JP4274483B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技又は演出に係る各種制御コマンドを生成して送信し得る主制御基板と、該主制御基板の制御コマンドを受信して、当該制御コマンドに応じた動作を図柄表示手段にて行わせる図柄制御基板とを具備したパチンコ遊技機に関するものである。
パチンコ遊技機は、一般に、遊技全般を制御すべく遊技や演出に係る各種コマンドを生成して送信し得る主制御基板と、該主制御基板の制御コマンドを受信して、その制御コマンドに応じて図柄表示手段における各種動作(複数の図柄の変動表示、停止表示或いは演出表示など)を行わせる図柄制御基板とを有している。従来のパチンコ遊技機においては、主制御基板と図柄制御基板との間で制御コマンドの通信エラーが生じた場合など、当該エラーを図柄表示手段にて表示させるパチンコ遊技機が開示されている(例えば特許文献1参照)。
特開2001−112983号公報
しかしながら、上記従来のパチンコ遊技機においては、以下の如き問題があった。
近時においては、図柄表示手段の高性能化に伴い、主制御基板から図柄制御基板へ送信すべき制御コマンドが増大し且つ複雑化しており、開発時や出荷の際のチェック作業時においては、表示されたエラーの原因を特定できなければ対応が極めて困難な状態となっている。
然るに、上記従来のパチンコ遊技機においては、主制御基板から送信される複数の制御コマンドのうち図柄制御基板が何れか1つを受信しなかった場合、通信エラー(具体的には「×」印)として図柄表示手段にて表示するので、作業者が通信エラーを確認できるものの、どこがエラーの原因になったのか切り分けが困難であるという問題があった。即ち、漠然とした通信エラーのみを表示しても、プログラムのバグ等が原因なのか或いは配線ミス等物理的原因なのかが不明であり、エラーの特定が困難とされていたのである。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、例えば開発時や出荷の際のチェック作業時に、発生したエラーの原因を容易に特定させることができるパチンコ遊技機を提供することにある。
請求項1記載の発明は、遊技又は演出に係る各種制御コマンド及び情報を送信し得る主制御基板と、該主制御基板からの制御コマンドを受信して、当該制御コマンドに応じた動作を図柄表示手段にて行わせる図柄制御基板とを具備したパチンコ遊技機において、前記図柄制御基板には、制御コマンドに対応した複数の動作をそれぞれ確認させ得る動作確認用表示手段が形成されるとともに、当該動作確認用表示手段は、前記図柄制御基板の正常時の動作と連動して表示する正常時表示状態と、前記主制御基板から送信された情報に基づきスイッチ系統の異常及びプログラムの異常によるそれぞれのエラー発生を区別して表示するエラー表示状態とを各々表示可能とされたことを特徴とする。
請求項記載の発明は、請求項記載のパチンコ遊技機において、前記図柄制御基板には、遊技者が操作可能な操作手段が接続されるとともに、当該操作手段を操作することにより、前記エラー表示状態におけるエラー発生の表示を解除し得ることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、図柄制御基板には制御コマンドに対応した複数の動作をそれぞれ確認させ得る動作確認用表示手段が形成されているので、例えば開発時や出荷の際のチェック作業時に、発生したエラーの原因を容易に特定させることができる。更に、動作確認用表示手段は、図柄制御基板の正常時の動作と連動して表示する正常時表示状態と、スイッチ系統の異常及びプログラムの異常によるそれぞれのエラー発生を区別して表示するエラー表示状態とを各々表示可能とされているので、発生したエラーの原因をより容易に特定させることができる。
請求項の発明によれば、図柄制御基板に接続された操作手段を操作することにより、エラー表示状態のエラー発生表示を解除し得るので、解除した後においても再びエラー発生表示が行われるか否かを視認すれば、エラーが反復的に発生しているか否かの確認を可能とすることができる。また、遊技で必要とされる操作手段がエラー発生表示を解除する手段を兼用するので、別個の解除手段等が不要となり、装置構成を簡素化することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るパチンコ遊技機は、始動条件の成立により図柄を可変表示する図柄表示手段を有し、該図柄表示手段に所定の図柄が停止表示されることを条件に多数の遊技球が獲得できる大当たり状態を発生させるよう制御されたもので、図1に示すように、ガラス板2が取り付けられた前面枠3を有しており、かかるガラス板2から遊技者が遊技盤4を目視し得るよう構成されている。
この遊技盤4には、種々役物や複数の釘或いは風車等が形成されているとともに、開閉可能なチューリップ型の始動口6及び大入賞口7がそれぞれ形成されている。更に、遊技盤4の略中央には、3つのドラムから成る図柄表示手段5が配設されており、各々のドラムには複数の図柄が表示されている。そして、始動条件が成立(本実施形態の場合は始動口6に遊技球が入賞)したときにドラムを回転させて図柄を可変表示させ、それぞれの図柄が揃って停止表示されることにより「大当たり」状態として大入賞口7を所定時間及びタイミングで開口させて多数の遊技球を獲得できるよう構成されている。
パチンコ遊技機1の下方右隅部にはハンドル8が配設されており、該ハンドル8の操作により上皿9内の遊技球が遊技盤4へ打ち出されるよう構成されている。上皿9には、遊技内容に応じて遊技者が押圧操作可能な操作手段11が配設されており、遊技中において押圧操作がなされると、例えば演出時の選択等を行い得るようになっている。尚、操作手段11は、パチンコ遊技機1における遊技者が押圧操作可能な位置に配設されていれば足り、例えば下皿10に形成するようにしてもよい。
パチンコ遊技機1の裏面側には、図2に示すように、主制御基板12と該主制御基板12と電気的に接続された図柄制御基板13とが配設されており、当該図柄制御基板13には、図示しないランプ制御基板及び音声制御基板が電気的に接続されている。主制御基板12は、遊技全般に係る制御を行うべく、遊技又は演出に係る各種制御コマンド及び情報(エラー情報や遊技情報など)を生成し得るものである。また、主制御基板12には、生成された制御コマンド及び情報を図柄制御基板13側に送信し得る送信手段15が形成される一方、その制御コマンド及び情報を受信するための受信手段16が図柄制御基板13に形成されている。
図柄制御基板13は、主制御基板12の発信手段15から発信された制御コマンド及び情報を受信して、当該制御コマンドに応じた動作を図柄表示手段14にて行わせるもので、そのCPUが図柄表示手段14におけるドラム用モータ14a及び位置検出スイッチ14bと電気的に接続されている。ドラム用モータ14aは、図柄表示手段14に配設された3つのドラム(不図示)それぞれと連結され、各ドラムを回転駆動又は停止させ得るものである。また、位置検出スイッチ14bは、各ドラムに対応して3つ配設されたスイッチから成り、当該ドラムが回転してその所定の部位が一定の位置(原点)を通過すると作動し、検出信号が図柄制御基板13側に送信され得るよう構成されている。
ここで、本実施形態に係る図柄制御基板13には、制御コマンドに応じた複数の動作をそれぞれ確認させ得る動作確認用表示手段17が形成されている。かかる動作確認用表示手段17は、例えば3つのLED(第1LED17a、第2LED17b、及び第3LED17c)から成り、それぞれを図柄制御基板13のCPUと電気的に接続して構成されている。
第1LED17aは、図柄制御基板13の受信手段16が制御コマンドを受信する毎に点滅して表示するもので、例えば所定の制御コマンドの受信すると、500msの期間で点滅(点滅周期は例えば50ms)するよう構成されている。かかる第1LED17aの点滅表示を確認することにより、制御コマンドの受信までが正常であるか否か(即ち、配線ミス等の物理的異常があるか否か)を判別可能とされる。
第2LED17bは、各種スイッチ(本実施形態においては、位置検出スイッチ14b)が作動して検出信号が図柄制御基板13にて受信されると、その受信タイミングと同期して点灯表示するものである。即ち、本実施形態においては、図柄表示手段14の各ドラムが回転して原点位置を通過する毎に第2LED17bが点灯するよう設定されているので、プログラムにバグ等の異常があっても位置検出スイッチ14bが正常に作動するか否かを確認でき、スイッチ系統の異常とプログラムの異常とを区別することができる。尚、本実施形態においては、第2LED17bが位置検出スイッチ14bの検出信号と同期(当該位置検出スイッチ14bの作動と連動)して点滅するよう設定されているが、図柄制御基板13に検出信号が送信される他のスイッチと連動させて点滅させるようにしてもよい。
第3LED17cは、主制御基板12から送信された情報に基づき複数のエラー発生を区別して表示する(エラー表示状態)ためのもので、主制御基板12における遊技状態と主制御基板12から送信されたエラー情報とを勘案して点滅表示の形態(点滅の周期や消灯)を区別させ得るものである。例えば主制御基板12において遊技状態が、「確変(大当たりとなる確率が高められた状態)」のとき、周期が250msの点滅、「時短(図柄表示手段における1回の図柄の変動時間が短縮された状態)」のとき、周期が500msの点滅、「通常(確変又は時短でない状態)」のとき、消灯するよう設定される一方、例えば大当たりのシナリオ(リーチ時の演出形態など)の情報が図柄制御基板13にて受信された後、如何なる図柄を停止表示させるべきかの情報が受信されないエラーや、ドラム用モータ14aを駆動しているにも関わらず当該ドラム用モータ14aの原点が1回も検出されないエラーの発生時においては、周期3000msで点滅表示するよう設定されている。これにより、第3LED17cの点滅周期の違いを視認することにより、制御コマンドの異常やドラムの異常を確認することができる。尚、第3LED17cによるエラー発生時の点滅時を「エラー表示状態」と定義する。
然るに、第1LED17a及び第2LED17bの点滅は、図柄制御基板13による正常時の動作(制御コマンドの受信や位置検出スイッチ14bによる検出信号の受信)と連動する(かかる表示状態を正常時表示状態と定義する。)よう設定されているとともに、第3LED17cの点滅が複数のエラー発生を区別して表示(かかる表示状態をエラー表示状態と定義する。)するよう設定されているため、動作確認用表示手段17は、これら状態を各々表示可能なものとされている。これにより、発生したエラーの原因をより容易に特定させることができる。
更に、本実施形態においては、第3LED17cにてエラー表示状態とされているとき、操作手段11を押圧操作することにより、当該エラー表示状態におけるエラー発生の点灯表示を解除し得るよう構成されている。これにより、解除した後においても再びエラー発生表示が行われるか否かを視認すれば、エラーが反復的に発生しているか否かの確認を可能とすることができる。また、遊技で必要とされる操作手段11がエラー発生表示を解除する手段を兼用するので、別個の解除手段等が不要となり、装置構成を簡素化することができる。
上記実施形態によれば、図柄制御基板13には制御コマンドに対応した複数の動作をそれぞれ確認させ得る動作確認用表示手段17が形成されているので、例えば開発時や出荷の際のチェック作業時に、発生したエラーの原因を容易に特定させることができる。即ち、動作確認用表示手段17は、プログラムの異常によるエラーとスイッチ異常など物理的(ハード的)異常とをそれぞれ確認させ得るので、エラー原因特定のための切り分けが可能とされているのである。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば動作確認用表示手段としてのLEDを2つ或いは4つ以上の複数としてもよく、或いは動作確認用表示手段をLED以外の表示手段(制御コマンドに対応した複数の動作をそれぞれ確認し得る複数のランプ等)としてもよい。また、本実施形態においては、操作手段11の押圧操作により第3LED17cにおけるエラー発生表示を解除しているが、他の操作手段(別個設けた操作手段含む)にて解除するようにしてもよい。
制御コマンドに対応した複数の動作をそれぞれ確認させ得る動作確認用表示手段が図柄制御基板に形成されるとともに、当該動作確認用表示手段は、図柄制御基板の正常時の動作と連動して表示する正常時表示状態と、主制御基板から送信された情報に基づきスイッチ系統の異常及びプログラムの異常によるそれぞれのエラー発生を区別して表示するエラー表示状態とを各々表示可能とされたパチンコ遊技機であれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機を示す外観図 同パチンコ遊技機における主制御基板、図柄制御基板及び図柄表示手段等の接続状態を示すブロック図
符号の説明
1 パチンコ遊技機
2 ガラス板
3 前面枠
4 遊技盤
5 図柄表示手段
6 始動口
7 大入賞口
8 ハンドル
9 上皿
10 下皿
11 操作手段
12 主制御基板
13 図柄制御基板
14 図柄表示手段
15 発信手段
16 受信手段
17 動作確認用表示手段
17a 第1LED
17b 第2LED
17c 第3LED

Claims (2)

  1. 遊技又は演出に係る各種制御コマンド及び情報を送信し得る主制御基板と、
    該主制御基板からの制御コマンドを受信して、当該制御コマンドに応じた動作を図柄表示手段にて行わせる図柄制御基板と、
    を具備したパチンコ遊技機において、
    前記図柄制御基板には、制御コマンドに対応した複数の動作をそれぞれ確認させ得る動作確認用表示手段が形成されるとともに、当該動作確認用表示手段は、前記図柄制御基板の正常時の動作と連動して表示する正常時表示状態と、前記主制御基板から送信された情報に基づきスイッチ系統の異常及びプログラムの異常によるそれぞれのエラー発生を区別して表示するエラー表示状態とを各々表示可能とされたことを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記図柄制御基板には、遊技者が操作可能な操作手段が接続されるとともに、当該操作手段を操作することにより、前記エラー表示状態におけるエラー発生の表示を解除し得ることを特徴とする請求項記載のパチンコ遊技機。
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