部、締め付け部のスプリング状の撥ね上げ部材は限界まで弱いものにした、その上で発明各部材の稼動及び働きにより獣足のくくりを確実にし、大幅に捕獲率を上げる事ができた。
特開平5−64536号公報
発明が解決しようとする課題は、獣足のくくりをより確実にすることができるくくり罠を提供することにある。
請求項1に係る発明は罠上部全体を部材1で覆い、(図4参照)罠本体外枠13上部に付随する保護材(本体外枠上部保護材12)と罠本体中枠によりくくり部材14を挟み上から覆い部材で覆う事でほぼ完全にくくり部部材14は外部から隔離される、したがって寒冷時でもワイヤー状のくくり部材14に土その他の異物が付着する事は無い、撥ね上がり時には踏み板の上の土の重さによりくくり部部材14の上を覆う部材は踏み板と共に外枠13の中に移動しくくり部部材14の撥ね上がりには影響を与えない事を特徴としている。
請求項2に係る発明は罠本体中枠の踏み板を獣が踏み落とす事により、ワイヤー状のくくり部部材が撥ね上げ部材(図1の17 スプリング状部材)により急激に上昇を始める、その時にくくり部先端が上昇方向に(以後後方とう)引かれる為ワイヤー状のくくり部14は輪にならず撥ね上げ部材と平行に後方に引かれ獣の足が少しでも踏み板から浮いて居ればくくらない、其の現象を極く少なくし、くくりの確実性を持たせる為にくくり部部材の先端をくくり部部材が上昇すると共に上に移動させることを特徴としている。
請求項3に係る発明は罠を獣が踏み其の時踏み板が即下降を起せば獣が機敏に反応し足を挙げ罠のくくり速度が追いつかず獣足をくくらない(以後空跳ねと言う)特に安全を重視する本くくり罠はくくり部先端撥ね上げ部材のスプリング力を最小限としている為くくり部撥ね上げ速度は遅い、それを補う為に獣が踏み板を踏んでも、即下降せず獣が移動の為踏み足に十分な加重が掛かった時踏み板に設置された踏み込み部材が挟み部材1と2の間を押し開き一気に踏み板と獣の踏み足が落下する、其の時にくくり部部材のくくり部が撥ね上がりを起しくくり部先端部の撥ね上げ部材の動きと締め付け部案内部材の総合した稼動で獣足のくくりをほぼ完璧なものにしたことを特徴としている。
請求項4に係る発明は罠の踏み板が下降すると同時にくくり部と共に締め付け部が上昇するがこの時前記くくり部及び締め付け部両部材の重さ及びワイヤー状くくり部部材先端がくくり部先端撥ね上げ装置の引っ掛かりに引かれ高所に達する事無くくくってしまうことを防ぐように、獣の素早く上げようとする足を、くくり部先端撥ね上げ部材と撥ね上げ部材案内部材が合い総合し、より高位置で獣足をくくることを特徴としている。
本発明は罠を覆う部材1による効果は大きい、特にくくり部部材を保護すると共に掘削箇所から発散する、草木の根切断、または新しい土の匂いを少なくし警戒心と共に臭いにも敏感に反応する獣捕獲に効果も大きい。
本体外枠に取り付けられた板状の締め付け部材の9を調節し締め付け部材6〜7の挟み力を加減する事によってある態度、捕獲獣を種別することができる。
上述したように本発明は罠使用者の安全性を第一にはかり、小型化と軽量化につとめ獣道を多く破壊する事無く設置範囲が極く狭い為設置場所に左右される事が究めて少ない、罠本体上部を部材で覆いワイヤー状のくくり部材を隔離保護する事で寒冷地においても使用可能にし、ワイヤー状くくり部部材先端の撥ね上げ装置及び踏み板の落とし込み装置、なお跳ね上げ案内等それら各部材が総合し作動する事で獣捕獲の効率を飛躍的に高めたことを特徴とする。
全体の分解図 図中Aは撥ね上げ装置くくり部組み上がり。 罠本体外枠に付随する部材の組み上がりと布設。 罠本体中枠踏み板の上に1覆い部材を置き土を入れ、その他撥ね上げ、くくり部部材落とし込み部材等の部材を取り付け、付設された外枠の内部に入れる。 本体中枠を沈め外枠に合わせて、本体外枠の保護材外部に沿って覆い部材を切り、上をカムフラージュして終了。 罠の各部材の設置時と稼働時を示したもの、実線は稼働前、点線は稼働時を示す。
以下、本発明の最良の実施の形態を図面1〜4に基づき詳述する。
