JP5107835B2 - 車両用エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、インフレータを挿入口からエアバッグ内部に挿入する形式のエアバッグにおけるシール性を格段に向上することが可能な車両用エアバッグ装置に関する。
インフレータを挿入する開口部を備えたエアバッグが特許文献1に示されている。特許文献1は、舌片と共にエアバッグを構成するエアバッグ本体においてインフレータを挿入するために形成される開口部のシール性を、余分な構成部材を採用することなく、高めるようにしている。エアバッグの舌片は、エアバッグ本体の開口部の開口壁部から一体に延出してなるので、この舌片の外周縁部は、これに対応するエアバッグ本体の上下両壁の外周縁部と共に縫製部として縫製されている。これにより、インフレータを開口部に挿入しても、このインフレータの吐出ガスに対するシール性を高め得るとしている。
特開平10−53081号公報
背景技術は、シール性に配慮しながら、インフレータをエアバッグ内部に収納するようにしている。しかしながら、インフレータに接続しているハーネスをエアバッグ外方へ引き出す孔がインフレータの収納部と連通しており、収納部内にも充満するインフレータガスがこの孔からリークするおそれがあって、シール性を高く確保できないおそれがあるという課題があった。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、インフレータを挿入口からエアバッグ内部に挿入する形式のエアバッグにおけるシール性を格段に向上することが可能な車両用エアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる車両用エアバッグ装置は、基布で袋状に形成したエアバッグと、該エアバッグに形成され、ハーネス付きのインフレータを当該エアバッグ内部に挿入するための挿入口と、該挿入口周辺に設けた補助布で形成され、口部が該エアバッグ内部に向かって開口され、内部に該インフレータを保持するポケットと、該エアバッグに設けられ、該ポケットの該口部周辺を該挿入口側から隠蔽するカバーと、該ポケット内に、該エアバッグを形成する該基布に重ねて設けられ、当該エアバッグ内部にハーネス挿通用のスリーブを形成する補強布と、該補強布に貫通形成され、該スリーブを該ポケット内方に連通させる第1通孔と、該第1通孔から間隔を隔てて、該基布に貫通形成され、該スリーブを該エアバッグ外方へ連通させる第2通孔とを備えたことを特徴とする。
該補助布は、該基布を該挿入口周辺で該エアバッグ内部へ折り返して形成されることが好ましい。
該カバーに、第2補強布を重ねて設けるとともに、該カバー、該第2補強布および該補助布を貫通させて、該インフレータの取付ボルト用通孔を形成することが望ましい。
該補強布を該インフレータ周囲に配設することが好ましい。
本発明にかかる車両用エアバッグ装置にあっては、インフレータを挿入口からエアバッグ内部に挿入する形式のエアバッグにおけるシール性を格段に向上することができる。
以下に、本発明にかかる車両用エアバッグ装置の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1には、本実施形態にかかる車両用エアバッグ装置の上面図、図2にはその底面図、図3にはその側断面図が示されている。
車両に衝撃が作用した際に乗員を拘束するために、インフレータガスで展開膨張されるエアバッグ1は、基布2によって袋状に形成される。エアバッグ1は、2枚の基布2を重ね合わせてその周縁を接合Sしたり、1枚の基布2を折り返して重ね合わせその周縁を接合Sしたりして、袋口を有する袋状に形成される。基布2の接合方法は、縫製など、エアバッグ1において周知の接合方法が採用される。図示例にあっては、1枚の基布2を折り返して縫製することにより、袋状のエアバッグ1が形成されている。
エアバッグ1に形成された袋口は、インフレータ3をエアバッグ1内部に挿入するための挿入口4を構成する。インフレータ3には、インフレータガスを噴出させる際の着火信号を供給するハーネス5が取り付けられている。インフレータ3には、車体などの固定部分に締着するための取付ボルト6が設けられる。インフレータ3は、取付ボルト6およびハーネス5を含めて、挿入口4からエアバッグ1内部に挿入される。
エアバッグ1の挿入口4周辺には、補助布7が設けられる。本実施形態では、補助布7は、挿入口4周辺で、エアバッグ1の外形輪郭よりも基布2を延長することにより、エアバッグ1内部へ折り返し可能な部分として、基布2と一体に形成される。補助布7は、挿入口4の周長のほぼ半分の長さ寸法およびエアバッグ1内方へ適宜幅寸法で形成される。補助布7は、折り返されて、エアバッグ1内方の挿入口4内側に位置される。
補助布7は、長さ方向両端縁7aをエアバッグ1の周縁に合わせ、幅方向の一方の側縁7bを挿入口4の口縁に合わせて、幅方向の他方の側縁7cがエアバッグ1内方に位置するように、基布2に重ね合わされる。補助布7は、長さ方向両端縁7aがエアバッグ1の基布2と接合される。
これにより、エアバッグ1内方に位置する他方の側縁7cは、これを引き上げると広がって、エアバッグ1内部に向かって開口する口部8を形成する。以上により、補助布7は、挿入口4周辺に、インフレータ3を内部に保持するポケット9を形成する。挿入口4から挿入されるハーネス5付きのインフレータ3は図4に示すように、口部8からポケット9内に差し入れられる(図3中、矢印X参照)。
補助布7は、基布2とは別の部品として形成して、基布2に接合するようにしてもよい。補助布7の接合方法は、基布2の接合方法と同様である。
エアバッグ1の挿入口4周辺は、補助布7がない残りの領域が、ポケット9の口部8周辺を挿入口4側から隠蔽するカバー10を構成する。カバー10は、挿入口4周辺で、ポケット9を形成する補助布7と接離自在に重なり合う。カバー10には、第2の補強布11がエアバッグ1内方の挿入口4内側に重ね合わせて接合される。これらカバー10と第2の補強布11には、インフレータ3の取付ボルト用通孔12が貫通形成される。第2の補強布11の接合方法は、基布2の接合方法と同様である。第2の補強布11は設けなくてもよい。
ポケット9内には、補強布13が設けられる。本実施形態では補強布13は、基布2から補助布7にわたって、これらに重ねて配設される。補助布7の部分を除き、基布2に対してのみ、重ねて配設してもよい。
補強布13は、挿入口4からエアバッグ1内方へ向かう方向(補助布7の幅方向)で、互いに間隔を隔てる2箇所において線状の接合部Lにより基布2に接合される。これら2箇所の線状の接合部Lにより、エアバッグ1内部の補強布13と基布2との間には、ハーネス挿通用のスリーブ14が形成される(図5参照)。
本実施形態では補強布13は、折り返された補助布7に沿ってインフレータ3周囲を回り込んで、ポケット9の口部8に達するように、ほぼポケット9の内面全体を覆う寸法で形成されている。補強布13は、口部8周辺でも、挿入口4からエアバッグ1内方へ向かう方向(補助布7の幅方向)で、互いに間隔を隔てる2箇所において線状の接合部により補助布7に接合される。補強布13の接合方法は、基布2の接合方法と同様である。
これら補強布13および補助布7にも、カバー10および第2の補強布11の取付ボルト用通孔12と合致させて、取付ボルト用通孔12が貫通形成される。
図1〜図3および図5に示すように、補強布13には適宜位置に、インフレータ3のハーネス5をポケット9内方からスリーブ14内へ案内するために、スリーブ14をポケット9内方に連通させる第1通孔15が貫通形成される。また、基布2には、ハーネス3をスリーブ14内からエアバッグ1外方へ案内するために、スリーブ14をエアバッグ1外方へ連通させる第2通孔16が貫通形成される。第2通孔16は、第1通孔15から見通すことができないように当該第1通孔15から間隔を隔てて配設される。なお、図中、17はベントホールである。
次に、本実施形態にかかる車両用エアバッグ装置の作用について説明する。エアバッグ1を製造する際には、折り返し可能な補助布7をエアバッグ1の外形輪郭よりも延長形成した基布2を作成する。基布2に第2通孔16を形成する。補強布13を用意し、第1通孔15を形成する。
第1通孔15と第2通孔16の位置がずれていることを確認しながら、基布2から補助布7にわたって補強布13を重ね合わせて配置する。これらを接合部Lで接合して、スリーブ14を形成する。基布2のカバー10の位置に第2の補強布11を重ね合わせて配置し、これらを接合する。カバー10および第2の補強布11と、補助布7および補強布13に、取付ボルト用通孔12を貫通形成する。
次に、袋状となるように基布2の周縁を接合Sする。この際、補強布13付きの補助布7および第2の補強布11付きのカバー10も基布2の周縁に沿って一括して接合する。これにより、エアバッグ1には、挿入口4、ポケット9およびカバー10が形成される。
次に、ハーネス5付きのインフレータ3を挿入口4からエアバッグ1内部に挿入する。エアバッグ1内部に挿入したら、インフレータ3を口部8から差し入れてポケット9に保持する。
ハーネス5を、第1通孔15からスリーブ14に挿入し、さらにスリーブ14を通して、第2通孔16からエアバッグ1外方へ引き出す。
インフレータ3の取付ボルト6を取付ボルト用通孔12に通して、エアバッグ1外側に露出させる。取付ボルト6を、カバー10の外側から重ねたプレート18に締着し、この締着作用で、挿入口4を塞ぐ。その後、エアバッグ1を小さく折り畳んでパッケージ化する。
以上説明した本実施形態にかかる車両用エアバッグ装置にあっては、インフレータ3を挿入口4からエアバッグ1内部に挿入する形式のエアバッグにおいて、インフレータ3に接続しているハーネス5を、互いに見通すことのできない第1通孔15および第2通孔16によりスリーブ14を通して、エアバッグ1内部からエアバッグ1外部へ導出することができる。したがって、ポケット9内に充満するインフレータガスのエアバッグ1からのリークを低減することができ、シール性を格段に向上することができる。
エアバッグ1内部に、インフレータ3を保持するポケット9を形成したので、インフレータ3の保持性能を向上できる。ポケット9は、補助布7が別部品であっても折り返しによるものであっても、噴出されるインフレータガスを遮断する壁として機能するので、エアバッグ1からのガスリークを低減することができる。ポケット9の口部8をエアバッグ1内部に向かって開口したので、インフレータガスをスムーズにエアバッグ1内に充満させることができる。
ポケット9の口部8周辺を挿入口4から隠蔽するカバー10は、噴出されるインフレータガスを遮断する壁として機能するので、エアバッグ1からのガスリークを低減することができる。
インフレータガスによる熱害およびインフレータガス圧力に対する補強機能を有する補強布13を基布2に接合してハーネス挿通用のスリーブ14を形成したので、少ない部品点数で、かつ基布2および補強布13に第1および第2通孔15,16を形成するだけの簡単な作業で、シール性を向上することができる。
基布2を挿入口4周辺でエアバッグ1内部へ折り返して、補助布7を形成するようにしたので、補助布7を基布2と一体成形でき、少ない部品点数かつ容易な組み立て作業で、シール性能を向上できる。
カバー10に第2の補強布11を重ねて設けるとともに、カバー10と第2補強布11および補助布7と補強布13を貫通させて、インフレータ3の取付ボルト用通孔12を形成したので、取付ボルト6を挿通する箇所のエアバッグ強度を高めることができる。また、取付ボルト6に締着するプレート18で挿入口4を塞ぐことができるので、シール性をさらに向上することができる。
補強布13をインフレータ3周囲に配設するようにしたので、エアバッグ1の構造強度を高めることができる。
補助布7を重ねた基布2の周縁を接合するだけでポケット9を形成することができ、高い生産性でエアバッグ1を製造することができる。
図6には、シートバック19から車両前方に向かってエアバッグ1が展開膨張されるサイドエアバッグシステムが示されている。本実施形態にかかる車両用エアバッグ装置はこのようなサイドエアバッグシステムを含めて、各種のエアバッグシステムに適用することができる。
以上に述べた車両用エアバッグ装置は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施形態例も、各種の方法で実施または遂行できる。特に、本願明細書中に限定される主旨の記載がない限り、この発明は、添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさおよび構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨の記載がない限り、それに限定されるものではない。
本発明にかかる車両用エアバッグ装置の好適な一実施形態を示す上面図である。 図1に示した車両用エアバッグ装置の底面図である。 図1に示した車両用エアバッグ装置の側断面図である。 図1に示した車両用エアバッグ装置へのインフレータの挿入状態を示す拡大斜視図である。 図1中、A−A線矢視要部断面図である。 本発明にかかる車両用エアバッグ装置の適用例を示すサイドエアバッグシステムの斜視図である。
符号の説明
1 エアバッグ
2 基布
3 インフレータ
4 挿入口
5 ハーネス
7 補助布
8 口部
9 ポケット
10 カバー
11 第2補強布
12 取付ボルト用通孔
13 補強布
14 スリーブ
15 第1通孔
16 第2通孔

Claims (4)

  1. 基布で袋状に形成したエアバッグと、
    該エアバッグに形成され、ハーネス付きのインフレータを当該エアバッグ内部に挿入するための挿入口と、
    該挿入口周辺に設けた補助布で形成され、口部が該エアバッグ内部に向かって開口され、内部に該インフレータを保持するポケットと、
    該エアバッグに設けられ、該ポケットの該口部周辺を該挿入口側から隠蔽するカバーと、
    該ポケット内に、該エアバッグを形成する該基布に重ねて設けられ、当該エアバッグ内部にハーネス挿通用のスリーブを形成する補強布と、
    該補強布に貫通形成され、該スリーブを該ポケット内方に連通させる第1通孔と、
    該第1通孔から間隔を隔てて、該基布に貫通形成され、該スリーブを該エアバッグ外方へ連通させる第2通孔とを備えたことを特徴とする車両用エアバッグ装置。
  2. 該補助布は、該基布を該挿入口周辺で該エアバッグ内部へ折り返して形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両用エアバッグ装置。
  3. 該カバーに、第2補強布を重ねて設けるとともに、該カバー、該第2補強布および該補助布を貫通させて、該インフレータの取付ボルト用通孔を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用エアバッグ装置。
  4. 該補強布を該インフレータ周囲に配設することを特徴とする請求項1〜3いずれかの項に記載の車両用エアバッグ装置。
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