JP5079447B2 - タイヤ用ゴム組成物及び空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、ゴム組成物及び空気入りタイヤに関し、より詳しくは、グリップ性、操縦安定性などの走行性能を損なうことなく走行後のトレッド表面のゴム粒の発生を抑え、外観性能を向上することができるタイヤ用ゴム組成物及びそのゴム組成物をトレッドゴムに用いた空気入りタイヤに関する。
高速走行で使用される高性能タイヤには、ドライ及びウェット路面でのグリップ性、制動性、及び操縦安定性などの走行性能が高いレベルで要求される。
上記性能を満足させるには、カーボンブラックなどの補強性フィラーやオイルを増量する手法があるが、発熱性や耐摩耗性が低下する問題があり、またフィラーの増量はゴムの未加硫粘度の上昇により作業性が低下する欠点がある。
また、ウェット路面でのグリップ性を改良するためにシリカが用いられるが、作業性の低下を引き起こし、このため加工助剤を使用すると加工性は改善できるがトレッド剛性の低下を来たし操縦安定性を悪化させる。
また、特定のフェノール系樹脂を使用することで、グリップ性や操縦安定性を向上させることが提案されている(例えば、特許文献1、2)。
しかし、樹脂を高充填したゴム組成物をトレッドゴムに適用すると、樹脂の影響によって、タイヤの温度に対する性能変化が大きくなり、特に高速走行で使用されるタイヤでは、熱によるトレッドゴムの硬化現象、いわゆる熱ダレによってゴムが脆くなり、トレッド表面に粒子状のゴム粒が発生し、外観品質を低下させるという問題がある。
特開2006−249188号公報 特開2005−307166号公報
本発明は、タイヤのグリップ性、制動性、操縦安定性などの走行性能を損なうことなく走行後のトレッド表面のゴム粒の発生を抑えて外観性能を向上することができるタイヤ用ゴム組成物及びそのゴム組成物をトレッドゴムに用いた空気入りタイヤを提供することを目的とするものである。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意検討したところ、特定のスチレンブタジエンゴムを含むシリカ配合系ゴム組成物に、従来はタイヤ用ゴム組成物に用いられることのなかったシリコーン変性フェノール樹脂を配合することで、グリップ性、操縦安定性などの走行性能を損なうことなく走行後のトレッド表面状態を改善できることを見出し本発明に至った。
すなわち、本発明は、ガラス転移温度が−40℃以上の溶液重合スチレンブタジエンゴムを50重量部以上含むジエン系ゴム成分100重量部に対して、シリカを20〜100重量部、カーボンブラックを0〜100重量部、シランカップリング剤、及びシリコーン変性フェノール樹脂1〜20重量部を配合してなることを特徴とするタイヤ用ゴム組成物である。
本発明のタイヤ用ゴム組成物においては、前記シリカとカーボンブラックの合計配合量が、前記ゴム成分100重量部に対して70〜150重量部であることが好ましい。
本発明によれば、タイヤのグリップ性、制動性、操縦安定性などの走行性能を損なうことなく走行後のトレッド表面のゴム粒の発生を抑え、タイヤの走行性能と外観性能を両立させる空気入りタイヤを提供することができる。
本発明のタイヤ用ゴム組成物は、ゴム成分として、ガラス転移温度(Tg)が−40℃以上の溶液重合スチレンブタジエンゴム(S−SBR)をゴム成分100重量部中に50重量部以上含んで用いられる。
本発明では、ゴム成分としては上記SBRを単独で用いても、他のジエン系ゴムの50重量部未満とブレンドし用いてもよい。他のジエン系ゴムとしては、上記以外のSBR(Tgが−40℃より低いS−SBR、乳化重合SBR)、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴムなどが挙げられ、これらの2種以上を用いてもよい。
上記S−SBRは、Tgが−40℃以上であれば、特にそのミクロ構造は限定されないが、結合スチレン量が30〜50%であるものが好ましい。
Tgが−40℃より低いと、常温以上の使用温度で、適度なゴム弾性率や剛性が得られずグリップ性が低下する。Tgの上限は特に制限されないが、−10℃程度であり、Tgが高くなると耐摩耗性が低下する。ここで、Tgは、JIS K7121に準拠して示差走査熱量測定(DSC)を用いて測定される値(昇温速度20℃/分)である。
また、結合スチレン量が30%未満では必要とするグリップ性能が得らず、50%を超えると転がり抵抗、耐摩耗性が悪化する傾向にある。
本発明では、上記S−SBRの重量平均分子量(Mw)は90万以上が好ましく、100万以上がより好ましい。S−SBRのMwが90万未満では、高歪での弾性率が低下し、操縦安定性が損なわれる傾向がある。また、S−SBRのMwは220万以下が好ましく、200万以下がより好ましい。S−SBRのMwが220万をこえると、混合工程において、SBRの分散不良を引き起こし、期待されるゴム特性を発揮することができないことがある。
