JP5102161B2 - ダイヤル式操作装置 - Google Patents

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本発明は、ダイヤルの回動を伝達する構造を改良したダイヤル式操作装置に関する。
従来より、ダイヤル式操作装置としては、例えば車両の空調操作に供するものが存在する。このものにおいては、空調操作用の表示を有する表示体の外周にダイヤルを具え、このダイヤルの回動を、ダイヤルに直接又は間接的に噛合させて設けたギヤ機構を介して、所定の伝動部材に伝達し、それによって所要の空調操作をするようにしている(例えば特許文献1参照)。
特開2005−190733号公報
上記従来のものの場合、ギヤ機構におけるギヤの噛合摩擦のため、伝動する力にロスが生じ、その分、ダイヤルの操作が重く感じられていた。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、ダイヤルの操作を軽くできることを主として、更には、そのものにおける、組立てまでの回動可能部品の固定が確実にでき、そして、組立て時におけるその回動可能部品の固定の解除も確実に、且つ順序正しくできるダイヤル式操作装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明のダイヤル式操作装置は、表示体を有するベゼルの外周にダイヤルを具え、このダイヤルの回動を、ダイヤルに連結して前記ベゼルの外周に設けたロータを介して、該ロータに連結した伝動部材に伝達するようにすると共に、前記ロータとそれの外周に設けたボディとの間に、それらを仮組み時に係合固定する第1の係合固定部を設け、且つ、前記ベゼルと前記ロータとの間に、それらを仮組み時に係合固定する第2の係合固定部を設け、前記ベゼルの内部に位置するランプを保持して前記ボディに組み付けられるランプホルダに、その組み付けによって、前記第1の係合固定部の係合固定を解除する第1の係合解除部と、前記第2の係合固定部の係合固定を解除する第2の係合解除部とを設けて、前記第1の係合固定部と第1の係合解除部、並びに前記第2の係合固定部と第2の係合解除部のそれぞれ位置関係を、前記ランプホルダの組み付けによって、前記第1の係合解除部が前記第1の係合固定部の係合固定を解除するより早く、前記第2の係合解除部が前記第2の係合固定部の係合固定を解除する位置関係に定めたことを特徴とする。
上記手段によれば、ダイヤルの回動を、ダイヤルに連結したロータを介して、該ロータに連結した伝動部材に伝達するのであるから、ギヤ機構を介する従来のものであったような伝動する力のロスを生じることなく伝動ができて、ダイヤルの操作を軽くできる。
又、組立てまでの仮組み状態では、ダイヤルと共に回動し勝ちなロータを第1の係合固定部でボディに係合固定できると共に、ロータにベゼルを第2の係合固定部で係合固定できるから、組立てまでの回動可能部品であるロータ及びベゼルの固定が確実にできる。
そして、組立て時においては、ボディに対するランプホルダの組み付けによって、上記第1の係合固定部の係合固定を第1の係合解除部で解除し、上記第2の係合固定部の係合固定を第2の係合解除部で解除するから、上記回動可能部品の固定の解除も確実にできる。
加えて、その場合、第1の係合解除部が第1の係合固定部の係合固定を解除するより早く、第2の係合解除部が第2の係合固定部の係合固定を解除するから、上記回動可能部品の固定の解除が、第2の係合解除部による第2の係合固定部の係合固定の解除を困難にするようなことなく順序正しくできる。
以下、本発明の一実施例(一実施形態)につき、図面を参照して説明する。
まず、図2には、車両用、特には自動車用の、空調操作に供するダイヤル式操作装置を仮組み状態で示しており、図3には、同装置を分解状態で示している。このうちの前者では、図の左側が主要仮組み部分であり、該部分の中央部にベゼル1を有している。
ベゼル1は、詳細には、短めの内筒部2の前方(図で左側)にラッパ状の漸開部3を有しており、更に、その漸開部3の前端部から後方へ短めに延びる外筒部4を有していて、漸開部3の基部と外筒部4の中間部とに、それぞれ透光孔5,6を有している。
又、内筒部2の後端部の一箇所(図で上部)から更に後方へは、舌片7を延出形成しており、この舌片7に弾性爪8を外方への切り起こし状に形成している。この弾性爪8は、常時は図2に実線で示す状態にあり、その状態から図2に二点鎖線で示す状態に弾性変形するようになっている。
