JP5083712B2 - 野菜苗移植機 - Google Patents

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本発明は、交互に昇降動作をする2つの植付具によって苗株の植付けをする2つの植付機構を備える野菜苗移植機に関するものである。
特許文献1に示されるように、交互に昇降動作する2つの植付具を備える野菜苗移植機が知られている(同文献の図3等)。その2つの植付具は、主伝動機構3の回転伝動系から分岐してその回動周期と所定の位相差をもって昇降動作する2系統の昇降リンクを介設することにより、走行動作と対応して交互植付動作を行うことができる。
このような交互植付動作により、隣接する植付具の配置距離より近接した株間距離による近接植付け、および、レタス等の植付けに適用される千鳥植えを可能とするほか、同時植付け動作の場合に避けられない機体の過大な同調振動を招くことなく、可動部の相補的な順次動作による静粛運転を可能とする。
また、上記2系統の昇降リンクは、回転伝動系から受ける動力をその回動周期における所定のタイミングで遮断する定位置停止クラッチを個別に設け、昇降動作の最上点位置で2つの植付具をそれぞれ停止することにより、低位置に停止したまま機体を移動することによる植付具の破損を防止するとともに、植付開始位置に合わせた苗株の供給および機器の清掃や故障の際の植付具のメンテナンス性を確保することができる。
特開2007−159408号公報
しかしながら、上記野菜苗移植機は、交互動作する2つの植付具を個別のタイミングで停止させるために、それぞれの伝動系に定位置停止クラッチが必要となることから、2つの定位置停止クラッチの組込みによって構成の複雑化とコスト高の問題を招いていた。
本発明の目的は、昇降動作によって苗株を植付けする2つの植付具について交互動作を確保しつつ、その取扱いに支障を生じる昇降の最下点を避けて昇降動作を停止することができる簡易な構成の植付機構を備える野菜苗移植機を提供することにある。
請求項1に係る発明は、機体走行と同期して回転伝動出力する主伝動機構の回転伝動系から動力を受けてその回動周期における180度の位相差をもって揺動動作する2系統の昇降用リンクと、これら2系統の昇降用リンクを介して前側の下降行程から後側の上昇行程に至るループ状の作動軌跡でそれぞれ昇降動作しつつ開閉動作することによって交互に苗株の植付け動作をする側面視で前後配置の2つの植付具とからなる2つの植付機構を備える野菜苗移植機において、上記2つの植付具は、同じ植付条に苗を植付けるべく前後に配置され、その作動軌跡は前後にずれた互いに異なる位置で描かれてなり、円形周回軌道に沿って複数の苗収容体を周回移動させるテーブル状の移送機構を2つ設け、これら移送機構から上記植付具が苗株を受けて圃場に植付ける構成とし、上記テーブル状の移送機構の外周を各々外周ギヤで構成し、これら外周ギヤを互いに噛合して2つの移送機構を連動すると共に、前側の移送機構の中心に軸支した支持アームで後側の移送機構の中心を可動支持し、上記回転伝動系には、その回動周期の所定角度位置で伝動遮断が可能な定位置停止クラッチを設け、その停止位置は、前側の植付具では前配置側の下降行程の中間点に後側の植付具では後配置側の上昇行程の中間点にそれぞれ定めてなることを特徴とする。
上記2系統の昇降用リンクは、回転伝動系から動力を受けてその回動周期および180度の位相差をもって揺動動作し、これら2系統の昇降用リンクを介して2つの植付具がそれぞれ交互に昇降しつつ開閉動作することにより、2つの植付機構が交互に苗株の植付けを行い、また、定位置停止クラッチの伝動遮断動作により、前側配置の植付具がその下降行程の中間点で停止するとともに、後側配置の植付具がその上昇行程の中間点で停止する。また、前後に配置された2つの植付具は、円形周回軌道に沿って複数の苗収容体を周回移動させる2つのテーブル状の移送機構から苗株を受け、同じ植付条に苗を植付ける。
請求項1の発明により、2つの植付機構が交互に苗株の植付けを行い、また、定位置停止クラッチの伝動遮断動作により、一方の植付具がその昇降範囲の中間点で停止すると、交互動作によって昇降動作中の他方の植付具がその昇降範囲の中間点で停止することから、上記野菜苗移植機は、単一のクラッチを備えた簡易な構成の回転伝動系により、2つの植付具について交互動作を確保しつつ、その取扱いに支障を生じる昇降の最下点を避け、かつ、個々の植付具につてメンテナンス作業スペースを確保して植付けを停止することが可能となる。
また、所望の株間で植付できる。
上記技術思想に基づいて具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説明する。
本発明に係る植付機構を備えた野菜苗移植機は、その側面図、平面図をそれぞれ図1、図2に示すように、機体前部にエンジン一体構成の主伝動機構3を中心とする機体と、その前部を案内支持する左右の案内前輪4,4及び左右の駆動後輪5,5と、主伝動機構3のケ−ス後部から延びるハンドルフレーム3aに苗株移送機構6および2つの植付機構7a,7bによる植付装置、覆土鎮圧輪8及び後方に延びる操縦ハンドル9等を備えて構成される。
詳細には、主伝動機構3には、機体高さと左右高さを調整するために、その両側にアーム状の左右の伝動支持部5a,5aを回動可能に備え、この左右の伝動支持部5a,5aを介して左右の駆動後輪5,5を支持するとともに、前後方向に長い周回軌道に沿って複数の苗収容体を周回移動するテーブル状の移送機構6、その苗株を受けて圃場に植付けするべく所定の植付軌跡Tで昇降動作する前後配置の2つの植付機構7a,7bを走行系と同期して伝動する。
(植付機構)
2つの植付機構7a,7bは、主伝動機構3から分岐する不図示の回転伝動系から動力を受けてその回動周期について180度の位相差をもって揺動動作する2系統の昇降用リンク11,12と、これら2系統の昇降用リンク11,12を介してそれぞれの植付作動軌跡Tにより前側の下降行程から後側の上昇行程に至るループ状に昇降動作しつつ開閉動作によって苗株を交互に植付け動作する2つの植付具13,14とを備えて構成される。これら2つの植付具13,14は、左右勝手違いに構成した2系統の昇降用リンク11,12にそれぞれ連結して支持し、これらを前後にオフセットして主伝動機構3に接続する。その回転伝動系には、回動周期の所定角度位置で伝動遮断が可能な定位置停止クラッチ(不図示)を設け、その停止位置を2つの植付具13,14について、前配置側植付具13の下降行程の中間点P1および後配置側植付具14の上昇行程の中間点P2に設定する。
上記2系統の昇降用リンク11,12は、回転伝動系から動力を受けてその回動周期および180度の位相差をもって揺動動作し、これら2系統の昇降用リンク11,12を介して2つの植付具13,14がそれぞれ交互に昇降しつつ開閉動作することにより、2つの植付機構7a,7bが交互に苗株の植付けを行い、また、定位置停止クラッチの伝動遮断動作により、2つの植付具13,14の一方の植付具がその昇降範囲の中間点P1,P2で停止すると、交互動作によって昇降動作中の他方の植付具がその昇降範囲の中間点P2、P1で停止する。したがって、上記構成の野菜苗移植機は、単一のクラッチを備えた簡易な構成の回転伝動系により、2つの植付具13,14について交互動作を確保しつつ、その取扱いに支障を生じる昇降の最下点を避け、かつ、個々の植付具につてメンテナンス作業スペースを確保して植付けを停止することができる。
なお、2つの植付具13,14については、側面視で前後位置の配置構成の場合にも同様にして適用することができる。
(オフセット変更)
次に、前後の植付具のオフセット対応の移送機構について説明する。
図3は、軌道調節式の移送機構を備えた野菜苗移植機の平面図である。
移送機構21は、スプロケット22,22の軸間距離を変えることによって部分的に周回軌道Mの経路を変更可能に構成する。この周回軌道Mの変更により、移送苗株の落下する位置を所要の株間距離にオフセットした植付具14の位置に合わせることができる。
また、別の構成の移送機構を備えた野菜苗移植機は、その平面図を図4に示すように、円形周回軌道を有する2つのテーブル状の移送機構23、24にそれぞれ外周ギヤ23a、24aを設け、両者間に位置調節可能に配置した伝動用のカウンタギヤ25を設けることにより、後側の移送機構24に位置の自由度を持たせつつ、前側の移送機構23と連動して後側の移送機構24を回動駆動することができるので、後側の移送機構24は、後側の植付具14のオフセットに合わせることができる。
さらに別の構成の移送機構を備えた野菜苗移植機は、その平面図を図5に示すように、円形周回軌道を有する2つのテーブル状の移送機構23,24に外周ギヤ23a、24aを設けて連動するとともに、前側の移送機構23の中心に軸支した支持アーム26で後側の移送機構24の中心を可動支持することにより、噛み合わせを変えて後側の移送機構24を後側の植付具14のオフセットに合わせ、また、底蓋開閉部材27を調節可能に構成することにより、落下位置を切替えることができる。この場合、苗枠28は、オペレータが苗をとりやすい位置に斜めに配置する。
(傾斜地対応構成)
次に、傾斜地走行に対応可能な野菜苗移植機について説明する。
この野菜苗移植機の構成は、その平面図を図6に示すように、左右の伝動支持部5a,5aと連結して車高調節するピボットリンク31との間の左右の伝動系の一方に介設する傾斜調節用のローリングシリンダ32、および、左右の案内前輪4,4に設けた操舵機構33に連結する操舵用の油圧シリンダ34について、ワンレバー35で油圧制御することにより、傾斜地走行に簡易に対応することができる。
また、図7の平面図に示す別の構成の野菜苗移植機について、その制動および操舵の操作系配索図を図8に示すように、左右の案内前輪4,4に設けた左右のブレーキ36,36をローリングシリンダ32と連結し、機体の傾きと連動して山側前輪にブレーキを掛けることにより、機体が谷側に流れることを防止できる。そのブレーキ力は、傾斜角度と比例して大きくすることにより、傾斜地における直進走行が確保される。さらに、左右の案内前輪4,4のナックル33a、33aに個別配索することにより、ローリングシリンダ32の伸縮で連動操舵することができる。
野菜苗移植機の側面図 図1の野菜苗移植機の平面図 軌道調節式の移送機構を備えた野菜苗移植機の平面図 別の構成の移送機構を備えた野菜苗移植機の平面図 さらに別の構成の移送機構を備えた野菜苗移植機の平面図 傾斜地走行に対応可能な野菜苗移植機の平面図 別の構成の野菜苗移植機の平面図 制動および操舵の操作系配索図
3 主伝動機構(回転伝動系)
6 苗株移送機構
7a 植付機構
7b 植付機構
11 昇降用リンク
12 昇降用リンク
13 側植付具
14 植付具
P1 下降行程中間点
P2 上昇行程中間点
T 作動軌跡

Claims (1)

  1. 機体走行と同期して回転伝動出力する主伝動機構(3)の回転伝動系から動力を受けてその回動周期における180度の位相差をもって揺動動作する2系統の昇降用リンク(11,12)と、これら2系統の昇降用リンク(11,12)を介して前側の下降行程から後側の上昇行程に至るループ状の作動軌跡(T)でそれぞれ昇降動作しつつ開閉動作することによって交互に苗株の植付け動作をする側面視で前後配置の2つの植付具(13,14)とからなる2つの植付機構(7a、7b)を備える野菜苗移植機において、
    上記2つの植付具(13,14)は、同じ植付条に苗を植付けるべく前後に配置され、その作動軌跡(T)は前後にずれた互いに異なる位置で描かれてなり、
    円形周回軌道(N)に沿って複数の苗収容体を周回移動させるテーブル状の移送機構(23,24)を2つ設け、これら移送機構(23,24)から上記植付具(13,14)が苗株を受けて圃場に植付ける構成とし、
    上記テーブル状の移送機構(23,24)の外周を各々外周ギヤ(23a、24a)で構成し、これら外周ギヤ(23a、24a)を互いに噛合して2つの移送機構(23,24)を連動すると共に、前側の移送機構(23)の中心に軸支した支持アーム(26)で後側の移送機構(24)の中心を可動支持し、
    上記回転伝動系には、その回動周期の所定角度位置で伝動遮断が可能な定位置停止クラッチを設け、その停止位置は、前側の植付具(13)では前配置側の下降行程の中間点(P1)に後側の植付具(14)では後配置側の上昇行程の中間点(P2)にそれぞれ定めてなることを特徴とする野菜苗移植機。
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