JP2001250503A - 蛍光ランプ - Google Patents

蛍光ランプ

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JP2001250503A JP2000060074A JP2000060074A JP2001250503A JP 2001250503 A JP2001250503 A JP 2001250503A JP 2000060074 A JP2000060074 A JP 2000060074A JP 2000060074 A JP2000060074 A JP 2000060074A JP 2001250503 A JP2001250503 A JP 2001250503A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波点灯した蛍光ランプの寿命末期に生じ
る異常現象によるランプ割れ、口金溶融等を防止し、更
に、これにより光束劣化や寿命に対する悪影響を防止し
た蛍光ランプを提供する。 【解決手段】 蛍光ランプの電極のステム12に金属水
素化物18とその近傍に非蒸発型ゲッター19を同時に
備える。これにより、磁気式安定器や点灯器具内温度が
高くなる電子安定器で点灯しても、金属水素化物18か
ら放出された水素がゲッター19に吸着され、水素によ
る光束維持率の低下や管電圧の上昇によるランプ不点灯
等の不具合を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蛍光ランプ(以
下、単にランプとも称する)に関するものである。特
に、ランプの寿命末期にアークを消滅させ、かつ、短寿
命を引き起こすことなく、所定の寿命を満足する蛍光ラ
ンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図12は、従来の蛍光ランプの端部の断
面図である。ランプ管10の内部には、蛍光体15が塗
られている。ランプ管10は、ステム12により封止さ
れている。ステム12には、一対のリード線11が固定
されている。一対のリード線11の間にはフィラメント
13が設けられており、フィラメント13には、電子放
射物質が塗布され、電極を形成している。通常、蛍光ラ
ンプは、電子放射物質が消耗するとアークが維持できな
くなり不点灯となる。しかしながら、ランプを高周波点
灯したとき、電子放射物質が消耗するとフィラメント1
3にホットスポットが発生し、アークを維持しようとす
る。このときに、電極のフィラメント物質(タングステ
ンW)やリード線物質(ニッケルNi)等が大量に飛散
し、リード線11やステム12の頂部16に電極飛散物
質17が堆積してしまう。フィラメント13がこのアー
クにより溶断したとき、アークはリード線11に移行
し、これがリード線11、ステム12を溶融させ、更に
は、ランプの口金や点灯器具のソケットまでをも溶融さ
せる等の問題が発生する可能性がある。また、フィラメ
ント13が溶断され、アークが停止したときであっても
電極飛散物質17が堆積したステム12の頂部16に通
電が生じ、ステム12の溶融等同様の問題が発生する可
能性がある。
【0003】この問題を解決するために、例えば、特開
平8−250066の公報においては、金属水素化物を
ランプ管内に設けて寿命末期時のアークを消滅させるよ
うにしている。
【0004】金属水素化物は、蛍光ランプの寿命末期に
電極近傍が600℃近くに異常加熱され、この加熱によ
り水素をランプ管内に放出し放電を停止させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属水
素化物を備えた蛍光ランプを長時間、特に、磁気式安定
器により点灯した場合、そのランプ点灯時の電極部温度
でも微量に水素を放出し、著しく光束維持率を低下させ
たり、ランプが点灯しなくなることがある。また、高周
波点灯の場合であっても、ランプを装着した点灯器具内
の温度が高いとき、同様の不具合が生じる。
【0006】この発明は、ランプの寿命末期以前に発生
した水素による悪影響を防止し、かつ、ランプ寿命末期
にアークを消滅する蛍光ランプを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる蛍光ラ
ンプは、発光管の封止端部に一対の内部リード線を気密
に貫通させ、発光管の内側にあるこれら一対の内部リー
ド線端部にフィラメントを設けた蛍光ランプにおいて、
一対の内部のリード線を貫通させた封着部材にアーク発
生を防止させる物質と、そのアーク発生を防止する物質
を吸着する物質を同時に備えたことを特徴とする。
【0008】前記アーク発生を防止させる物質は、蛍光
ランプ平常点灯時の温度より高い分解温度を有する金属
水素化物であることを特徴とする。
【0009】前記アーク発生を防止する物質を吸着する
物質は、ゲッターであることを特徴とする。
【0010】前記アーク発生を防止する物質を吸着する
物質は、金属水素化物近傍に備えられたことを特徴とす
る。
【0011】前記アーク発生を防止させる物質は、フィ
ラメントからの輻射熱の影響を受けない位置に備えられ
たことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の蛍光ランプの端部の電極部分の図である。図に示すよ
うに、ステム(封着部材)12に金属水素化物18を配
し、フィラメント13及び金属水素化物18の近傍に非
蒸発型ゲッター19(以下、単にゲッターとも称す)を
配した。金属水素化物18は、例えば、ペースト状にな
って、或いは、固体でランプ内のステム12の壁表面に
付着される。金属水素化物18は、例えば、チタン、ジ
ルコニウム、ハフニウム、チタン−ジルコニウム合金、
チタン−ハフニウム合金及びジルコニウム−ハフニウム
合金からなる群から選択されたものである。又は、チタ
ン、ジルコニウム及びハフニウムからなる群から選択さ
れた1つと、コバルト、鉄、ニッケル、マンガン及びラ
ンタンからなる群から選択された1つの合金からなるも
のでもよい。好ましくは、水素化チタンがよい。
【0013】非蒸発型ゲッターとは、真空中高温度下で
一定時間活性化させた後にガス吸着能が発現する物質を
いう。例えば、非蒸発型ゲッター19の構成材料として
は、融点が1400℃以上の金属元素単体からなる金属
(一種の金属元素から構成される金属)、Zr−Al合
金、Zr−Fe合金、Zr−Ni合金、Zr−Nb−F
e合金、Zr−Ti−Fe合金及びZr−V−Fe合金
からなる群より選択された1種以上が好適に用いられ
る。
【0014】非蒸発型ゲッターの材料として金属元素単
体を用いる場合、該金属が水素ガスを吸蔵又は水素ガス
と反応する性質を有することが望ましく、具体的には、
Pd,Ni,Ti,Zr,V等を例示することができ
る。この中では、著しく高い水素吸蔵能を有するPdが
好ましい。前記金属元素は、1種に限られるものではな
く、2種以上を混合して用いてもよい。
【0015】図11には、図1に示す金属水素化物18
及びゲッター19を配した蛍光ランプAとステム12に
金属水素化物18のみを配したときの蛍光ランプBを、
磁気式安定器や電極部温度の高くなる電子安定器でのラ
ンプ点灯時の光束維持率を示す。点灯時間が長くなるの
に従いゲッター19の配していないランプBは、光束維
持率が低下している。これは、アークを消滅させるには
満たない極微量の水素が金属水素化物18から放出さ
れ、その水素は蛍光ランプ管内に塗布された蛍光体15
に吸着され、蛍光体15を汚染しているためである。こ
のときの水素の放出量は、ランプ電圧を上昇させるほど
ではないため、ランプの電気特性には、一見何の問題も
ないかのようである。しかしながら、光束値は低下し、
所定のランプ寿命を満たすことができなくなる。
【0016】図2〜図10に示す蛍光ランプは、極微量
の水素が金属水素化物18から放出されるが、図1と同
様に、ゲッター19により放出された水素が吸着される
ので光束維持率や電気特性に何の影響も現れなく、ラン
プ寿命を満足することでき、ランプ寿命末期にはアーク
を消滅させステムの溶融、更には、ランプ口金や点灯器
具のソケットの溶融等の問題を防止できる。
【0017】図2,図3,図4,図5は、ゲッターの配
設方法を示している。特に、図4,図5は、金属水素化
物18とフィラメント13との間にゲッター19を配置
して、金属水素化物18がフィラメント13からの輻射
熱の影響を受けない構造になっている。輻射熱の影響を
受けない構造にしているのは、通常点灯時の熱により金
属水素化物18から発生する水素の量を少なくするため
である。また、熱による影響を更に少なくするため、金
属水素化物18を管内端部の最冷点に配することが好ま
しい。また、金属水素化物18は、通常点灯時に発生す
る水素の量を少なくするため、できるだけ表面積を小さ
くした玉状、球状にして配置するのが好ましい。また、
金属水素化物18を高温で溶けるカプセル内に封入し、
通常点灯時には、カプセル内に水素を閉じこめるように
してもよい。また、そのカプセル内にゲッター19を入
れてもよい。
【0018】ゲッター19は、図1,図4のように、リ
ード線11に取り付けられてもよい。また、ゲッター1
9は、図2,図3,図5のように、ステム12に挿入さ
れた棒20に取り付けられてもよい。また、ゲッター1
9は、図1,図2,図4,図5のように、平板状でもよ
い。また、ゲッター19は、図3のように、環状でもよ
い。
【0019】また、ゲッター19をステム12に直接取
り付けてもよい。また、ゲッター19を粒状にしてラン
プ管内に封入してもよい。また、ゲッター19は、水素
を吸着する以外に他の不純ガスや不純物質を吸着するも
のと兼用させてもよい。また、ゲッター19は、ランプ
製造中、もしくは、ランプ点灯中に活性化されるもので
あると、製造設備、製造工程が簡素化され好ましい。ま
た、金属水素化物18は、ランプ管とステムの接着点又
はステム頂部又はリード線周囲又はランプ管端部の内面
に置いてもよい。また、金属水素化物18は、粒状にし
てランプ管内に封入してもよい。また、金属水素化物1
8の代わりに、他の水素化物でもよい。また、金属水素
化物18の代わりに、水素を発生する他の物質でもよ
い。そして、ゲッター19の代わりに、水素を吸着する
他の物質でもよい。また、金属水素化物18の代わり
に、アーク発生を防止する他のアーク防止物質でもよ
い。そして、ゲッター19の代わりに、アーク防止物質
を吸着する他の物質でもよい。
【0020】実施の形態2.図6,図7,図8,図9,
図10は、ステム12のない、特に、ピンチシール方式
を用いた封止を行う蛍光ランプの場合を示している。金
属水素化物18は、ガラスボール21に配置されてい
る。これらは、実施の形態1と同等の効果が得られる。
図6〜図10のゲッター19の配置は、ステム12の代
わりにガラスボール21があることを除き、図1〜図5
に示したものと同じである。
【0021】なお、以上の実施の形態は、両口金蛍光ラ
ンプ、片口金蛍光ランプ及び電球形蛍光ランプにも適用
することができる。また、その他の電極飛散物質やリー
ド線の飛散物質等により、電極部分に異常な電流が生じ
てしまうような蛍光ランプについても適用することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ラン
プの寿命末期にアークを消滅させることができ、更に、
ランプ点灯時に微量の水素が金属水素化物から放出され
た場合であっても悪影響を防ぎ、寿命を満足させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施の形態を示す蛍光ランプの
端部の電極部分の図である。
【図2】 この発明のゲッターの配設方法の一実施の形
態を示す蛍光ランプの電極部分の図である。
【図3】 この発明のゲッターの配設方法の一実施の形
態を示す蛍光ランプの電極部分の図である。
【図4】 この発明のゲッターの配設方法の一実施の形
態を示す蛍光ランプの電極部分の図である。
【図5】 この発明のゲッターの配設方法の一実施の形
態を示す蛍光ランプの電極部分の図である。
【図6】 この発明のピンチシール方式を用いた封止を
行う蛍光ランプのゲッターの配設方法の一実施の形態を
示す電極部分の図である。
【図7】 この発明のピンチシール方式を用いた封止を
行う蛍光ランプのゲッターの配設方法の一実施の形態を
示す電極部分の図である。
【図8】 この発明のピンチシール方式を用いた封止を
行う蛍光ランプのゲッターの配設方法の一実施の形態を
示す電極部分の図である。
【図9】 この発明のピンチシール方式を用いた封止を
行う蛍光ランプのゲッターの配設方法の一実施の形態を
示す電極部分の図である。
【図10】 この発明のピンチシール方式を用いた封止
を行う蛍光ランプのゲッターの配設方法の一実施の形態
を示す電極部分の図である。
【図11】 この発明の蛍光ランプと金属水素化物のみ
を配したときのランプを磁気式安定器や電極部温度の高
くなる電子安定器で点灯したときの光束維持率を示す図
である。
【図12】 従来の蛍光ランプの端部の断面図である。
【符号の説明】
10 ランプ管、11 リード線、12 ステム、13
フィラメント、15蛍光体、16 頂部、17 電極
飛散物質、18 金属水素化物、19 ゲッター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳 正 静岡県掛川市淡陽64 オスラム・メルコ株 式会社掛川工場内 Fターム(参考) 5C015 TT06 TT07 TT08 TT12 TT13 UU06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーク発生を防止するアーク防止物質
    と、そのアーク発生を防止するアーク防止物質を吸着す
    る吸着物質を備えたことを特徴とする蛍光ランプ。
  2. 【請求項2】 前記アーク発生を防止させるアーク防止
    物質は、蛍光ランプの平常点灯時の温度より高い分解温
    度を有する金属水素化物であることを特徴とする請求項
    1記載の蛍光ランプ。
  3. 【請求項3】 前記アーク発生を防止するアーク防止物
    質を吸着する吸着物質は、ゲッターであることを特徴と
    する請求項1記載の蛍光ランプ。
  4. 【請求項4】 前記アーク発生を防止するアーク防止物
    質を吸着する吸着物質は、アーク防止物質の近傍に配置
    されたことを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ。
  5. 【請求項5】 前記アーク発生を防止するアーク防止物
    質は、フィラメントからの輻射熱の影響を受けない位置
    に配置されたことを特徴とする請求項1記載の蛍光ラン
    プ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008524796A (ja) * 2004-12-21 2008-07-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 低圧水銀蒸気放電ランプ
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JP2013188221A (ja) * 2011-11-22 2013-09-26 Suntory Holdings Ltd pHを調整した低エキス分のビールテイスト飲料
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