JP5095832B2 - リリーフバルブ用火炎防壁層とこれの形成方法、およびこれを具備する内燃機関用リリーフバルブ - Google Patents
リリーフバルブ用火炎防壁層とこれの形成方法、およびこれを具備する内燃機関用リリーフバルブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5095832B2 JP5095832B2 JP2011005879A JP2011005879A JP5095832B2 JP 5095832 B2 JP5095832 B2 JP 5095832B2 JP 2011005879 A JP2011005879 A JP 2011005879A JP 2011005879 A JP2011005879 A JP 2011005879A JP 5095832 B2 JP5095832 B2 JP 5095832B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- barrier layer
- relief valve
- flame
- strap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
図1および図2を参照すると、従来の内燃機関用リリーフバルブは、クランクケースの内部と連通する開口部1aの形成されているベースプレート1、ベースプレートと一定の間隔を置いて設置される蓋プレート2、ベースプレートと蓋プレートとの間にばね4により弾性支持され、ベースプレートの開口部1aを閉鎖/開放するバルブプレート3、およびベースプレートと蓋プレートとの間のガス排出経路上に配置され、排出ガスの火炎除去および冷却作用を行う火炎防壁層6を含む。
本発明の更に他の目的は、前記のような火炎防壁層を具備する内燃機関用リリーフバルブを提供することにある。
一実施例で、前記火炎遮断部は、複数の凸部および凹部を具備する屈曲型金属ストラップを含み、前記熱伝達部は、前記離隔空間に配置された金属網を含むことができる。例えば、前記火炎遮断部は、複数の金属片と前記金属片の各端部とを互いに連結して金属チェーンを形成する複数の連結部を含み、前記連結部に連結する一対の金属片は、前記連結部を貫通する連結軸に対して対称に配置されることが可能である。
前記目的を達成するための本発明の一実施例によるリリーフバルブ用火炎防壁層は、次のような工程によって、一体で形成されることが可能である。まず、内燃機関の排出ガスを排出する場合、火炎を除去しうる火炎遮断部を形成する第1ストラップを第1ローラに巻き取り、前記排出ガスの温度を低下させるための熱伝達部を形成する第2ストラップを第2ローラに巻き取る。その後、前記第1ストラップおよび第2ストラップを互いに一体に結合して、一体型ストラップを形成する。前記一体型ストラップを第3ローラに巻き取って、前記火炎遮断部および熱伝達部を順序に前記第3ローラの軸方向に垂直な方向に沿って交互に積層する。
本発明は多様に変更することができ、多様な形態を有することができること、特定の実施形態を図面に例示して本文に詳細に説明する。しかし、これは、本発明を特定の開示形態に限定するのではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれる全ての変更、均等物、乃至代替物を含むことを理解すべきである。各図面を説明しながら類似の参照符号を類似の構成要素に対して付与した。図面において、構造物の寸法は本発明の明確性のために実際より拡大して示した。第1、第2等の用語は、多様な構成要素を説明するために使用することができるが、構成要素は用語によって限定されない。用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的としてのみ使用される。例えば、本発明の権利範囲から逸脱することなしに、第1構成要素は第2構成要素と称されてもよく、同様に第2構成要素も第1構成要素に称されてもよい。
図5は、図3に示した火炎防壁層を示す図面である。図6は、図5に示した火炎防壁層の火炎遮断部を示す図であり、図7は、図5に示した火炎防壁層の熱伝達部を示す図である。
に沿って交互的に積層された複数の火炎遮断部61および熱伝達部62を含む。
一実施例で、前記火炎遮断部61は、複数の貫通ホール61aを具備する金属ストラップを含み、前記熱伝達部62は、互いに隣接する前記金属ストラップの間の離隔空間に配置された金属網を含む。
図8は、図6に示した火炎遮断部の変形実施例を示す図であり、図9は、図6に示した火炎遮断部を積層した構造を示す図である。図10は、図8に示した火炎遮断部を具備する火炎防壁層を示す構成図である。