図1は罠全体の分解、部品名を示しA部は撥ね上げくくり部組み上がりを示す。
図2 次に各部材6〜11の部材を取り付けた13本体外枠を獣道に附設する、この時外枠が獣が残した足跡に合わせて掘削する、なお撥ね上げ部材収納部も本体に対し45度ほどに収まるように掘削する、掘削箇所に罠本体外枠を沈め道よりほんの僅か下げてしっかりと固定する。
図3は2〜5までの部材を3本体中枠に収める 図1を参照 覆い部材は3の本体中枠の踏み板の上に、ほぼ真ん中を置き中に土を入れて固め中枠踏み板より本体中枠上部いっぱいにつめる、この時中枠の周囲に設置終了時に上部罠周囲とくくり部を覆う分を残す14くくり部材はこの時点で3の本体中枠周囲に装着する、17のスプリング状撥ね上げ部材には16案内部材に15締め付け部材とワイヤー状のくくり部材を通しスプリング状の跳ね上げ部材の中に入れて収納部材に収める(図1を参照)19の締め付け固定部材をずれないように固定し設置された本体外枠に載せる。
図4 獣道に固定した本体外枠に本体中枠を合わせ沈める、くくり部が本体中枠の上端部まで達するまでそのまま中枠を静かに下げ、本体外枠保護材の高さに合わせる、同時に跳ね上げ収納部も慎重に5本体外枠に添えて設置する、設置されたら本体周囲及び撥ね上げ収納部周りを埋め戻し整理し周囲を僅か平らにし5本体周囲保護材の外部に沿って1の罠上部覆い部材を切り取り、辺りをカムフラージュして設置完了となる。
図5は罠の各部材の設置時と稼働時をで示したもの、実線は稼働前、点線は稼働時を示す。
本発明に係るくくり罠の一形態によれば、一方に設けられた通し孔に他方を通して罠用ループが作られるワイヤー状のくくり部部材14と、くくり部部材14の前記通し孔を形成する一端部に接して前記罠用ループを小さくするように締め付ける締め付け部材15と、その締め付け部材15を稼働させるように力を与えるスプリング状の撥ね上げ部材17とを備え、くくり部部材14を撥ね上げ部材17の力によって獣足をくくるように締め付けるくくり罠において、掘削された土中に埋められる枠状に設けられた本体外枠13と、その本体外枠13の上部外周を取り巻いて上側に張り出した縁状に設けられた本体外枠上部保護材12と、本体外枠13の内周に嵌まって上下方向へ移動可能に枠状に設けられると共に内部に踏み板4が固定されて設けられ、上部外周が、罠を設置するときにはくくり部部材14が撥ね上げ部材17の力に抗して前記罠用ループを作るように嵌められた状態に保持される部位になると共に、踏み板4が踏み込まれることに伴って下降したときにはくくり部部材14が本体外枠13の上端面によって下降を阻止されて外れる部位になるように設けられている本体中枠3と、くくり部部材14が、本体外枠13の上端面、本体外枠上部保護材12の内周面、及び本体中枠3の上部外周面によって囲まれて設置される部位を含め、上部を覆う上部覆い材1とを具備する。
また、本発明に係るくくり罠の一形態によれば、くくり部部材14がスプリング状の撥ね上げ部材17稼働時に急激な上昇によりおこるくくり部部材14の先端が垂れ下がって輪にならないことを防ぐため、くくり部部材14の先端側半分が嵌められる本体中枠3の形状に対応して半円状に形成され、両端が本体中枠3の上部に回働自在に軸止されて設けられ、前記半円状の中ほどにくくり部部材14の先端への引っかかりを有し、くくり部部材14が撥ね上げ部材17の稼働により上昇すると同時に前記半円状の両端を起点として前記くくり部部材14に途中まで引っかかった状態で回働されて前記くくり部部材14の先端を案内して上昇させるくくり部先端跳ね上げ部材2を具備してもよい。
また、本発明に係るくくり罠の一形態によれば、くくり部部材14の撥ね上がり速度を補う機構であって、獣の体重移動により本体中枠3の踏み板4に十分な加重が掛かった時に一気にその踏み板4が落下し、その踏み板4と同時に落下する獣足を確実にくくるように、踏み板4の下部に設置された踏み込み部材5と、その踏み込み部材5を挟んで十分な加重がかかったときに押し開かれて踏み板4の下降を一気に許容する一対の挟み部材6、7とを具備してもよい。
また、本発明に係るくくり罠の一形態によれば、くくり部部材14及び締め付け部材15を撥ね上げ部材17の稼働時により高位置に押し上げる為、その締め付け部材15の押し上げを案内するように、締め付け部材15から延びる筒状に設けられ、くくり部部材14を通し、スプリング状の撥ね上げ部材17の中に納められると共にその撥ね上げ部材17を介して筒状の撥ね上げ部材収納部材18に納められた締め付け部案内部材16を具備してもよい。
1 上部覆い材
2 くくり部先端跳ね上げ部材
3 本体中枠
4 踏み板
5 踏み込み部材
6 挟み部材1
7 挟み部材2
8 圧力調整部材1
9 圧力調整部材2
10 圧力調整部材3
11 圧力調整部材4
12 本体外枠上部保護材
13 本体外枠
14 くくり部部材
15 め付け部材
16 締め付け部案内部材
17 撥ね上げ部材
18 撥ね上げ部材収納部材
19 くくり部部材固定部材

Claims (4)

  1. 一方に設けられた通し孔に他方を通して罠用ループが作られるワイヤー状のくくり部部材と、該くくり部部材の前記通し孔を形成する一端部に接して前記罠用ループを小さくするように締め付ける締め付け部材と、該締め付け部材を稼働させるように力を与えるスプリング状の撥ね上げ部材とを備え、前記くくり部部材を前記撥ね上げ部材の力によって獣足をくくるように締め付けるくくり罠において、
    掘削された土中に埋められる枠状に設けられた本体外枠と、
    該本体外枠の上部外周を取り巻いて上側に張り出した縁状に設けられた本体外枠上部保護材と、
    前記本体外枠の内周に嵌まって上下方向へ移動可能に枠状に設けられると共に内部に踏み板が固定されて設けられ、上部外周が、罠を設置するときには前記くくり部部材が前記撥ね上げ部材の力に抗して前記罠用ループを作るように嵌められた状態に保持される部位になると共に、前記踏み板が踏み込まれることに伴って下降したときには前記くくり部部材が前記本体外枠の上端面によって下降を阻止されて外れる部位になるように設けられている本体中枠と、
    前記くくり部部材が、前記本体外枠の上端面、前記本体外枠上部保護材の内周面、及び前記本体中枠の上部外周面によって囲まれて設置される部位を含め、上部を覆う上部覆い材とを具備することを特徴とするくくり罠。
  2. 前記くくり部部材がスプリング状の撥ね上げ部材稼働時に急激な上昇によりおこるくくり部部材の先端垂れ下がって輪にならないことを防ぐため、前記くくり部部材の先端側半分が嵌められる前記本体中枠の形状に対応して半円状に形成され、両端が前記本体中枠の上部に回働自在に軸止されて設けられ、前記半円状の中ほどに前記くくり部部材の先端へのかかりを有し前記くくり部部材が前記撥ね上げ部材の稼働により上昇すると同時に前記半円状の両端を起点として前記くくり部部材に途中まで引っかかった状態で回働されて前記くくり部部材の先端を案内して上昇させるくくり部先端跳ね上げ部材を具備することを特徴とする請求項1記載のくくり罠。
  3. 前記くくり部部材の撥ね上がり速度を補う機構であって、獣の体重移動により前記本体中枠の前記踏み板に十分な加重が掛かった時に一気に踏み板が落下し、踏み板と同時に落下する獣足を確実にくくるように、該踏み板の下部に設置された踏み込み部材と、該踏み込み部材を挟んで十分な加重がかかったときに押し開かれて該踏み板の下降を一気に許容する一対の挟み部材とを具備することを特徴とする請求項1又は2記載のくくり罠。
  4. 前記くくり部部材及び前記締め付け部前記撥ね上げ部材の稼働時により高位置に押し上げる為、該締め付け部材の押し上げを案内するように、該締め付け部材から延びる筒状に設けられ、前記くくり部部材を通しスプリング状の前記撥ね上げ部材の中に納められると共に該撥ね上げ部材を介して筒状の撥ね上げ部材収納部材に納められる締め付け部案内部材を具備することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のくくり罠。
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