JP5106772B2 - バッテリーパック - Google Patents

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Description

本発明はバッテリーパックに関し、特にそのガス排出装置をコンパクトな構成で配置したバッテリーパックに関するものである。
複数の扁平な直方体状の電池を並列配置しかつその両端に配置した端板同士を連結して一体的に拘束して成る電池群を備えたバッテリーパックにおいて、電池群の上部に、各電池間に冷却流体を流すための冷却流体給排通路と、各電池から排出されるガスを集めて排出するガス排出装置を配設したものが知られ、また電池群の電池並列方向一端の側部に制御機器配置部を配設したものが知られている。
ガス排出装置としては、各電池の上面に突設され、電池群の上面に千鳥状に2列に突出しているガス放出口を、電池群の電池並列方向に延設された一対の排気チューブに接続し、これら排気チューブの一端開口を、端板の外部に取付けられた外部排気チューブを介して排出ホースに接続したものが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
このような従来のバッテリーパックの構成例を、図4〜図6を参照して説明する。図4〜図6において、バッテリーパック31は、複数の電池32が並列配置され、その配列方向両端に配置された端板33a、33bの上部を一対の拘束ロッド34にて連結して一体的に拘束された電池群35と、この電池群35の電池並列方向一端の端板33aの側部に配置された制御機器配置部(詳細構成は省略)36とを備えている。
各電池32はその上面に、電池32の過充放電時等に電池内圧が上昇して所定値以上になった時に内部のガスを排出する安全弁のガス放出口37(図6参照)が突設されている。これらガス放出口37は、電池32の長手方向中央位置から離れた位置に配設され、かつ各電池を順次直列接続するため各電池を交互に向きを反対にして配置されているため、電池群35の上面に千鳥状に2列に突出している。
これらのガス放出口37から放出されたガスを外部に排出するため、2列のガス放出口37に対して電池群35の電池並列方向に延設された一対の排気チューブ51a、51bが接続されている。一対の排気チューブ51a、51bの一端は閉止され、他端は電池群35の他端側の端板33b上で開口されている。一対の排気チューブ51a、51bの他端開口は、端板33bの外側に配設された外部排気チューブ52に設けられた接続口52a、52bに端板33b上で接続されている。外部排気チューブ52の適所にガスをバッテリーパック31の外部に放出するための排出ホース53を接続する接続口52cが設けられている。また、外部排気チューブ52には、端板33b上の拘束ロッド連結部38に接着等にて固定するための取付部54が設けられている。これら排気チューブ51a、51b、外部排気チューブ52、及び排出ホース53にてガス排出装置50が構成されている。
一方、制御機器配置部36に隣接する一端側の端板33a上には、電池群35上の冷却流体給排通路40を流通する冷却流体が制御機器配置部36側に逃出するのを防止するための仕切部材39が配設されている。なお、図4〜図6において、41は電池32の両端面の上部に突設された接続端子、42は電池32上面に設けられた温度センサ装着穴、43は温度センサ取付突片である。
なお、一対の排気チューブの両端を閉鎖するとともに中間部で相互に連通し、一方の排気チューブの端部側面に排出ホースを接続したもの(例えば、特許文献3参照。)や、一対の排気チューブの一端をU字状に連続させるとともに他端を閉鎖し、一端近傍の側面に排出ホースを接続したもの(例えば、特許文献4参照。)なども知られている。
特開2001−110377号公報 特開2003−123721号公報 特開2002−8603号公報 特開2003−249202号公報
ところで、図4〜図6に示したような従来の構成のバッテリーパック31においては、電池群35の他端から外部排気チューブ52が突出しているため、電池群35の配設スペースAに対して外部排気チューブ52の配設スペースBが余分に必要となり、バッテリーパック31の電池群35の設置スペースとしてA+Bのスペースを確保する必要があり、車載用のバッテリーパックなどにおける省スペース化の要請を満たし得ないという問題がある。
また、外部排気チューブ52と仕切部材39を別々に設けているので、部品点数が多くなり、コスト高になるという問題もある。
なお、特許文献3や特許文献4では、外部排気チューブを設けず、電池群の中間部で排気チューブに排出ホースを接続し、排出ホースを電池群の側方に延出するように構成されているので、余分な設置スペースは必要としないが、排出ホースを冷却流体給排通路を横切って外部に導出する必要があり、冷却流体給排通路を流れる冷却流体の流れに悪影響を与えて冷却性能の不均一化を来す恐れがあるという問題があり、また冷却流体が漏れ出さないように排出ホースを導出するための部品が必要となったり、組付作業性が悪化するなど、多くの弊害が発生するという問題がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、他の機能に悪影響を与えずにガス排出装置をコンパクトな構成で配置できるバッテリーパックを提供することを目的とする。
本発明のバッテリーパックは、複数の電池が並列配置された電池群と、前記電池群の電池並列配置方向両端の側部に配設された端板と、前記電池群が配列された側とは反対側の前記端板側部に配設された制御機器配置部と、前記電池群の上部に配設されて各電池間に冷却流体を流すための冷却流体給排通路と、各電池から排出されるガスを集めて排出するガス排出装置とを備え、前記ガス排出装置は、前記電池群の上部に電池並列配置方向に延設された排気チューブ部と、前記冷却流体給排通路の一部を構成するとともに冷却流体が前記制御機器配置部側に逃出するのを防止し、且つ、前記排気チューブ部の一端開口が接続されて各電池からの排出ガスを集める中空仕切部と、前記中空仕切部に接続されて排出ガスを外部に放出する排出ホース部と、からなり、前記中空仕切部は、前記端板の上部に配置されているものである。
この構成によれば、電池群の各電池から排出されたガスを、電池群上部の排気チューブ部と電池群上部の冷却流体給排通路の一部を構成する中空仕切部とを介して排出ホース部にて外部に円滑に排出することができ、かつその中空仕切部にて電池群上部の冷却流体給排通路の一部を構成しているので、ガス排出装置の構成部材が電池群の設置スペースから突出せず、ガス排出装置をコンパクトな構成で配置でき、また排出ホース部の接続及び取り回しを冷却流体給排通路に影響を与えずに行うことができ、さらに冷却流体給排通路の一部を構成する部材と、排気チューブ部と排出ホース部間の接続部材とを共用しているので、部品点数を削減できてコスト低下を図ることができる。
また、上記中空仕切部がブロー成形品からなり、電池群に対向する側面に排気チューブ部の接続口が、一端に排出ホース部の接続口が形成されていると、中空仕切部を安価に構成することができ、かつ排出ホース部の接続と取り回しをさらに作業性良く簡単に行うことができる。
本発明のバッテリーパックによれば、電池群上部の排気チューブ部と電池群上部の冷却流体給排通路の一部を構成する中空仕切部とを介して排出ホース部にてガスを外部に円滑に排出することができ、かつその中空仕切部にて電池群上部の冷却流体給排通路の一部を構成しているので、ガス排出装置の構成部材が電池群の設置スペースから突出せず、ガス排出装置をコンパクトな構成で配置でき、また排出ホース部の接続及び取り回しを冷却流体給排通路に影響を与えずに行うことができ、さらに冷却流体給排通路の一部を構成する仕切部と、排気チューブ部と排出ホース部間の接続部材とを共用しているので、部品点数を削減できてコスト低下を図ることができる。
以下、本発明のバッテリーパックの一実施形態について、図1〜図3を参照して説明する。
図1において、バッテリーパック1は、複数の電池2が並列配置され、その配列方向両端に配置された端板3a、3bの上部を一対の拘束ロッド4にて連結して一体的に拘束された電池群5と、この電池群5の電池並列方向一端の端板3aの側部に配置された制御機器配置部(詳細構成は省略)6とを備えている。なお、電池群5の各電池2及び端板3a、3bの下端は下部ケース15に締結固定されている(図2参照)。
各電池2はその上面に、電池2の過充放電時等に電池内圧が上昇して所定値以上になった時に内部のガスを排出する安全弁のガス放出口7が突設されている。これらガス放出口7は、電池2の長手方向中央位置から離れた位置に配設され、かつ各電池を順次直列接続するため、交互に向きを反対にして配置されているため、電池群5の上面に千鳥状に2列に突出している。
これらのガス放出口7から放出されたガスを外部に排出するため、2列のガス放出口7に対して電池群5の電池並列方向に延設された一対の排気チューブ部21a、21bが接続されている。各排気チューブ部21a、21bには、ガス放出口7の嵌合穴間に蛇腹状の伸縮部21cが設けられ、充放電に伴う電池2の膨張収縮によるガス放出口7、7間の距離変化を吸収し、ガス放出口7とその嵌合穴の間に隙間が生じてガス漏れが発生するのを防止している。一対の排気チューブ部21a、21bは、端板3a側の一端が開口し、端板3b側の他端は閉止されている。一対の排気チューブ部21a、21bの一端開口は、端板3a上に配設された中空仕切部22に接続され、この中空仕切部22にガスをバッテリーパック1の外部に放出するための排出ホース部23が接続されている。これら排気チューブ部21a、21b、中空仕切部22、及び排出ホース部23にてガス排出装置20が構成されている。
端板3a、3b上には一対の拘束ロッド4の端部を端板3a、3bに連結固定する連結部8が設けられており、これら連結部8、8間に架設された連結ブラケット9に中空仕切部22から突設された係合片24が係合され、中空仕切部22が端板3a上に取付けられている。
中空仕切部22は、ブロー成形品からなり、図3(a)〜(c)に示すように、電池群5の電池並列方向から見た形状が、電池群5上の冷却流体給排通路10を流通する冷却流体が制御機器配置部6側に逃出するのを防止する仕切部材として機能する形状に形成されている。また、中空仕切部22の下面に連結部8との干渉を避ける逃がし凹部25が形成されるとともに、両端部を除く中央部に平面視で電池群5側に凹入部26が形成され、連結ブラケット9や排気チューブ部21a、21bの一端部との干渉を避けている。凹入部26の電池群5側の側面の両側部に排気チューブ部21a、21bを接続する接続口22a、22bが設けられ、中央部に係合片24が突設されている。また、中空仕切部22の一端に排出ホース部23を接続する接続口22cが設けられている。
なお、図1〜図3において、11は電池2の両端面の上部に突設された接続端子、12は電池2上面に設けられた温度センサ装着穴、13は温度センサ取付突片である。
以上の構成のバッテリーパック1によれば、電池群5の各電池2から排出されたガスを、電池群5上部の排気チューブ部21a、21bと、電池群5上部の冷却流体給排通路10の一端を閉鎖する中空仕切部22とを介して排出ホース部23にて外部に円滑に排出することができる。
また、中空仕切部22が電池群5上部の冷却流体給排通路10の一端と制御機器配置部6の間の境界の端板3a上に配設されているので、ガス排出装置20の構成部材が電池群5の設置スペースから突出せず、従って図4に示した従来に比べて、ガス排出装置20をコンパクトな構成で配置することができる。
また、中空仕切部22の一端に形成された接続口22cに排出ホース部23を接続するようにしているので、排出ホース部23の接続及び取り回しを冷却流体給排通路10に影響を与えずに容易に作業性良く行うことができる。さらに、中空仕切部22が、冷却流体給排通路10の一端を閉鎖する仕切部材を兼用して単一の部材にて共用しているので、部品点数を削減できてコスト低下を図ることができる。また、中空仕切部22がブロー成形品にて構成されているので安価に構成することができる。
以上の実施形態の説明では、電池群5の電池並列方向一端の側部に制御機器配置部6が配設されているバッテリーパックの例について説明したが、本発明は制御機器配置部6が電池群5と分離して配設されている場合にも適用することができる。
また、上記実施形態では、排気チューブ部21a、21bと中空仕切部22を別部材で構成した例を示したが、一体成形したものであっても良い。また、上記実施形態では、一端の端板3a上に配置され、冷却流体給排通路10の一端を仕切る中空仕切部22にて排気チューブ部21a、21bと排出ホース部23を接続した例を示したが、制御機器配置部6の電池群5に隣接する部分に余裕空間が存在する場合には、この部分に中空接続部を配設し、仕切部材を貫通させて排気チューブ部21a、21bに接続するとともに、この中空接続部に排出ホース部を接続した構成とすることもできる。また、上記実施形態では、冷却流体給排通路10が電池群5の上部に配設された例を示したが、本発明は、冷却流体給排通路10を電池群5の側部に配設した場合にも適用することができる。
本発明のバッテリーパックによれば、各電池から放出されるガスを集める電池群上部の排気チューブ部とガスを外部に排出する排出ホース部を接続する中空仕切部にて電池群上部の冷却流体給排通路の一部を構成しているので、ガス排出装置の構成部材が電池群の設置スペースから突出せず、ガス排出装置をコンパクトな構成で配置でき、従ってハイブリッド車を含む各種電気自動車の駆動電源用バッテリーパックなど、省スペースが強く要請されるバッテリーパックに特に有用である。
本発明のバッテリーパックの一実施形態の平面図。 同実施形態の要部構成を一部省略して示した斜視図。 同実施形態の中空仕切部を示し、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は正面図。 従来例のバッテリーパックの一実施形態の平面図。 同従来例の要部構成を一部省略して示した斜視図。 同従来例のガス排出装置の構成を示す分解斜視図。
符号の説明
1 バッテリーパック
2 電池
5 電池群
6 制御機器配置部
10 冷却流体給排通路
20 ガス排出装置
21a、21b 排気チューブ部
22 中空仕切部
22a、22b 排気チューブ部の接続口
22c 排出ホース部の接続口
23 排出ホース部

Claims (4)

  1. 複数の電池が並列配置された電池群と、前記電池群の電池並列配置方向両端の側部に配設された端板と、前記電池群が配列された側とは反対側の前記端板側部に配設された制御機器配置部と、前記電池群の上部に配設されて各電池間に冷却流体を流すための冷却流体給排通路と、各電池から排出されるガスを集めて排出するガス排出装置とを備え、
    前記ガス排出装置は、
    前記電池群の上部に電池並列配置方向に延設された排気チューブ部と、
    前記冷却流体給排通路の一部を構成するとともに冷却流体が前記制御機器配置部側に逃出するのを防止し、且つ、前記排気チューブ部の一端開口が接続されて各電池からの排出ガスを集める中空仕切部と、
    前記中空仕切部に接続されて排出ガスを外部に放出する排出ホース部と、からなり、
    前記中空仕切部は、前記端板の上部に配置されていることを特徴とするバッテリーパック。
  2. 前記中空仕切部は、ブロー成形品からなり、前記電池群に対向する側面に前記排気チューブ部の接続口が、一端に前記排出ホース部の接続口が形成されていることを特徴とする請求項1記載のバッテリーパック。
  3. 前記中空仕切部と前記排気チューブ部は、一体成形したものであることを特徴とする請求項1又は2記載のバッテリーパック。
  4. 前記端板の上部には連結部が設けられ、
    前記連結部にて連結され、前記電池群を拘束する一対の拘束ロッドをさらに備え、
    さらに、前記中空仕切部の下面には、前記連結部との干渉を避ける逃がし凹部を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載のバッテリーパック。
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