JP5097810B2 - イルミネーションユニット、遊技板ユニット及びパチンコ遊技機 - Google Patents

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本発明は、遊技盤面上に装飾を目的として配置される前飾り板の改良に関する。
パチンコ遊技機においては、遊技盤の盤面に入賞口、風車、可変表示装置、電飾装置等の 各種盤面部品を設けて遊技内容の多様性を図り、遊技の進行中における入賞、その他の状況変化を契機として可動盤面部品を種々の方向に動作させることにより演出効果を高めている。
例えば、遊技盤に設けられた入賞口に遊技球が入賞すると、遊技者が所定数の出球を獲得できるようになっている。このような遊技機では、入賞口を覆うようにその前方に化粧板を配置している(特許文献1)。
かかる化粧板において、化粧板と遊技盤面との間を通過する遊技球を視認させるために化粧板の少なくとも一部を、透明樹脂等からなる透明基材で構成することが従来行われている。
例えば、特許文献2には、遊技盤前面に突設した支柱を介して遊技盤前面との間に遊技球が通過可能な間隔を隔てて離間配置する前飾り板について、表示領域と、表示領域の外側に張出し形成された透明領域と、から構成し、前飾り板と前記遊技盤前面との間を通過する遊技球の少なくとも一部を、透明領域を介して前方から視認可能としたことが記載されている。
特開2006−320487公報 特開2009−195338公報
ところで、特許文献2に記載されるような構成において、遊技盤面に設けられた入賞口と、入賞口を覆う前飾り板(化粧板)を含む領域を発光させる装飾をして、演出効果を高めたいという要求がある。
この場合、入賞口の扉自体やその周辺にLED等からなる発光素子を設けて、文字等を象った導光体を用いて発光させることは可能であるが、遊技盤面から浮いている(離間した)透明な化粧板自体を発光させるには、困難が伴う。
特に、大入賞口前面に設ける化粧板は、遊技球の視認性を確保するために透明であることが求められるので、前飾り板の後面側にLEDを設けた場合、LEDや導光体が遊技者から視認されてしまうという問題がある。
そこで、本発明は、化粧板が遊技盤面から離間していることにより光源の確保が難しい(光源の設置位置に制限が伴う)場合でも、光源を遊技者から視認されることなく全体を意匠として発光させることの出来る電飾化粧板を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1の発明は、遊技盤面の前方に前記遊技盤面と並行して離間配置され、透明の発光部及び遮光部を備える発光板と、該発光板の後面に立設されたリブと、前記リブの後端面から光を入光させる第1のLEDを搭載したプリント基板と、を備え、前記リブは、前記遮光部に対応する前記発光板の後面に設けた溝内に前端面を嵌合することにより前記発光板に立設され、前記発光板の前面には、後面側に向けて凹陥し、かつ面方向において前記リブとの接合部から遠くなるほど深さ及び面積が漸増する複数の凹部を有し、前記各LEDから出射されて前記リブ内に入光した光は、前記リブの前端面と前記発光板に設けた溝との界面において、前記発光板の面方向に反射及び屈折して前記発光板内に入光し、前記各凹部の各面により反射して、前記発光部の前面から出射されるイルミネーションユニットを特徴とする。
また、請求項2の発明は、前記プリント基板は、前記遊技盤面に設けられた凹所内に設けられ、前記発光板は、前記凹所内に埋設された支持部材により支持されている請求項1に記載のイルミネーションユニットを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記リブとの接合部から遠い位置にある前記凹部の断面形状を段差状とした請求項1又は2に記載のイルミネーションユニットを特徴とする。
また、請求項4の発明は、前記リブの他端部は、前記発光板に設ける溝と同形状にカットする請求項1乃至3の何れか一項に記載のイルミネーションユニットを特徴とする。
また、請求項5の発明は、前記発光板の適所に設けたレンズと、前記レンズを前記プリント基板と光学的に連通するために前記支持部材に設けた筒状部材と、を備え、前記プリント基板に設けた第2のLEDにより前記筒状部材内に光を入射することにより前記レンズを発光させる請求項1乃至4の何れか一項に記載のイルミネーションユニットを特徴とする。
また、請求項6の発明は、前記プリント基板は、前記発光板を直接照射する第3のLEDを備えた請求項1乃至5の何れか一項に記載のイルミネーションユニットを特徴とする。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6の何れか一項に記載のイルミネーションユニットを備えた遊技盤ユニットを特徴とする。
また、請求項8の発明は、請求項7に記載の遊技盤ユニットを備えたパチンコ遊技機を特徴とする。
本発明によれば、発光板の後面から延びるリブの端面に対して光を入光させることのみで、発光板を十分な光量で全面発光させることが出来るので、発光板が遊技盤面から離間した透明の発光板であり光源としてのLEDの配置位置に制限が伴う場合でも、光源を遊技者から視認されることなく全体を意匠として発光可能な電飾化粧板とすることが出来る。
本発明を適用したパチンコ遊技機の遊技盤面(遊技盤ユニット)を示す正面図。 図1に示すイルミネーションユニットの構成を示す図。 図1、2に示すイルミネーションユニット1の正面図。 イルミネーションユニットの発光板の後面図。 発光板に設けたリブを説明する図。 プリント基板の正面図。 支持部材を示す正面図。 図3におけるA−A断面図。 図3におけるB−B断面図。 図3におけるC−C断面図。 発光板内における光の経路を詳細に説明する図。
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明を適用したパチンコ遊技機の遊技盤面(遊技盤ユニット)を示す正面図である。
図1において、遊技盤100における遊技領域101の周囲には、外レールR1及び内レールR2が設けられている。これら外レールR1及び内レールR2は、遊技盤100の下方に設けた図示しない発射装置から発射された遊技球を遊技領域101の上部に案内したり、アウト口118に案内したりする。
遊技領域中央には、画像表示器111が配置されている。画像表示器111は、例えば、液晶表示装置等の液晶表示パネルにより構成され、特別図柄に応じた装飾図柄、例えば数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄等の画像が表示される。また、所謂リーチ状態や特別遊技状態の時は、それぞれの遊技状態であることを示す演出画像等も表示される。
画像表示器111の下方中央には、第1始動口113が配置されている。第1始動口113は、遊技球が入賞したときに、第1特別図柄を変動表示させる権利を発生させる。
また遊技盤100の中央領域であって、画像表示器111の中央直下には、変動入賞装置として、左右一対の開閉爪(可動片)を有する電動式チューリップ(以下、「電チュー」と称する)114が配置されている。電チュー114は、第2始動口として機能しており、遊技球が入賞したときに、第2特別図柄を変動表示させる権利を発生させる。
電チュー114は、普通図柄が所定態様で停止したときに所定時間、開成動作するように構成されている。
また遊技盤100の右側領域には、普通図柄を作動させるためのゲート115が設けられている。
更に遊技盤100の右側領域であって、第1始動口の右側には、特別遊技状態のときに開成状態になる大入賞装置の大入賞口116が配置されている。
大入賞口116及びそれを開閉する扉119からなるアタッカATの前面には、内部基板にLED(Light Emission Diode)を組み込むことで発光可能とした本発明のイルミネーションユニット1である、電飾化粧板が設けられている。
更に、遊技盤100の遊技領域101には、一般入賞口117が配置されていると共に、風車や図示しない多数の遊技釘が突設されている。遊技釘は、遊技球の落下速度を遅くすると共に、落下方向を複雑に変化させて遊技進行上の興趣を高めている。
図2は、図1に示すイルミネーションユニットの構成を示す図であり、(a)はイルミネーションユニット1を構成する部材を示す図であり、(b)は、図1に示す遊技領域101に設けられたイルミネーションユニットを示す側面図である。
図2(a)、(b)に示すように、イルミネーションユニット1は、前飾り板(化粧板)としての発光板10と、発光板10を発光させるためのLEDを備えたプリント基板20と、発光板10を支持する支持部材30と、を備えている。
発光板10は、その後面側に設けたリブ11を介して支持部材30により支持されている。
後述するが、リブ11は、支持部材30を貫通してプリント基板20に至り、プリント基板20上のLEDと対向しており、発光板10は、プリント基板20上のLEDからの光をリブ11によって導光することで発光するものである。
なお、図2(b)に示すように、発光板10と支持部材30との間に、大入賞口116(図1)に入賞しなかった遊技球をアウト口118に導くための通路40aを上面に備えた通路部材40を備えることで、イルミネーションユニット1は、大入賞口用の前飾り化粧板として機能するが、この通路部材40は、リブ11を通過させる貫通孔を備えているため、リブ11の配置(リブ11と支持部材30の連絡)に支障を来すことはない。
また、図2(b)に示す場合において、支持部材30及びリブ11の少なくとも一部、そしてプリント基板20は、遊技領域101に設けた凹所(貫通孔でもよい)101a内に埋設されている。
図3は、図1、2に示したイルミネーションユニット1の正面図である。
図4は、イルミネーションユニットを構成する発光板の後面図である。
図5は、発光板10に設けたリブ11を説明する図であり、(a)は発光板10上に立設されたリブ11を示し、(b)は発光板10とリブ11の接合部の状態を示している。
また、図6は、表面に複数個のLEDを実装したプリント基板20の正面図である。
図3に示すように、発光板10は、透光性を有する透明部材からなる発光部10a及び発光部10aの前面側に設けた遮光部10bを備えている。
また、図中中央に示す、ダイヤモンドカットを施したレンズ10cを備えている。
レンズ10cは、発光部10aの場合とは異なる光路の光により発光されるものであり直接の関係はないが、イルミネーションユニット1を意匠として全面発光させる際、ダイヤモンドカットの発光により、デザイン上強いアクセントとなることは言うまでもない。
また、図4に示すように、リブ11は、発光板10後面側の遮光部10bに対応した位置に設けられている。
また、図5(b)に示すように、発光板10の後面の遮光部10bに対応する位置には溝10dが設けられ、リブ11は、この溝10dに端面11b(前端面)を嵌合することにより発光板10に立設されている。
なお、リブ11の端面11bは面をカットした形状を有し、溝10dは端面11bと同形状とする。
例えば、端面11bのカット角度及び溝10dの角度は共に45度とする。
このように構成することで、プリント基板20と対向する一方の端面11a(前端面)側から入射してくる光を、もう一方の端面11bと溝10dとの界面において反射及び屈折して、発光板10の面方向両側に導光することが出来る。
次に、LEDを有するプリント基板20について詳細に説明する。
図6に示すように、プリント基板20は、リブ11の発光板10上での配置形状に沿って配置されて対向するリブ11の端面11aから光を入光させるLED21(第1のLED)を複数個有している。
これら複数のLED21によりリブの端面11aに光を入射させ、図5(b)で説明したように発光板10内に導光させることで、発光板10を面発光させることが出来る。
LED21に加え、図3に示すレンズ10cを発光させるためのLED22(第2のLED)、さらに、後述するように発光板10の発光部10aに対して直接光を照射するためのLED23(第3のLED)と、が設けられている。
図7は、支持部材30を示す正面図である。
図7に示す支持部材30は、遊技領域101に設けられた大入賞口116の下方に、埋設されるかたちで設けられている。これは、図2(b)で説明したとおりである。
支持部材30には、図4等に示す発光板10のリブ11の形状に対応した貫通孔31が設けられており、発光板10は、リブ11が貫通孔31に嵌合されることで、支持部材30に対して固定される。
支持部材30の内側には、上述したプリント基板20が設けられており、LED23に対応する箇所には、このLED23から出射される光を透過させて発光領域10aに対して光を照射させるための透過領域33が設けられている。また、透過領域33のプリント基板20側には、LED23側に傾斜して、LED23からの出射光を前面側に反射するためのリフレクタ33aが設けられている(図10において詳述)。
さらに、支持部材30には、プリント基板20に設けられたLED22から出射される光を、図3に示したレンズ10cに向けて導光する(図8において詳述)ための筒状部材32が配設されている。
図8は、図3におけるA−A断面図である。
図8において、LED21から出射した光Aは、リブ11の端面11aからリブ11内に入射する。入射した光は、リブ11内を進み、図5(b)に示したような端面11bに到達する。
そこで、光は、図5(b)でも説明したように、端面11bと溝10dとの界面において発光板10の面方向に反射及び屈折をする。ただし、図8で表示する箇所では、発光板10は、遮光部10bに覆われており、光Aが前面側に出射されることはない。
また、LED22から出射された光は、筒状部材32内に進入する。図7で説明したように、レンズ10cは、筒状部材32を介して、プリント基板20と光学的に連通しており、プリント基板20上のLED22から出射される光Bによって発光するものである。
筒状部材32は、少なくともその内周面が金属蒸着によって反射効率がよく形成されている。LED22から出射された光は、筒状部材32内を直進あるいは内周面で反射しながらレンズ10cに到達し、レンズ10cのダイヤモンドカットによって複雑に反射しつつ前面側に出射する。
このようにすることで、少ない数のLEDにより、きらびやかな演出効果を得ることが出来る。
図9は、図3におけるB−B断面図である。
図9におけるLED21から出射される光Aの経路は、図8の場合とほぼ同様である。
すなわち、LED21から出射された光Aは、端面11aからリブ11に入射する。入射した光Aは、リブ11の端面11bに到達し、発光板10に設けた溝10dとの界面において、発光板10の面方向に反射され、発光板の面方向に設けた凹部50で反射されて前面側に出射する。
図10は、図3におけるC−C断面図である。
図10において、LED23から出射された光Cは、図7にも示した透過領域33を透過して発光板10を後面から照射して発光させる。
また、一般的にLEDからの出射光は120度程度拡散するが、LED23から出射される光のうち拡散する成分についてはリフレクタ33aで反射して効率よく透過領域33から発光板10の背面側に入光させる。
このようにすることで、リブ10による発光では光量が足らない部分や、演出上強調して発光させたい部分については、LED23を用いた直接照射により適宜光量を補うことが出来る。
図11は、発光板10における光の経路を詳細に説明する図であり、(a)は発光板10の一部を拡大して説明する図、(b)は、(a)におけるD−D断面図である。
図11に示すように、発光板10は、前面側から後面側に向けて凹陥し、かつ発光板10の面方向においてリブ11との接合部から遠いほど深さ及び面積が漸増させて表面積が大きくなるようにし、光を反射をさせやすくした複数の凹部50を有している。
さらに、リブ11との接合面から遠い凹部50は断面形状を段差状(階段状)とする(凹部50a)ことで、さらに表面積が大きくなるようにしている。
図9で説明したような光路を経て発光板10に進入した光が、各凹部50の側面や底面により前面側に反射されることにより、発光板10が全体として面発光する。
端面11bと溝10dの界面から遠ざかるにつれて光は減衰していくものの、上述のように、界面から遠ざかるほど凹部50の表面積は増加し、深さも深くなっているため、減衰した光を効率よく拾って、前面側に光量を保って出射することが出来る。
以上説明したように、発光板の後面側に立設したリブ11の端面11aから光を入光させることで、発光板10の全体を光らせることが出来るため、光源の設置条件に制限のある場合でも、少ない数のLEDで発光板を効率よく面発光させることが出来る。
1 イルミネーションユニット、10 発光板、10a 発光部、10b 遮光部、10c レンズ、10d 溝、11 リブ、11a 端面、11b 端面、20 プリント基板、21 LED、22 LED、23 LED、30 支持部材、31 貫通孔、32 筒状部材、40 通路部材、40a 通路、50 凹部、100 遊技盤、101 遊技領域、101a 凹所、111 画像表示器、113 始動口、114 電チュー、115 ゲート、116 大入賞口、116 入賞口、117 一般入賞口、118 アウト口、119 扉

Claims (8)

  1. 遊技盤面の前方に前記遊技盤面と並行して離間配置され、透明の発光部及び遮光部を備える発光板と、該発光板の後面に立設されたリブと、前記リブの後端面から光を入光させる第1のLEDを搭載したプリント基板と、を備え、
    前記リブは、前記遮光部に対応する前記発光板の後面に設けた溝内に前端面を嵌合することにより前記発光板に立設され、
    前記発光板の前面には、後面側に向けて凹陥し、かつ面方向において前記リブとの接合部から遠くなるほど深さ及び面積が漸増する複数の凹部を有し、
    前記各LEDから出射されて前記リブ内に入光した光は、前記リブの前端面と前記発光板に設けた溝との界面において、前記発光板の面方向に反射及び屈折して前記発光板内に入光し、前記各凹部の各面により反射して、前記発光部の前面から出射されることを特徴とするイルミネーションユニット。
  2. 前記プリント基板は、前記遊技盤面に設けられた凹所内に設けられ、前記発光板は、前記凹所内に埋設された支持部材により支持されていることを特徴とする請求項1に記載のイルミネーションユニット。
  3. 前記リブとの接合部から遠い位置にある前記凹部の断面形状を段差状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のイルミネーションユニット。
  4. 前記リブの他端部は、前記発光板に設ける溝と同形状にカットすることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のイルミネーションユニット。
  5. 前記発光板の適所に設けたレンズと、前記レンズを前記プリント基板と光学的に連通するために前記支持部材に設けた筒状部材と、を備え、前記プリント基板に設けた第2のLEDにより前記筒状部材内に光を入射することにより前記レンズを発光させることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のイルミネーションユニット。
  6. 前記プリント基板は、前記発光板を直接照射する第3のLEDを備えたことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のイルミネーションユニット。
  7. 請求項1乃至6の何れか一項に記載のイルミネーションユニットを備えたことを特徴とする遊技盤ユニット。
  8. 請求項7に記載の遊技盤ユニットを備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
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