JP5405990B2 - 操作装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ダイヤル式で且つ機械式の操作装置に関する。
従来より、この種の操作装置としては、例えば車両の空調操作に供するものが存在する。このものにおいては、操作部材としてダイヤルが具えられ、このダイヤルの回転を最終的にプーリなど所定の回転体に伝達し、それによって所要の空調操作をするようになっている。中でも、装置の中央部に空調操作用の表示を有する表示体やスイッチの操作子などの部材を有するものの場合には、それらの部材の外周にダイヤルが具えられ、このダイヤルの内周側から上記の部材を避けた位置にギヤ機構が設けられ、ダイヤルの回転をそのギヤ機構を介して上記回転体に伝達するようになっている(例えば特許文献1参照)。
特開2005−96580号公報
上記従来のものの場合、ギヤ機構におけるギヤの噛合摩擦のため、伝動する力にロスが生じ、その分、ダイヤルの操作が重く感じられていた。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、従ってその目的は、ダイヤルから回転体への回転の伝達がギヤ機構を介さず直接的にできて、ダイヤルの操作を軽くできることを主とし、そして更には、そのものにおける、ダイヤル内部の表示体や操作子など内部部材の保持が該内部部材を回転させずにできる操作装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明の操作装置は、基体と、この基体に回転操作可能に設けられた筒状のダイヤルと、このダイヤルの内部に回転自由状態に設けられた内部部材と、この内部部材と前記ダイヤルとの間に、そのダイヤルと回転をともにし且つ軸方向の移動が可能なように設けられた内部部材ホルダと、前記内部部材を前記内部部材ホルダの奥部から、前記ダイヤルに対して軸方向に圧接保持する、保持手段と、前記内部部材ホルダを介して前記ダイヤルの回転が伝達されることにより回転され、その回転によって操作対象物を作動させる回転体とを具備し、前記基体には、前記内部部材ホルダをこれの回転に応じて軸方向に移動させる螺旋状の斜面部を設け、前記内部部材と前記内部部材ホルダとの一方には突部を、他方にはその突部が係合する螺旋状の溝を設けて、その溝における突部の相対的位置が前記内部部材ホルダの軸方向移動によって変化するようにして成ることを特徴とする。
上記手段によれば、ダイヤルを回転操作すると、内部部材ホルダが回転をともにし、この内部部材ホルダから回転体に回転が伝達される。かくして、ダイヤルから回転体への回転の伝達がギヤ機構を介さず直接的にでき、ギヤによる伝動する力のロスが生じないので、ダイヤルの操作を軽くすることができる。
但し、このものの場合、ダイヤルの内部に位置する内部部材(空調操作用の表示を有する表示体やスイッチの操作子など)が、回転するダイヤルで囲われ、更にそのダイヤルと回転をともにする内部部材ホルダで囲われる関係上、内部部材を従来のようには固定して設けることができない。
それに対して、上記手段によれば、内部部材は軸方向には保持手段によって保持され、この状態で、ダイヤルを回転操作したときには、内部部材ホルダが基体の螺旋状の斜面部に沿って軸方向に移動されることにより、内部部材と内部部材ホルダとの一方に設けた突部と、他方に設けた螺旋状の溝との相対的位置が変化しつつ、その突部に係合し続ける溝によって、内部部材の回転が制される。かくして、内部部材の保持が、該内部部材を軸方向に移動させず、且つ回転もさせずにできて、装置の使用に支障を生じることのないようにできる。
本発明の第1実施例をダイヤル操作前状態で示す、正面図(a)と、それのA−A線に沿う断面図(b) ダイヤル操作後その1状態で示す図1相当図 ダイヤル操作後その2状態で示す図1相当図 分解斜視図 本発明の第2実施例を示す図4相当図 本発明の第3実施例を示す図4相当図
以下、本発明の第1実施例(第1の実施形態)につき、図1ないし図4を参照して説明する。
まず、図1には、車両用、特には自動車用の、空調操作に供する操作装置を組立て状態で示しており、図4には、同装置を分解状態で示している。これらの図に示すボディ1は装置の基体であり、前側(図1では上側、図4では左側)がほゞ矩形容器状の主体部1aで、後側(図1では下側、図4では右側)が主体部1aより小さな矩形筒状(角筒状)のプーリ取付部1bとなっている。
上記主体部1aは前面が開口しており、その開口部の四隅部に、それぞれ、爪部2と、これよりやゝ後方で且つ両側に位置する受け部3とを形成している。又、この主体部1aの中央部には孔4を形成すると共に、この孔4と同心状に環状の突部5を形成しており、この突部5の前面は螺旋状の斜面部6としている。プーリ取付部1bには、左右の両側に孔7(図1参照)を形成している。
上記ボディ1の主体部1aには、ダイヤル8を回転操作可能に組付けている。ダイヤル8は筒状、特には円筒状を成すものであり、前縁部に内フランジ部8aを有していて、この内フランジ部8aの一か所に指示部9(図4参照)を設けている。又、ダイヤル8は、後縁部に外フランジ部8bを有しており、更に、後縁部の数か所から後方へは矩形枠状の連結部10を突設している。そして、ダイヤル8は、外フランジ部8bを前記ボディ1の爪部2と受け部3との間に押入することにより、上述のごとく、ボディ1の主体部1aに回転操作可能に組付けている。
上記ダイヤル8の内部には、内部部材11と内部部材ホルダ12とを組込んでいる。内部部材11は、この場合、空調操作用の表示を有する表示体であり、前端部が閉塞された円筒状を成していて、その前端面部には車室内に対する空気の吹出しモードを表す表示13を、透光性を有する構成で複数、環状に配列して設けている。又、この内部部材11の前端部近くの外周部には、フランジ部14を形成し、このフランジ部14を前記ダイヤル8の内フランジ部8aの後側に位置させている。更に、内部部材11のフランジ部14より後方の外周部には、複数の突部15を螺旋状の配列で設けており、加えて、内部部材11の後縁部の数か所から後方へは爪部16を突設している。
これに対して、内部部材ホルダ12は、内部部材11より径大な円筒状の主体部12aに、それより径小な円筒状の筒部12bを一体に突設して成るもので、主体部12aを内部部材11の外周に被嵌させて、該内部部材11と前記ダイヤル8との間に位置させている。なお、筒部12bは外形が円筒状で、内形は角筒状を成している。
又、この内部部材ホルダ12の主体部12aの内周部には、螺旋状の溝17を形成しており、この溝17に内部部材11の前記突部15を位置させて、該突部15に溝17の両側の斜面を内部部材11の回転方向に係合させている。なお、突部15と溝17及び前記ボディ1の突部5の斜面部6は、螺旋の方向をすべて同じにしている。
更に、内部部材ホルダ12の外周部の数か所には、突起18を形成しており、この突起18に前記ダイヤル8の連結部10を係合させて、内部部材ホルダ12がダイヤル8と回転をともにし且つ軸方向の移動が可能なように設けている。従って、連結部10は、突起18に対して、ダイヤル8の回転方向に寸法の余裕を有さず、ダイヤル8の軸方向に寸法の余裕を有している。
内部部材11には、内部部材支え19を取付けている。内部部材支え19は、基盤部19aに支柱部19bを一体に突設して成るもので、その基盤部19aの反支柱部19b側の面に、前記表示13を照明する発光体(発光ダイオード)20を実装すると共にリード線21をはんだ22付けした配線基板23を取付け、この状態で、基盤部19aを内部部材11の前記爪部16に係合させることで、内部部材11に取付けている。
一方、内部部材支え19の支柱部19bには、先端部にフック部24を形成している。
そして、前記ボディ1のプーリ取付部1bには、プーリユニット25を取付けている。プーリユニット25は、ユニットケース26に、回転体であるプーリ27(図1参照)を収納して成るもので、プーリ27の軸部27aは、先端側がユニットケース26のプーリ軸収納部26aより前方に突出している。又、ユニットケース26のプーリ軸収納部26aの左右両側には、爪部28を形成しており、プーリ軸収納部26aを前記ボディ1のプーリ取付部1bに挿入し、爪部28をプーリ取付部1bの前記孔7に係合させることにより、プーリ取付部1bにプーリユニット25を取付けている。
なお、プーリ27にはケーブル29を巻回して取付けており、そのケーブル29には、この場合、車室内に対する空気の吹出しモードを決定する操作対象物であるダンパ(図示せず)を連結している。
上記ユニットケース26のプーリ軸収納部26aから突出したプーリ27の軸部27aの先端側は、外形が角筒状を成し、前端部に係合孔30(図4参照)を形成していて、このプーリ27の軸部27aの先端側を前記ボディ1の孔4からボディ1の主体部1a内に挿入している(図1参照)。
