JP5105531B2 - 舗装路面構造 - Google Patents

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Description

本発明は、冬期に路面上に形成される氷層(アイスバーン)を破砕、剥離することにより、車両のスリップ及び歩行者の転倒を防止することができる舗装路面構造に関する。
寒冷地では冬期に路面上に氷層が形成され、車両のスリップや歩行者の転倒などを誘発し、大変危険である。そこで、コンクリート盤1に間隔を置いて複数の溝2を形成し、その溝にコンクリート盤1と同一面を形成するようにゴム体3を嵌め込み、溝口部分に段落溝4a、4bを設けることによってゴム体3を表出させた凍結スリップ防止用の道路盤体がある。この道路盤体は、ゴム体3上を車両が走行することにより、タイヤを介してかかる車両の荷重(以下、タイヤ圧と称する。)でゴム体3が段落溝4a、4bに膨張変形しながら弾力的に沈み、そして車両の通過により元の状態に復元して、その反復により道路上の氷を破砕するというものである。
第2566509号特許公報
しかし、上述の道路盤体は、ゴム体3が膨張変形するための空間としてコンクリート盤1の嵌込用溝2の溝口に段落溝4a、4bを設けているが、嵌込用溝2の夫々に段落溝4a、4bを設ける作業は煩雑であり、コスト、手間がかかる。また、ゴム体3はコンクリート盤1と同一平面を形成するように嵌め込んであるから、タイヤ圧によるゴム体3の縦方向の伸縮量が小さく、氷の破砕効果が十分ではないという問題がある。さらに、縦断面略横長矩形状の各段落溝4a、4b内に氷が棒状に形成されると、ゴム体3が段落溝4a、4b内で横方向に膨出変形しながら弾力的に沈むことができず、氷を破砕することができないという問題もある。
本発明は上述した従来技術の諸欠点に鑑みなされたもので、路面に張った氷層をタイヤ圧を利用して破砕、剥離することにより車両のスリップ、歩行者の転倒を防止することができるし、施工費の抑制と施工期間の短縮を図ることができる舗装路面構造を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために構成した本発明の手段は、溝口部幅に対して底面幅を幅広に形成し、舗装路面に間隔を置いて設けた複数の嵌設用溝と、該各嵌設用溝に嵌設する弾性体とからなる舗装路面構造において、該弾性体は、上部側に対して下部側が幅広の長尺体からなり、上端部分を長手方向に沿った切り欠き面に形成することにより、前記嵌設用溝の上端部分との間に砕氷用溝を形成し、かつ該上端部分を前記舗装路面から微小量突出させて前記嵌設用溝に嵌設したことにある。
また、前記弾性体は、上端部分を縦断面略凸湾曲状に形成するとよい。
更に、前記弾性体は、上端部分を縦断面略凸字状に形成するとよい。
本発明は上述の如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)路面に形成した嵌設用溝に、上端部分を路面より微小量突出させた状態で弾性体を嵌設し、かつ嵌設用溝と弾性体の上端側の間に破砕用溝を形成することにより、路面上に形成される氷層の厚さを不均一にしたから、タイヤ圧で変形する弾性体は路面上の氷層を確実に破砕することができ、スリップのない安全な路面にすることができる。
(2)弾性体は上端部分を路面より微小量突出させた状態で嵌設用溝に嵌設してあり、かつ上端部分の幅方向両側が砕氷用溝になっているから、タイヤ圧を受けた弾性体は横方向及び縦方向の両方向に変形することで氷層を確実に破砕することができる。
(3)砕氷用溝は、弾性体の上端部分を切欠くことにより形成するようにしたから、舗装道路の施工費を低く抑えることができるし、短期間で施工することができる。
(4)嵌設用溝は溝口部幅に対して底面幅を幅広に形成し、弾性体は上部側に対し下部側を幅広に形成したから、施工、取り外し、交換が簡単でありながら、弾性体が不用意に外れることを防止することができる。
(5)砕氷用溝は排水路として機能し、路面上に溜まる雨水や氷が溶けた水を路外に排出することができる。
(6)弾性体は上面を略凸湾曲状又は凸字状に形成することにより、除雪作業車のスノープラウ等により削り取られたり、嵌設用溝から引き出されることを防止するようにしたから、長期間に渡って使用することができ、交換回数を減らしてコストの削減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図において、1はアスファルト製の舗装路面を示す。2、2、・・は該舗装路面1に適宜間隔を空けて、車両の走行方向と直交する方向に形成した複数の長尺の嵌設用溝を示す。なお、嵌設用溝2は車両の走行方向と直行する方向に限られず、走行方向と平行に設けてもよい。該嵌設用溝2は、側面2A、2Aを溝口部2Bから底面2Cに向かうに従い外側へ拡開するテーパー面に形成することにより、溝口部幅Wに比べて底面幅Wが広い断面略台形型に形成してある。本実施の形態では各種試験の結果、各嵌設用溝2の形成間隔は、30mm〜50mmとしてあり、嵌設用溝2の寸法は、深さD15mm、溝口部幅W6mm、底面幅W8mmとしてある。溝口部幅W6mmはグルービングの試験結果より定めた寸法であり、6mmにすることによりタイヤが嵌設用溝2に食い込んでグリップ力が上がり、また、路面の排水力を向上させることができる。
