JP5080278B2 - ゲッタデバイス内蔵高圧放電ランプ - Google Patents

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Description

本発明は、高圧放電ランプに関わり、特に小型寸法でゲッタデバイスを内蔵するランプに関する。
高圧放電ランプ(または、高密度放電ランプとしても周知)は、放電により内部から光を放射するランプであり、この放電は、希ガス(一般的に、アルゴンに、混合可能な少量の別の希ガスを加えた混合ガス)と、ランプの種類によって異なる金属蒸気と、を含んでなるガス状媒質の中で得られる。
高圧放電ランプは、放電を発生させる手段で分類される。第1のタイプは、ナトリウム高圧ランプで、このタイプの放電手段は、ナトリウムと水銀蒸気との混合(2つの金属の混合物の蒸発により取得)による。動作中、ランプ内では、蒸気は、約105パスカル(Pa)の気圧に、温度は800°C以上に達することができる。第2のタイプは、水銀高圧ランプ(水銀蒸気中で放電)で、ランプ内では、蒸気は106Paの気圧に、温度は、約600〜700°Cに達することができる。最後に、高圧放電ランプの第3のタイプは、金属ハロゲンランプで、放電手段は、ランプ内での原子及び/又はイオンのプラズマによる。このプラズマは、水銀蒸気を加えた状態において、ナトリウム、タリウム、インジウム、スカンジウムまたは希土類ヨウ化物(一般に、各ランプは、少なくとも2種以上のヨウ化物を含む)を分離することで生成される。この金属ハロゲンランプにおいて、ランプを点灯させたとき、バーナ内で、圧力は105Paに達することができ、温度は、ランプの一番冷たい場所で、約700°Cに達することができる。
図1において、一般的な高圧放電ランプを、断面図にて示す。このタイプは、電気コネクタが、ランプの片側にのみ存在する。以下の説明でも、このタイプのランプについて常に説明するが、しかし、本発明は、電気コネクタが、ランプの両側に存在するような“両端を有するランプ”にも適用することができる。ランプLは、一般にガラスからなる外側のバルブCから形成され、内側には、いわゆるバーナBが、一般に石英または透明アルミナからなる球形もしくは円筒形の容器を形成して存在する。2つの電極Eが、バーナの両端に存在し、金属または蒸気状態の金属(または、ランプの点灯状態において蒸気化)を付加した希ガスVが、バルブ内に供給される。そして、希ガスおよび上記蒸気の混合は、放電を発生させる手段となる。当該分野で既知のように、バルブのA端およびバーナの両端Zは、熱圧縮によって密閉される。バーナは、貫通接続部Rを介して、2つの支持用金属部品Mによって、所定の位置に保持される。バーナ、バーナの両端および貫通接続部は、貫通接続部周辺でこれらの部品を熱圧縮することにより、密閉させてバーナの両端Zに固定させる。また、2つの部分MとRとの連結は、電極Eをランプの外部用コンタクトPに電気的に接続させる機能を有する。バルブ内の閉じられた空間Sは、真空にすることができる、または不活性ガス(通常、窒素、アルゴンまたはこれらの混合)で充満させることができる。バルブは、機構面からバーナを保護し、外部からの熱を遮断し、とりわけバーナの外側での最適な化学的環境を維持する目的を有する。バルブ内の特別な環境対策にもかかわらず、混入物の形跡が、常にランプ内に存在し、例えば、ランプ製作処理の結果として、ガス抜けまたはランプ成分の分解から混入物が発生するか、または外部環境からの浸透が原因で混入物が発生する。これらの混入物は、種々のメカニズムによりランプの最適動作を変化させる可能性があるので、取り除く必要がある。酸化ガスがバーナの外側に存在するような状況のとき、バーナ周辺で達した温度に起因して、上記酸化ガスは、存在する金属部分(MまたはRの部分)に損傷を与える可能性がある。水素がバルブ内に存在するとき、水素は、ランプの動作温度状態で、容易にバーナの壁を浸透することができる。そして、一度内部に侵入すると、水素は、放電を開始し維持するための電極E間の電位差を上昇する作用を有し、この結果、ランプのパワー消費を増加させることになる。加えて、この電位差の上昇は、放電時に存在するイオンの衝撃が起因して、その場所での腐食を発生させる電極“スパッタリング”現象を増加させることになり、バーナの内壁の上に暗い金属の沈着物を形成する結果と共に、ランプの輝度を低下させる。上記の理由から、水素は、ランプのバルブにおいて最も有害な混入物と、通常考えられる。