図11を参照すると、金属ストラップの表面にパンチング工程を行って、複数の貫通ホール61aの形成された金属ストラップであって、火炎遮断部61を形成する第1ストラップ91を第1ローラ(A)に巻き取り、金属ワイヤーを結んだ金属網で形成され、熱伝達部62を形成する第2ストラップ92を第2ローラ(B)に巻き取る。前記第1および第2ローラ(A、B)から解いた前記第1ストラップ91および第2ストラップ92は、それぞれ第1ガイド13aおよび第2ガイド13bを通じて、結合ユニット14に案内される。前記結合ユニット14は、多様な圧着手段によって、前記第1ストラップの表面に第2ストラップを接着して一体型ストラップ93を形成する。例えば、前記結合ユニット14によって前記多孔性金属ストラップの表面に前記金属網が一体に結合され、前記一体型ストラップ93を形成する。前記一体型ストラップ93は、第3ローラ(C)に誘導されて巻き取られる。よって、前記一体型ストラップ93は、前記第3ローラ(C)の半径方向に沿って前記火炎遮断部61および熱伝達部62が交互に積層される火炎防壁層60を形成する。
図14は、図12に示した火炎防壁層を示す図である。
図14を参照すると、前記火炎防壁層70は、前記バルブの軸方向であるz軸に沿って交互的に積層された複数の火炎遮断部71および熱伝達部72を含む。
互いに隣接する前記火炎遮断部71の間には、前記排出経路(P)に沿って流動する排出ガスの冷却を補助するための熱伝達部72が配置される。即ち、前記熱伝達部72は、前記排出経路(P)上に前記排出ガスの流動方向と平行するように配置される。例えば、前記熱伝達部72は、熱伝導性および耐熱性の優秀な金属ワイヤーを互いに結んだ金属網を含む。前記金属ワイヤーは、前記排出経路(P)を通した前記排出ガス流動を十分に妨害しない程度に小さい直径を有し、前記排出ガスとの接触面積を極大化する。
図16を参照すると、複数の凸部および凹部を具備する金属ストラップであって、前記火炎遮断部71を形成する第1ストラップ95を第1ローラ(A)に巻き取り、金属ワイヤーを結んだ金属網から形成され、熱伝達部72を形成する第2ストラップ96を第2ローラ(B)に巻き取る。前記第1および第2ローラ(A、B)から解けた前記第1ストップ95及び第2ストラップ96は、第1ガイド13aおよび第2ガイド13bを通じて、結合ユニット14に案内される。前記結合ユニット14は、多様な圧着手段によって、第1ストラップの表面に第2ストップを接着して一体形ストラップ97を形成する。例えば、前記結合ユニット14によって前記多孔性金属ストラップの表面に前記金属網が一体に結合され、前記一体型ストラップ97を形成する。前記一体型ストラップ97は、転換部15により垂直型ストラップから水平型ストラップに転換される。続いて、前記一体型ストラップ97は、第3ローラ(C)に誘導されて巻き取られる。よって、前記一体型ストラップ97は、前記第3ローラ(C)の回転軸の方向に沿って底面から上部に前記火炎遮断部71および熱伝達部72とが交互に積層されて、前記火炎防壁層70を形成する。
Claims (22)
- 内燃機関のクランクケースより供給された高温のガスを、多数の排出経路を通じて、火炎を除去し、かつ温度を低下させて外部に排出するリリーフバルブ用火炎防壁層であって、
熱伝導性および耐熱性を有する多数の金属ストラップと、同じく熱伝導性および耐熱性を有する多数の金属網とを備え、金属ストラップと金属網とが1枚ずつ交互に積層され、隣接する金属ストラップ同士が互いに離隔して離隔空間を形成することを特徴とするリリーフバルブ用火炎防壁層。 - 金属ストラップが対向する第1の面および第2の面を有し、複数のスペイサーが、金属ストラップに沿って第1の面と第2の面に交互に配置されることを特徴とする請求項1に記載のリリーフバルブ用火炎防壁層。
- 前記金属ストラップは複数の貫通ホールを具備することを特徴とする請求項1に記載のリリーフバルブ用火炎防壁層。
- 前記金属ストラップは複数の凸部および凹部を具備する屈曲型金属ストラップであることを特徴とする請求項1に記載のリリーフバルブ用火炎防壁層。
- 前記屈曲型金属ストラップは、複数の金属片と前記金属片の各端部を互いに連結して、金属チェーンを形成する複数の連結部を含み、前記連結部に連結される一対の金属片は、前記連結部を貫通する連結軸に対して互いに対称的に配置されることを特徴とする請求項4に記載のリリーフバルブ用火炎防壁層。
- 前記金属ストラップは、表面から一定の高さだけ突出した複数の突起部を具備して、互いに隣接した前記金属ストラップ同士の面接触を防止することを特徴とする請求項1に記載のリリーフバルブ用火炎防壁層。
- 内燃機関の排出ガスを排出する際に火炎を除去し、かつ排出ガスの温度を低下させるための、熱伝導性および耐熱性を有する単一の金属ストラップを第1ローラに巻き取る段階と、
前記排出ガスの温度を低下させるための、同じく熱伝導性および耐熱性を有する単一の金属網を第2ローラに巻き取る段階と、
前記金属ストラップおよび金属網を互いに一体に結合して、一体型ストラップを形成する段階と、
