JP5094937B2 - 周波数解析装置 - Google Patents
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Description
この場合、ピーク周波数の分解能は、観測時間の逆数に制限されてしまうので、ピーク周波数の精度の向上を図る技術が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
図7において、まず、サンプリングされた観測信号を取り込み(ステップS401)、以下の式(1)に示すハニング(von Hann)窓関数Whan(t)を乗算する(ステップS402)。
続いて、FFT演算を実行し(ステップS403)、図8に示すような離散スペクトラムを取得する。
また、fn−1、fn+1は、ピーク信号の両側に隣接する信号の周波数であり、an−1、an+1は、ピーク信号の両側に隣接する信号の振幅である。
なお、言うまでもないが、FFT演算により得られる離散スペクトラムは、図8に示すように、ピーク信号がハニング窓の連続スペクトラムを包絡線とする形状(○印)に広がる。
図1はこの発明の実施の形態1に係る周波数解析装置の概略構成を示すブロック図である。また、図2は実施の形態1による演算装置4の処理を示すフローチャートである。
図1において、周波数解析装置は、観測信号1をデジタル信号に変換するAD変換器2と、デジタル信号に基づきFFT演算を行うFFT演算器3と、FFT演算結果に基づき真のピーク周波数の存在区間を決定する演算装置4とを備えている。
FFT演算器3内の窓関数乗算手段は、離散化された解析対象信号に所定の窓関数(ハニング窓関数)を乗算する。また、FFT演算器3内の周波数解析手段は、窓関数を乗算した信号を所定の周波数間隔(1/T間隔)で離散的に周波数解析する。
演算装置4は、周波数解析されたスペクトラムの中からピーク周波数fnを抽出するピーク抽出手段と、ピーク周波数fnおよびピーク周波数に隣接する周波数fn−1、fn+1を用いて真のピーク周波数ftを求める真のピーク演算手段とを備えている。
また、複数の区間は、周波数解析精度の低下を抑制するために、ピーク周波数fnを含む区間に隣接した3つ以上の区間に区切られていることが望ましい。
以下、演算装置4は、離散スペクトラムに基づき図2の演算処理を行い、真のピーク周波数が存在する区間を決定する。
演算装置4は、まず、離散スペクトラムからピーク信号を探索し、ピーク信号の周波数fnおよび振幅anを取得する(ステップS101)。
続いて、ピーク信号の両隣の信号を抽出し、両隣の信号について各振幅an−1、an+1を取得する(ステップS102)。
なお、周波数ズレ量の絶対値d(=|δ|)は、図3とともに後述するように、除算を用いずに比較処理に基づくので、連続的な値ではなく、0、1/4、1/2の値に設定される。
ここで、ハニング窓関数を用いた場合の、離散スペクトラムの振幅分布を示す前述の式(2)に基づき、ピーク信号の振幅anと式(5)により求めた振幅amaxとのレベル比「an/amax」を求めると、以下の式(6)のように表される。
図3から明らかなように、|δ|≦1/2の範囲内においては、周波数ズレ量δの符号(正負)が決まれば、レベル比「an/amax」と周波数ズレ量δとが1対1の関係となっているので、レベル比「an/amax」の大きさから、周波数ズレ量δを見積もることが可能なことが分かる。
そこで、演算装置4は、除算演算を排除して、以下の式(8)(式(7)と同義)を満たすか否かの比較処理を行う(ステップS105)。
また、周波数間隔を等間隔「1/(4×T)」に区切ることにより、偏りなく真のピーク周波数ftを決定することができる。
なお、上記実施の形態1(図2)では、演算装置4において、ピーク周波数の振幅anと、振幅が小さくない隣接周波数の振幅amaxとに対して、それぞれ個別の係数を乗算した各値の大小を比較(ステップS105、S107)したが、図4のように、ピーク周波数の振幅anと隣接周波数の振幅amaxとの振幅和Csおよび振幅差Cdを求め(ステップS204)、振幅差Cdのみに区間の区切り位置に対応した所定の係数を乗算して、振幅和Csとの大小を比較(ステップS205、S207)してもよい。
図4において、ステップS201〜S203、S206、S208〜S212は、前述(図2参照)の各ステップS101〜S103、S106、S108〜S112と同様の処理であり、ステップS205、S207は、前述のステップS105、S107に対応した比較判定処理である。
ただし、この発明の実施の形態2において、演算装置4における数値は、固定小数点演算である。
ステップS203に続いて、まず、ピーク信号の振幅anと、隣接信号の小さくない方の振幅amaxとの振幅和(=an+amax)および振幅差(=an−amax)を、それぞれ変数Cs、Cdとして代入する(ステップS204)。
このとき、式(12)の左辺の演算は、4倍(2のべき乗)演算であるのでビットシフト演算を適用することができ、高速に演算を行うことが可能である。
この場合、比較演算処理(ステップS205、S207)の式(12)、式(13)が異なるのみで、他の演算内容は前述の実施の形態1と等価なので、前述と同様に真のピーク周波数ftを決定することができる。
さらに、周波数間隔を等間隔「1/(4×T)」に区切ることにより、偏りなく真のピーク周波数ftを決定することができる。
なお、上記実施の形態1、2では、所定の窓関数としてハニング窓関数を用いたが、ハミング(hamming)窓関数を用いてもよい。
特に、上記実施の形態2(図4)にハミング窓関数を適用する場合には、図5内のステップS305、S307において近似演算に基づく所定の乗算係数を用いることにより、等間隔の区間に対する真のピーク周波数ftの算出が可能になる。
ただし、この場合、FFT演算器3は、離散化された解析対象信号(デジタル信号)に対して、以下の式(14)に示すハミング窓関数Wham(t)を乗算する。
以下、演算装置4は、図5のように、真のピーク周波数ftが存在する区間を決定する。ただし、この場合、演算装置4における数値は、固定小数点演算である。
図6において、周波数ズレ量δとしては、前述の実施の形態1と同様に、−1/2≦δ≦1/2の範囲内の値のみを考えることとする。
図6から明らかなように、以下の式(17)を満たしていれば、周波数ズレ量δの絶対値は、d≦1/8となり、周波数の単位を1/4としていることから、d=0に決定可能なことが分かる。
ステップS305において、式(18)の関係を満たす(すなわち、YES)と判定されれば、d=0に決定し(ステップS306)、式(18)を満たさない(すなわち、NO)と判定されれば、次の比較処理(ステップS307)に移行する。
以下、前述と同様の処理(ステップS310〜S312)により真のピーク周波数ftを算出する。
Claims (9)
- 離散化された解析対象信号に所定の窓関数を乗算する窓関数乗算手段と、
前記窓関数を乗算した信号を所定の周波数間隔で離散的に周波数解析する周波数解析手段と、
前記周波数解析されたスペクトラムに基づき真のピーク周波数を算出する演算手段と
を備えた周波数解析装置において、
前記演算手段は、
前記周波数解析されたスペクトラムの中からピーク周波数を抽出するピーク抽出手段と、
前記ピーク周波数および前記ピーク周波数に隣接する周波数を用いて前記真のピーク周波数を求める真のピーク演算手段とを備え、
前記真のピーク演算手段は、
前記周波数解析手段における離散周波数の間を複数の区間に区切り、
前記ピーク周波数の振幅と、前記ピーク周波数の両側に隣接する各周波数のうち振幅が小さくない方の周波数の振幅とに対し、それぞれ、前記複数の区間の各区切り位置に応じた個別の係数を乗算した各値の大小を比較することにより、前記真のピーク周波数が前記複数の区間のうちのいずれの区間に存在するかを決定することを特徴とする周波数解析装置。 - 離散化された解析対象信号に所定の窓関数を乗算する窓関数乗算手段と、
前記窓関数を乗算した信号を所定の周波数間隔で離散的に周波数解析する周波数解析手段と、
前記周波数解析されたスペクトラムに基づき真のピーク周波数を算出する演算手段と
を備えた周波数解析装置において、
前記演算手段は、
前記周波数解析されたスペクトラムの中からピーク周波数を抽出するピーク抽出手段と、
前記ピーク周波数および前記ピーク周波数に隣接する周波数を用いて前記真のピーク周波数を求める真のピーク演算手段とを備え、
前記真のピーク演算手段は、
前記周波数解析手段における離散周波数の間を複数の区間に区切り、
前記ピーク周波数の振幅と、前記ピーク周波数の両側に隣接する各周波数のうち振幅が小さくない方の周波数の振幅と、の振幅和および振幅差を求め、
前記複数の区間の各区切り位置に応じた所定の係数を前記振幅差に乗算した値と、前記振幅和との大小を比較することにより、前記真のピーク周波数が前記複数の区間のうちのいずれの区間に存在するかを決定することを特徴とする周波数解析装置。 - 前記所定の係数は、整数からなることを特徴とする請求項2に記載の周波数解析装置。
- 前記所定の係数は、2のべき乗の値からなり、
前記真のピーク演算手段は、前記所定の係数を乗算する際にビットシフト演算を用いることを特徴とする請求項3に記載の周波数解析装置。 - 前記複数の区間は、等間隔に区切られていることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の周波数解析装置。
- 前記複数の区間は、前記ピーク周波数を含む区間に隣接した3つ以上の区間に区切られていることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の周波数解析装置。
- 前記真のピーク演算手段は、
前記各値の大小を比較した結果に応じて、前記ピーク周波数と前記真のピーク周波数との間の周波数ズレ量の絶対値を決定し、
前記ピーク周波数の両側に隣接する各周波数の振幅の大きさを比較し、前記真のピーク周波数が前記ピーク信号の周波数以上か否かを判定することを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の周波数解析装置。 - 前記所定の窓関数は、ハニング窓関数であることを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の周波数解析装置。
- 前記所定の窓関数は、ハミング窓関数であることを特徴とする請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の周波数解析装置。
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