これらの混入物を取り除くために、混入物を化学的に固定させるゲッタ材料を、バルブ内でバーナの外側に挿入することが知られている。ゲッタ材料は、一般にチタニウム、ジルコニウム、またはこれらと1つ以上の遷移元素、アルミニウムもしくは希土類との合金のような金属が該当する。ランプで使用するのに適したゲッタ材料は、例えば、米国特許第3,203,901号(ジルコニウム・アルミニウム合金)、米国特許第4,306,887号(ジルコニウム・鉄合金)および米国特許第4,306,887号(ジルコニウム・コバルト・希土類合金)に記載されている。水素の収着のために、特に高温において、イットリウムまたはこれとの合金の使用が知られ、例えば、英国特許第1,248,184号および国際公開番号 WO 03/029502号に記載されている。ゲッタ材料は、材料(例えば、ゲッタ粉末を焼結させたペレット)だけから形成されたデバイスの形で、ランプ内に挿入することができる。しかし、より一般的には、ゲッタデバイスは、ゲッタ材料を入れる支持容器または金属製容器を含むことになる。図1において、一般的にランプで使用されるゲッタデバイスCは薄い金属板で形成され、この金属板の上にゲッタ材料の粉状ペレットが固定される。また、図1は、ランプの内部構造として、非常に一般的なゲッタ組立て方法を示しており、この方法は、“フラグ”ポジションと呼ばれる。バルブ内にゲッタデバイスを内蔵するランプの例は、国際公開番号 WO 02/089174号に記載されている。
しかしながら、ランプの内部にゲッタデバイスを実装する既知の方法は、“シャドウ(shadow)”効果が生じる欠点を有する。このシャドウ効果は、ゲッタデバイスの外形寸法、ゲッタデバイスとバーナとの接近度、および両者との位置関係によって定まる固定角度において、バーナから来る光が遮蔽されることである。このシャドウ効果は、ランプ製作者にとつて、望ましいことではなく、ランプ輝度が、全体の数パーセントの単位で低下する。シャドウ効果は、従来の高圧放電ランプにおける切実な問題であって、比較的大きな寸法(一般的に、10cm以上の長さを有するバルブ)を有するランプで問題であった。寸法が著しく低減されている最近開発の高圧放電ランプにおいて、上記問題が一層悪化しており、例えば、外径が2cmまたは2cm未満、および長さが7cm未満(以降の説明において、この寸法のバルブを有する高圧放電ランプを、最小化ランプと呼ぶ)であるバルブを有するランプにおいて問題が悪化している。このような寸法の低減において、バルブ内のゲッタデバイスの位置は、多数の問題が存在する。第1番において、直接的な影響がある。低減された寸法のバルブは、大きな寸法のランプに比較して、ゲッタデバイスをバーナにより近付けるように、位置決めが強制される。この結果、ゲッタデバイスが同一の寸法であるとき、シャドウ効果は、増加することになる。第2番において、ゲッタデバイスによる水素の収着は、(他の全ての通常の混入物に反して)平衡現象になるという事実に関連する間接的影響が存在する。温度が上昇するにつれ、ゲッタデバイスと平衡になるガス状の水素の圧力は高くなる。最小化ランプにおいて、バルブが存在する位置は、比較的高温になるので、結果として、バルブ内のガス状の水素の圧力を充分に低下させることを保証する目的で、ゲッタ材料の量を増加させ、さらにゲッタデバイスの寸法を増加させることが必要となる。このゲッタデバイスの寸法増加および該デバイスをバーナに近付けることを必要とする上記事項は、同時に発生するので、ゲッタデバイスによって投影されるシャドウを増加させることになる。
本発明の目的は、高圧放電ランプを提示することで、特に小型化されたランプで、かつ上記問題を解決するランプを提示するものである。
本発明において、上記目的は、以下に記載する特徴を有するゲッタデバイスを内蔵する高圧放電ランプによって実現することができる。
本発明のゲッタデバイスは、
バーナ金属製支持部のひとつに固定される糸状の形状であって、該金属製支持部平行して存在し、かつ該金属製支持部によって上記バーナに実質的に隠れる位置にある糸状の形状であること、または