3は、前記各嵌設用溝2内に嵌設してある長尺の弾性体を示す。該弾性体3は、側面3A、3Aを上端から下端に向けて拡開するように傾斜するテーパー面に形成することによって、断面略台形型の嵌設用溝2に嵌合するように構成してあり、上方から押し込むことにより嵌設用溝2内に嵌設してある。また、弾性体3は左右上端側を長手方向に切欠し、上面を凸湾曲状に形成することにより、縦断面略凸湾曲状の上端部分3Bが形成してある。かくして、嵌設用溝2の側面上部2Aと該上端部分3Bの間には、長手方向に沿って左右に夫々、長尺の砕氷用溝4、4が形成される。なお、弾性体3の高さは15.5mm〜16mmに形成するとよい。そうすることにより上端部分3Bが舗装路面1から0.5mm〜1mm突出することになり、上端部分3Bの伸縮量を大きくすることができる。
本実施の形態は上述の構成からなっており、次にその作用について説明する。寒冷地では気温が下がる冬期に、舗装路面1と弾性体3上に連なって氷層が形成される。車両が氷層を介して弾性体3上を走行すると、車両のタイヤ圧によって図4に示すように弾性体3の上端部分3Bは上部から押圧される。そうすると、嵌設用溝2の側面上部2Aと弾性体3の上端部分3Bの間に砕氷用溝4を形成してあるから、嵌設用溝2から突出している上端部分3Bは砕氷用溝4内に横方向に膨張変形し、縦方向に圧縮される。これにより、氷層の形状が変化してタイヤ圧によって氷層を破砕することができる。そして、車両が弾性体3上を通過すると、上端部分3Bは車両のタイヤ圧から解放されて元の状態に復元するから、弾性体3が上の氷層を押し上げて破砕する。弾性体3上を車両が走行する度にこの圧縮と復元が繰り返し行われ、路面上の氷層を確実に破砕することができる。
また、砕氷用溝4は下に向かうに従い窄まっていく断面略逆三角形状に形成してあるから、砕氷用溝4内で形成される氷層も下に向かうに従い薄くなっていくので、弾性体3の膨張変形によって破砕することが可能である。
弾性体3は、上端部分3Bを嵌設用溝2から突出させてあるから、タイヤ圧による弾性体3の圧縮と復元の幅の落差が大きく、より確実に氷を破砕することができる。破砕された氷は路面から容易に剥離するので、路面の氷層によって車両がスリップしたり、歩行者が転倒することを防ぐことができる。
弾性体3の上端部分3Bは嵌設用溝2から微小量突出しているが、上端部分3Bは凸湾曲状に形成してあり、さらに該上端部分3Bの両側には砕氷用溝4が形成してあるから、弾性体3上を除雪作業車が除雪作業時に通過してスノープラウが該上端部分3Bに当接しても、上端部分3Bは逃げるように撓曲し、スノープラウが上端部分3Bに引っ掛かることがなく、上端部分3Bが削り取られたり、嵌設用溝2から引き出されることがなく、長期間使用することができる。
嵌設用溝2を車両の走行方向と直交する方向で道路の中間から路肩へ向けて設けることにより、砕氷用溝4は排水路として機能し、路面1上に溜まる雨水や氷の溶けた水を勾配によって路外に排出することができる。また、嵌設用溝2を車両の走行方向と平行に設けることにより、車両の走行を利用して水を砕氷用溝4に沿って拡散させて、路面1上の一箇所に溜まることを防ぐことができる。
なお、本実施の形態では、舗装路面1に嵌設用溝2を直接設ける構造にしてあるが、工場においてコンクリート盤に嵌設用溝2を設け、該コンクリート盤を路面に嵌設するという構成にしてもよい。このように構成することにより路面上における施工期間を短縮することができる。
また、弾性体3の上端部は凸湾曲状に限られず、図5に示すように凸字状に形成してもよい。凸字状に形成しても、凸湾曲状に形成した場合と同様の諸効果を奏することができる。
本発明の実施の形態に係る舗装路面構造の部分断面図である。 舗装路面構造の平面図である。 弾性体の通常の状態の断面図である。 弾性体の上端部分の拡大断面図である。 弾性体が車両のタイヤ圧で圧縮された状態を示す説明図である。 舗装補面構造の変形例を示す断面図である。
符号の説明
1 舗装路面
2 嵌設用溝
2B 溝口部
2C 底面
3 弾性体
3B 上端部分
4 砕氷用溝

Claims (3)

  1. 溝口部幅に対して底面幅を幅広に形成し、舗装路面に間隔を置いて設けた複数の嵌設用溝と、該各嵌設用溝に嵌設する弾性体とからなる舗装路面構造において、該弾性体は上部側に対して下部側が幅広の長尺体からなり、上端部分を長手方向に沿った切り欠き面に形成することにより、前記嵌設用溝の上端部分との間に砕氷用溝を形成し、かつ該上端部分を前記舗装路面から微小量突出させて前記嵌設用溝に嵌設してあることを特徴とする舗装路面構造。
  2. 前記弾性体は、上端部分を縦断面略凸湾曲状に形成してあることを特徴とする請求項1記載の舗装路面構造。
  3. 前記弾性体は、上端部分を縦断面略凸字状に形成してあることを特徴とする請求項1記載の舗装路面構造。
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