一方、漸開部3の前端部には、該部の開放面を閉塞するように表示体9を取付けており、この表示体9は、薄板状にて、図4に示すように、円形であり、前記自動車の空調操作用、特にはこの場合、車室内に対する空気の吹出しモードを選択するためのもので且つ透光性を有する表示10を複数、環状に配置して有している。
ベゼル1の外周には、ダイヤル11を、図4に矢印Aで示す時計回り及び同図に矢印Bで示す反時計回りの両方向に回動可能に被装している。このダイヤル11は図2に示すように短めの円筒状を成しており、その内周部の1箇所に指針部材12を取付けている。この指針部材12は、透明又は半透明材から成っていて、ダイヤル11の軸方向に長く、その基端部は上記ベゼル1の透光孔6に臨んでいる。他方、この指針部材12の先端部はダイヤル11の前端部に露出しており、この構成で、指針部材12は、ダイヤル11の回動に伴い、表示体9の周囲部を周回移動して先端部により表示10の一つ一つを選択指示するようになっている。
ダイヤル11には、後方にロータ13を連結している。このロータ13は、短い前筒部14の後方にそれよりも径小で短い後筒部15を有する二段筒状を成すもので、その前筒部14の前部の外周部の複数箇所に形成した突起16を、ダイヤル11の後部の複数箇所に形成した孔17に内側より係合させることによって、ダイヤル11に連結している。
後筒部15には、プーリ18を連結している。このプーリ18は、中央部に筒部19を有しており、この筒部19の前部の複数箇所に形成した孔20を、後筒部15の後部の複数箇所に形成した突起21に外側より係合させることによって、後筒部15に、すなわち、ロータ13に連結している。
なお、プーリ18は外周部の全周に溝22を有していて、それにケーブル23を巻回して取付けている。加えて、プーリ18の後方部にはカバー24を被装している。
ロータ13の後筒部15の上方には、L字形の舌片25を延出形成しており、更に、この舌片25の先端部(上端部)には、凹欠部26を形成している。これに対して、ロータ13の外周には、ボディ27を被装しており、このボディ27には、前端部の複数箇所に爪28を形成し、この爪28に前記ダイヤル11の後端部に形成したつば部29を前記時計回り及び反時計回りの両方向に摺動可能に係合させることにより、ボディ27にダイヤル11を回動可能に取付けている。
ボディ27の前後の中間部の一箇所(図で上部)には、弾性爪30を内方への切り起こし状に形成している。この弾性爪30は、前記ベゼル1の弾性爪8と同様に、常時は図2に実線で示す状態にあり、その状態から同図に二点鎖線で示す状態に弾性変形するようになっている。この弾性爪30の先端部を、図2に実線で示した状態(常態)で、上記ロータ13の舌片25の凹欠部26に後方より係合させることにより、ロータ13とボディ27とを係合固定しており、かくして、ロータ13とボディ27との間に、それらを係合固定する第1の係合固定部31を設けている。従って、この場合、ボディ27の弾性爪30は第1の係合固定部31の係合部として機能し、ロータ13の舌片25の凹欠部26は第1の係合固定部31の被係合部として機能するようになっている。
ロータ13の後筒部15の内周部の一箇所には、後筒部15の軸方向に延びる溝32を形成しており、この溝32に前記ベゼル1の弾性爪8の先端部を前述の図2に実線で示した状態(常態)で内側より係合させることにより、ベゼル1とロータ13とを係合固定しており、かくして、ベゼル1とロータ13との間に、それらを係合固定する第2の係合固定部33を設けている。従って、この場合、ベゼル1の弾性爪8は第2の係合固定部33の係合部として機能し、ロータ13の溝32は第2の係合固定部33の被係合部として機能するようになっている。
以上に対して、図2の右側は、上述の主要仮組み部分に対する組み込み部分であり、該部分の中央部には、ランプ34と、これを先端部(前端部)に挿通保持したランプホルダ35の筒部36とを有している。ランプホルダ35は、筒部36の基部にコ字形の取付板37を連設しており、更に、その取付板37の両端部の外面にそれぞれ突起38を形成している。