それに対して、前記内部部材ホルダ12は、筒部12bの前記角筒状を成す内部をプーリ27の軸部27aの先端側に被嵌している。又、その結果、プーリ27の軸部27aの先端部は、内部部材ホルダ12の主体部12a内に位置しており、このプーリ27の軸部27aの前端部の係合孔30に、前記内部部材支え19のフック部24を回転可能に係合させている。
そして更に、内部部材支え19の基盤部19aと、内部部材ホルダ12の主体部12aの奥部との間には、付勢手段であるスプリング(圧縮コイルばね)31を介在させており、それによって、内部部材ホルダ12の筒部12bの先端部を前記ボディ1の突部5の斜面部6に圧接させると共に、内部部材11のフランジ部14を前記ダイヤル8の内フランジ部8aに圧接させており、従って、このスプリング31は内部部材11を軸方向に保持する保持手段として機能するようになっている。
次に、上記構成の操作装置の作用を述べる。
ダイヤル8を図1に示した状態から図2及び図3にそれぞれ矢印Rで示すように回転操作すると、ダイヤル8の連結部10と内部部材ホルダ12の突起18との係合構造を介して、内部部材ホルダ12が回転をともにし、更に、内部部材ホルダ12の筒部12bの角筒状内部とプーリ27の軸部27aの先端側の角筒状外部との係合構造を介して、プーリ27が回転をともにする。このプーリ27の回転により、ケーブル29が巻き引かれ、又は巻き戻されて、このケーブル29に連結されたダンパが動かされ、車室内に対する空気の吹出しモードが決定される。又、このとき、ダイヤル8は、指示部9によって、決定した車室内に対する空気の吹出しモードに合った表示13の一つ一つを選択指示する。
同時に、回転した内部部材ホルダ12は、ボディ1の突部5の螺旋状の斜面部6に沿って軸方向に移動される(図2及び図3の矢印B参照)。これにより、内部部材11の突部15と内部部材ホルダ12の螺旋状の溝17との相対的位置が変化するが、溝17は内部部材11の回転方向に対して突部15に両側の斜面で係合し続けるものであり、その係合によって内部部材11の回転が制される。又、このとき、内部部材11は、軸方向にはスプリング31によって保持されており、かくして、内部部材11の保持が、該内部部材11を軸方向に移動させず、且つ回転もさせずにできる。
このように上記構成の操作装置によれば、ダイヤル8からプーリ27(回転体)への回転の伝達が従来のようなギヤ機構を介さず直接的にでき、ギヤによる伝動する力のロスが生じないので、ダイヤル8の操作を軽くすることができる。但し、このものの場合、ダイヤル8の内部に位置する内部部材11が、回転するダイヤル8で囲われ、更にそのダイヤル8と回転をともにする内部部材ホルダ12で囲われる関係上、内部部材11を従来のようには固定して設けることができない。
それに対して、上記構成の操作装置によれば、内部部材11は軸方向にはスプリング31(保持手段)によって保持され、この状態で、ダイヤル8を回転操作したときには、内部部材ホルダ12がボディ1の螺旋状の斜面部6に沿って軸方向に移動されることにより、内部部材11に設けた突部15と内部部材ホルダ12に設けた螺旋状の溝17との相対的位置が変化しつつ、その突部15に両側の斜面で係合し続ける溝17によって、内部部材11の回転が制されるので、内部部材11の保持が、該内部部材11を軸方向に移動させず、且つ回転もさせずにできて、装置の使用(特にこの場合、ダイヤル8の指示部9による表示13の選択指示)に支障を生じることのないようにできる。
以上に対して、図5及び図6は本発明の第2及び第3実施例(第2及び第3の実施形態)を示すもので、それぞれ、第1実施例と同一の部分には同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分についてのみ述べる。
[第2実施例]
図5に示す第2実施例においては、溝17と突部15の形成を第1実施例とは逆にしている。すなわち、溝17を内部部材11の外周部に形成し、突部15を内部部材ホルダ12の内周部に形成している。
このように変えても、第1実施例と同様の作用効果を得ることができるし、特にこの場合、溝17については、内部部材ホルダ12の内周部に形成した第1実施例よりも、成形がしやすく、容易に形成することができる。
[第3実施例]
図6に示す第3実施例においては、第1実施例の表示体である内部部材11に代えて、スイッチ特にはエアコンスイッチの操作子である内部部材41を用いている。この内部部材41は、押ボタン42と押ボタンカバー43から成り、押ボタン42は前端部が閉塞された円筒状を成している。この押ボタン42の前端面部にはエアコンスイッチを表す「A/C」の透光性のある文字による表示44を設けると共に、同じく透光性のある表示窓45を設けている。又、この押ボタン42の前端部近くの外周部には、フランジ部46を形成していて、このフランジ部46をダイヤル8の内フランジ部8aの後側に位置させている。
更に、上記押ボタン42のフランジ部46より後方の外周部には、軸方向に延びる複数の突条47を設けており、この突条47を、押ボタンカバー43の内周部に同じく軸方向に延ばして形成した溝48に挿入しつつ、押ボタン42を押ボタンカバー43内に挿入している。押ボタンカバー43は円筒状を成しており、この押ボタンカバー43の外周部に突部15を突設し、押ボタンカバー43の後縁部から後方へ爪部16を突設している。
なお、49は円盤状のインシュレータを示しており、前面にスイッチ素子であるタクトスイッチ50と、第1及び第2の発光体(発光ダイオード)51,52を装着し、後面にそれら用のリード線53を接続し、そのリード線53の先端部にコネクタ54を設けている。このインシュレータ49を上記押ボタンカバー43の内部にあらかじめ組込み、第1の発光体51が前記押ボタン42の表示44を照明する状態で、押ボタン42を押込み操作することにより、タクトスイッチ50を作動させ、第2の発光体52で押ボタン42の前記表示窓45を照明するようになっている。
そして一方、押ボタンカバー43の後方には、第1実施例の内部部材支え19に代わって、基盤部55aに支柱部55bを一体に突設して成る内部部材支え55を設け、その基盤部55aを押ボタンカバー43の前記爪部16に係合させることで、内部部材支え55を押ボタンカバー43に、ひいては内部部材41に取付けている。
このほかは第1実施例と同様である。
このように、内部部材41をスイッチの操作子としたものにおいても、ダイヤル8を回転操作したときには、内部部材ホルダ12がボディ1の螺旋状の斜面部6に沿って軸方向に移動されることにより、内部部材41(押ボタンカバー43)の突部15と内部部材ホルダ12の螺旋状の溝17との相対的位置が変化しつつ、その突部15に両側の斜面で係合し続ける溝17によって、内部部材41の回転が制される。かくして、内部部材41の保持が、該内部部材41を軸方向に移動させず、且つ回転もさせずにできて、装置の使用に支障を生じることのないようにできる。
なお、この場合も、溝17は内部部材41(押ボタンカバー43)の外周部に形成し、突部15を内部部材ホルダ12の内周部に形成しても良い。
そのほか、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
図面中、1はボディ(基体)、6は斜面部、8はダイヤル、11は内部部材、12は内部部材ホルダ、15は突部、17は溝、27はプーリ(回転体)、31はスプリング(保持手段)、41は内部部材を示す。

Claims (1)

  1. 基体と、
    この基体に回転操作可能に設けられた筒状のダイヤルと、
    このダイヤルの内部に回転自由状態に設けられた内部部材と、
    この内部部材と前記ダイヤルとの間に、そのダイヤルと回転をともにし且つ軸方向の移動が可能なように設けられた内部部材ホルダと、
    前記内部部材を前記内部部材ホルダの奥部から、前記ダイヤルに対して軸方向に圧接保持する、保持手段と、
    前記内部部材ホルダを介して前記ダイヤルの回転が伝達されることにより回転され、その回転によって操作対象物を作動させる回転体とを具備し、
    前記基体には、前記内部部材ホルダをこれの回転に応じて軸方向に移動させる螺旋状の斜面部を設け、
    前記内部部材と前記内部部材ホルダとの一方には突部を、他方にはその突部が係合する螺旋状の溝を設けて、その溝における突部の相対的位置が前記内部部材ホルダの軸方向移動によって変化するようにして成ることを特徴とする操作装置。
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