ゲッタ材料で充満した空洞の糸状胴体の形状であって、上記ランプの2つのヘッドの間を自ら伸びる上記バーナを支持する上記金属部分の全体または一部を構築する、空洞の糸状胴体の形状であること、を特徴とする。
本発明を、添付図面を参照して、以下に説明する。
本発明によるランプの第1実施例を図2に示し、また、図3および図4には関連するゲッタデバイスの実施例を示す。ランプ20は、金属製支持部21を含み、該支持部の上に糸状のゲッタデバイス22が固定される。このゲッタデバイス22は、支持部21の断面とほぼ同一の幅であるが、支持部21の断面より大きくないことが好ましく、この図示部分(例えば、2つの溶接点;23と23’)において固定される。この組立において、ランプの軸に沿って観るとき、ゲッタデバイスの投影部分は、ゲッタデバイスを固定した支持部21に、実質的に完全に包含される。従って、ゲッタデバイス22は、バーナ部分に遮蔽され、支持部21による避けがたいシャドウ効果を増加させることはない。
図2のランプ用に使用するのに適したゲッタデバイスを、図3および図4に示す。
ゲッタデバイス22’(図3)は、一般的に金属製ハウジング30から形成され、端部まで伸びる形状で、端部は開放されている。ハウジング30の内部において、ゲッタ材料31が、粉末の形状で存在する。図3に示すゲッタデバイスは、疑似正方形の断面を有しているが、しかし、明らかに他の形状による断面もまた可能であり、円形、正方形または長方形も可能である。図3のゲッタデバイスは、ゲッタ用粉末を充満させた、より大きい断面積のチューブを、連続する圧縮用ローラを通過させることで得ることができる。このプロセスは、国際公開第 WO 01/067479号に記載されている(しかし、この出願は、水銀ディスペンサデバイスの製法に関する出願である)。上記プロセスにおいて、タイプ22’のゲッタデバイスは、約0.8mmの幅で製作されたが、さらにこの幅は、少なくとも約0.6mmに低減することが可能である。
ゲッタデバイス22''(図4)は、一般的に金属製ハウジング40から形成され、ゲッタ材料の粉末41を含む。ハウジング40は、成形した薄い金属板から形成され、そして、実質的に閉じた断面(図4に、台形の断面で示す)が得られる。ハウジングを形成する薄い板の2つの端部42と42’との間に、スリット43が残っている。このスリットは、ゲッタ材料41に対して、ガスがアクセスできる別の経路を提供する(ゲッタデバイスの端部での開放部に追加する形になる)。このゲッタデバイスは、国際公開第 WO 98/053479号に記載されているプロセスを介して製作することができる(この出願において、実施例は、水銀ディスペンサデバイスの製法だけに言及しているが、提示する製法は、ゲッタデバイスの製法に、同様に使用することができる)。上記プロセスにおいて、台形の長い側面が、約0.75mmの長さで、かつ、高さは、約0.6mmとなる断面をもつデバイスを得ることができた。
ゲッタデバイス22’および22''のハウジングは、一般にニッケル、ニッケルメッキされた鉄、ステンレス鋼からなる。また、ニオビウムまたはタンタルは、より高価になるが、使用することができる。ニオビウムまたはタンタルは、先述した材料に比較して蒸発しにくい利点があり、ランプの内側に自由に存在することができ、金属蒸着の状態で存在できるので、ランプ壁の黒い沈着形成物になることなく、バーナの近くにも存在することができる。また、ニオビウムおよびタンタルは、容易に水素を透過させることができる利点があり、特に高温において透過させることができ、このため、ゲッタ材料による水素の収着は、スリット43を介してゲッタデバイスの端部だけでなく、デバイスの全表面を介して行うことができる。
本発明の第2の実施例に関連するランプは、バーナに給電するための、少なくとも1つおよび好ましくは2つの貫通接続部に付着するゲッタデバイスを有する。各貫通接続部に1つのゲッタデバイスを付着させて、2つのデバイスを使用することは、使用できるゲッタ材料の量を2倍にする利点を有するが、しかし、いくつかの場合、経済的理由で単一のデバイスで使用することがある。
ここでの実施例は、2つの代替方法で実現することができ、第1の方法を、図5および図6に示し、一方、第2の方法を図7および図8に示す。