前記一体型ストラップを第3ローラに巻き取って、前記金属ストラップおよび金属網を交互に積層し、隣接する金属ストラップ同士が互いに離隔して離隔空間を形成することを特徴とするリリーフバルブ用火炎遮断部の形成方法。 - 前記一体型ストラップを前記第3ローラの軸方向に垂直な方向に沿って交互に積層することを特徴とする請求項7に記載のリリーフバルブ用火炎遮断部の形成方法。
- 前記一体型ストラップを前記第3ローラに巻き取る前に、前記一体型ストラップを転換する段階を更に含み、前記金属ストラップおよび金属網が前記第3ローラの軸方向に沿って交互に積層される段階を含むことを特徴とする請求項7に記載のリリーフバルブ用火炎遮断部の形成方法。
- 内燃機関のクランクケースに固定され、前記クランクケースと連通する開口を具備するベースと、
前記ベースに移動自在に固定(movably fixed)され、前記開口を選択的に開放して、前記クランクケースから前記開口を通じて選択的に高温の排出ガスを流入するゲートと、
前記開口を囲むように前記ベース上に配置され、前記排出ガスを外部に排出するための排出経路を具備し、熱伝導性および耐熱性を有する多数の金属ストラップと、同じく熱伝導性および耐熱性を有する多数の金属網とを備え、金属ストラップと金属網とが1枚ずつ交互に積層され、隣接する金属ストラップ同士が互いに離隔して離隔空間を形成する火炎防壁層と、
前記火炎防壁層の上面に固定されて前記開口の上部に配置され、前記ゲートおよび前記火炎防壁層と共に前記排出ガスが保存される排出空間を形成する蓋と、を含むことを特徴とする内燃機関用リリーフバルブ。 - 前記金属ストラップおよび前記金属網は、前記火炎防壁層の厚さ方向に沿って交互に配置され、シリンダー形状を有する前記排出空間の半径方向に沿って交互に積層されることを特徴とする請求項10に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記金属ストラップは複数の貫通ホールを具備し、前記火炎防壁層は、前記半径方向に沿って前記金属ストラップと金属網とが交互に配置されることを特徴とする請求項11に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 互いに隣接した前記金属ストラップに配置された前記複数の貫通ホールは、前記半径方向に沿って一列に配置され、前記排出経路を形成して、前記排出ガスは、前記火炎防壁層を貫通して排出されることを特徴とする請求項12に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記排出空間と隣接するように配置された前記金属ストラップに形成された前記貫通ホールの総断面積は、前記ベースに形成された前記開口の面積と同一であることを特徴とする請求項12に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記金属ストラップおよび前記金属網は、前記火炎防壁層の高さ方向に沿って交互に積層され、シリンダー形状を有する前記排出空間の中心軸に沿って交互に積層されることを特徴とする請求項10に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記金属ストラップは、それぞれ複数の凸部および凹部を具備する屈曲型金属ストラップであり、前記火炎防壁層は、前記中心軸に沿って前記金属ストラップと金属網とが交互に配置されることを特徴とする請求項15に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記各金属ストラップの凸部は、第1ラインに沿って一列に配置され、前記各金属ストラップの凹部は、第2ラインに沿って一列に配置されるよう、前記金属ストラップは、前記中心軸に沿って配置され、前記排出経路は、互いに隣接する前記金属ストラップの間で波形の空間として形成され、前記金属網は、前記排出経路上に配置されることを特徴とする請求項16に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記屈曲型金属ストラップは、複数の金属片と前記金属片の各端部とを互いに連結して金属チェーンを形成する複数の連結部を含み、前記連結部に連結される一対の金属片は、前記中心軸と平行で前記連結部を貫通する連結軸に対して互いに対称に配置されることを特徴とする請求項16に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記金属ストラップは、表面から一定の高さだけ突出した複数の突起部を更に含み、前記金属網は、隣接した金属ストラップから離隔空間を確保するためのスペイサーを更に含むことを特徴とする請求項10に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記排出ガスの圧力により前記ゲートの開放を制御するゲート調節部材を更に含むことを特徴とする請求項10に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記ゲート調節部材は、前記蓋および前記ゲートに連結された弾性部材を含むことを特徴とする請求項20に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記火炎防壁層は、前記排出空間を囲む第1防壁層および前記第1防壁層を囲む第2防壁層を含み、前記第1防壁層と第2防壁層との間にバッファー空間を具備することを特徴とする請求項10に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020080092040A KR100918021B1 (ko) | 2008-09-19 | 2008-09-19 | 폭발 릴리이프 밸브 |
KR10-2008-0092040 | 2008-09-19 | ||
KR1020080092041A KR20100033065A (ko) | 2008-09-19 | 2008-09-19 | 폭발 릴리이프 밸브 |
KR10-2008-0092041 | 2008-09-19 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009217147A Division JP2010071289A (ja) | 2008-09-19 | 2009-09-18 | リリーフバルブ用火炎防壁層とこれの形成方法、およびこれを具備する内燃機関用リリーフバルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011069378A JP2011069378A (ja) | 2011-04-07 |
JP5095832B2 true JP5095832B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=42203284
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009217147A Pending JP2010071289A (ja) | 2008-09-19 | 2009-09-18 | リリーフバルブ用火炎防壁層とこれの形成方法、およびこれを具備する内燃機関用リリーフバルブ |
JP2011005879A Expired - Fee Related JP5095832B2 (ja) | 2008-09-19 | 2011-01-14 | リリーフバルブ用火炎防壁層とこれの形成方法、およびこれを具備する内燃機関用リリーフバルブ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009217147A Pending JP2010071289A (ja) | 2008-09-19 | 2009-09-18 | リリーフバルブ用火炎防壁層とこれの形成方法、およびこれを具備する内燃機関用リリーフバルブ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP2010071289A (ja) |
CN (1) | CN101725408B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10151239B1 (en) | 2017-12-05 | 2018-12-11 | Penn-Troy Manufacturing Inc. | Explosion relief valve with annular flame arrestor |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107288757A (zh) * | 2017-07-01 | 2017-10-24 | 浙江工业大学之江学院 | 一种模块化迷宫式阻燃通道的设计方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200155647Y1 (ko) * | 1996-12-09 | 1999-09-01 | 강은석 | 화염분출방지트랩을 부설한 내연기관용 크랭크케이스 내부자동 압력조절밸브장치 |
AT6424U1 (de) * | 1998-10-21 | 2003-10-27 | Hoerbiger Ventilwerke Gmbh | Explosions-entlastungsventil |
KR100582228B1 (ko) * | 2005-03-11 | 2006-05-23 | 엠티에이치콘트롤밸브(주) | 내연기관의 화염분출방지용 트랩장치 |
KR100661925B1 (ko) * | 2005-11-24 | 2006-12-27 | 엠티에이치콘트롤밸브(주) | 내연기관의 화염분출방지용 트랩장치 |
CN100473809C (zh) * | 2006-04-03 | 2009-04-01 | 中国船舶重工集团公司第七一一研究所 | 导流防爆阀 |
KR100767283B1 (ko) * | 2006-10-04 | 2007-10-17 | 엠티에이치콘트롤밸브(주) | 내연기관의 화염분출방지용 트랩장치 |
-
2009
- 2009-09-18 JP JP2009217147A patent/JP2010071289A/ja active Pending
- 2009-09-21 CN CN2009101742597A patent/CN101725408B/zh not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-01-14 JP JP2011005879A patent/JP5095832B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10151239B1 (en) | 2017-12-05 | 2018-12-11 | Penn-Troy Manufacturing Inc. | Explosion relief valve with annular flame arrestor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101725408B (zh) | 2012-07-18 |
JP2011069378A (ja) | 2011-04-07 |
CN101725408A (zh) | 2010-06-09 |
JP2010071289A (ja) | 2010-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11549763B2 (en) | Plate fin heat exchanger and repair method for plate fin heat exchanger | |
JP4405987B2 (ja) | 内燃機関の火炎噴出防止用トラップ装置 | |
JP5490617B2 (ja) | ガス発生器用の筒状フィルタ | |
JP4218036B2 (ja) | 内燃機関の火炎噴出防止用トラップ装置 | |
JP4542110B2 (ja) | 内燃機関の火炎噴出防止用トラップ装置 | |
JP5095832B2 (ja) | リリーフバルブ用火炎防壁層とこれの形成方法、およびこれを具備する内燃機関用リリーフバルブ | |
US7736717B2 (en) | Honeycomb body with double tubular casing | |
EP2543841B1 (en) | Exhaust manifold | |
JP4576239B2 (ja) | エンジン用マフラ | |
JP6137683B2 (ja) | エンジン用排気マフラ | |
EP2294297A1 (en) | Arrest device for explosion relief valve of internal combustion engine | |
CN217062397U (zh) | 电池包防爆阀组件 | |
KR100745618B1 (ko) | 내연기관 화염분출방지용 트랩장치의 시트구조 | |
JP4779488B2 (ja) | 固体電解質型燃料電池及びスタック構造体 | |
WO2014208300A1 (ja) | 排気消音器 | |
KR200458145Y1 (ko) | 화염분출억제용 트랩장치 및 이를 구비한 크랭크케이스 릴리프 밸브 | |
KR100918021B1 (ko) | 폭발 릴리이프 밸브 | |
JP4369842B2 (ja) | 車両用消音器 | |
JP3760985B2 (ja) | 排気マフラ | |
JP2022151013A (ja) | 消音器 | |
JP2009168008A (ja) | 内燃機関の火炎噴出防止用トラップ装置 | |
JPH06137144A (ja) | 内燃機関の排気管 | |
EP2633162B1 (de) | Abgasschalldämpferanordnung | |
JP4653191B2 (ja) | 内燃機関の火炎噴出防止用トラップ装置 | |
JP6847519B2 (ja) | マフラー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120718 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120821 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120919 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5095832 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |