JP5093606B2 - 真空ラミネート装置 - Google Patents

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Description

本発明は、真空中で、基板にフィルムを貼り合わせる(ラミネートする)真空ラミネート装置に関するものである。特に、真空ラミネート装置のシールローラに関するものである。
従来、基板にフィルムを貼り合わせるラミネート装置は、基板とフィルムを一対の熱ローラで加熱加圧してラミネートしている。また、基板とフィルム間の微小な気泡をなくすために、これを真空中でおこなっている(特許文献1)。この真空中でのラミネートは真空槽内で行っていて、基板をこの真空槽外から搬入または搬出するために、この真空槽の搬入口または搬出口に一対のシールローラを設けている。このシールローラは一般にゴム製で、シールローラ同士と、この真空槽の搬入口または搬出口の周辺の壁とで接触することにより真空を保持する構造になっている。

特開平8−323915号公報
解決しようとする問題点は、基板とフィルムをラミネートする前に、真空槽の搬出口からフィルム単独でまず引き出し、その後それに重ね合わせた形で基板がフィルムとラミネートされるが、搬出口からまず単独で引き出されたフィルムにはしわが入りやすく、なかなかしわがとれず、フィルムがムダになる点と、そのためラミネートするまでに時間のロスが発生する点である。
また、基板が、長尺連続体の場合、基板が傾いて真空槽の搬入口から搬入されるとズレが拡大し、基板が搬入口の端に接触し、基板にダメージを与える点である。
本発明の目的は、基板とフィルムをラミネートする前の段取りにおけるフィルムのムダや時間のロスまたは基板に与えるダメージを解消した真空ラミネート装置を提供することである。
本発明は、課題を解決するための手段として、基板にフィルムを貼り合わせるための真空槽と、この真空槽の搬入口または搬出口に設けた一対のシールローラとを有する真空ラミネート装置において、前記搬入口または搬出口を通過する前記基板またはフィルムの厚さより大きい高さで、前記一対のシールローラの間に隙間を一時的に開けるための開放手段を設けることである。
また、本発明は、基板にフィルムを貼り合わせるための真空槽と、この真空槽の搬入口または搬出口に設けた一対のシールローラとを有する真空ラミネート装置において、前記一対のシールローラには回転軸を有していて、前記搬入口または搬出口を通過する前記基板またはフィルムの厚さより大きい高さで、前記一対のシールローラの間に隙間を一時的に開けるために、前記一対のシールローラの回転軸間を押し広げるくさびを設けることである。
すなわち、本発明は、以下のものに関する。
(1)基板にフィルムを貼り合わせるための真空槽と、この真空槽の搬入口または搬出口に設けた一対のシールローラとを有する真空ラミネート装置において、前記搬入口または搬出口を通過する前記基板またはフィルムの厚さより大きい高さで、前記一対のシールローラの間に隙間を一時的に開けるための開放手段を設ける真空ラミネート装置。
(2)基板にフィルムを貼り合わせるための真空槽と、この真空槽の搬入口または搬出口に設けた一対のシールローラとを有する真空ラミネート装置において、前記一対のシールローラには回転軸を有していて、前記搬入口または搬出口を通過する前記基板またはフィルムの厚さより大きい高さで、前記一対のシールローラの間に隙間を一時的に開けるために、前記一対のシールローラの回転軸間を押し広げるくさびを設ける真空ラミネート装置。
本発明は、基板とフィルムをラミネートする前の段取りにおけるフィルムのムダや時間のロスまたは基板に与えるダメージを解消した真空ラミネート装置を提供することができる。
本発明に述べる基板は、板状またはフィルム状のもの、枚葉のもの長尺連続体のものと特に制約はないが、真空でフィルムと貼り合わせるため、片面または両面に、凹凸面をもったものが好都合である。例えば、プリント配線板の製造においては、10μmから1mm程度の凹凸表面をもった、樹脂や金属が積層された回路基板をさし、素子が内蔵される場合もある。
本発明に述べるフィルムは、室温または加温中で、加圧によりの張り付き力を持つフィルムをさす。例えば、プリント配線板の製造においては、ドライフィルムをさし、エッチングで残す部分やめっきしない部分のマスクや、部品を実装してはんだ付けするときにはんだが不要な部分などを覆うためのフィルム材料をさす。また、張り合わせる側には、一般に保護フィルムが張られていて、貼り合わせ前にはがされる。
本発明に述べる真空槽は、真空ポンプ等により内部を減圧できる一般的な槽をさす。真空槽内には、例えば、基板にフィルムを貼り合わせる手段としての加熱加圧ローラや、貼り合わせるフィルム等を収納する。
本発明に述べるシールローラは、円柱状の金属性などの軸に弾性体を円柱状に成形したものである。
金属性の軸には、一般的に銅、アルミニウム、鉄、ステンレスなどの金属、ステンレスや鉄にニッケル、マンガン、モリブデン、シリコンなどを添加した合金等が用いられる。
弾性体の材質は、シリコーンゴム、フッ素ゴム、エチレンプロピレンゴム、ニトリルブタジエンゴム、クロロプレーンゴムなどの耐熱性のあるエラストマが使用できる。無機ヒイラーを添加したりして硬度を調節する。また、基板の凹凸の状態により、表面が柔らかで背面が硬いような複層の弾性体や硬度の異なる複数枚の弾性体を用いてもよい。
本発明に述べる開放手段は、シールローラとシールローラの間に隙間を一時的に設けるものである。搬出口に設ける場合、そこを通すフィルムを一時的に自由に動かすことができる手段で、そのためにシールローラとシールローラの間に隙間の高さを、フィルムの厚さより高い高さにすることにより得られる。また、搬入口に設ける場合、そこを通す基板を一時的に自由に動かすことができる手段で、そのためにシールローラとシールローラの間に隙間の高さを、基板の厚さより高い高さにすることにより得られる。
本発明に述べるくさびは、一対のシールローラの金属性の軸間に挿入し、その軸間を広げたり、広げたものをもどしたりするものである。くさびの挿入は、シールローラの弾性体から露出した両端部分の軸間に同時に挿入するほうが、シールローラとシールローラの間に隙間の高さを平行に広げることができる。材質としては例えば金属性の板を加工したものを使用し、くさびと接触するシールローラの金属性の軸との間にはグリス等を設ける。また、くさびの挿入は、シールローラの弾性体から露出した両端部分の軸にはめ込んだベアリングどうしの側面間に挿入してもよい。そのほうが容易に挿入することができる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。図1は、本発明で用いる真空ラミネート装置の概略図を示していて(シールローラ間を一時的に開けるための開放手段の表示は省く)、ラミネートローラを上下に用い、基板を水平に挿入し、その表裏両面にフィルムを同時に被着する真空ラミネート装置例の概略を示している。
図1において、ラミネートは、真空を保持する真空槽1内で一対のラミネートローラ2で行い、真空槽1には真空排気用ポンプ3を設ける。真空槽1内への基板4の搬入または取り出し部分には、一対のシールローラ5を設ける。
ラミネートローラ2には、加熱手段を設け、また、ラミネートローラ2の表面には弾性体を設ける。
そして、一対のラミネートローラ2の一方には、ラミネートローラ2が上下に移動できるためのエアーまたは油圧シリンダ等の上下運動手段(表示は省く)を設け、他方のラミネートローラ2は、真空槽1の内壁に固定する。
図1の装置では、真空槽1内に設けた、ロール状に巻かれたフィルム供給手段6から供給された上下2枚のフィルム7を一対のラミネートローラ5間に通しながら、そのフィルム7間に入るように、右から基板4を、搬入口に設けた一対のシールローラ5間から挿入し、真空槽1内の搬送ローラ8により水平に保ちながら、ラミネートされる。ラミネート後、真空槽1の取り出し口に設けた一対のシールローラ5を通し、搬出ローラ9により水平に保ちながら、搬出される。
本発明は、このラミネートをする前に、まず、フィルムのしわを取り除いてからラミネートする。
図2は、ラミネートローラと取り出し口のシールローラ部分の部分図(シールローラ間を一時的に開けるための開放手段の表示は省く)で、このフィルムのしわの除去方法を示している。
初めに、図2(a)に示すように、一対のラミネートローラ2間と取り出し口に設けた一対のシールローラ5間には隙間を設けておいて、ロール状に巻かれたフィルム供給手段6から供給された上下2枚のフィルム7を、一対のラミネートローラ2間と、次に真空槽の取り出し口に設けた一対のシールローラ5間に通し、真空槽1外に引き出し放置する。このとき2枚のフィルム7は、長さ方向にも幅方向にもたるんだ状態となっている場合が多い。
次に、図2(b)に示すように、フィルム供給手段6の回転を停止させた後、フィルム7の真空槽外に引き出した部分10を図2では左方向に、また幅方向にも広がるように引っ張って、フィルム7のたるみを除く。
次に、図2(c)に示すように、フィルム7の真空槽外に引き出した部分10を引っ張ったままで、一対のラミネートローラ2間を押し付け合って隙間をなくし、次に、一対のシールローラ5間を押し付け合って隙間をなくす。
以上の方法により、ラミネートをする前の段取りにおいて、フィルムのしわの除去を行う。
次に、一対のラミネートローラ2間の隙間を閉じて真空ラミネートを開始する。
また、特に基板が、長尺連続体体の場合、基板が傾いて真空槽の搬入口から搬入されないように、真空槽の搬入口と搬出口に設けた一対のシールローラ間に隙間を設けておいて、基板を一時的に自由に動かすことができるようにし、真空ラミネート前の段取りにおいて、基板の進行方向の傾きを補正する。
図3は、本発明に係る真空ラミネート装置の部分図を示していて、真空槽の搬入口または搬出口の、一対のシールローラの間を一時的に開けるために、くさびを用いる方法の例を示している。図3(a)は、この部分の斜視図を、図3(b)および(c)は、動作を説明するための側面図を示している。
図3(a)に示すように、くさび11は、一対のシールローラの両端から露出した回転軸部分12間にそれぞれ挿入される。そして、図3(b)および(c)に示すように、くさび11をエアーまたは油圧シリンダ等の左右運動手段13により、回転軸12間を押し広げることにより、シールローラ5の間を一時的に開けることができる。そして、フィルムの厚さより大きい高さで開けることにより、フィルムが自由に移動することはできるようになる。
図4は、本発明に係る真空ラミネート装置のくさびを用いる別の方法の部分図を示している。一対のシールローラ5の両端から露出した回転軸部分12にはベアリング14がはめ込まれていて、そのベアリング14間にくさび11をそれぞれ挿入している。
本発明の真空ラミネート装置は、一対のシールローラの間に隙間を一時的に開けるための手段を講じて、そこを通過する基板やフィルムを自由にずらすことができるので、基板とフィルムをラミネートする前の段取りにおいて、搬出口からまず単独で引き出されるフィルムに入りやすいしわ取りの時間を低減することができる。また、基板が長尺連続体の場合には、基板が傾いて真空槽の搬入口から搬入されるのを防止することができる。
本発明に用いる真空ラミネート装置の概略図を示している。 本発明に係る真空ラミネート装置の動作を説明するための部分図を示している。 本発明に係る真空ラミネート装置のくさびを用いる方法の部分図を示している。 本発明に係る真空ラミネート装置のくさびを用いる別の方法の部分図を示している。
符号の説明
1…真空槽、2…ラミネートローラ、3…真空排気用ポンプ、4…基板、5…シールローラ、6…フィルム供給手段、7…フィルム、8…搬送ローラ、9…搬出ローラ、10…フィルムの真空槽外に引き出した部分、11…くさび、12…シールローラの両端から露出した回転軸部分、13…左右運動手段、14…ベアリング。

Claims (2)

  1. 基板にフィルムを貼り合わせるための真空槽と、この真空槽の搬入口または搬出口に設けた一対のシールローラとを有する真空ラミネート装置において、前記搬入口または搬出口を通過する前記基板またはフィルムの厚さより大きい高さで、前記一対のシールローラの間に隙間を一時的に開けるための開放手段を設ける真空ラミネート装置。
  2. 基板にフィルムを貼り合わせるための真空槽と、この真空槽の搬入口または搬出口に設けた一対のシールローラとを有する真空ラミネート装置において、前記一対のシールローラには回転軸を有していて、前記搬入口または搬出口を通過する前記基板またはフィルムの厚さより大きい高さで、前記一対のシールローラの間に隙間を一時的に開けるために、前記一対のシールローラの回転軸間を押し広げるくさびを設ける真空ラミネート装置。
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