第1の代替案によるランプ50を、図5に示す。ランプ50は、第1の支持部分51を含み、この支持部分は、バーナ・ターミナル52に密封される貫通接続部60を介して、電極53に給電するための部分である。そして、第2の支持部分51’は、反対側のバーナ・ターミナル52’に密封される貫通接続部60’を介して、電極53’に給電するための部分である。貫通接続部60の構造(60’の構造も同様)は、図6に詳細に示すように金属線61を含み、この金属線の上に、ゲッタデバイス62となるゲッタ材料の胴体が形成される。ゲッタデバイス62を有する貫通接続部60は、例えば、粉末冶金分野で良く知られている金属射出モールド技術により製作することができる。具体的には、ゲッタ材料の粉末を注いだモールド内に金属線61を置き、粉末を圧縮し、そして、構造を強固するのに適した温度で、粉末と金属線との組立部を加熱する。代案として、ゲッタデバイス62は、ゲッタ材料粒子の懸濁液を電線61に堆積させる(例えば、ブラシで堆積させる方法)ことで製作することができる。懸濁液の液体層を蒸発させるために、組立部を第1の温度まで加熱し、次に、ゲッタ材料粒子の堆積物を焼結で連結させるために、より高温の第2の温度で、第1の加熱で得た組立部を加熱する。上記懸濁液は、水、アルコールまたは水性アルコールをベースにして有機化合物の重量が1%以下で含まれる分散媒体において、約150μm以下の粒子サイズのゲッタ材料の粉末を準備することができる。上記有機化合物は、250℃以上の沸騰温度を有し、ゲッタ材料の重量と分散媒体の重量との比率は、4:1および1:1の間にする。このことは、米国特許第5,882,727号のドキュメント内に記載されている。
電線61の上に直接形成されるゲッタデバイス62は、簡単に製作することができる。しかし、このゲッタデバイス62は、ランプをオン/オフする結果として繰り返される温度サイクルが、ゲッタ胴体を破損させ、少なくとも部分的であっても、電線からゲッタ胴体を最終的に脱離させる問題に悩まされる可能性がある。この障害となる問題は、電線61の材料と同一の熱膨張率特性を有するゲッタデバイス62の材料を選択することで避けることができる。
上記問題は、図7のランプに示すように、ゲッタデバイスを貫通接続部に付着させる第2の代替案の方法を使用することにより、避けることができる。このランプ70は、支持部71、71’を有し、この支持部は、バーナ内の電極に給電するためのバーナ・ターミナル73、73’を密閉した貫通接続部72と72’の圧縮部分を支える。ゲッタデバイス80(80’も同様)は、図8に拡大して示すが、貫通接続部の電線の直径よりも僅かに大きな直径を有する中央部の穴81を伴った空洞型シリンダー形状のデバイスである。このゲッタデバイスは、例えば、既に引用した金属射出モールド技術、または米国特許第5,908,579号に記載されているプロセスから得ることができる。タイプ80のゲッタデバイスは、貫通接続部を支持部71、71’の片側に溶接する前、または貫通接続部の周辺でバーナ・ターミナル73、73’を加熱圧縮する密閉作業をする前に、貫通接続部72(または72’)を穴81に挿入することで、簡単にランプ70内に組み込むことができる。穴81の直径が、貫通接続部72の直径よりも大きい事実は、これら2つの部分を、互いに独立して拡大または縮小することを可能にし、また、各々が、自身の熱膨張特性に従うことになり、したがって胴体80を破壊するリスクを避けることになる。
ゲッタデバイス62および80の両方は、ランプ内でゲッタ材料の必要量を有することができる。しかし、ゲッタデバイスの投影が、実質的にバーナ・ターミナル52、52’または73、73’の幅に包含されるように、ゲッタデバイスの外径を縮小しても、バーナ・ターミナルが、一般的に透過性に乏しい(特に、アルミナからなるバーナの共通事項として)ので、したがって実質的にシャドウ効果を増加させることはない。