このS−SBRにより、グリップ性、操縦安定性をゴム組成物に付与することができ、該SBRの含有率が50重量部未満では、充分なグリップ性能を発揮することができない。
本発明においては、ゴム成分100重量部に対して、補強性フィラーとしてシリカを20〜100重量部、カーボンブラックを0〜100重量部配合される。好ましくは、その合計配合量が70〜150重量部である。
シリカを配合することで、ウェット路面でのグリップ性を向上するとともに、発熱を抑えて転がり抵抗を低減することができる。シリカが20重量部未満では、その効果が得られず、100重量部を超えると未加硫粘度が上昇し加工性が悪化する。
使用されるシリカとしては、例えば、BET比表面積(BET)が250m/g以下であり、かつCTAB表面積が200m/g以下のコロイダル特性を有するものが挙げられる。このようなシリカは加工性を維持することができるとともに、タイヤの発熱性を低減させ転がり抵抗を改善することができる。
上記シリカは、例えば、湿式シリカ(含水ケイ酸),乾式シリカ(無水ケイ酸),ケイ酸カルシウム,ケイ酸アルミニウム等が挙げられるが、中でも破壊特性と低転がり抵抗の両立する湿式シリカが好ましく、また生産性に優れる点からも好ましい。市販品として、東ソー・シリカ(株)のニップシールAQ、トクヤマ(株)のトクシール、デグサ社のUlutrasilなどが使用できる。
さらに、シリカとしてはアミン類や有機高分子などで表面処理しポリマーとの親和性を改善した表面処理シリカなどを用いてもよい。
また、前記シリカ量に対して2〜25重量%のシランカップリング剤を使用する。より好ましくは5〜15重量%の範囲で使用される。
シランカップリング剤としては、例えば、下記式(1)で表されるスルフィド結合を有するシランカップリング剤が挙げられる。
(C2a+1O)−Si−(CH−S−(CH−Si−(OC2a+1 ……(1)
式(1)中、aは1〜3の整数、bは1〜4の整数である。cはスルフィド部の硫黄数を表し、平均値は2〜4である。
このような式(1)で表されるシランカップリング剤としては、例えば、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ポリスルフィド、ビス(2−トリエトキシシリルエチル)ポリスルフィド、ビス(4−トリエトキシシリルブチル)ポリスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピル)ポリスルフィド、ビス(2−トリメトキシシリルエチル)ポリスルフィドなどが挙げられる。中でも、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィドやビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィドなどが好ましく、市販品としては、デグサ社の「Si−69」、「Si−75」などを使用することができる。
また、下記式(2)で表されるシランカップリング剤を使用することもできる。
(C2x+1O)Si−(CH−S−CO−C2z+1 ……(2)
式(2)中、xは1〜3の整数、yは1〜5の整数、zは5〜9の整数である。
上記式(2)で表されるシランカップリング剤は保護化メルカプトシランであり、式(2)において、x=2、y=3、z=7である、GEシリコーンズ社の「NXT」が市販品として挙げられる。
本発明のゴム組成物は、シリカにカーボンブラックを併用することで、補強性を維持しつつ加工性を改善することができ、さらにグリップ性の改良効果を向上させることができる。
上記カーボンブラックとしては、特に制限はないが、ヨウ素吸着量(IA)が60mg/g以上、かつDBP吸油量が80ml/100g以上のカーボンブラックが好ましい。具体的には、SRF、GPF、FEF、HAF、ISAF、SAF等のグレードのものを用いることができる。
本発明のゴム組成物には、シリコーン変性フェノール樹脂がゴム成分100重量部に対して1〜20重量部配合し用いられる。
このシリコーン変性フェノール樹脂は、ノボラック型フェノール樹脂にポリシロキサン構造を有する化合物を導入した構造を有するものであり、例えば、特開2003−268062号公報に記載のシリコーン変性ノボラック型フェノール樹脂を使用することができる。市販品としては、住友ベークライト(株)製シリコーン変性フェノール樹脂「スミライトレジンPR−54529」が利用できる。
シリコーン変性フェノール樹脂がゴム成分100重量部に対して1重量部未満では、走行後トレッド表面に発生するゴム粒を抑える効果が発揮できず、20重量部を超えるとトレッドゴム硬度が上昇しグリップ性が低下し、走行後のトレッド表面状態も悪化するようになる。
このフェノール樹脂はシリカとの相溶性に優れるとともに、高速走行に伴う熱によるトレッドゴムの硬化現象を抑制し、従来のフェノール系樹脂配合の場合に生じるトレッド表面に粒子状のゴム粒が発生するのを防止し、外観品質を向上させることができる。
