JP4358050B2 - 消音器 - Google Patents

消音器 Download PDF

Info

Publication number
JP4358050B2
JP4358050B2 JP2004193412A JP2004193412A JP4358050B2 JP 4358050 B2 JP4358050 B2 JP 4358050B2 JP 2004193412 A JP2004193412 A JP 2004193412A JP 2004193412 A JP2004193412 A JP 2004193412A JP 4358050 B2 JP4358050 B2 JP 4358050B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner cylinder
silencer
chamber
exhaust gas
downstream
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004193412A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006016995A (ja
Inventor
悦男 高久
幹弥 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Futaba Industrial Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Futaba Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd, Futaba Industrial Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2004193412A priority Critical patent/JP4358050B2/ja
Publication of JP2006016995A publication Critical patent/JP2006016995A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4358050B2 publication Critical patent/JP4358050B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust Silencers (AREA)

Description

本発明は、自動車用などのエンジンの排気系に接続される消音器に関するものである。
従来、エンジンからの排ガスが導かれるインナパイプ13に空隙を存してアウタパイプ11を配置し、インナパイプ13に嵌合される隔壁14により、前記空隙を複数の消音室に分割し、インナパイプ13より消音器30内に導かれた排気ガスをそれらの消音室に導いて消音したのち、外部に排出するようにした消音器は公知である(たとえば、特許文献1)。
実開平6−37514号公報
ところが、前記特許文献1に開示される消音器は、図5に示すように、インナパイプがその全長にわたり等径に形成されているので、このインナパイプに隔壁を組み付けるべく、その隔壁をインナパイプに挿入するとき、その挿入状態のまま隔壁をインナパイプの外周に沿って長いスパンにわたり挿入方向に摺動させる必要がある。このとき、インナパイプの外径は、隔壁の支持孔の内径と略同じであるため、その組付性が悪いという問題があり、また、インナパイプは、その全長にわたり等径であることから、そこを流れる排気ガスの消音通路径は一定であり、消音室に入る前の、インナパイプ内での排気音の補助的減衰作用が不十分であるという別の問題もある。
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものであり、インナパイプの隔壁への組付性を改善すると共に消音室に入る前の、インナパイプを流れる排気ガスの排気音を補助的に減衰して、消音性の一層の向上を図るようにして、前記問題を解決できるようにした、新規な消音器を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、エンジンからの排気ガスが導かれる内筒と、内筒に空隙を存して配置される外筒と、外筒の前、後開口端を封緘して空隙を閉塞する前、後端壁と、内筒の外周に嵌合固定され、排気ガスの流れ方向に関して空隙を複数の消音室に分割する少なくとも1つの隔壁と、内筒に形成され、複数に分割された消音室の各々と内筒の内部とをそれぞれ連通する孔とを備えた消音器において、
排気ガスの流れ方向に関して下流側の消音室における内筒の下流側部分の外径を、上流側の消音室における内筒の上流側部分の外径よりも大きくし、内筒の下流側部分の外周に隔壁を嵌合固定したことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、排気ガスの導かれる内筒は、その上流側部分の外径が、その下流側分の外径よりも小さく形成されているので、この内筒に隔壁を組み付けるにあたって、隔壁の支持孔と内筒の上流側部分の外周間に間隙が形成されて隔壁の内筒への挿入操作およびその組付位置への移動操作がきわめて容易となり、この隔壁の内筒への組付性が改善される。
また、内筒は、外径の小さい上流側側分と外径の大きい下流側部分とが連結されていることにより、排気ガスが下流側の消音室に到達する前に、内筒内を流れる排気ガスの排気音は外径の変わる部分で拡張減衰され、その後の消音器による消音効果を一層高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
図1〜4を参照して本発明の実施例について説明するに、この実施例は、本発明消音器を、自動車用エンジンの排気系に実施した場合であり、図1は、本発明消音器を備えたエンジンの排気系の概略側面図、図2は、図1の2−2線に沿う拡大断面図、図3は、図2の3−3線に沿う断面図、図4は、内筒を隔壁に嵌合固定する過程を示す図である。
この実施例は自動車の走行用エンジンの排気系に、本発明消音器を実施した場合であり、図1において、エンジンEの排気ポートには排気系Exが接続され、この排気系Exは自動車の前後方向に沿って延びており.その上流側から下流側に向かい排気触媒C、補助消音器(プリチャンバ)Pおよび主消音器Mが間隔をあけて順に接続されている。
そして、エンジンEの運転により、そこから排出された排気ガスは、触媒CによりHC,CO,NOxなどの有害成分が浄化され、プリチャンバPにより一次的な消音がなされ、さらに主消音器Mにより二次的な消音がなされて外部に排出される。
つぎに、本発明に従うプリチャンバ(補助消音器)の構造を、図2,3を参照して詳細に説明する。
このプリチャンバPは、その縦軸線方向が、自動車の進行方向に沿うように配置されていて、図示しない支持手段を介して車体下に支持されており、排気系Exの、上流側排気管1Uと下流側排気管1Dとの間に接続され、両端を閉じた円筒状に形成されている。
プリチャンバPのケーシングを構成する外筒2は、ステンレスなどの耐熱性金属板を円筒状に巻曲し、その端縁同士を溶接接合して構成されており、この外筒2の前、後開口端に、外筒2と同じ材料よりなる円盤状の前、後端壁3,4がそれぞれ気密にかしめ固定される。そして、前端壁3の中央部に上流側排気管1Uが、また、後端壁4の中央部に下流側排気管1Dがそれぞれ溶接接合される。
前記外筒2内には、その中心線上に沿って内筒5が収容され、この内筒5の前端(上流端)は前端壁3を貫通して上流側排気管1Uに一体に連通接続され、また、内筒5の後端(上流端)は後端壁4を貫通して下流側排気管1Dに一体に連通接続される。したがって、エンジンEからの排気ガスは、上流側排気管1Uを通って内筒5に導かれ、消音されたのち、ふたたび内筒5に流入し、下流側排気管1Dへと導かれる。
内筒5と外筒2との間には環状の空隙6が形成され、この空隙6の前後方向の中間部には、盤状の隔壁8が収容され、この隔壁8の外周は、外筒2の内周に圧入され、また、その中央部に開口した支持孔9に、後に述べるように、内筒5の外周の下流側部分5Dが挿入嵌合され、その嵌合部は、溶接(3箇所)して固定されている。そして、隔壁8により前記空隙6は、排気ガスの流れ方向に関して、上流側(前側)の第1消音室(共鳴室)11と、下流側(後側)の第2消音室(吸音室)12との分割される。
なお、この実施例では、第2消音室12は、最下流側の消音室を構成する。
図2に明瞭に示すように、前記内筒5は、排気ガスの流れ方向に関して、外径の小さい上流側部分5U(前側部分)と、それより外径の大きい下流側部分5D(後側部分)とを備えており、上流側部分5Uの後端と、下流側部分5Dの前端とは、下流側に向かって拡径されるコーン状の中間部分5Mにより連結されている。また、外径の大きい下流側部分5Dは、後端板4に向かってコーン状に縮径されている。外径の小さい上流側部分5Uは、第1消音室11に対応する位置にあり、その中間部には、本発明にかかる孔としての連通孔15が開口されると共にその外周には、この連通孔15を覆うようにして、覆い管16が固定されている。そして、この覆い管16の外径が、内筒5の上流側部分5Uの実質的な外径となっており、この覆い管16の外径B(図2参照)が、内筒5の下流側部分5Dの外径A(図2参照)よりも小さい。覆い管16の後端は開放されていて内筒の上流側部分5Dと覆い管16との間に環状の通路17が形成される。したがって、内筒5に導かれた排気ガスの一部は、連通孔15、環状の通路17を通り、第1消音室(共鳴室)11へと流れる。また、内筒5の、径の大きい下流側部分5Dは、第2の消音室(吸音室)12に対応しており、その大部分の領域にわたり多数の小孔よりなる、本発明にかかる孔としての吸音孔19が穿設されている。下流側部分5Dの外周には、多数の吸音孔19を覆うようにしてステンレスウール20が巻き付けられている。第2消音室(吸音室)12内には、内周側と外周側の2層よりなるグラスウールなどの吸音材21,22が充填されており、下流側部分5Dを流れる排気ガスは多数の吸音孔19より、ステンレスウール20、吸音材21,22へと導かれて、その排気音が吸収される。
ところで、プリチャンバPを組み付けるにあたっては、図4に示すように、排気ガスの流れ方向に関して、その上流側から隔壁8の支持孔9を、内筒5の外周面に挿入して、その外径の大きい下流側部分5Dに嵌合して溶接(3箇所)固定することが行われるが、この実施例によれば、内筒5は、その上流側部分5Uの外径、すなわち覆い管16の外径Bが、その下流側部分5Dの外径Aよりも小さく形成されているので、隔壁8の支持孔9と内筒5の覆い管16の外周間には、間隙D(図4参照)が形成される。したがって、隔壁8の内筒5への挿入操作およびその組付位置への移動操作がきわめて容易となり、この隔壁8の内筒5への組付性が改善される。
つぎに、上記のように構成されるプリチャンバPの作用について説明する。
いま、エンジンEの運転により、そこから排出される排気ガスは、図2矢印aに示すように上流側排気管1UよりプリチャンバPの内筒5に導かれる。内筒5内に流入した排気ガスは、図2矢印bに示すように、連通孔15および通路17を通って第1消音室(共鳴室)11または、図2矢印cに示すように、多数の吸音孔19を通って第2消音室(吸音室)12へと流入し、消音されたのち、矢印dに示すように、内筒5内に戻り、下流側排気管1Dへ流れる。。
ところで、第1消音室(共鳴室)11に流入した排気ガスは、共鳴効果と拡張効果とで比較的低い周波数の排気音が消音され、また、第2消音室(吸音室)12に流入した排気ガスは排気音が、吸音材21,22と接触することで排気音エネルギが減衰され、比較的高い周波数の排気音を消音することができる。
また、内筒5は、外径の小さい上流側側分5Uと外径の大きい下流側部分5Dとが連結されていることにより、排気ガスが吸音材21,22の充填された第2消音室12に到達する前に、内筒5内を流れる排気ガスの排気音は外径の変わる部分で拡張減衰され、その後の吸音材21,22による吸音効果を一層高めることができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
たとえば、前記実施例では、消音器内を1つの隔壁で2つの消音室に分割した場合を説明したが、消音器内を2つ以上の隔壁で3つ以上の消音室に分割してもよく、この場合、最下流側の消音室に吸音材が充填される。また、前記実施例では、内筒の、上流側部分と下流側部分とをコーン状の中間部分で連結した場合を説明したが、内筒の、上流側部分と下流側部分とをそれぞれ外径を変えないまま連結してもよい。
本発明消音器を備えたエンジンの排気系の概略側面図 図1の2−2線に沿う拡大断面図 図2の3−3線に沿う断面図 内筒5を隔壁8に嵌合固定する過程を示す図 従来の消音器における隔壁の内筒への組付過程を示す説明図
符号の説明
2・・・・・・・・・・外筒
3・・・・・・・・・・前端壁
4・・・・・・・・・・後端壁
5・・・・・・・・・・内筒
5U・・・・・・・・・上流側部分
5D・・・・・・・・・下流側部分
6・・・・・・・・・・空隙
8・・・・・・・・・・隔壁
11・・・・・・・・・消音室(第1消音室)
12・・・・・・・・・消音室(第2消音室)
15・・・・・・・・・孔(連通孔)
19・・・・・・・・・孔(吸音孔)
A・・・・・・・・・・内筒の下流側部分の外径
B・・・・・・・・・・内筒の上流側部分の外径
E・・・・・・・・・・エンジン

Claims (1)

  1. エンジン(E)からの排気ガスが導かれる内筒(5)と、内筒(5)に空隙(6)を存して配置される外筒(2)と、外筒(2)の前、後開口端を封緘して空隙(6)を閉塞する前、後端壁(3,4)と、内筒(5)の外周に嵌合固定され、排気ガスの流れ方向に関して空隙(6)を複数の消音室(11,12)に分割する少なくとも1つの隔壁(8)と、内筒(5)に形成され、複数に分割された消音室(11,12)の各々と内筒(5)の内部とをそれぞれ連通する孔(15,19)とを備えた消音器において、
    排気ガスの流れ方向に関して下流側の消音室(12)における内筒(5)の下流側部分(5D)の外径(A)を、上流側の消音室(11)における内筒(5)の上流側部分(5U)の外径(B)よりも大きくし、内筒(5)の下流側部分(5D)の外周に隔壁(8)を嵌合固定したことを特徴とする、消音器。
JP2004193412A 2004-06-30 2004-06-30 消音器 Expired - Fee Related JP4358050B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004193412A JP4358050B2 (ja) 2004-06-30 2004-06-30 消音器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004193412A JP4358050B2 (ja) 2004-06-30 2004-06-30 消音器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006016995A JP2006016995A (ja) 2006-01-19
JP4358050B2 true JP4358050B2 (ja) 2009-11-04

Family

ID=35791514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004193412A Expired - Fee Related JP4358050B2 (ja) 2004-06-30 2004-06-30 消音器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4358050B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200457936Y1 (ko) * 2010-06-15 2012-01-17 동원테크 주식회사 자동차용 소음기
EP2944784B1 (en) * 2013-01-11 2017-11-01 Futaba Industrial Co. Ltd. Method for installing inlet pipe and method for supporting inlet pipe

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006016995A (ja) 2006-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5064453B2 (ja) 車両用エンジンの排気管に設けられる消音器
KR101823215B1 (ko) 공진 감쇠 기능을 갖춘 차량용 배기 시스템
JP4024127B2 (ja) 内燃機関の排気装置
US4192403A (en) Muffler for internal combustion engines
JP4943886B2 (ja) エンジンの排気装置
JP2006207378A (ja) 排気系用の騒音低減デバイス、および、それを備える排気系
JP4459218B2 (ja) 車両の排気消音装置
JP2013238160A (ja) 排気消音装置
JP2002235522A (ja) 排気消音装置
JP4358050B2 (ja) 消音器
CN216043947U (zh) 用于车辆排气系统的消声器
JPH11153019A (ja) 内燃機関用マフラ
JP2015206314A (ja) 燃料電池車の排気音の消音構造
JPH0219285B2 (ja)
JPH11315712A (ja) 自動車用排気消音装置
JP3676877B2 (ja) 内燃機関の排気装置
JP2005069191A (ja) 排気装置
JP6296126B2 (ja) エンジンの排気消音装置
JP2518099Y2 (ja) 吸音型消音器
JP2008115799A (ja) 車両用マフラ
JP3075992U (ja) 自動車用消音器
JPH03168312A (ja) 吸音材封入型消音器
JP3623040B2 (ja) 消音器
JP4252869B2 (ja) エンジンの排気装置
JP4036459B2 (ja) 消音器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090716

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090722

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090805

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120814

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4358050

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120814

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130814

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140814

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees