JP5083491B2 - 遊技場管理システム - Google Patents
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Description
特許文献1の遊技機監視システムは、各遊技機毎に設置され、各遊技機の相対可動部を監視して監視履歴を作成したり各遊技機の遊技履歴(大当たり回数等)を記憶するRWユニットと、ホールに設置され、各RWユニットにて作成された監視履歴を管理するホールコンピュータとを備えてなるものである。RWユニットは、相対可動部の一方に取り付けられるアンテナを有し、該アンテナから相対可動部の他方に固着されるICタグとの間で無線通信を行うものである。そして、たとえばアンテナとICタグ間での無線通信が不成立となる(すなわち、相対可動部が開放される)と、不成立となった相対可動部及び時刻等を監視履歴として作成し、記憶手段に記憶する。また、ホールコンピュータからの要求により監視履歴や遊技履歴をホールコンピュータへと送信する。したがって、ホールコンピュータにて、たとえばいつどの遊技機で相対可動部が開放されたかといった各遊技機における開閉状況や各遊技機の遊技履歴を把握することができ、それによってROMの不正交換や前面枠の不正開放等を監視するとともにパチンコホールにおける遊技状況を統括して管理しようとしていた。
請求項2に記載の発明は、請求項1の発明において、制御装置は、電源をリセットしてから再び第一所定時間以上にわたって情報要求信号を受信しない場合には、再び少なくとも送受信手段の電源をリセットすることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2の発明において、管理コンピュータは、情報要求信号を送信しているにも拘わらず、第二所定時間以上にわたって制御装置から返信がない場合、その旨を報知手段によって報知することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において、識別部材であるICタグと、アンテナを介して前記ICタグとの間で無線通信を行って遊技機の相対可動部の開閉状況を表す監視履歴を作成するとともに遊技機の遊技状況を表す遊技履歴を作成する制御装置を備えており、前記制御装置は、管理コンピュータからの情報要求信号に基づいて、前記監視履歴又は前記遊技履歴のうちの少なくともいずれか一方を遊技機情報として管理コンピュータへと返信することを特徴とする。
また、請求項2の発明によれば、制御装置は、送受信手段が正常復帰するまで送受信手段のリセット動作を繰り返す。したがって、二度目、三度目のリセットにて送受信手段が正常復帰することも考えられることから、ホール店員等による煩わしい作業を要することなく、送受信手段の正常復帰をはかることができ、極めて使い勝手が良い。
さらに、送受信手段の電源をリセットしたところで正常に復帰しない事態も考えられる。そこで、請求項3の発明によれば、管理コンピュータが第二所定時間以上にわたって制御装置から遊技機情報を受信しない場合には、たとえばモニターといった報知手段を利用してその旨を報知するため、上記事態を確実に把握することができる。そして、送受信手段を交換するといった適切な処置を速やかに施すことができ、ひいては信頼性の高い遊技場の管理を行うことができる。
加えて、請求項4の発明によれば、一の制御装置にて遊技機の相対可動部の開閉状況の監視を行うとともに、各遊技機における遊技履歴の集計等も行うため、非常に合理的な遊技場管理を行うことができる。
(1)実施例の遊技場管理システムの概要
(2)実施例の遊技場管理システムの構造
(3)実施例の遊技場管理システムの動作内容
(4)実施例の遊技場管理システムの効果
(5)本発明の変更例の説明
本実施例に係る遊技場管理システムは、RFID(Radio Frequency identification)技術を利用して各パチンコ機における相対可動部(たとえば、メイン制御装置や前面枠等)の開閉状況を監視するとともに、各パチンコ機における「大当たり回数」や「出球数」といった遊技履歴(遊技機情報)を管理するものであって、パチンコ機毎に備えられ各パチンコ機の相対可動部の開閉状況となる監視履歴(遊技機情報)を作成するRWユニット(制御装置)、島設備毎に備えられ各RWユニットと無線通信可能に接続されたスポット(中継装置)、及びパチンコホールに備えられ各スポットと無線通信可能に接続されたホールコンピュータ(管理コンピュータ)とからなる。
図1は、パチンコ機1、1・・を設置した島設備71の説明図である。
パチンコホールには、図1に示すように多数のパチンコ機1、1・・が隣接設置された島設備71、71・・が複数設けられており、各島設備71の側面上部には、主にホール店員への報知を行う報知ランプ72を備えたスポット73が取り付けられている。該スポット73は、パチンコホールの管理室等に設置されるホールコンピュータ58(図5に示す)と無線通信可能に接続されているとともに、各パチンコ機1、1・・に対応して島設備71内に設置されているRWユニット20、20・・とも無線通信可能に接続されており、主にホールコンピュータ58とRWユニット20、20・・とを中継する中継装置としての機能を有する。一方、各パチンコ機1の上方には、後述するようなアンテナ31dを内蔵した通信ユニット41が設置されている。
通信ユニット41は、その前面上部に確認ランプ43を有するものであって、ICタグである店員キー42との間でRFID通信可能なアンテナ31dが内蔵されている。アンテナ31dは、薄板状のガラスコンポジット基板の表面に送受信回路を設けたものであって、ケーブル34を介して後述するRWユニット20へと接続されている。そして、RWユニット20の制御のもと、送受信回路から所定の周波数の呼出波を常時出力している。また、アンテナ31dは、店員キー42をアンテナ31d前方へと近接させただけで両者が通信可能な所定距離内となるように内蔵されている。尚、確認ランプ43は、アンテナ31dの通信状態を点灯表示する(たとえば、店員キー42とアンテナ31dとの間でRFID通信が成立した際に点灯する等)ものである。また、店員キー42は、各ホール店員がパチンコ機を取り扱う(たとえば、前面枠を開放して球詰まりを解消する等)ために所持するものであって、送受信回路やEEPROMを内蔵したICタグ等が設けられたフィルムプリントを合成樹脂によってコーティングしたものである。そして、ICタグが有する固有の識別情報は、店員IDとしてホールコンピュータ58にて管理されており、スポット73を介して各RWユニット20へと送信され、各RWユニット20においても記憶されている。
パチンコ機1は、その周囲を機枠2によって支持されたものであって、機枠2の前面側には、本体枠3が左端縁(前面側から見て)を軸として着脱自在に蝶着されている。本体枠3には、その前面を遊技領域とする遊技盤6が嵌め込み設置されており、その遊技盤6の遊技領域内には、障害釘をはじめとして図柄表示装置14、図柄始動口15、大入賞装置17等の各種遊技部材が設けられている。
RWユニット20は、各種制御部材を搭載した監視制御基板21、スポット73との間で無線通信を行うための無線モジュール64、及び充電可能なバッテリ65等を内蔵した分割式の収納ケースからなる装置であって、図4に示す如く、島設備71内において夫々対応するパチンコ機1の上方に設置されている。監視制御基板21には、アンテナ31a〜31dを用いたRFID通信を制御する制御手段であるMPU(Micro Processing Unit)51、作成した監視履歴や遊技履歴を記憶するEEPROM54、日時を計時するRTC(タイマ)55、各アンテナ31a〜31dと接続されるRF回路56、入出力部であるI/Oインタフェイス57等が載置されている。
また、EEPROM54は、不揮発性の記憶手段であって、MPU51にて作成された監視履歴や遊技履歴を記憶するとともに、監視タグ30a〜30cが夫々有するタグIDや、ホールコンピュータ58から送信されてくる店員IDも記憶する。
パチンコ機1は、メイン制御基板18に記憶されているプログラムにしたがって、主たる遊技動作を実行する(たとえば、大当たり抽選等)。そして、遊技球が遊技領域へと打ち込まれて所定の条件が満たされた場合には、いわゆる「大当たり状態」を生起させて、賞品球を遊技者へと払い出す。このような「大当たり状態」が生起すると、メイン制御基板18はRWユニット20へと「大当たり信号」を出力する。また、賞品球の払い出しに伴って、賞品球が払い出される毎に「払出信号」をRWユニット20へと送信する。そして、RWユニット20では、各種遊技信号を受信する度に「大当たり回数」及び「出球数」を遊技履歴として更新記憶する。
通常、前面枠4が開放されない限り、このような監視動作が極めて短い周期で繰り返し行われている。
また、S3における判断がNOである(すなわち、反射波に含まれていたタグIDとEEPROM54に予め記憶されているタグIDとが一致しなかった)場合、監視タグ30aが不正に交換されているとして、不正なタグIDを検出した時刻や不正IDが検出された箇所(ここでは、前面枠4)等を異常履歴として作成し、EEPROM54に記憶する(S6)。
ホールコンピュータ58は、各RWユニット20にて作成される監視履歴や遊技履歴を統括管理すべく、無線通信によって各RWユニット20から各種履歴を収集する。そのため、ホールコンピュータ58は、所定の周期でスポット73を介し各RWユニット20へと履歴要求信号を送信する。そして、RWユニット20では、履歴要求信号を受信する(S11における判断がYESとなる)と、EEPROM54に記憶されている各種履歴(遊技履歴及び監視履歴)をホールコンピュータ58へと(スポット73を介して)送信する(S12)とともに、RTC55により計時されている時間tを一旦リセット(t=0)してから、再び時間tの計時をスタートする(S13)。
通常、RWユニット20が正常に動作している間は、このような態様にてホールコンピュータ58と各RWユニット20との間で無線通信は行われる。
以上のようにして、ホールコンピュータ58と各RWユニット20との間で無線通信は行われる。
本実施例に係る遊技場管理システムによれば、たとえばパチンコ機1の静電気等の影響によりRWユニット20の無線モジュール64にエラーが生じ、ホールコンピュータ58との間で無線通信が上手く成立しなくなった(動作不良をきたした)場合に、RWユニット20は、自身でその事態を検知可能であるとともに、自身の電源を一旦リセットすることにより、無線モジュール64の正常復帰をはかる。したがって、従来のように、ホールコンピュータ58にて各種履歴が返信されてこないことを認識するとともに、ホール店員が現場(すなわち、故障したRWユニット)まで赴いてRWユニットの電源をリセットするといった煩わしい作業を行う必要がなく、使い勝手が良い。
また、パチンコ機1の遊技中に無線モジュール64にエラーが生じ、RWユニット20の電源をリセットする必要が生じたとしても、従来のように一旦遊技を中止して本体枠3等を開放する必要がなく、遊技者に不愉快な思いを抱かせる事態とならない。
さらにまた、RWユニット20は、作成する遊技履歴及び監視履歴を不揮発性の記憶手段であるEEPROM54に記憶する。したがって、上述したようなリセット動作を行ったとしても遊技履歴や監視履歴を消去してしまうおそれがなく、より信頼性の高い遊技場の管理を行うことができる。
加えて、本実施例に係る遊技場管理システムは、既にパチンコ機1、1・・が設置されている遊技場に後から導入可能な構成となっており、極めて汎用性に富む。
本発明の遊技場管理システムは、上述した実施例の態様に何ら限定されるものではなく、各ICタグ、アンテナ、RWユニット、ホールコンピュータ、通信ユニット、及びスポット等の形状や構造、取付位置、設置数等の構成を本発明の趣旨に逸脱しない範囲で適宜変更することができる。
尚、本システムは、パチンコ機以外に、スロットマシーンやゲーム機等の各種遊技機に対して適用可能である。
Claims (4)
- 遊技場に設置されている遊技機と、各遊技機毎に係る情報である遊技機情報を作成し記憶する制御装置と、該制御装置と無線通信可能に接続された管理コンピュータとからなる遊技場管理システムであって、
前記制御装置は、タイマと送受信手段とリセット手段とを備えており、
前記管理コンピュータは、前記制御装置へと所定の周期で情報要求信号を送信する一方、
前記制御装置は、前記情報要求信号を受信すると、記憶されている遊技機情報を前記管理コンピュータへと返信するとともに、
前回情報要求信号を受信してから第一所定時間以上にわたって新たな情報要求信号を受信しない場合、前記リセット手段により少なくとも前記送受信手段の電源をリセットすることを特徴とする遊技場管理システム。 - 制御装置は、電源をリセットしてから再び第一所定時間以上にわたって情報要求信号を受信しない場合には、再び少なくとも送受信手段の電源をリセットすることを特徴とする請求項1に記載の遊技場管理システム。
- 管理コンピュータは、情報要求信号を送信しているにも拘わらず、第二所定時間以上にわたって制御装置から返信がない場合、その旨を報知手段によって報知することを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技場管理システム。
- 識別部材であるICタグと、アンテナを介して前記ICタグとの間で無線通信を行って遊技機の相対可動部の開閉状況を表す監視履歴を作成するとともに遊技機の遊技状況を表す遊技履歴を作成する制御装置を備えており、
前記制御装置は、管理コンピュータからの情報要求信号に基づいて、前記監視履歴又は前記遊技履歴のうちの少なくともいずれか一方を遊技機情報として管理コンピュータへと返信することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の遊技場管理システム。
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