JP6137683B2 - エンジン用排気マフラ - Google Patents

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本発明は、筒状の胴体と、この胴体の軸方向両端面を閉塞する第1及び第2端壁とでマフラ本体を構成し、このマフラ本体内に、互いに連通する入口管及び出口管を配設し、これら入口管及び出口管に複数の消音孔を設けると共に、これら消音孔が設けられる入口管及び出口管の周囲に吸音材を配設してなるエンジン用排気マフラの改良に関する。
かゝるエンジン用排気マフラは、特許文献1に開示されるように、既に知られている。
特開2003−227326号公報
特許文献1に開示されるエンジン用排気マフラでは、マフラ本体の内部を軸方向に並ぶ二枚の隔壁により第1、第2及び第3消音室に仕切り、第1消音室に入口管を配設して、その下流端を第2消音室に開口し、また第3消音室に出口管を配設して、その上流端を第2消音室に開口し、入口管に第1消音室に開口する複数の第1消音孔を設け、また出口管に第3消音室に開口する第2消音孔を設け、第1及び第3消音室に吸音材をそれぞれ充填している。こうしたものでは、第1及び第3消音室に入口管及び出口管を個別に配設するので、マフラ本体が軸方向に長くなり、その短縮化が困難であり、また第1及び第3消音室に吸音材をそれぞれ充填する必要があるため、吸音材の使用量が多い上、吸音材の充填作業を二回行わなければならず、製作コストが高くつくことになる。
本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、マフラ本体の軸方向の短縮が可能であり、また吸音材の使用量が少なく、しかも吸音材の充填作業が一回で済むようにした安価なエンジン用排気マフラを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、筒状の胴体と、この胴体の軸方向両端面を閉塞する第1及び第2端壁とでマフラ本体を構成し、このマフラ本体の内部を隔壁により、前記第1端壁が臨む第1消音室と、この第1消音室に隣接する第2消音室とに仕切り、前記第2消音室で相互に連通する入口管及び出口管を相互に離間させて前記第1消音室に配設し、前記入口管には、前記第1消音室に開口する複数の第1消音孔を、また前記出口管には、前記第1消音室に開口する複数の第2消音孔をそれぞれ設け、前記第1消音室には、前記入口管と前記出口管とを、それぞれ埋設するようにして吸音材を充填したことを第1の特徴とする。尚、前記隔壁は、後述する本発明の実施形態中の第1隔壁8に対応する。
また本発明は、第1の特徴に加えて、前記入口管及び出口管を互いに平行に配置したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は、第1又は第2の特徴に加えて、前記第1消音孔の総合開口面積を前記第2消音孔の総合開口面積よりも小さく設定したことを第3の特徴とする。
さらにまた本発明は、第3の特徴に加えて、前記入口管及び出口管を上下方向に並設し、その出口管の軸方向に沿う継ぎ目を上方又は下方に向けたことを第4の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、第1消音室が入口管及び出口管を収容する共通の消音室となり、マフラ本体の軸方向長さの短縮化を可能にする。しかも第1消音室のみに充填される吸音材により、入口管の第1消音孔及び出口管の第2消音孔から出る排気音を同時に吸音することができ、極力少ない吸音材をもって吸音効果を上げることができる。また吸音材の充填が一回で済むことで組立工数が削減され、製作コストの低減を図ることができる。
本発明の第2の特徴によれば、入口管及び出口管を互いに平行に配置したことで、第1消音室のコンパクト化、延いてはマフラ本体のコンパクト化を図ることができる。
本発明の第3の特徴によれば、第1消音孔の総合開口面積を第2消音孔の総合開口面積よりも小さく設定したことで、吸音材が、第1消音孔から受ける熱・圧力負荷と、第2消音孔から受ける熱・圧力負荷とをバランスさせることができて、吸音材の耐久性を高めることができる。
本発明の第4の特徴によれば、出口管の第2吸音孔の分布が、継ぎ目の周辺部で粗、他の部分で密となっているのに対応して、吸音材の厚みは、出口管の継ぎ目の周辺部で薄く、他の部分で厚くなり、その結果、吸音材の厚い部分の吸音機能を有効に発揮させることができる。
本発明の実施形態に係るエンジン用排気マフラの平面図。 図1の2−2線拡大断面図。 図2の3−3線断面図。 入口管の平面図。 出口管の平面図。 排気マフラの分解側面図。
本発明の実施形態を添付図面に基づいて以下に説明する。
先ず、図1及び図2において、Mは自動車用エンジンの排気マフラであって筒状をなしており、その軸方向を車幅方向に合わせて車体の床下に配置され、その一方の端部に、エンジン(図示せず)に連なる上流排気管E1と、大気に開放される下流排気管E2とが接続される。
図2及び図3において、この排気マフラMのマフラ本体1は、長径を水平方向に向けた楕円形断面の筒状の胴体2と、胴体2の軸方向両端面を閉塞する第1及び第2端壁3、4とで構成される。
胴部2bには、マフラ本体1内を、第1端壁3側から第1、第2、第3消音室5〜7に仕切る第1及び第2隔壁8、9が軸方向に間隔を置いて圧入される。第1端壁3、第1及び第2隔壁8、9には、これらを貫通する入口管10が溶接して支持され、また第1端壁3及び第1隔壁8には、これらを貫通する出口管11が溶接して支持され、これら入口管10及び出口管11は、互いに平行に且つ上下に配置される。そして入口管10の上流端に前記上流排気管E1が接続され、出口管11の下流端に前記下流排気管E2が接続される。
図4及び図5に示すように、これら入口管10及び出口管11は、それぞれ鋼板を丸めて突き合わせ部15、16を相互に溶接して構成され、それぞれの突き合わせ部、即ち継ぎ目15、16が上方又は下方を向くように入口管10及び出口管11は配置される。
図2〜図5に示すように、入口管10には、第1消音室5に開口する多数の第1消音孔12と、第2消音室6に開口する、第1消音孔12の個数より多い通孔14が設けられ、入口管10の下流端10aは第3消音室7に開口する。また出口管11には、第1消音室5に開口する多数の第2消音孔13が設けられ、出口管11の上流端11aは、ファンネル状をなして第2消音室6に開口する。第1消音孔12の分布密度は粗く、それに比して第2消音孔13の分布密度は密となっている。したがって、第2消音孔13の総合開口面積は、第1消音孔12の総合開口面積よりも大となっている。
第1消音室5には、入口管10及び出口管11を埋設するように、グラスウール等よりなる吸音材17が充填される。
次に、この実施形態の作用について説明する。
排気マフラMの製作に際しては、図6に示すように、先ず、第1端壁3、第1隔壁8、第2隔壁9、入口管10及び出口管11の組立体20を製作し、この組立体20をマフラ本体1の胴体2内に収めながら、第1及び第2隔壁8、9を胴体2に圧入して固定する。一方、吸音材17は、第1消音室5の空間に対応した形状に成形され、この吸音材17を第1消音室5に充填する。次いで、胴体2の両端部に第1及び第2端壁3、4を嵌合し、溶接して固定し、また第1端壁3から外方に突出した入口管10及び出口管11を第1端壁3に溶接して固定する。尚、吸音材17は、これを未成形の状態で第1消音室5の空間に充填することもできる。
エンジンより上流排気管1を通して排出される排気は、入口管10及びその多数の通孔14を経て第2消音室6に流入し、膨張減圧により消音された後、出口管11を通して下流排気管E2へと流出していく。
また入口管10内の排気音の一部は、多数の第1消音孔12から第1消音室5に分散して、吸音材17により消音され、さらに入口管10の下流端10aを出た排気音は、第3消音室7で共鳴消音される。
また出口管11内の排気音は、多数の第2消音孔13から第1消音室5に分散して、吸音材17により吸音される。
ところで、上記のように、第2消音室6で相互に連通する入口管10及び出口管11を第1消音室5に配設し、入口管10には、第1消音室5に開口する多数の第1消音孔12を、また出口管11には、同じく第1消音室5に開口する多数の第2消音孔13をそれぞれ設け、第1消音室5に、入口管10及び出口管11を埋設する吸音材17を充填したので、第1消音室5が入口管10及び出口管11を収容する共通の消音室となり、マフラ本体1の軸方向長さの短縮化を可能にする。しかも第1消音室5のみに充填される吸音材17により、入口管10の第1消音孔12及び出口管11の第2消音孔13から出る排気音を同時に吸音することができ、極力少ない吸音材17をもって吸音効果を上げることができる。その上、吸音材17の充填が一回で済むことで組立工数が削減され、製作コストの低減を図ることができる。
さらに入口管10及び出口管11を互いに平行に配置したことで、第1消音室5のコンパクト化、延いてはマフラ本体1のコンパクト化を図ることができる。
また入口管10内の排気は、出口管11内の排気に比して高温、高圧であるが、入口管10の第1消音孔12の総合開口面積を出口管11の第2消音孔13の総合開口面積よりも小さく設定したので、吸音材17が、第1消音孔12から受ける熱・圧力負荷と、第2消音孔13から受ける熱・圧力負荷とがバランスすることになり、吸音材17の耐久性を高めることができる。
また入口管10及び出口管11を上下方向に並設し、特にその出口管11の軸方向に沿う継ぎ目16を上方又は下方に向けたので、出口管11の第2消音孔13の分布が、継ぎ目16の周辺部で粗、他の部分で密となっているのに対応して、吸音材17の厚みは、出口管11の継ぎ目16の周辺部で薄く、他の部分で厚くなる。その結果、吸音材17の厚い部分の吸音機能を有効に発揮させることができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、第3消音室7を省略することができる。その場合、入口管10の下流端は、第2消音室6に開放することになる。
M・・・・・・排気マフラ
1・・・・・・マフラ本体
2・・・・・・胴体
3・・・・・・第1端壁
4・・・・・・第2端壁
5・・・・・・第1消音室
6・・・・・・第2消音室
8・・・・・・第1隔壁
10・・・・・入口管
11・・・・・出口管
12・・・・・第1消音孔
13・・・・・第2消音孔
16・・・・・出口管の継ぎ目
17・・・・・吸音材

Claims (4)

  1. 筒状の胴体(2)と、この胴体(2)の軸方向両端面を閉塞する第1及び第2端壁(3、4)とでマフラ本体(1)を構成し、このマフラ本体(1)の内部を隔壁(8)により、前記第1端壁(3)が臨む第1消音室(5)と、この第1消音室(5)に隣接する第2消音室(6)とに仕切り、前記第2消音室(6)で相互に連通する入口管(10)及び出口管(11)を相互に離間させて前記第1消音室(5)に配設し、前記入口管(10)には、前記第1消音室(5)に開口する複数の第1消音孔(12)を、また前記出口管(11)には、前記第1消音室(5)に開口する複数の第2消音孔(13)をそれぞれ設け、前記第1消音室(5)には、前記入口管(10)と前記出口管(11)とを、それぞれ埋設するようにして吸音材(17)を充填したことを特徴とする、エンジン用排気マフラ。
  2. 請求項1記載のエンジン用排気マフラにおいて、
    前記入口管(10)及び出口管(11)を互いに平行に配置したことを特徴とする、エンジン用排気マフラ。
  3. 請求項1又は2記載のエンジン用排気マフラにおいて、
    前記第1消音孔(12)の総合開口面積を前記第2消音孔(13)の総合開口面積よりも小さく設定したことを特徴とする、エンジン用排気マフラ。
  4. 請求項3記載のエンジン用排気マフラにおいて、
    前記入口管(10)及び出口管(11)を上下方向に並設し、その出口管(11)の軸方向に沿う継ぎ目(16)を上方又は下方に向けたことを特徴とする、エンジン用排気マフラ。
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