JP5081649B2 - インターフェイス内蔵電源装置 - Google Patents

インターフェイス内蔵電源装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5081649B2
JP5081649B2 JP2008020306A JP2008020306A JP5081649B2 JP 5081649 B2 JP5081649 B2 JP 5081649B2 JP 2008020306 A JP2008020306 A JP 2008020306A JP 2008020306 A JP2008020306 A JP 2008020306A JP 5081649 B2 JP5081649 B2 JP 5081649B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interface
machine
control circuit
power supply
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008020306A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009178351A (ja
Inventor
義孝 多田
Original Assignee
Jcmシステムズ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Jcmシステムズ株式会社 filed Critical Jcmシステムズ株式会社
Priority to JP2008020306A priority Critical patent/JP5081649B2/ja
Publication of JP2009178351A publication Critical patent/JP2009178351A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5081649B2 publication Critical patent/JP5081649B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

本発明は、外部機器と通信を行うインターフェイスを有し、制御回路と電気的に絶縁して接続されるインターフェイス内蔵電源装置に関するものである。
パチンコホール等の遊技施設では、CR機等の遊技台に隣接して、各遊技台に対応した玉貸機が設置されている。玉貸機は、遊技者が磁気カードやICカード等のプリペイドカードを読み取らせたり、あるいは紙幣または硬貨を投入して、遊技者が指定した金額に応じた個数の遊技球を貸し出す装置である。
パチンコ等の遊技施設において、遊技台および玉貸機は、電気的ノイズが多い環境にあるため、異なる機器をケーブルで接続する際には、ノイズにより相互の機器の制御に支障が生じるのを防止する対策が必要である。従来は、遊技台と玉貸機との間で各種信号を通信するケーブルを接続する場合、例えば特許文献1に開示されているように、途中にフォトカプラやリレーなど、信号を絶縁する素子を用いて相互の信号を分離していた。また、これらのフォトカプラやリレー用に分離した専用電源を用いていた。
図10は、異なる制御回路を有する本機と外部機器とがインターフェイスを介して通信される場合の従来の回路構成の概要を示す。外部機器3には、専用の制御回路11とインターフェイス12が設けられ、制御回路11とインターフェイス12はフォトカプラを介して接続されることにより、電気的に絶縁されている。本機2には、制御回路21、制御回路用電源回路22、および、制御回路用電源回路22とは別のインターフェイス用電源回路23が設けられている。さらに、外部機器3のインターフェイス12から本機2へ送信される信号線1本毎に1つずつのフォトカプラ13が信号線の途中に配置され、本機2の制御回路21に対して電気的に絶縁された状態で接続される。このようにして、本機2および外部機器3は、互いに電気的ノイズ等の影響を受けずに作動できるように接続されている。
図11は、図10における本機2を、パチンコ遊技球等の貸出装置である玉貸機32、外部機器3をCR機33としたときの従来の回路構成の概要を示す。従来の玉貸機32では、図11に示すように、1枚の制御基板34に、CR機33との間で信号の授受を行うインターフェイス44、インターフェイス用電源回路43、制御回路41、および、インターフェイス用電源回路43とは異なる制御基板用電源回路42が備えられている。インターフェイス用電源回路43には、CR機33からAC24Vの電源を供給され、インターフェイス用電源回路43により整流して生成されたDC18Vの電源がCR機33に供給されて、インターフェイス44による信号の授受が行われる。即ち、いずれか一方が作動しないときにはインターフェイス44による信号の授受が行われない。
