JP5097205B2 - 改良チョッピングホイール - Google Patents
改良チョッピングホイール Download PDFInfo
- Publication number
- JP5097205B2 JP5097205B2 JP2009521317A JP2009521317A JP5097205B2 JP 5097205 B2 JP5097205 B2 JP 5097205B2 JP 2009521317 A JP2009521317 A JP 2009521317A JP 2009521317 A JP2009521317 A JP 2009521317A JP 5097205 B2 JP5097205 B2 JP 5097205B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chopping wheel
- chopping
- wheel
- blade
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G1/00—Severing continuous filaments or long fibres, e.g. stapling
- D01G1/02—Severing continuous filaments or long fibres, e.g. stapling to form staple fibres not delivered in strand form
- D01G1/04—Severing continuous filaments or long fibres, e.g. stapling to form staple fibres not delivered in strand form by cutting
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G1/00—Severing continuous filaments or long fibres, e.g. stapling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/202—With product handling means
- Y10T83/2092—Means to move, guide, or permit free fall or flight of product
- Y10T83/2096—Means to move product out of contact with tool
- Y10T83/21—Out of contact with a rotary tool
- Y10T83/2105—Mover mounted on rotary tool
- Y10T83/2107—For radial movement of product
- Y10T83/2109—Resiliently mounted
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/465—Cutting motion of tool has component in direction of moving work
- Y10T83/4766—Orbital motion of cutting blade
- Y10T83/4795—Rotary tool
- Y10T83/483—With cooperating rotary cutter or backup
- Y10T83/4838—With anvil backup
Description
−できるだけ長時間に亘って細断を一定に保持し、
−これらのホイールを構成するエレメントがそれらの一体性を保持しなければならず、人の安全性を損なってはならず、
−消耗品の費用ができるだけ小さくなければならないということを保証しなければならない。
延伸作業をスリップなしで行うのは困難である。実際、細断作業後、次のブレード(場合によっては、前のブレードから僅か3mmの距離にある)がガラスファイバに押し付けられてこれを細断して損なう危険がある。これは、ファイバが、発生する張力によって後方に引っ張られるためである。
この制限を無視すると、所望の長さでなくランダムな長さの細断ストランドが製造されてしまう。
更に、細断後、細断したエレメントがジャミング効果によって二つの連続したブレード間に食い込んでしまう傾向があり、エレメントがブレード間に捉まらないようにするため、及びチョッピングホイールの各回転と関連したシステムの一般的なジャミングに繋がらないようにするため、細断したストランドをブレードの外に放出する取り出し力を及ぼす特別のデバイスを細断ゾーンの直後に設けることが必要とされている。
ストランドを圧縮する構成要素は、例えばポリエチレン等のエラストマーで全体が形成された変形可能なリングに連結されたフィンを含む。変形可能なリングは、ブレードのベースの下に配置されており、その軸線はチョッピングホイールの回転軸線と一致する。これらのチョッピングホイールは、上文中に説明した要件を満たす。
本発明者は、到達した細断速度を制限する現象の原因を探求している。
分析の結果、延伸工程、細断工程、及び細断したストランドを放出する工程中にブレードがそれらの支承点間で制御されていない態様で変形すること、及び更に詳細にはブレードが曲がること(チョッピングホイールがモータ作動式である場合、及び多数のダイが用いられている場合には益々大きくなる)が問題点の原因であったと判明した。
−変形可能な構成要素は、少なくとも二つの部品の形態であり、スペーサがこれらの二つの部品を分け、これらの部品は、ドラムの回転軸線に関して同心に取り付けられており、スペーサはブレードに対し、これらのブレードの二つの端部間で支承点として役立ち、
−ブレードは、一方では、それらの端部の場所が動かないようにされており、他方では、それらの端部間の少なくとも一つの点の場所に載っており、
−ブレードの端部を、面と面とを向き合わせて取り付けられた二つのカラーに形成されたスロットに、ドラムの回転軸線に関して同心に挿入し、
−ブレードの端部を、カラーに形成されたスロットの底部に、一対のエラストマーリング及び一対の端プレートによって維持し、端プレートは、エラストマーリングの場所にクランプ力を発生するのに適しており、
−端プレート及びエラストマーリングは、ドラムの回転軸線に関して同心に面と面とを向き合わせて取り付けられており、
−端プレート、エラストマーリング、及びカラーから選択した部品の全て又は幾つかが対称な部品であり、
−変形可能な構成要素は、周囲に多くのフィンが設けられたリングを必要とし、フィン及びリングはモノリシックなユニットを形成し、
−フィン及びリングは異なる材料から製造され、
−隣接した二つのフィンの間に間隔が配置されており、この間隔は、フィンのベースとブレードのベースとの間の連結面によって形成され、
−作動中、フィンの上面は、回転により円筒形表面を描き、この表面の半径は、ブレードの切断縁の頂部を通る円と異なり、
−二つの半径間の相違は0.1mmの数倍である。
−技術的使用のための細断ストランド、詳細には熱可塑性材料製のストランド、及び特にガラスストランドを製造するようになった細断機において、三つ又はそれ以上の側部を持つ立体的フレームを有し、少なくとも一つのチョッピングユニットがフレームの側部のうちの一つの側部に連結されており、チョッピングユニットは、上文中に記載のチョッピングホイール並びにアンビルホイールを使用する。
本発明による細断デバイスは、様々な方法で構成できる。その構成は、ストランドの案内及び延伸を行うために上流で使用された手段並びに細断したストランドを受け取るためのデバイスの設備で決まる。かくして、例えば、図1は、細断したストランドを垂直方向に放出できる従来の構成を示す。
チョッピングホイール19は、ハブ20(図1でわかる)と、チョッピングブレード22を取り付けるための様々なエレメントを含むクランプ端プレート21a、21bとを有する。
各端がテーパしたチョッピングブレード22のテーパを、カラー24a及び24bの半径方向スロット23に挿入する。カラー24a及び24bは、ハブ22(原文では20)に同軸に取り付けられる。これらのカラーは、支承面によってチョッピングホイール19の回転軸線に関して同軸に取り付けられており、クランプ端プレート21a、21b間に互いにクランプされており、全体が係止構成要素(例えばねじ)によって連結されている。エラストマー製の可撓性リング25a、25bを、クランプ端プレート21a、21bと、チョッピングブレード22のテーパ面に載ったカラー24a、24bの側部との間に配置する。
溝23の深さはブレードの高さよりも大きい。カラー24a及び24bは鋼製であり、これらのカラーによりブレードを離間された状態に保持できる。これとは対照的に、クランプ端プレート21a、21bは鋼製であり、熱処理が施してあり(クロムを追加する)、ブレードの底部用の支持体として役立つ。(磨耗等が起ったとき、カラー24a、24bでなく端プレート21a、21bの状態再調整を行う方が容易であり且つ経済的である。)
更に、ブレードの下及びブレード間には、好ましくはエラストマー製の変形可能な構成要素26、27a、27bが設けられている。
ブレード22の下に配置された変形可能な構成要素26(又は図3の場合の多数の変形可能な構成要素27a、27b)は、エラストマーリングで形成されている。このリングの縁部は、カラーの円筒形支承面の正確な形状をとるように平らな支承面を提供するように、全直径に亘って立っている。
作動中、フィンの上面は、回転により生じる円筒形表面を描く。その半径は、ブレードの切断縁の頂部を通る円と異なり、これらの二つの半径間の差は、0.1mmの数倍である。
フィンを持つカラーの回転軸線は、この場合、チョッピングホイールの回転軸線と一致する。
ドラム18及び19の回転軸線の離間距離は、ブレードの切断縁がバックアップドラムのカバーに深く入り込み過ぎないように(クランプ力を加えることによって)調節される(エラストマー層の変形がブレードの食い込みを制限する)。
この図によれば、チョッピングホイール19はフィンが設けられたカラーを有する。これらのフィンの上面は、チョッピングホイールを停止したとき、ブレードの切断縁のレベルにくる。チョッピングホイールがその通常の回転速度に達したとき、変形可能な構成要素及びフィンに遠心力によって僅かな半径方向膨張が加わり、この作用により、これらのフィンの次々の上面が疑連続円筒形表面(quasi continuous cylindrical surface)を形成する。この疑連続円筒形表面の半径は、ブレードの切断縁の頂部を通る同心の円の半径よりも大きい。この場合、回転によって形成された円筒形表面とカバーの表面とが接触し、この作用だけで一つ又はそれ以上のストランドをグリップし、細断前にこれらのストランドの延伸を行う。フィンによってガラスストランドに及ぼされる圧力は、二つのホイール(チョッピングホイール及びアンビルホイール)の軸線間で及ぼされたクランプ圧力とは無関係である。この圧力は一定であり、単に変形可能な構成環状の性質及び寸法の関数である。
チョッピングホイール19は、更に、細断作業が一度に一枚のブレードによって行われるように間隔が定められたブレードを有する。
これにより、ブレードの切断縁が徐々に係合状態から外れ、アンビルホイールの周囲カバーに食い込み、次いでストランドを細断し、ストランドピースを形成する。
ストランドピースは、細断ゾーンを離れた後、フィンによって放出される。これらのフィンは、遠心力の作用で徐々に戻る。
この変形例では、駆動チョッピングホイールによるアンビルホイールの回転は、本質的には、回転によって形成された円筒形表面とカバーの円筒形表面とがぴったりと協働することによって行われる。これにより、細断されたストランドピースを圧縮する。これは、フィンが設けられたカラーの半径方向収縮によって減衰され、その一体性を損なう上で十分ではない。
細断したストランドピースの一体性の維持は、ストランドピースを形成する様々な基本的フィラメント(elementary filaments)間の接触点の数が少なくなるに従って益々困難になる。このことは、特に、ストランドピースの長さが短くなる場合にいえる。互いに強く押し付けられた二つの表面間でストランドピースが押しつぶされることにより、又はこの作業中に不十分に維持されたストランドピースの細断中に発生する剪断のいずれかにより、凝集性が失われる。
この差は、0.1mmの数倍程度であり、例えば、細断ブレードの頂部を通る円の半径を基準半径として−0.2mm乃至+0.3mmである。
ここで考えている製造に最も適したフィンを備えたカラーを選択するため、細断されたストランドピースの長さの他、例えばストランドの含水量や前記ストランドを形成するフィラメントの直径等の他のパラメータもまた考慮しなければならないということは極めて明らかである。
多くのダイから数10m/sの線型延伸速度で引き出した多くのガラスストランドの細断を行うことができる。
フィンが設けられた変形可能な構成要素により、ストランド区分の一体性を維持でき、これらの区分を細断ゾーンから放出できる。
フィンが設けられた変形可能な構成要素により、チョッピングホイールが汚損しないようにできる。
駆動を行い且つ一定の直径を保持するチョッピングホイールにより、回転速度の調節における変化をなくす。
更に、チョッピングホイールの構造には、切断されたストランドの長さを、溝の間隔の倍数である所定量だけ変更できるという利点がある(切断間隔を変化させるため、細断ブレード間に非切断ブレードを設けることができる)。実際には、フィンを持つ所与の変形可能な構成要素について、二つの連続した細断ブレード間に、切断縁を持たない一つ又はそれ以上のブレードを挿入することによって、長さを容易に調節できる。これらのブレードは、細断ゾーンでバックアップドラムの表面と接触しないような高さを備えている。これらのブレードを挿入することの目的は、フィンを持つ変形可能な構成要素を所定の場所に保持し、破壊をもたらす大幅な変形が生じないようにすることである。
更に一般的には、30m/s乃至50m/sの速度で延伸したストランドから、3mm乃至約50mmの長さの区分が難なく得られる。
11 フィラメント
12 コーティングデバイス
13 アッセンブリングローラー
14 ストランド
15 変向プーリ
16 ガイドデバイス
17 細断機
18 バックアップドラム
19 チョッピングホイール
Claims (12)
- 連続したストランド(11)を細断して所定長さの区分(14)にするようになったチョッピングホイール(19)であって、周囲に対して垂直に配置されたブレード(22)が設けられた回転ドラムを含むバックアップ構成要素を含み、前記構成要素は、前記ブレード(22)間で、遠心力の作用により、前記ストランド(11)をバックアップドラム(18)の表面に押し付け、次いで前記ストランドを細断して前記区分にし、細断した区分を放出し、前記ストランドを圧縮する前記構成要素は、前記ブレード(22)のベースの下に配置された変形可能なリング(26、27a、27b)に連結されたフィンを含み、前記リングの軸線は、前記チョッピングホイール(19)の回転軸線と一致する、チョッピングホイール(19)において、
前記変形可能なリング(26、27a、27b)は、各側に前記変形可能なリング(26、27a、27b)のベースから前記フィンのベースまで延びる平行な直線状の側部を有し、
前記変形可能な構成要素(26、27a、27b)は、少なくとも二つの部品の形態であり、スペーサ(28)がこれらの二つの部品を分け、これらの部品は、前記ドラムの回転軸線に関して同心に取り付けられており、前記スペーサ(28)は前記ブレード(22)に対し、これらのブレードの二つの端部間で支承点として役立つ、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 - 請求項1に記載のチョッピングホイール(19)において、
前記ブレード(22)は、それらの端部の場所で動かないようにされており、それらの端部間の少なくとも一つの点の場所に載っている、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 - 請求項1又は2に記載のチョッピングホイール(19)において、
前記ブレード(22)の前記端部を、面と面とを向き合わせて取り付けられた二つのカラー(24a、24b)に形成されたスロット(23)に、前記ドラムの回転軸線に関して同心に挿入する、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 - 請求項1乃至3のうちのいずれか一項に記載のチョッピングホイール(19)において、
前記ブレード(22)の前記端部を、前記カラー(24a、24b)に形成された前記スロット(23)の底部に、一対のエラストマーリング(25a;25b)及び一対の端プレート(21a、21b)によって維持し、前記端プレート(21a、21b)は、前記エラストマーリング(25a、25b)の場所にクランプ力を発生するのに適している、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 - 請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載のチョッピングホイール(19)において、
前記端プレート(21a、21b)及び前記エラストマーリング(25a、25b)は、前記ドラムの回転軸線に関して同心に面と面とを向き合わせて取り付けられている、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 - 請求項1乃至5のうちのいずれか一項に記載のチョッピングホイール(19)において、
前記端プレート(21a、21b)、前記エラストマーリング(25a、25b)、及び前記カラー(24a、24b)から選択した部品の全て又は幾つかが対称な部品である、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 - 請求項1乃至6のうちのいずれか一項に記載のチョッピングホイール(19)において、
前記変形可能な構成要素(26、27a、27b)は、周囲に多くのフィンが設けられたリングを形成とし、前記フィン及び前記リングはモノリシックなユニットを形成する、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 - 請求項1乃至7のうちのいずれか一項に記載のチョッピングホイール(19)において、
前記フィン及び前記リングは異なる材料から製造される、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 - 請求項1乃至8のうちのいずれか一項に記載のチョッピングホイール(19)において、
隣接した二つのフィンの間に間隔が配置されており、この間隔は、前記フィンの前記ベースとブレード(22)の前記ベースとの間の連結面によって形成される、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 - 請求項1乃至9のうちのいずれか一項に記載のチョッピングホイール(19)において、
作動中、前記フィンの上面は、回転により円筒形表面を描き、この表面の半径は、前記ブレード(22)の切断縁の頂部を通る円と異なる、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 - 請求項1乃至10のうちのいずれか一項に記載のチョッピングホイール(19)において、
前記フィンの上面が回転により描く円筒形表面の半径と、前記ブレード(22)の切断縁の頂部を通る円の半径との差は0.1mmの数倍である、ことを特徴とするチョッピングホイール(19)。 - 技術的使用のための細断ストランド、詳細には熱可塑性材料製のストランド、及び特にガラスストランドを製造するようになった細断機において、三つ又はそれ以上の側部を持つ立体的フレームを有し、少なくとも一つのチョッピングユニットが前記フレームの前記側部のうちの一つの側部に連結されており、前記チョッピングユニットは、請求項1乃至11のうちのいずれか一項に記載のチョッピングホイールを使用する、細断機。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0653122A FR2904331B1 (fr) | 2006-07-26 | 2006-07-26 | Roue de coupe perfectionnee |
FR0653122 | 2006-07-26 | ||
PCT/FR2007/051708 WO2008012466A2 (fr) | 2006-07-26 | 2007-07-23 | Roue de coupe perfectionnee |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009544557A JP2009544557A (ja) | 2009-12-17 |
JP5097205B2 true JP5097205B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=37745217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009521317A Expired - Fee Related JP5097205B2 (ja) | 2006-07-26 | 2007-07-23 | 改良チョッピングホイール |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20100089213A1 (ja) |
EP (1) | EP2066832B1 (ja) |
JP (1) | JP5097205B2 (ja) |
KR (1) | KR20090033453A (ja) |
CN (1) | CN101495684B (ja) |
AT (1) | ATE523617T1 (ja) |
BR (1) | BRPI0714686A2 (ja) |
ES (1) | ES2377700T3 (ja) |
FR (1) | FR2904331B1 (ja) |
MX (1) | MX2009000967A (ja) |
MY (1) | MY143883A (ja) |
RU (1) | RU2431005C2 (ja) |
TW (1) | TW200829525A (ja) |
WO (1) | WO2008012466A2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20120084331A (ko) * | 2009-11-23 | 2012-07-27 | 그라코 미네소타 인크. | 섬유 로빙 초퍼용 커터 블레이드 헤드 |
CN104960010A (zh) * | 2015-06-09 | 2015-10-07 | 朱德金 | 一种橡胶垫片切割轮 |
CN106365437B (zh) * | 2016-10-27 | 2019-06-14 | 重庆亿煊新材料科技有限公司 | 一种短切刀架 |
TWI680217B (zh) * | 2018-08-17 | 2019-12-21 | 飾鴻實業有限公司 | 可撕式布餐墊的製作方法 |
US20200238560A1 (en) * | 2019-01-25 | 2020-07-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Rotary dies |
CN113213242A (zh) * | 2021-03-24 | 2021-08-06 | 安徽庆丰余防伪科技有限公司 | 一种防伪标签自动压合装置 |
CN114311045A (zh) * | 2021-11-29 | 2022-04-12 | 盐城工学院 | 一种可控制裁切长度方便调节的材料裁切装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2322836A1 (fr) * | 1975-09-04 | 1977-04-01 | Saint Gobain | Procede et dispositifs pour la coupe de fils de matiere minerale, notamment de fils de verre |
US4083279A (en) * | 1976-05-10 | 1978-04-11 | Johns-Manville Corporation | Apparatus for chopping strand |
FR2481985A1 (fr) * | 1980-05-09 | 1981-11-13 | Saint Gobain Vetrotex | Dispositif pour la coupe de fils continus, notamment de fils de verre |
JPH0734331A (ja) * | 1993-07-22 | 1995-02-03 | Nippon Shokubai Co Ltd | ガラス繊維切断装置 |
NL1012286C2 (nl) * | 1998-11-27 | 2000-05-30 | Willem Frans Van Der Mast | Werkwijze en inrichting voor het in stukken snijden van vezels. |
FR2876392B1 (fr) * | 2004-10-07 | 2006-12-15 | Saint Gobain Vetrotex | Systeme destine a la fabrication de fils coupes |
-
2006
- 2006-07-26 FR FR0653122A patent/FR2904331B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-07-19 MY MYPI20071175A patent/MY143883A/en unknown
- 2007-07-23 MX MX2009000967A patent/MX2009000967A/es active IP Right Grant
- 2007-07-23 US US12/375,101 patent/US20100089213A1/en not_active Abandoned
- 2007-07-23 RU RU2009102291A patent/RU2431005C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2007-07-23 JP JP2009521317A patent/JP5097205B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2007-07-23 WO PCT/FR2007/051708 patent/WO2008012466A2/fr active Application Filing
- 2007-07-23 EP EP20070823626 patent/EP2066832B1/fr not_active Not-in-force
- 2007-07-23 BR BRPI0714686-8A patent/BRPI0714686A2/pt not_active IP Right Cessation
- 2007-07-23 KR KR1020097001536A patent/KR20090033453A/ko not_active Application Discontinuation
- 2007-07-23 ES ES07823626T patent/ES2377700T3/es active Active
- 2007-07-23 AT AT07823626T patent/ATE523617T1/de not_active IP Right Cessation
- 2007-07-23 CN CN2007800281643A patent/CN101495684B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2007-07-25 TW TW96127094A patent/TW200829525A/zh unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2904331A1 (fr) | 2008-02-01 |
WO2008012466A2 (fr) | 2008-01-31 |
US20100089213A1 (en) | 2010-04-15 |
TW200829525A (en) | 2008-07-16 |
BRPI0714686A2 (pt) | 2013-05-07 |
RU2009102291A (ru) | 2010-09-10 |
ES2377700T3 (es) | 2012-03-30 |
KR20090033453A (ko) | 2009-04-03 |
EP2066832B1 (fr) | 2011-09-07 |
CN101495684B (zh) | 2012-05-23 |
EP2066832A2 (fr) | 2009-06-10 |
MY143883A (en) | 2011-07-15 |
MX2009000967A (es) | 2009-02-04 |
ATE523617T1 (de) | 2011-09-15 |
CN101495684A (zh) | 2009-07-29 |
JP2009544557A (ja) | 2009-12-17 |
RU2431005C2 (ru) | 2011-10-10 |
FR2904331B1 (fr) | 2008-09-26 |
WO2008012466A3 (fr) | 2008-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5097205B2 (ja) | 改良チョッピングホイール | |
JPH027892B2 (ja) | ||
CA1098883A (en) | Apparatus for chopping strand | |
JP2008114484A (ja) | 竹繊維製造方法及び竹繊維製造装置 | |
JP2005533648A (ja) | 2軸工業用破砕機 | |
JPS6026092Y2 (ja) | ガラス繊維ストランドの切断装置 | |
JP2006026737A (ja) | 渦巻きばね成形方法及び成形装置 | |
CN107553778B (zh) | 一种废旧子午钢丝轮胎圈口挤丝装置 | |
JPH0688235B2 (ja) | 繊維束切断装置 | |
US4892422A (en) | Support assembly for the rotor of an open end yarn spinning apparatus | |
US3555947A (en) | Roving cutter with ejection bars | |
JP5118596B2 (ja) | ペレット成形装置 | |
JP3702249B2 (ja) | リングダイ成形機 | |
JP2008049284A (ja) | シート状廃材の裁断装置及び裁断方法 | |
JP6061756B2 (ja) | 選別装置 | |
JP2008029928A (ja) | シート細片化装置及びシート細片化方法 | |
JPH09119025A (ja) | 長繊維の切断方法 | |
JP2690441B2 (ja) | 網状不織布用フィルムの製造方法及び装置 | |
WO2010024695A1 (en) | Cutting apparatus | |
EP2628578B1 (fr) | Appareil de perforation d'une nappe en un matériau souple | |
JPH0628845B2 (ja) | ベニヤレース | |
JPH0684010B2 (ja) | ペレツト製造装置 | |
JP2002263892A (ja) | Rdf成形機 | |
NZ570795A (en) | Cutting apparatus | |
JP2021066971A (ja) | 炭素繊維凝集体の分割方法及びその製造装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100428 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120501 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120827 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120921 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |