JP5085949B2 - サイフォン排水システム - Google Patents

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本発明は、サイフォン排水システムに係り、特に、複数部分に区画された貯留槽を備えたサイフォン排水システムに関する。
近年、従来の勾配排水システムに代わって、サイフォン排水システムが提案されている。サイフォン排水システムは、特許文献1に記載されるように、水廻り器具とサイフォン排水管とで構成されており、サイフォン排水管の垂下部をなす竪管にて発生するサイフォン力(負圧力)を利用して、水廻り器具からの排水効率を向上させるシステムである。
そして、更に、サイフォン排水システムにおいて、排水システム中に、水廻り器具からの排水を一時的に貯留する貯留槽を配置するサイフォン排水システムも提案されている。
特開平6−42019号公報
サイフォン排水システムでは、排水の開始からサイフォン始動までにタイムラグがあるため、排水量が多い場合、水廻り器具に排水が溢れるということが起こりうるが、このタイムラグ時の排水の溢れを、貯留槽への排水により解消する防止することができる。すなわち、貯留槽が満水になるまでは、水廻り器具からの排水を貯留槽に溜めることにより、水廻り器具からの排水を行わせることができる。このような貯留槽の機能を発揮させるためには、貯留槽内のエアの通気を行うことが必要となる。貯留槽内の通気が行われないと、水廻り器具から貯留槽へ排水が流入できず、水廻り器具から排水が溢れてしまうためである。そのため、貯留槽に通気管を設置することが行われる。
ところで、貯留槽を設けて、排水を一時的に貯留槽に溜める構成とした場合に、図7に示すように、流入及び流出経路に対応させて貯留槽Yを複数の区画に仕切る場合がある。この場合の各区画部分は、通常、上方で連通されていて、1つの区画部分における貯水が満水になると、他の区画部分に水が溢れ、貯留槽の容積を有効に利用できるように構成されている。このように、複数の区画部分を構成すると、各区画が満水になるまでは各区画に対応した水廻り器具からの排水は区画毎に行われる。したがって、区画が満水になるまでは貯留槽内で複数のサイフォン排水管へ排水が分散されるということがなく、各区画内で早期に水位が上昇し押し込み水頭がかかりやすい状態を作るためサイフォンの起動を早める効果がある。即ち、少ない排水量でもサイフォン排水を始動させることができるというメリットがある。
このような構成の貯留槽Yに前述の通気管Aを設置する場合、図7のように、1つの区画部分に対応した箇所に接続すると、この区画部分が満水になると、通気管Aの開口部が排水により閉鎖されて、通気ができなくなることがある。すなわち、他の区画部分は満水でないにもかかわらず、1の区画部分が満水になるだけで、通気管が機能しなくなるということが起こりうる。
本発明は、上記事実に鑑みてなされたものであり、複数部分に区画された貯留槽において、適切に通気を行うことの可能なサイフォン排水システムを提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載のサイフォン排水システムは、水廻り器具から排出された排水を貯留し、前記排水を貯留する貯留空間が、サイフォン起動水頭以上の高さを有する仕切部材によって複数の個別貯留部に区画され、前記複数の個別貯留部が互いに連通された貯留槽と、前記複数の個別貯留部に各々接続され、前記貯留槽に貯留された排水を流出させるサイフォン排水管と、前記貯留槽に接続され、前記複数の個別貯留部の少なくとも2つと連通された通気管と、を備えている。
本発明のサイフォン排水システムは、サイフォン排水管の上流側に貯留槽が設けられている。貯留槽には、水廻り器具からの排水が貯留される。貯留槽の内部には、排水を貯留する貯留空間が構成されており、この貯留空間は、仕切部材によって複数の個別貯留部に区画されている。
上記構成の貯留槽に排水が流入すると、まず、排水が直接流入する個別貯留部に排水が貯留される。この個別貯留部が満水になると、この個別貯留部から他の個別貯留部に排水が流入する。このとき、満水となった個別貯留部における通気管との連通部分は、排水により閉鎖される。このような場合でも、本発明では、通気管は他の個別貯留部と連通されており、満水でない他の個別貯留部と通気管との連通部分は排水により閉鎖されていない。したがって、貯留槽の通気を適切に行うことができる。
請求項2に記載のサイフォン排水システムは、前記通気管が、前記複数の個別貯留部の各々と連通されていること、を特徴とする。
このように、通気管をすべての個別貯留部と連通させることにより、貯留槽の全体を利用して適切に通気を行いつつサイフォン排水を行うことができる。
請求項3に記載のサイフォン排水システムは、前記通気管が、前記貯留槽の上部で接続されていること、を特徴とする。
このように、通気管を貯留槽の上部で接続させることにより、通気管と個別貯留部との連通を簡易な構成で個別貯留部が満水になるまでの間、適切に行うことができる。