CR機33と、玉貸機32のインターフェイス44との間の制御信号は、通常約20種類あり、図11に示す従来の回路構成では、それぞれの信号線毎にフォトカプラを介して接続している。即ち、例えば20種類の信号がある場合には、CR機33と玉貸機32のインターフェイス44との間に、20個のフォトカプラを用いていた。また、これらの各種信号の制御は、制御回路41で行っていた。
特開10−234987号公報
しかしながら、特許文献1に記載されているように信号線毎に個々のフォトカプラを設けて絶縁する従来の回路構成によれば、高価なフォトカプラを数多く使用しなければならず、高コストとなっていた。また、これらのコネクタの接続が煩雑であった。しかも、インターフェイス44による各種信号を制御回路41で制御するため、制御回路41の構造およびプログラム処理が複雑であった。
更に、従来は、図11に示すように、玉貸機32の制御回路41とインターフェイス44、および電源回路42,43をすべて1枚の基板34上に構成しているため、制御回路41に変更が生じると、全て作り直さなければならなかった。従って、手間がかかるうえ、大量生産ができなかった。
本発明の目的は、低コスト且つ簡易な構成で、制御回路とインターフェイス間の電気的ノイズを確実に防止することができるインターフェイス内蔵電源装置を提供することにある。
上記問題を解決するため、本発明は、異なる制御回路を有する本機および外部機器が、インターフェイスを介して通信可能に接続されるとともに、前記インターフェイスと前記本機の制御回路および前記外部機器の制御回路とが電気的に絶縁して接続され、前記インターフェイスは前記本機に備えられたインターフェイス用電源回路により稼動する回路構成において、前記本機側に設けられるインターフェイス内蔵電源装置であって、本機側の制御回路を備えた制御基板とは異なる基板上に設けられ、インターフェイス用電源回路と、前記外部機器側インターフェイスと通信可能な本機側インターフェイスと、前記本機側インターフェイスの信号制御を行うマイクロプロセッサとを有し、前記マイクロプロセッサと前記本機側制御回路とを、前記マイクロプロセッサから前記本機側制御回路へ送信するフォトカプラ、および、前記本機側制御回路から前記マイクロプロセッサへ送信するフォトカプラを介して接続することを特徴とするインターフェイス内蔵電源装置を提供する。
制御回路とマイクロプロセッサの間に双方向のフォトカプラを設けることにより、互いに電気的に絶縁され、ノイズ等の影響を受けるのを防ぐことができる。しかも、インターフェイスの各信号をマイクロプロセッサが集約するので、フォトカプラは、インターフェイスからの信号線の数に影響されることはなく、低コストで実施できる。また、制御回路と電源装置とを別の基板に設けることにより、制御回路に変更が生じた際にも、電源装置はそのまま継続使用できるので、電源装置の大量生産が可能となり、更にコストダウンを図れる。
また、本発明は、異なる制御回路を有する遊技台および遊技媒体を供給する台間機が、インターフェイスを介して通信可能に接続されるとともに、前記インターフェイスと前記遊技台の制御回路および前記台間機の制御回路とが電気的に絶縁して接続され、前記インターフェイスは前記台間機に備えられたインターフェイス用電源回路により稼動する回路構成において、前記台間機側に設けられるインターフェイス内蔵電源装置であって、台間機側の制御回路を備えた制御基板とは異なる基板上に設けられ、インターフェイス用電源回路と、前記遊技台側インターフェイスと通信可能な台間機側インターフェイスと、前記台間機側インターフェイスの信号制御を行うマイクロプロセッサとを有し、前記マイクロプロセッサと前記台間機側制御基板とを、前記マイクロプロセッサから前記台間機側制御回路へ送信するフォトカプラ、および、前記台間機側制御回路から前記マイクロプロセッサへ送信するフォトカプラを介して接続することを特徴とするインターフェイス内蔵電源装置を提供する。
これにより、電気的ノイズが多い環境にあるパチンコ等の遊技施設の遊技台と玉貸機とが互いにノイズ等の影響を受けるのを、低コストで防ぐことができる。
本発明によれば、低コスト且つ簡易な構成で、制御回路とインターフェイス間の電気的ノイズを確実に防止できる。そのため、制御回路に不具合が生じることを回避できる。さらに、制御回路の変更等の影響を受けることなく、大量生産が可能となる。
以下、本発明の実施の形態を、図を参照して説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する要素においては、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図1は、本発明の実施の形態の概要を示し、異なる制御回路を有する本機2と外部機器3とがインターフェイスを介して通信される回路構成の概要を示す。外部機器3には、制御回路11とインターフェイス12が設けられ、制御回路11とインターフェイス12はフォトカプラを介して接続されることにより、電気的に絶縁されている。本機2には、制御回路21および制御回路用電源回路22と、制御回路用電源回路22とは別のインターフェイス用電源回路23が設けられている。
