JP2010071289A - リリーフバルブ用火炎防壁層とこれの形成方法、およびこれを具備する内燃機関用リリーフバルブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リリーフバルブは、内燃機関のクランクケースと連通される開口を具備し、本体を形成するベース、ベースに移動自在に固定(movaly fixed)され、開口を選択的に開放して、クランクケースから選択的に高温の排出ガスを流入するゲート、開口を囲むようにベース上に配置され、排出ガスを外部に排出するための排出経路を具備し、排出ガスに含まれた火炎が外部に排出されることを遮断する火炎遮断部、および排出ガスの温度を低下させるための熱伝達部が交互に配置された火炎防壁層、および火炎防壁層の上面に固定されて開口の上部に配置され、ゲートおよび火炎防壁層と共に排出ガスが保存される排出空間を形成する蓋を含む。火炎防壁層と熱伝達部の積層構造にもかかわらず、排出経路を容易に確保して、バルブの減圧特性の低下を防止することができる。
【選択図】図3
Description
図1および図2を参照すると、従来の内燃機関用リリーフバルブは、クランクケースの内部と連通する開口部1aの形成されているベースプレート1、ベースプレートと一定の間隔を置いて設置される蓋プレート2、ベースプレートと蓋プレートとの間にばね4により弾性支持され、ベースプレートの開口部1aを閉鎖/開放するバルブプレート3、およびベースプレートと蓋プレートとの間のガス排出経路上に配置され、排出ガスの火炎除去および冷却作用を行う火炎防壁層6を含む。
本発明の更に他の目的は、前記のような火炎防壁層を具備する内燃機関用リリーフバルブを提供することにある。
一実施例で、前記火炎遮断部は、複数の凸部および凹部を具備する屈曲型金属ストラップを含み、前記熱伝達部は、前記離隔空間に配置された金属網を含むことができる。例えば、前記火炎遮断部は、複数の金属片と前記金属片の各端部とを互いに連結して金属チェーンを形成する複数の連結部を含み、前記連結部に連結する一対の金属片は、前記連結部を貫通する連結軸に対して対称に配置されることが可能である。
前記目的を達成するための本発明の一実施例によるリリーフバルブ用火炎防壁層は、次のような工程によって、一体で形成されることが可能である。まず、内燃機関の排出ガスを排出する場合、火炎を除去しうる火炎遮断部を形成する第1ストラップを第1ローラに巻き取り、前記排出ガスの温度を低下させるための熱伝達部を形成する第2ストラップを第2ローラに巻き取る。その後、前記第1ストラップおよび第2ストラップを互いに一体に結合して、一体型ストラップを形成する。前記一体型ストラップを第3ローラに巻き取って、前記火炎遮断部および熱伝達部を順序に前記第3ローラの軸方向に垂直な方向に沿って交互に積層する。
本発明は多様に変更することができ、多様な形態を有することができること、特定の実施形態を図面に例示して本文に詳細に説明する。しかし、これは、本発明を特定の開示形態に限定するのではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれる全ての変更、均等物、乃至代替物を含むことを理解すべきである。各図面を説明しながら類似の参照符号を類似の構成要素に対して付与した。図面において、構造物の寸法は本発明の明確性のために実際より拡大して示した。第1、第2等の用語は、多様な構成要素を説明するために使用することができるが、構成要素は用語によって限定されない。用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的としてのみ使用される。例えば、本発明の権利範囲から逸脱することなしに、第1構成要素は第2構成要素と称されてもよく、同様に第2構成要素も第1構成要素に称されてもよい。
図5は、図3に示した火炎防壁層を示す図面である。図6は、図5に示した火炎防壁層の火炎遮断部を示す図であり、図7は、図5に示した火炎防壁層の熱伝達部を示す図である。
一実施例で、前記火炎遮断部61は、複数の貫通ホール61aを具備する金属ストラップを含み、前記熱伝達部62は、互いに隣接する前記金属ストラップの間の離隔空間に配置された金属網を含む。
図8は、図6に示した火炎遮断部の変形実施例を示す図であり、図9は、図6に示した火炎遮断部を積層した構造を示す図である。図10は、図8に示した火炎遮断部を具備する火炎防壁層を示す構成図である。
図8を参照すると、金属ストラップの表面にパンチング工程を行って、複数の貫通ホール61aの形成された金属ストラップであって、火炎遮断部61を形成する第1ストラップ91を第1ローラ(A)に巻き取り、金属ワイヤーを結んだ金属網で形成され、熱伝達部62を形成する第2ストラップ92を第2ローラ(B)に巻き取る。前記第1および第2ローラ(A、B)から解いた前記第1ストラップ91および第2ストラップ92は、それぞれ第1ガイド13aおよび第2ガイド13bを通じて、結合ユニット14に案内される。前記結合ユニット14は、多様な圧着手段によって、前記第1ストラップの表面に第2ストラップを接着して一体型ストラップ93を形成する。例えば、前記結合ユニット14によって前記多孔性金属ストラップの表面に前記金属網が一体に結合され、前記一体型ストラップ93を形成する。前記一体型ストラップ93は、第3ローラ(C)に誘導されて巻き取られる。よって、前記一体型ストラップ93は、前記第3ローラ(C)の半径方向に沿って前記火炎遮断部61および熱伝達部62が交互に積層される火炎防壁層60を形成する。
図14は、図12に示した火炎防壁層を示す図である。
一実施例で、前記火炎遮断部71は、複数の凸部71aおよび凹部71bをそれぞれ具備する複数の屈曲型金属ストラップを含み、前記熱伝達部72は、互いに隣接する前記屈曲型金属ストラップの間の離隔空間に配置された複数の金属網を含む。
互いに隣接する前記火炎遮断部71の間には、前記排出経路(P)に沿って流動する排出ガスの冷却を補助するための熱伝達部72が配置される。即ち、前記熱伝達部72は、前記排出経路(P)上に前記排出ガスの流動方向と平行するように配置される。例えば、前記熱伝達部72は、熱伝導性および耐熱性の優秀な金属ワイヤーを互いに結んだ金属網を含む。前記金属ワイヤーは、前記排出経路(P)を通した前記排出ガス流動を十分に妨害しない程度に小さい直径を有し、前記排出ガスとの接触面積を極大化する。
図16を参照すると、複数の凸部および凹部を具備する金属ストラップであって、前記火炎遮断部71を形成する第1ストラップ95を第1ローラ(A)に巻き取り、金属ワイヤーを結んだ金属網から形成され、熱伝達部72を形成する第2ストラップ96を第2ローラ(B)に巻き取る。前記第1および第2ローラ(A、B)から解けた前記第1ストップ95及び第2ストラップ96は、第1ガイド13aおよび第2ガイド13bを通じて、結合ユニット14に案内される。前記結合ユニット14は、多様な圧着手段によって、第1ストラップの表面に第2ストップを接着して一体形ストラップ97を形成する。例えば、前記結合ユニット14によって前記多孔性金属ストラップの表面に前記金属網が一体に結合され、前記一体型ストラップ97を形成する。前記一体型ストラップ97は、転換部15により垂直型ストラップから水平型ストラップに転換される。続いて、前記一体型ストラップ97は、第3ローラ(C)に誘導されて巻き取られる。よって、前記一体型ストラップ97は、前記第3ローラ(C)の回転軸の方向に沿って底面から上部に前記火炎遮断部71および熱伝達部72とが交互に積層されて、前記火炎防壁層70を形成する。
Claims (20)
- 互いに一定距離だけ離隔されて配置され、離隔空間を具備する複数の火炎遮断部と、
前記火炎遮断部とそれぞれ交互に配置されるよう、前記離隔空間に位置する複数の熱伝達部を具備して、少なくとも一つの排出経路を通じて内燃機関のクランクケースより供給された高温のガスを、火炎を除去して温度を低下させて外部に排出することを特徴とするリリーフバルブ用火炎防壁層。 - 前記火炎遮断部は、複数の貫通ホールを具備する金属ストラップを含み、前記熱伝達部は、前記離隔空間に配置された金属網を含むことを特徴とする請求項1に記載のリリーフバルブ用火炎防壁層。
- 前記火炎遮断部は、複数の凸部および凹部を具備する屈曲型金属ストラップを含み、前記熱伝達部は、前記離隔空間に配置された金属網を含むことを特徴とする請求項1に記載のリリーフバルブ用火炎防壁層。
- 前記屈曲型金属ストラップは、複数の金属片と前記金属片の各端部を互いに連結して、金属チェーンを形成する複数の連結部を含み、前記連結部に連結される一対の金属片は、前記連結部を貫通する連結軸に対して互いに対称的に配置されることを特徴とする請求項3に記載のリリーフバルブ用火炎防壁層。
- 前記火炎遮断部は、表面から一定の高さだけ突出した複数の突起部を具備して、互いに隣接した前記火炎遮断部の面接触を防止することを特徴とする請求項1に記載のリリーフバルブ用火炎防壁層。
- 内燃機関の排出ガスを排出する場合、火炎を除去しうる火炎遮断部を形成する第1ストラップを第1ローラに巻き取る段階と、
前記排出ガスの温度を低下させるための熱伝達部を形成する第2ストラップを第2ローラに巻き取る段階と、
前記第1ストラップおよび第2ストラップを互いに一体に結合して、一体型ストラップを形成する段階と、
前記一体型ストラップを第3ローラに巻き取って、前記火炎遮断部および熱伝達部を順序に前記第3ローラの軸方向に垂直な方向に沿って交互に積層する段階と、を含むことを特徴とするリリーフバルブ用火炎遮断部の形成方法。 - 前記一体型ストラップを前記第3ローラに巻き取る前に、前記一体型ストラップを転換する段階を更に含み、前記火炎遮断部および熱伝達部が前記第3ローラの軸方向に沿って交互に積層される段階を含むことを特徴とする請求項6に記載のリリーフバルブ用火炎遮断部の形成方法。
- 内燃機関のクランクケースに固定され、前記クランクケースと連通する開口を具備するベースと、
前記ベースに移動自在に固定(movably fixed)され、前記開口を選択的に開放して、前記クランクケースから前記開口を通じて選択的に高温の排出ガスを流入するゲートと、
前記開口を囲むように前記ベース上に配置され、前記排出ガスを外部に排出するための排出経路を具備し、前記排出ガスに含まれた火炎が外部に排出されることを遮断する複数の火炎遮断部、及び前記排出ガスの温度を低下させるための複数の熱伝達部が交互に配置された火炎防壁層と、
前記火炎防壁層の上面に固定されて前記開口の上部に配置され、前記ゲートおよび前記火炎防壁層と共に前記排出ガスが保存される排出空間を形成する蓋と、を含むことを特徴とする内燃機関用リリーフバルブ。 - 前記火炎遮断部および前記熱伝達部は、前記火炎防壁層の厚さ方向に沿って交互に配置され、シリンダー形状を有する前記排出空間の半径方向に沿って交互に積層されることを特徴とする請求項8に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記火炎遮断部は、複数の貫通ホールを具備する金属ストラップを含み、前記熱伝達部は、少なくとも一つの金属網を含み、前記火炎防壁層は、前記半径方向に沿って前記金属ストラップと金属網とが交互に配置されることを特徴とする請求項9に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 互いに隣接した前記金属ストラップに配置された前記複数の貫通ホールは、前記半径方向に沿って一列に配置され、前記排出経路を形成して、前記排出ガスは、前記火炎防壁層を貫通して排出されることを特徴とする請求項10に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記排出空間と隣接するように配置された前記金属ストラップに形成された前記貫通ホールの総断面積は、前記ベースに形成された前記開口の面積と同一であることを特徴とする請求項10に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記火炎遮断部および前記熱伝達部は、前記火炎防壁層の高さ方向に沿って交互に積層され、シリンダー形状を有する前記排出空間の中心軸に沿って交互に積層されることを特徴とする請求項8に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記火炎遮断部は、それぞれ複数の凸部および凹部を具備する複数の屈曲型金属ストラップを含み、前記熱伝達部は、金属網を含み、前記火炎防壁層は、前記中心軸に沿って前記金属ストラップと金属網とが交互に配置されることを特徴とする請求項13に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記各金属ストラップの凸部は、第1ラインに沿って一列に配置され、前記各金属ストラップの凹部は、第2ラインに沿って一列に配置されるよう、前記金属ストラップは、前記中心軸に沿って配置され、前記排出経路は、互いに隣接する前記金属ストラップの間で波形の空間として形成され、前記金属網は、前記排出経路上に配置されることを特徴とする請求項14に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記屈曲型金属ストラップは、複数の金属片と前記金属片の各端部とを互いに連結して金属チェーンを形成する複数の連結部を含み、前記連結部に連結される一対の金属片は、前記中心軸と平行で前記連結部を貫通する連結軸に対して互いに対称に配置されることを特徴とする請求項14に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記火炎遮断部は、表面から一定の高さだけ突出した複数の突起部を更に含み、前記熱伝達部は、隣接した火炎遮断部から離隔空間を確保するためのスペイサーを更に含むことを特徴とする請求項8に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記排出ガスの圧力により前記ゲートの開放を制御するゲート調節部材を更に含むことを特徴とする請求項8に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記ゲート調節部材は、前記蓋および前記ゲートに連結された弾性部材を含むことを特徴とする請求項18に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
- 前記火炎防壁層は、前記排出空間を囲む第1防壁層および前記第1防壁層の郊外に配置される第2防壁層を含み、前記第1防壁層と第2防壁層との間にバッファー空間を具備することを特徴とする請求項8に記載の内燃機関用リリーフバルブ。
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