請求項4に記載のサイフォン排水システムは、前記通気管が、前記個別貯留部と接続された個別通気部及び各個別通気部が合流される合流通気管、を含んで構成されていること、を特徴とする。
上記構成によれば、個別貯留部との連通を複数の個別通気部で行うと共に、この個別通気部の大気への開放を、1本の合流通気管で行うことができる。
請求項5に記載のサイフォン排水システムは、前記通気管が、前記各個別貯留部を跨いで前記貯留部の上部に凸状に構成された上部通気路と、この通気路と連通する連通管、で構成されていること、を特徴とする。
上記構成によれば、簡易な構成で、個別貯留部ごとの通気を行うことができる。
本発明は上記のように通気管を各個別貯留部と連通させたので、貯留槽の通気を適切におこなうことができる。
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づき説明する。
まず、本実施形態に係るサイフォン排水システムの全体構成を説明する。図1には、本実施形態に係るサイフォン排水システムの全体構成が概略図にて示されている。
本実施形態に係るサイフォン排水システム10は、サイフォン力を利用して水廻り器具からの排水を効率よく排出する排水システムである。
本実施形態のサイフォン排水システム10は、主に複数階で構成された集合住宅などに用いられる。図1に示すように、サイフォン排水システム10は、排水を下方へ流す排水立て管12を備えている。この排水立て管12は、集合住宅の上下方向(縦方向)に延設され、集合住宅の各階の床スラブ14を貫いている。
集合住宅の各階の各戸には、複数の水回り器具16が設けられており、この水回り器具16には、水回り器具16から排出される排水を流す排水導入管18の一端がそれぞれ接続されている。排水導入管18の他端は、貯留槽50と接続されている。排水導入管18は、貯留槽50側が低くなるように勾配をもって配設されている。
貯留槽50は、水廻り器具16からの排水を一時貯留するためのものである。貯留槽50の内部には、図2(A)に示すように、貯留空間52が構成されている。貯留空間52は、仕切部材54によって3つの個別貯留部52A、52B、52Cに区画されている。図2(B)にも示すように、仕切部材54は、上方で個別貯留部52A、52B、52Cが互いに連通するように、貯留空間52の最上部よりも若干低い位置までの配置とされている。前述した水廻り器具16からの複数の排水導入管18は、個別貯留部52A、52B、52C、へ各々連結されている。
貯留槽50の個別貯留部52A、52B、52Cには、各々にサイフォン排水管22A、22B、22Cが接続されている(これらをまとめて「サイフォン排水管22」という)。サイフォン排水管22は、図1に示すように、床スラブ14に沿って配設される横引き管24と、この横引き管24と連通する竪管26とを備えて構成されている。横引き管24は、貯留槽50と連通され、床スラブ14上で水平方向に無勾配で配設されている。横引き管24と連通する竪管26は、排水立て管12に沿って、上下方向(鉛直方向)に配設されている。この竪管26は、合流部継手40を介して排水立て管12と連結されている。合流部継手40は、竪管26からの排水を排水立て管12へ合流させる。
横引き管24及び竪管26は、1本の排水管で構成され、合流部継手40までは他の排水管と途中で合流することなく、排水立て管12へ排水を導くようになっている。また、横引き管24及び竪管26は、排水が満流で流れるように管の内径が設定されている。横引き管24内の排水には、サイフォン水頭Hsのエネルギーにより、排水方向へ向かうサイフォン力が作用される。
貯留槽50には、さらに、通気管30が接続されている。図3にも示すように、通気管30は、個別貯留部52A、52B、52C、と各々連通された個別通気部30A、30B、30C、及び、個別通気部30A、30B、30Cが合流された1本の合流通気管30D、を含んで構成されている。個別通気部30A、30B、30C、は、貯留槽50の上部の個別貯留部52A、52B、52Cに対応する位置に各々連通口を有し、貯留槽50の上側に配管されている。合流通気管30Dは、一端側が合流部継手40を介して排水立て管12と連結されており、他端側が個別通気部30A、30B、30C、と連結されている。
次に、本実施形態のサイフォン排水システム10での排水について説明する。
水廻り器具16からの排水は、排水導入管18を経て貯留槽50へ流入する。排水導入管18からの排水は、まず、排水導入管18の接続された貯留空間52(個別貯留部52A〜52C)へ流入する。ここでは、個別貯留部52Bと接続された水廻り器具16からの排水を例について説明する。
個別貯留部52Bに流入した排水は、個別貯留部52Bに接続されたサイフォン排水管22Bから排出される。排水導入管18からの流入量が、サイフォン排水管22Bでの排水量を上回ると、個別貯留部52Bの貯留水位が上がる。図4(A)に示すように、貯留水位が仕切部材54の上端を超えると、排水は個別貯留部52Bから溢れて、個別貯留部52A、52Cへ流入する。このとき、個別貯留部52Bに接続された個別通気部30Bは、貯留された排水により閉鎖され、個別通気部30Bでの通気が不能となる。
一方、個別貯留部52A、52Cについては、流入した排水がサイフォン排水管22A、22Cから排出される。これにより、サイフォン排水管22Bのみで排出していた時と比較して、貯留槽50における全体の排水処理量が増加し、適切に排水を行うことができる。このとき、個別貯留部52A、52Cにおける排水の貯留水位は、個別貯留部52Bと比べて低く、個別通気部30A、30Cは閉鎖されていないため、適切に通気を行うことができる。
なお、個別貯留部52A、52Bの双方に、水廻り器具16からの排水が流入された場合には、図4(B)に示すように、個別貯留部52A、52Bが満水になることが想定される。この場合でも、満水となっていない個別貯留部52Cに対応した個別通気部30Cは閉鎖されていないため、図4(C)に示すように、個別貯留部52A〜52Cのすべてが満水になるまでは、適切に通気を行うことができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、個別貯留部52A〜52Cの各々に通気管30(個別通気部30A〜30C)が接続されているので、貯留槽50の容量を有効に利用しつつ適切に通気を行うことができる。
なお、本実施形態では、個別貯留部52A〜52Cの各々に、通気管30の個別通気部30A〜30Cを接続した構成について説明したが、本発明の通気管は、個別貯留部52A〜52Cの各々と連通されていればよく、他の構成とすることもできる。
例えば、図5及び図6に示すように、個別貯留部52A〜52Cを跨ぐように、貯留槽50の上面に凸状の通気部31を形成し、通気部31内の通気路31Aを、個別貯留部52A〜52Cと連通させる構成としてもよい。この場合には、個別貯留部52A〜52Cにおける排水の貯留水位が仕切部材54を超えた場合でも、通気路31Aは閉鎖されることがなく、適切に通気を確保することができる。
また、本実施形態に係るサイフォン排水システム10は、水回り器具からの排水を効率よく排出するものとして説明したが、雨水など水回り器具16以外からの排水を効率よく排出するために用いられるものや、工場における冷却水などに用いられるサイフォン排水システムに適用することもできる。
本実施形態に係るサイフォン排水システムの全体構成を示す概略図である。 本実施形態に係る貯留槽の、(A)は内部を示す斜視図であり、(B)は断面図である。 本実施形態に係る貯留槽と通気管の接続を示す斜視図である。 本実施形態に係るサイフォン排水システムの合流部継手付近の構造の他の変形例を示す図である。 本実施形態に係る貯留槽と通気管の変形例を示す斜視図である。 (A)は図5に示すA−Aの断面図であり、(B)は図に示すB−Bの断面図である。 貯留槽の貯留空間の一部に通気管が連通されている例を示す図である。
符号の説明
10 サイフォン排水システム
22 サイフォン排水管
30A 個別通気部
30B 個別通気部
30C 個別通気部
30D 合流通気管
30 通気管
31 通気部
31A 通気路
50 貯留槽
52A 個別貯留部
52B 個別貯留部
52C 個別貯留部
52 貯留空間
54 仕切部材

Claims (5)

  1. 水廻り器具から排出された排水を貯留し、前記排水を貯留する貯留空間が、サイフォン起動水頭以上の高さを有する仕切部材によって複数の個別貯留部に区画され、前記複数の個別貯留部が互いに連通された貯留槽と、
    前記複数の個別貯留部に各々接続され、前記貯留槽に貯留された排水を流出させるサイフォン排水管と、
    前記貯留槽に接続され、前記複数の個別貯留部の少なくとも2つと連通された通気管と、
    を備えたサイフォン排水システム。
  2. 前記通気管は、前記複数の個別貯留部の各々と連通されていること、を特徴とする請求項1に記載のサイフォン排水システム。
  3. 前記通気管は、前記貯留槽の上部で接続されていること、を特徴とする請求項1または請求項2に記載のサイフォン排水システム。
  4. 前記通気管は、前記個別貯留部と接続された個別通気部及び各個別通気部が合流される合流通気管、を含んで構成されていること、を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のサイフォン排水システム。
  5. 前記通気管は、前記各個別貯留部を跨いで前記貯留部の上部に凸状に構成された上部通気路と、この通気路と連通する連通管、で構成されていること、を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のサイフォン排水システム。
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