さらに、本発明では、図1に示すように、外部インターフェイス12と本機2の制御回路21との間に、ドライバ/レシーバ24およびマイクロプロセッサ25を設ける。ドライバ/レシーバ24は、外部インターフェイス12と信号のやり取りを行い、マイクロプロセッサ25は、その信号の制御を行うとともに、本機2の制御回路21との間でシリアル通信を行う。さらに、制御回路21とマイクロプロセッサ25との通信回路の途中にフォトカプラ26を設けて、外部インターフェイス12からの信号を、本機2の制御回路21と電気的に絶縁する。このように、本機2および外部機器3を互いに電気的ノイズ等の影響を受けずに作動させるため、本機2の制御回路21と外部インターフェイス12とは、電気的に絶縁された状態で接続されている。また、本発明において、図1に示す本機2の回路構成のうち、制御回路21と電源装置20とは異なる基板上に形成される。
本発明では、本機2側のフォトカプラ26は、マイクロプロセッサ25と制御回路21の間に、送受信用それぞれ1個ずつ使用するだけなので、外部インターフェイス12から接続される信号線の数が増えてもフォトカプラ26を増設する必要が無く、低コストで実施できる。また、インターフェイスからの信号制御をマイクロプロセッサ25が行い、本機2の制御回路21は、マイクロプロセッサ25による処理結果の通知を受けたり指示を発信するだけでよいため、本機2の制御回路21の構造を簡略化することができ、コストダウンにもつながる。さらに、インターフェイスの信号制御に変更があった場合には、従来のように本機2の制御回路21の変更を行う必要がなく、マイクロプロセッサ25のプログラム変更のみで対応できる。
次に、本発明にかかるインターフェイス内蔵電源装置20を、パチンコ遊技機の一種であるCR機に遊技球を貸し出す玉貸機に用いた場合について説明する。
CR機は、通常、背中合わせに2列に並べられ、図2に示すように、各CR機33に隣接して、それぞれのCR機33に対応し、CR機用遊技球等の貸出装置である玉貸機32が設けられている。玉貸機32は、CR機33を利用する遊技者に対して、磁気カードやICカード等のプリペイドカードからデータを読み取り、遊技者から指定された金額に応じて、CR機33へ所定数の遊技球を供給する。
図3は、CR機33に接続される玉貸機32の制御基板40および本発明にかかるインターフェイス内蔵電源装置30の回路構成の概要を示す。
本発明では、図3に示すように、制御回路41のみを有する制御基板40と、インターフェイス44および電源回路42,43を有する電源装置30とに分け、機能を分離させている。即ち、制御基板40には制御回路41が備えられ、制御基板40とは別に、インターフェイス内蔵電源装置30が設けられている。電源装置30には、CR機33との間で信号の授受を行うインターフェイス44、インターフェイス用電源回路43、インターフェイス用電源回路43とは異なる制御基板用電源回路42、および、インターフェイス44による各種信号を制御するマイクロプロセッサ45が備えられている。インターフェイス用電源回路43には、CR機33からAC24Vの電源を供給され、インターフェイス用電源回路43により整流して生成されたDC18Vの電源が、CR機33に供給され、インターフェイス44による信号の授受が行われる。即ち、いずれか一方が作動しないときにはインターフェイス44による信号の授受が行われないようになっている。
マイクロプロセッサ45は、CR機33からAC24Vの電源を供給されて稼動し、インターフェイス44を介して各種信号の授受を行って、これらの信号処理を行い、判断結果を制御回路41へ通知する。また、制御回路41からの指示を受ける。マイクロプロセッサ45と制御回路41とは、フォトカプラ46を介して通信ケーブル47により接続される。これにより、マイクロプロセッサ45と制御回路41の間が電気的に絶縁される。フォトカプラ46は、インターフェイス44の信号の種類の数にかかわらず、送受信それぞれの向きに一対設けられる。
インターフェイス44の信号は、全てマイクロプロセッサ45による共通回路に接続され、マイクロプロセッサ45で信号処理を行う。処理された制御信号は制御回路41に通知され、制御回路41は、出力指示及び入力通知を受け取るだけでよい。このため、制御回路41ではインターフェイス44の信号処理を行わなくてもすむので、制御回路41の構造およびプログラム処理の簡略化が可能になり、制御基板40の小型化及び低コスト化が可能となる。
制御基板用電源回路42およびインターフェイス用電源回路43は、電源断検知機能を有し、電源が断たれたときには、制御回路41に直接通知するとともに、通信コマンドによる通知機能を備える。各電源42,43と制御回路41との間には、それぞれフォトカプラ48が設けられて、電気的に絶縁される。また、制御回路41とインターフェイス用電源回路43とが、制御回路41からの指令によって制御回路41からインターフェイス用電源回路43に向けて導通する向きのフォトカプラ49を介して接続されている。
次に、図3に示すCR機33の回路構成による動作について説明する。
図4は、CR機への表示指示の動作手順を示す。制御回路からCR機へ表示指示が発信されると(S1)、図3に示す制御回路41からマイクロプロセッサ45へ送信するフォトカプラ46aが導通し、マイクロプロセッサ45、インターフェイス44を介して、CR機33に通信され、表示出力が開始される(S2)。
図5は、スイッチ入力の動作手順を示す。遊技者がCR機のスイッチを押すと(S3)、図3に示すインターフェイス44、マイクロプロセッサ45を介して、マイクロプロセッサ45から制御回路41へ送信するフォトカプラ46bが導通し、制御回路41にスイッチ入力が通知される(S4)。
図6は、遊技球の払い出し処理の手順を示す。制御回路から払い出しの指示が発信されると(S5)、図3に示す制御回路41からマイクロプロセッサ45へ送信するフォトカプラ46aが導通し、マイクロプロセッサ45、インターフェイス44を介して、払い出しの出力が開始され(S6)、終了したと判断される(S7)まで、CR機33へ所定数の遊技球の払い出しが行われる。
図7は、エラー通知時の手順を示す。CR機でエラーが検知されると(S8)、図3に示すインターフェイス44、マイクロプロセッサ45を介して、マイクロプロセッサ45から制御回路41へ送信するフォトカプラ46bが導通し、制御回路41にエラー検知が通知される(S9)。
図8は、インターフェイスの電源がオンになる手順を示す。図5の手順により、CR機のAC24Vの電源がオンされると(S10)、図3に示すインターフェイス44、マイクロプロセッサ45を介して、マイクロプロセッサ45から制御回路41へ送信する向きのフォトカプラ46bが導通し、制御回路41に通知される(S11)。次に、制御基板用電源回路42からの電源断検知がなく、制御回路41の電源がオンであることを判断すると(S12)、制御回路41からインターフェイス用電源回路43へ送信する向きのフォトカプラ49が導通し、制御回路41からインターフェイス用電源回路43へ通信されて、インターフェイス用電源回路43からCR機33へ、DC18Vの電源が供給される(S13)。
図9は、電源断検知の手順を示す。図3に示す制御基板用電源回路42またはインターフェイス用電源回路43のいずれかが電源断検知をすると(S14)、各電源回路42,43から制御回路41へ送信する向きのフォトカプラ48が導通し、直接制御回路41へ電源断検知が通知される(S15)。
上記のように、本発明によれば、例えばCR機用玉貸機の電源にインターフェイスを統合して、制御基板から分離した電源装置を設け、電源装置にマイクロプロセッサを搭載している。即ち、電源装置30がインターフェイス機能を有するため、制御基板40の機能を簡略化させてコストダウンを図ることができる。また、電源装置内でインターフェイス用コネクタを統合し、マイクロプロセッサ45と制御回路41との間に設けるフォトカプラ46を送受信用の一対のみとしたことにより、インターフェイス用コネクタ毎にフォトカプラを設けていた従来の場合に比べて、フォトカプラの数を大幅に減らすことができ、コストダウンが図れる。さらに、インターフェイス用コネクタを統合することにより、配線構造が簡略化されるので、生産性を向上させることができる。
また、玉貸機32の制御回路41に変更が生じた際にも、電源装置30はそのまま使用できるので、電源装置30だけを大量生産することにより、更にコストダウンを図れる。しかも、簡略化された制御回路41の変更箇所のみを変更すればよいので、開発期間を短縮することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到しうることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。例えば、本発明の実施の形態として、パチンコ遊技機のCR機用玉貸機の制御について説明したが、本発明はこれに限ることはない。
本発明は、外部機器同士の間で電気的ノイズの影響を受けずに信号通信を行う各種機器の電源装置に適用できる。
本発明の電源装置を用いた回路構成を示すブロック図。 本発明が適用されるCR機と玉貸機の外観を示す正面図。 本発明の電源装置をCR機用玉貸機に用いた場合の回路構成を示すブロック図。 本発明による動作の例を示すフローチャート。 本発明による異なる動作の例を示すフローチャート。 本発明による更に異なる動作の例を示すフローチャート。 本発明による更に異なる動作の例を示すフローチャート。 本発明による更に異なる動作の例を示すフローチャート。 本発明による更に異なる動作の例を示すフローチャート。 従来の回路構成の例を示すブロック図。 従来のCR機用玉貸機内部の回路構成を示すブロック図。
符号の説明
2 本機
3 外部機器
11 外部制御回路
12 外部インターフェイス
13、26、46、48、49 フォトカプラ
20、30 電源装置
21、41 制御回路
22 制御回路用電源回路
23、43 インターフェイス用電源回路
24 ドライバ/レシーバ
25、45 マイクロプロセッサ
32 玉貸機
33 CR機
40 制御基板
42 制御基板用電源回路
44 インターフェイス

Claims (2)

  1. 異なる制御回路を有する本機および外部機器が、インターフェイスを介して通信可能に接続されるとともに、前記インターフェイスと前記本機の制御回路および前記外部機器の制御回路とが電気的に絶縁して接続され、前記インターフェイスは前記本機に備えられたインターフェイス用電源回路により稼動する回路構成において、前記本機側に設けられるインターフェイス内蔵電源装置であって、
    本機側の制御回路を備えた制御基板とは異なる基板上に設けられ、
    インターフェイス用電源回路と、前記外部機器側インターフェイスと通信可能な本機側インターフェイスと、前記本機側インターフェイスの信号制御を行うマイクロプロセッサとを有し、
    前記マイクロプロセッサと前記本機側制御回路とを、前記マイクロプロセッサから前記本機側制御回路へ送信するフォトカプラ、および、前記本機側制御回路から前記マイクロプロセッサへ送信するフォトカプラを介して接続することを特徴とする、インターフェイス内蔵電源装置。
  2. 異なる制御回路を有する遊技台および遊技媒体を供給する台間機が、インターフェイスを介して通信可能に接続されるとともに、前記インターフェイスと前記遊技台の制御回路および前記台間機の制御回路とが電気的に絶縁して接続され、前記インターフェイスは前記台間機に備えられたインターフェイス用電源回路により稼動する回路構成において、前記台間機側に設けられるインターフェイス内蔵電源装置であって、
    台間機側の制御回路を備えた制御基板とは異なる基板上に設けられ、
    インターフェイス用電源回路と、前記遊技台側インターフェイスと通信可能な台間機側インターフェイスと、前記台間機側インターフェイスの信号制御を行うマイクロプロセッサとを有し、
    前記マイクロプロセッサと前記台間機側制御基板とを、前記マイクロプロセッサから前記台間機側制御回路へ送信するフォトカプラ、および、前記台間機側制御回路から前記マイクロプロセッサへ送信するフォトカプラを介して接続することを特徴とする、インターフェイス内蔵電源装置。
JP2008020306A 2008-01-31 2008-01-31 インターフェイス内蔵電源装置 Active JP5081649B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008020306A JP5081649B2 (ja) 2008-01-31 2008-01-31 インターフェイス内蔵電源装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008020306A JP5081649B2 (ja) 2008-01-31 2008-01-31 インターフェイス内蔵電源装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009178351A JP2009178351A (ja) 2009-08-13
JP5081649B2 true JP5081649B2 (ja) 2012-11-28

Family

ID=41032792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008020306A Active JP5081649B2 (ja) 2008-01-31 2008-01-31 インターフェイス内蔵電源装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5081649B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018038097A (ja) * 2015-01-16 2018-03-08 パナソニックIpマネジメント株式会社 蓄電池制御システム

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3060870B2 (ja) * 1993-12-24 2000-07-10 株式会社エルイーテック カード式メダル貸出装置付回胴式遊技機
JPH10234987A (ja) * 1997-02-28 1998-09-08 Mamiya Op Co Ltd 遊技台システム
JPH11221353A (ja) * 1998-02-06 1999-08-17 Takasago Electric Ind Co Ltd 電子遊技機
JP3449479B2 (ja) * 2001-04-09 2003-09-22 株式会社ソフィア 遊技機
JP2003062314A (ja) * 2001-08-22 2003-03-04 Maruhon Ind Co Ltd 遊技媒体の払出し完了認識装置および遊技機
JP3907594B2 (ja) * 2003-02-24 2007-04-18 株式会社サンセイアールアンドディ 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009178351A (ja) 2009-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN110380911B (zh) 一种冗余系统主备识别的方法
JP2012008982A (ja) 通信インタフェース装置及び通信方法
US7834633B2 (en) Monitoring a protective device arranged upstream of a switching device
CN102340517B (zh) 一种具有多主机板的服务器系统
JP5081649B2 (ja) インターフェイス内蔵電源装置
CN112380066B (zh) 一种基于国产平台的服务器维护调试装置及服务器
JP2006020941A (ja) 遊技機
JP4823940B2 (ja) サブ制御装置および情報処理装置
JP3727888B2 (ja) 携帯通信端末およびその外部機器
JP2009247790A (ja) インターフェイス内蔵コネクタ
US20090235009A1 (en) Video surveillance motherboard for host computer
JP4912838B2 (ja) 遊技媒体貸出装置
JP2011070261A (ja) 情報処理システム、情報処理装置、中継装置、接続線材、プログラム
US20170103027A1 (en) Apparatus and method for sending power over synchronous serial communication wiring
KR20120030641A (ko) 플랜트 다중화 제어 시스템
JP4909202B2 (ja) 電子部品供給装置
JP2003050606A (ja) プログラマブルコントローラ
KR101066791B1 (ko) 인쇄회로기판 상호간의 결합상태 검출방법 및 장치
KR101277700B1 (ko) 제어기 일체형 모터 어셈블리
JP4274483B2 (ja) パチンコ遊技機
JP5762152B2 (ja) ディジタルリレー
KR200360106Y1 (ko) 휴대폰 연결 케이블 장치
CN201477585U (zh) 可单一输出信号的信号传输装置及其相关主机板
JP3471030B2 (ja) パチンコ機
JPH11347189A (ja) パチンコ機

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20090427

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090731

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101214

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120807

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120903

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5081649

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250