図9は、本発明のランプにおける別の実施例を示す。ランプ90は、2つの部分91、91’から形成される主要な支持部を有し、この支持部分は、ゲッタデバイス100によって互いに連結される。ゲッタデバイス100は、図10に拡大して示すが、チューブ管状のハウジング101の形成し、内部は、端部を除いてゲッタ材料102が充満している。ハウジング101は、高温時に良好な水素透過性を示す物質から製作され、例えばニオビウムから製作され、このためガスがハウジングを透過し、ゲッタ材料に到着しそこで化学的に固定化される。ハウジングを透過する水素は、ハウジングの厚さを最小化することに伴い最大化することができるが、組立体の必要とする機械的抵抗力に適合させて最小化することができる。可能な最小の厚さは、限られた実験的試験の回数で、容易に特定することができる。ゲッタデバイス100の両端部は、ゲッタ材料で充満されていないので、したがってバーナ支持部91および91’の端部を挿入するための2つの場所が形成される。ゲッタデバイス100とバーナ支持部の端部91、91’との間を固定することは、好ましくは溶接により補強される。タイプ100のゲッタデバイスは、例えば、以下のステップで製作することができる。最終ゲッタデバイスと同一直径を有するニオビウム・チューブの一部を供給するステップと、チューブ自身の内径と同一直径を有する支持部において、完成デバイスの第1の端部でゲッタ材料が充足されていない部分と等しい高さにある支持部に存在する、下側の開口部に挿入することで、垂直に上記チューブを保持するステップと、ゲッタ材料の粉末を、ハウジングおよび低位にある支持部とで形成される容器に注入するステップと、上記形成される容器内の粉末を、上記ハウジングの内径に等しい直径のピストンによって圧縮するステップと、から製作される。ゲッタ材料の量は、圧縮の後に、デバイス100の第2の端部で、第2の部分がゲッタ材料自身から自由になるので最適化することができる。また、粉末の圧縮によるハウジングの変形を避けるために、この処理期間中、ハウジングを外部のモールドに収容することが可能である。この実施例において、ゲッタデバイスによるシャドウ効果は、最小化になるが、支持部で生じる効果については実質的に無視できるものであり、これは、避けられないことである。
本発明で実施可能なランプの別の実施例を、図11に示す。このランプ110において、ゲッタデバイス111は、またバーナを支持する機能を果たす。このゲッタデバイス111は、図3、図4または図10のデバイスと類似させることができるが、この場合の相違点は、バーナの一層長い支持部の全長が、ゲッタ材料で充満させたハウジングから形成されることである。この種類のゲッタデバイスは、既に紹介した国際公開第 WO 98/53479号、およびWO 01/67479号に記載されている技術で製作することができる。国際公開第 WO 01/67479号に記載されているように製作したゲッタデバイスの場合、ハウジングの材料は、良い水素透過性を示す材料、例えばニオビウムから製作することができる。デバイス111の端部112は、常に開放されていて、ゲッタ材料に対して、追加された水素の直接のアクセス・チャネルを実現する。国際公開第 WO 98/053479号に記載されているように製作したゲッタデバイスの場合、ハウジングの材料は、良い水素透過性を示す材料から同様に製作することができるが、しかし、このことが、この製作において厳密な必要条件とはならない。何故なら、デバイスの全長に沿って存在するスリット43が、ゲッタ材料に対して必要な水素分子のアクセス量をすでに確保しているからである。従って、この第2のケースでは、ハウジング用材料は、より幅広い選択が可能となる。
最後に、図9の実施例と図11の実施例とを複合化した構成(図中には未表示)を採用することも可能である。この複合化の構成において、バーナ支持部は、最初の部分(図1のコンタクトPに近い部分)に共通の金属線を形成し、残りの部分として図11の部分に類似するゲッタデバイスにより構成可能である。この最後の実施例を実現させる特別な形態を、図12に示すが、より小さな寸法のランプを製作するために特に利用される。このランプは、構造の剛性を確実にする目的でバーナの長い支持部をバルブの端部に接触させる必要がない。この最後の実施例によるランプ120は、主要部分として製作されるバーナの比較的長い支持部121を有し、この支持部121は、単なる金属線からなり、ゲッタデバイス122のターミナル部分として製作される。言い換えると、このターミナル部分は、バーナへの給電用および保持用のために、貫通接続部123に付着される。貫通接続部123は、一般にゲッタデバイス122に溶接によって固定される。一方、ゲッタデバイス122は、代わりに、支持部121に機械的に固定させることができ、例えば、ゲッタデバイス122の適切な開口部または空洞内(空洞は、ゲッタデバイス100に関連して説明した種類のもので可能である)に支持部121の端部を挿入することで、機械的に固定させることができる。または同様に溶接によって、例えば、スポット溶接によって固定させることができる。
ゲッタデバイス22,22’、22''、52、70、92、および111の製作に使用できるゲッタ材料は、本明細書の導入部(背景技術の項)で説明した材料が相当し、特に米国特許第3,203,901号のジルコニウム・アルミニウム合金、米国特許第5,961,750号のジルコニウム・コバルト・希土類合金、独国特許第1,248,184号または国際公開第 WO 03/029502号のイットリウムまたはイットリウム合金が該当する。また、ジルコニウム・イットリウム・M合金を使用することも可能であり、ここで、Mは、アルミニウム、鉄、クロム、マンガン、バナジウム、またはこれら金属の混合の中から選択された金属であり、国際出願第 PCT/IT2005/000673号に記載されている。
本明細書の導入部で説明するための図である。 本発明のランプの第1の実施例を示す断面図である。 図2のランプで使用可能なゲッタデバイスを示す図である。 図2のランプで使用可能なゲッタデバイスを示す図である。 本発明のランプの第2の実施例を示す断面図である。 図5のランプで使用するゲッタデバイスを示す図である。 本発明のランプの別の実施例を示す断面図である。 図7のランプで使用するゲッタデバイスを示す図である。 本発明のランプの別の実施例を示す断面図である。 図9のランプで使用するゲッタデバイスを示す図である。 本発明のランプの更なる別の実施例を示す断面図である。 本発明のランプの最後の実施例を示す断面図である。

Claims (6)

  1. バルブ(C)を含む高圧放電ランプ(20)であって、かつ該バルブの内部に、バーナ(B)と、該バーナの金属製支持部(M、21)と、該バーナの内部における希ガスおよび金属蒸気を含んでなる媒体内の放電を供給するための貫通接続部(R)と、ゲッタデバイスと、を含み、
    前記ゲッタデバイスは、
    前記バーナ金属製支持部のひとつに固定される糸状(22、22’22'')の形状であって、該金属製支持部平行して存在し、かつ該金属製支持部によって前記バーナから実質的に隠れる位置にある糸状の形状であること、を特徴とする高圧放電ランプ。
  2. 前記ゲッタデバイス(22’)は、端部を開放して伸びる金属製ハウジング(30)から形成され、該ハウジングの内側に粉末状のゲッタ材料(31)が存在する請求項1に記載のランプ(20)。
  3. 前記ゲッタデバイス(22'')は、ゲッタ材料の粉末(41)を含む金属製ハウジング(40)から形成され、および実質的に閉じた断面を得るための形状をした薄い金属製の板から形成され、かつ該薄い金属製の板の2つの相対する端部(42、42’)の間に単一スリット(43)を伴う請求項1に記載のランプ(20)。
  4. 前記ゲッタデバイス(22、22’、22'')の前記ハウジング(30、40)は、ニッケル、ニッケルメッキされた鉄、ステンレス鋼、ニオビウム、およびタンタルの中から選択された物質からなる請求項2または3に記載のランプ。
  5. 前記ゲッタデバイスは、イットリウムまたはイットリウムをベースにした合金、ジルコニウム・アルミニウム合金、ジルコニウム・コバルト・希土類合金およびジルコニウム・イットリウム・M合金の中から選択したゲッタ材料を含むまたは該ゲッタ材料からなり、ここで、Mは、アルミニウム、鉄、クロム、マンガン、バナジウム、またはこれら金属の混合物の中から選択された金属からなる請求項1に記載のランプ。
  6. 前記バルブは、2cmまたは2cm未満の外径を有し、7cm未満の長さを有する請求項1に記載のランプ。
JP2007555786A 2005-02-23 2006-02-20 ゲッタデバイス内蔵高圧放電ランプ Expired - Fee Related JP5080278B2 (ja)

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