JP5098727B2 - 電子写真感光体、画像形成方法、画像形成装置 - Google Patents
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『導電性支持体上に感光層、保護層の順に層を形成してなる電子写真感光体において、
前記保護層は、硬化性化合物を反応させて得られる成分と、ニオブ元素を0.008質量%以上2.5質量%以下含有するアナターゼ型酸化チタンとを含有するものであることを特徴とする電子写真感光体。』というものである。
先ず、本発明に係る電子写真感光体を構成する保護層とは、感光体が空気と界面を形成する層で感光体表面に形成される層である。
本発明では、保護層中に硬化性化合物を反応させて得られる成分が含有されるものであるが、「硬化性化合物を反応させて得られる成分」とは、紫外線や電子線等の活性線の照射により重合性単量体(硬化性化合物)を重合させて形成される樹脂のことである。具体的には、ポリスチレン樹脂やポリアクリレート樹脂等の一般に感光体用バインダ樹脂を形成する樹脂が挙げられ、これら樹脂の原料である硬化性化合物(重合性単量体(以下、モノマーともいう))に活性線を照射して重合反応を行うことにより形成される。
次に、保護層に添加されるニオブ元素を含有するアナターゼ型酸化チタンについて説明する。本発明では、保護層にニオブ元素を0.008質量%以上2.5質量%以下、好ましくは0.01質量%以上2.0質量%以下含有するアナターゼ型酸化チタンが含有される。
アナターゼ化度が90%以上100%以下の酸化チタンは、たとえば、チタン化合物として硫酸チタン、硫酸チタニルを含有する溶液を加熱して加水分解を行うことにより、アナターゼ化度がほぼ100%のアナターゼ型酸化チタンが得られる。また、四塩化チタン水溶液をアルカリを用いて中和することによりアナターゼ化度の高いアナターゼ型酸化チタンを形成することができる。
本発明では、硬化性化合物を硬化反応させて保護層が形成されるが、電子線開裂反応を利用する方法や光や熱の存在下でラジカル重合開始剤を利用する方法等により硬化反応を行うことができる。ラジカル重合開始剤を用いて硬化反応を行う場合、重合開始剤として光重合開始剤、熱重合開始剤のいずれも使用することができる。また、光、熱の両方の開始剤を併用することもできる。
また、保護層の機械的強度向上や電気特性(抵抗)調整のために公知のフィラーを添加することも可能である。フィラーとしてはシリカ、アルミナ、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化スズ、酸化アンチモン、酸化インジウム、酸化ビスマス等の各種金属酸化物、スズをドープした酸化インジウム、アンチモンをドープした酸化スズ及び酸化ジルコニウムなどの超微粒子を用いることができる。これら金属酸化物を1種類もしくは2種類以上混合して用いてもよい。2種類以上混合した場合には固溶体または融着の形をとってもよい。
また、保護層に各種の滑剤粒子を含有させることも可能である。例えば、フッ素原子含有樹脂粒子を加えることができる。フッ素原子含有樹脂粒子としては、四フッ化エチレン樹脂、三フッ化塩化エチレン樹脂、六フッ化塩化エチレンプロピレン樹脂、フッ化ビニル樹脂、フッ化ビニリデン樹脂、二フッ化二塩化エチレン樹脂、及びこれらの共重合体の中から1種あるいは2種以上を適宜選択するのが好ましいが、特に四フッ化エチレン樹脂及びフッ化ビニリデン樹脂が好ましい。
本発明では、前記保護層中に耐候性を向上させる目的で酸化防止剤を添加することが可能である。酸化防止剤は後述する電荷輸送層に添加するものと同様のものが使用できる。
保護層の形成に使用される溶媒としては、メタノール、エタノール、n−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−ブタノール、t−ブタノール、sec−ブタノール、ベンジルアルコール、トルエン、キシレン、メチルエチルケトン、シクロヘキサン、酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、テトラヒドロフラン、1,3−ジオキサン、1,3−ジオキソラン、ピリジン及びジエチルアミン等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
本発明では、公知の方法で保護層を形成することができるが、その中でも、公知の方法による塗布を実施後に自然乾燥または熱乾燥を行い、その後で紫外線に代表される活性線を照射して前記硬化性化合物を反応させる手順のものが好ましい。
次に、本発明に係る電子写真感光体を構成する感光層について説明する。本発明に係る電子写真感光体では、感光層の層構成を特に限定するものではなく、公知の層構成のものを選択することができ、特に、導電性支持体上に中間層、電荷発生層、電荷輸送層の順に層形成を行った積層構造のものが好ましい。この様な感光層上に前述した保護層を形成することにより本発明に係る電子写真感光体が形成される。
本発明に係る電子写真感光体を構成する感光層は、その層構成を特に制限するものではなく、保護層を含めた具体的な層構成として、たとえば以下に示すものがある。
(1)導電性支持体上に、電荷発生層と電荷輸送層、及び、保護層を順次積層した層構成
(2)導電性支持体上に、電荷輸送材料と電荷発生材料とを含有する単層、及び、保護層を順次積層した層構成
(3)導電性支持体上に、中間層、電荷発生層、電荷輸送層、及び、保護層を順次積層した層構成
(4)導電性支持体上に、中間層、電荷輸送材料と電荷発生材料とを含有する単層、及び、保護層を順次積層した層構成
本発明に係る電子写真感光体は、上記(1)〜(4)いずれの層構成のものでもよく、これらの中でも、導電性支持体上に、中間層、電荷発生層、電荷輸送層、保護層を順次設けて作製された層構成のものが特に好ましい。
本発明で用いられる支持体は、導電性を有するものであればいずれのものでもよく、例えば、アルミニウム、銅、クロム、ニッケル、亜鉛及びステンレスなどの金属をドラムまたはシート状に成形したもの、アルミニウムや銅などの金属箔をプラスチックフィルムにラミネートしたもの、アルミニウム、酸化インジウム及び酸化スズなどをプラスチックフィルムに蒸着したもの、導電性物質を単独またはバインダ樹脂と共に塗布して導電層を設けた金属、プラスチックフィルム及び紙などが挙げられる。
本発明では、導電性支持体と感光層の中間にバリア機能と接着機能を有する中間層を設けることができる。中間層は、カゼイン、ポリビニルアルコール、ニトロセルロース、エチレン−アクリル酸共重合体、ポリアミド、ポリウレタン及びゼラチン等のバインダ樹脂を公知の溶媒に溶解させて浸漬塗布等により形成させることができる。前記バインダ樹脂の中でもアルコール可溶性のポリアミド樹脂が好ましい。
前述した様に、本発明に係る電子写真感光体を構成する感光層は、電荷発生機能と電荷輸送機能を1つの層に付与した単層構造の他に、電荷発生層(CGL)と電荷輸送層(CTL)に感光層の機能を分離させた層構成のものがより好ましい。この様に、機能分離型の層構成とすることにより、繰り返し使用に伴う残留電位の上昇を小さく制御できる他、各種の電子写真特性を目的に合わせて制御し易いメリットがある。負帯電性感光体は中間層の上に電荷発生層(CGL)、その上に電荷輸送層(CTL)を設ける構成をとり、正帯電性感光体は前記層構成の順が負帯電性感光体と逆の構成となる。好ましい感光層の層構成は前記機能分離構造を有する負帯電感光体である。
本発明で形成される電荷発生層は、電荷発生物質とバインダ樹脂を含有するもので、電荷発生物質をバインダ樹脂溶液中に分散させてなる塗布液を塗布して形成されたものが好ましい。
本発明で形成される電荷輸送層は、少なくとも層内に電荷輸送物質とバインダ樹脂を含有するものであり、電荷輸送物質をバインダ樹脂溶液中に溶解、塗布して形成される。
次に、本発明に係る電子写真感光体を用いた画像形成装置について説明する。
硬化性化合物を反応させて得られる成分とニオブ元素を0.008質量%以上2.5質量%以下含有するアナターゼ型酸化チタンとを含有する保護層を有する電子写真感光体、
前述した電子写真感光体表面を帯電する帯電手段、
帯電手段により帯電された電子写真感光体表面に像露光を行い潜像形成を行う露光手段、
露光手段により形成された潜像を顕像化してトナー画像を形成する現像手段、
現像手段により電子写真感光体表面に形成されたトナー画像を用紙等の転写媒体あるいは転写ベルト上に転写する転写手段、を有するものである。
(感光体1の作製)
下記の様に感光体1を作製した。
下記組成の分散液を同じ混合溶媒にて二倍に希釈し、一夜静置後に濾過(フィルタ;日本ポール社製リジメッシュ5μmフィルター使用)し、中間層塗布液を作製した。
酸化チタンSMT500SAS(テイカ社製) 3部
メタノール 10部
分散機としてサンドミルを用いて、バッチ式で10時間の分散を行った。
電荷発生物質:チタニルフタロシアニン顔料(Cu−Kα特性X線回折スペクトル測定で、少なくとも27.3°の位置に最大回折ピークを有するチタニルフタロシアニン顔料) 20部
ポリビニルブチラール樹脂(#6000−C:電気化学工業社製) 10部
酢酸t−ブチル 700部
4−メトキシ−4−メチル−2−ペンタノン 300部
を混合し、サンドミルを用いて10時間分散処理を行って電荷発生層塗布液を作製した。上記塗布液を前記中間層上に浸漬塗布法で塗布して、乾燥膜厚0.3μmの電荷発生層を形成した。
電荷輸送物質:(4,4′−ジメチル−4′′−(β−フェニルスチリル)トリフェニルアミン) 225部
バインダ:ポリカーボネート(Z300:三菱ガス化学社製) 300部
酸化防止剤(Irganox1010:日本チバガイギー社製) 6部
テトラヒドロフラン(THF) 1600部
トルエン 400部
シリコーンオイル(KF−54:信越化学社製) 1部
を混合、溶解することにより電荷輸送層塗布液を作製した。上記塗布液を前記電荷発生層上に円形スライドホッパー塗布機を用いて塗布して、乾燥膜厚20μmの電荷輸送層を形成した。
酸化チタン1(表1参照) 10部
硬化性化合物(例示化合物(7)) 10部
重合開始剤(1−ヒドロキシシクロヘキシル(フェニル)メタノン) 1部
n−プロピルアルコール 40部
上記成分をサンドミルを用いて2時間分散して保護層塗布液を作製した。前記保護層塗布液を前記電荷輸送層上に円形スライドホッパー塗布機を用いて塗布した。塗布後、メタルハライドランプを用いて紫外線照射を1分間行うことにより、乾燥膜厚2.0μmの保護層を形成した。この様にして「感光体1」を作製した。
感光体1の保護層のニオブ元素を含有したアナターゼ型酸化チタンを下記表1のように、硬化性化合物を下記表2のように変更した以外は、同様にして「感光体2〜8、10」を作製した。
硬化性化合物に市販の有機ケイ素化合物からなるKBM403(信越化学工業社製)を用い、酸化チタンを表1に示す酸化チタン3を用いた他は感光体1の保護層塗布液の作製と同様にして保護層塗布液を作製した。
次に、表2に示す実施例で表す本発明の感光体及び比較例の本発明外の感光体について、以下の評価を行った。
前記連続プリントの開始前と終了直後に、上記環境下(30℃、85%RH)で残留電位の変動を評価した。評価は電位計プローブを組み込んだ電位測定治具を用いて、各感光体表面の残留電位を測定したものである。
前記連続プリント終了後、上記環境下(30℃、85%RH)に12時間放置後、文字画像、パッチ画像、ハーフトーン画像を出力し、各画像サンプルを目視評価した。画像流れの評価基準は以下のとおりで、◎、○、△を合格とし、×を不合格とした。すなわち、
◎:画像流れが全く認められない
○:画像流れがほとんど認められない
△:画像流れがややあるが許容範囲のレベルである
×:画像流れが多く、使用に耐えられないレベルである。
上記30,000枚のプリント作製終了後、常温常湿環境(23℃、60%RH)下でハーフトーン画像を出力し、出力したハーフトーン画像を目視で評価するとともに、ハーフトーン画像を出力後、各感光体を装置より取り出して感光体表面を目視で評価した。評価基準は以下のとおりで、◎、○、△を合格とし、×を不合格とした。すなわち、
◎:感光体表面及びハーフトーン画像共に傷が全く認められない
○:感光体表面にはやや傷があるが、ハーフトーン画像には傷が認められない
△:ハーフトーン画像にやや傷があるが許容範囲のレベルである
×:ハーフトーン画像に傷が多く、使用に耐えられないレベルである。
21 感光体
22 帯電手段
23 現像手段
24 転写極
25 分離極
26 クリーニング装置
30 露光光学系
45 転写搬送ベルト装置
50 定着手段
250 分離爪ユニット
Claims (5)
- 導電性支持体上に感光層、保護層の順に層を形成してなる電子写真感光体において、
前記保護層は、硬化性化合物を反応させて得られる成分と、ニオブ元素を0.008質量%以上2.5質量%以下含有するアナターゼ型酸化チタンとを含有するものであることを特徴とする電子写真感光体。 - 前記硬化性化合物が、アクリロイル基またはメタクリロイル基を有するものであることを特徴とする請求項1に記載の電子写真感光体。
- 前記アナターゼ型酸化チタンの数平均一次粒径が5nm以上100nm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の電子写真感光体。
- 少なくとも、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子写真感光体表面を帯電する帯電工程と、
前記帯電工程により帯電された前記電子写真感光体表面に像露光を行って潜像形成を行う露光工程と、
前記露光工程により潜像が形成された前記電子写真感光体表面にトナーを供給してトナー画像を形成する現像工程と、
前記現像工程により前記電子写真感光体表面に形成されたトナー画像の転写を行う転写工程と、を有することを特徴とする画像形成方法。 - 少なくとも、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子写真感光体と、
前記電子写真感光体表面を帯電する帯電手段と、
前記帯電手段により帯電された前記電子写真感光体表面に像露光を行って潜像を形成する露光手段と、
前記露光手段により潜像が形成された前記電子写真感光体表面にトナー供給を行ってトナー画像を形成する現像手段と、
前記現像手段により前記電子写真感光体表面に形成されたトナー画像を転写する転写手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
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