これに対して、前記ボディ27の後部の複数箇所には、孔39を形成している。又、ランプホルダ35の取付板37の上部には、第1の突片40を形成し、筒部36の先端部側の上部に、第2の突片41を形成している。このうち、第1の突片40は前記第1の係合固定部31と対応するもので、その第1の係合固定部31側に延びており、他方、第2の突片41は第2の係合固定部33と対応するもので、その第2の係合固定部33側に延びている。
しかして、第1の突片40の先端部に対し、第2の突片41の先端部はそれよりも充分に先方(表示体9側)に位置するものであり、それに対して、第2の係合固定部33は第1の係合固定部31よりもわずかに反表示体9側に位置するものとしている。
以上の構成で、ランプホルダ35を表示体9側に進め、ランプ34をベゼル1の内筒部2の内部に挿入しつつ、更にランプホルダ35を表示体9側に進めれば、図5に示すように、まず、第2の突片41が、第2の係合固定部33に達して、これの弾性爪8を圧する。これにより、弾性爪8は図5に示す状態(図2に二点鎖線で示した状態)に弾性変形し、ロータ13の溝32からこの弾性爪8が離脱して第2の係合固定部33の係合固定が解除される。すなわち、ベゼル1とロータ13との係合が解除される。従って、このときに、第2の突片41は、第2の係合固定部33の係合固定を解除する第2の係合解除部として機能する。
そして、更にランプホルダ35を表示体9側に進めれば、次に、図1に示すように、第1の突片40が、第1の係合固定部31に達して、これの弾性爪30を圧する。これにより、弾性爪30は図1に示す状態(図2に二点鎖線で示した示した状態)に弾性変形し、ロータ13の舌片25の凹欠部26からこの弾性爪30が離脱して第1の係合固定部31の係合固定が解除される。すなわち、ロータ13とボディ27との係合が解除される。従って、このときに、第1の突片40は、第1の係合固定部31の係合固定を解除する第1の係合解除部として機能する。
更に、この場合、第1の係合固定部31と第1の突片40(第1の係合解除部)、並びに第2の係合固定部33と第2の突片41(第2の係合解除部)のそれぞれ位置関係は、要するに、ランプホルダ35の組み付けによって、第1の突片40が第1の係合固定部31の係合固定を解除するより早く、第2の突片41が第2の係合固定部33の係合固定を解除する位置関係に定めているのである。
なお、ランプホルダ35は、最終的には、突起38がボディ27の孔39に係合されることによってボディ27に結合されるものであり、かくして、ダイヤル式操作装置の組立てが完了する。
図1は、この組立てを完了した状態のダイヤル式操作装置を示しており、この状態で、ダイヤル11を回動させれば、前述のごとく、指針部材12が先端部によって表示体9の表示10の一つ一つを選択指示する。なお、ダイヤル11とボディ27との間には、図示しないが、指針部材12の先端部が表示体9の表示10の一つ一つを選択指示する位置でダイヤル11の回動に節度を与える節度機構を設けている。
しかして、ダイヤル11の回動に伴い、ロータ13が、突起16とダイヤル11の孔17との係合構造を介して、ダイヤル11と一体に回動し、更に、ロータ13の突起21とプーリ18の孔20との係合構造を介して、プーリ18がロータ13と一体に回動する。従って、そのプーリ18の回動により、ケーブル23が巻き引かれ、又は巻き戻されて、このケーブル23に連結されたダンパ(図示せず)を動かし、車両の車室内に対する空気の吹出しモードを決定する。従って、プーリ18は、ロータ13に連結されてダイヤル11の操作をケーブル23を介して上記ダンパに伝える伝動部材として機能する。
そして又、上記組立て完了状態で、ランプ34の発する光は、ベゼル1内を透過して表示10に達すると共に、ベゼル1の透光孔5,6を順に透過して指針部材12に達する。それらにより、表示10が照明されると共に、指針部材12特にはその先端部が照明され、それによって指針部材12の先端部による表示10の選択指示を明瞭にする。
このように本構成のものでは、ダイヤル11の回動を、ダイヤル11に連結したロータ13を介して、該ロータ13に連結したプーリ18(伝動部材)に伝達するのであるから、ギヤ機構を介する従来のものであったような伝動する力のロスを生じることなく伝動ができて、ダイヤル11の操作を軽くすることができる。
又、組立てまでの仮組み状態では、ダイヤル11と共に回動し勝ちなロータ13を第1の係合固定部31でボディ27に係合固定できると共に、ロータ13にベゼル1を第2の係合固定部33で係合固定できるから、組立てまでの回動可能部品であるロータ13、ダイヤル11、ベゼル1、及び表示体9、プーリ18の固定が確実にできる。
そして、組立て時においては、ボディ27に対するランプホルダ35の組み付けによって、第1の係合固定部31の係合固定を第1の突片40(第1の係合解除部)で解除し、第2の係合固定部33の係合固定を第2の突片41(第2の係合解除部)で解除するから、上記回動可能部品(ロータ13、ダイヤル11、ベゼル1、及び表示体9、プーリ18)の固定の解除も確実にできる。
加えて、その場合、先に、第1の突片40が第1の係合固定部31の係合固定を解除し、その後に、第2の突片41が第2の係合固定部33の係合固定を解除するようであると、第2の係合固定部33の係合固定を解除するときに、それより早く第1の係合固定部31の係合固定が解除されたことで、上記回動可能部品(ロータ13、ダイヤル11、ベゼル1、及び表示体9、プーリ18)が自由に回動してしまっていることがあり、その結果、第2の係合固定部33(特には弾性爪8)の位置が正規の位置から回動方向にずれて、その後のランプホルダ35の組み付け時に、第2の係合固定部33の位置が第2の突片41の位置に合わず、その第2の突片41による第2の係合固定部33の係合固定の解除が困難になってしまう。
それに対して、本構成のものでは、第1の突片40が第1の係合固定部31の係合固定を解除するより早く、第2の突片41が第2の係合固定部33の係合固定を解除する、換言すれば、第2の突片41が第2の係合固定部33の係合固定を解除して後に、第1の突片40が第1の係合固定部31の係合固定を解除するから、第1の係合固定部31の係合固定を解除するまで第2の係合固定部33の位置を正規の位置に保ち得、その状態で第2の係合固定部33の係合固定を解除し、その上で第1の係合固定部31の係合固定を解除して上記回動可能部品(ロータ13、ダイヤル11、ベゼル1、及び表示体9、プーリ18)の固定の解除ができるから、その回動可能部品の固定の解除が、第2の突片41による第2の係合固定部33の係合固定の解除を上述のように困難にするようなことなく順序正しくできる。
なお、ダイヤル式操作装置としては、上述の車両の空調操作に供するものに限られない。又、プーリ18で例示した伝動部材は、ケーブル23を先端部に連結するレバー等であっても良い。更に、第1の係合固定部と第1の係合固定部の、それぞれ係合部及び被係合部は、上述とは逆の関係に設けられていても良い。
そのほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
本発明の一実施例を示す組立て完了状態の縦断側面図 仮組み状態の縦断側面図 分解斜視図 正面図 組立て途中状態の縦断側面図
符号の説明
図面中、1はベゼル、9は表示体、11はダイヤル、13はロータ、18はプーリ(伝動部材)、27はボディ、31は第1の係合固定部、33は第2の係合固定部、35はランプホルダ、40は第1の突片(第1の係合解除部)、41は第2の突片(第2の係合解除部)を示す。

Claims (1)

  1. 表示体を有するベゼルの外周にダイヤルを具え、このダイヤルの回動を、ダイヤルに連結して前記ベゼルの外周に設けたロータを介して、該ロータに連結した伝動部材に伝達するようにすると共に、
    前記ロータとそれの外周に設けたボディとの間に、それらを仮組み時に係合固定する第1の係合固定部を設け、且つ、前記ベゼルと前記ロータとの間に、それらを仮組み時に係合固定する第2の係合固定部を設け、
    前記ベゼルの内部に位置するランプを保持して前記ボディに組み付けられるランプホルダに、その組み付けによって、前記第1の係合固定部の係合固定を解除する第1の係合解除部と、前記第2の係合固定部の係合固定を解除する第2の係合解除部とを設けて、
    前記第1の係合固定部と第1の係合解除部、並びに前記第2の係合固定部と第2の係合解除部のそれぞれ位置関係を、前記ランプホルダの組み付けによって、前記第1の係合解除部が前記第1の係合固定部の係合固定を解除するより早く、前記第2の係合解除部が前記第2の係合固定部の係合固定を解除する位置関係に定めたことを特徴とするダイヤル式操作装置。
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