本発明のタイヤ用ゴム組成物には、上記成分の他に、ゴム工業において通常に用いられる軟化剤、可塑剤、亜鉛華、ステアリン酸、老化防止剤、ワックス、加硫剤、加硫促進剤、加硫助剤、樹脂類などの各種配合剤を、本発明の効果を損なわない範囲で必要に応じ適宜配合し用いることができる。該ゴム組成物は、バンバリーミキサー、ニーダ等のゴム用混練機を用いて常法により調製される。
本発明により得られるゴム組成物は、ドライ及びウェット路面でのグリップ性、制動性、操縦安定性など走行性能と走行後のトレッド表面状態を良好に両立させることができるので、トレッド用ゴム組成物として用いられる。特に、高速道路を多用する高性能乗用車、サーキットなどの競技用車両に装着される空気入りタイヤに好適に用いられる。
以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
下記表1に示す配合処方に従い、容量20リットルの密閉式バンバリーミキサーを用いて混練することにより、各ゴム組成物を調製した。表1中の各成分は次の通りである。
・SBR−1:バイエル社製、溶液重合SBR「VSL5025−OHM」(Tg=−15℃)
・SBR−2:JSR(株)製、乳化重合SBR「SBR1502」(Tg=−66℃)
・カーボンブラック(N234):三菱化学(株)製「ダイヤブラックN234」
・シリカ:デグサ社製「Ultrasil 7000GR」(BET比表面積=170m/g、CTAB表面積=160m/g)
・カップリング剤:上記式(1)で表されるシランカップリング剤、デグサ社製「Si75」
・オイル:ジャパンエナジー(株)製「JOMOプロセスNC−140」
・樹脂−1:住友ベークライト(株)製ストレート変性フェノール樹脂「スミライトレジンPR−50731」
・樹脂−2:住友ベークライト(株)製シリコーン変性フェノール樹脂「スミライトレジンPR−54529」
各ゴム組成物には、共通配合として、ゴム成分100重量部に対して、ステアリン酸(花王製「ルナックS−20」)2重量部、亜鉛華(三井金属鉱業製「亜鉛華1種」)3重量部、老化防止剤(フレキシス社製「サントフレックス6PPD」)2重量部、ワックス(日本精蝋(株)製「オゾエース0355」)2重量部、加硫促進剤(大内新興化学(株)製「ノクセラーCZ−G」)1.5重量部、硫黄(細井化学工業(株)製「粉末硫黄150メッシュ」)2.1重量部を配合した。
[評価]
得られた各ゴム配合組成物を用いてキャップ/ベース構造のトレッドを有するタイヤのキャップトレッドに適用し、225/45ZR17の空気入りラジアルタイヤを定法に従い製造した。そして、得られた各タイヤについて、ウェット性能、操縦安定性、走行後のトレッド表面状態を評価した。各評価方法は次の通りである。
[ウェット性能]
各試験タイヤ4本を標準リムにて空気圧220kPaに調整し、BMW製「325i」に装着し、2〜3mmの水深で水をまいたアスファルト路面上を走行し、時速100kmにて摩擦係数を測定し、ウェットグリップ性能を評価した。比較例1の値を100とした指数で表示し、指数が大きいほどウェット性能に優れることを示す。
[操縦安定性]
各試験タイヤ4本を標準リムにて空気圧220kPaに調整し、BMW製「325i」に装着し、3名の官能テスト担当ドライバーが操舵安定性、走行安定性等に注意しながらテストコース(アスファルト舗装路)を高速走行し、操縦安定性を評価した。3名の平均をとり、比較例1を基準にし、優れているものを+2、やや優れているものを+1、同等のものを±0、やや劣っているものを−1、劣るものを−2として表に示した。
[走行後のトレッド表面状態]
各試験タイヤ4本を標準リムにて空気圧220kPaに調整し、BMW製「325i」に装着し、テストコース(アスファルト舗装路)を2万km走行し、走行後のトレッド表面のゴム粒発生状態(ゴム粒の大きさ、発生量、分布状態など)を目視で評価した。比較例1を基準にし、優れているものを+2、やや優れているものを+1、同等のものを±0、やや劣っているものを−1、劣るものを−2として表に示した。
Figure 0005079447
表1から知られるように、本発明に係る実施例は、グリップ性、操縦安定性を維持しながら走行後のトレッド表面状態を改善することができ、タイヤの走行性能と外観性能を両立させることができる。
本発明のタイヤ用ゴム組成物は、空気入りタイヤのトレッドゴムに用いることができ、特に高速道路を多用する高性能乗用車、サーキットなどの競技用車両に装着される空気入りタイヤに好適に用いることができる。

Claims (3)

  1. ガラス転移温度が−40℃以上の溶液重合スチレンブタジエンゴムを50重量部以上含むジエン系ゴム成分100重量部に対して、
    シリカを20〜100重量部、カーボンブラックを0〜100重量部、シランカップリング剤、及びシリコーン変性フェノール樹脂1〜20重量部を配合してなる
    ことを特徴とするタイヤ用ゴム組成物。
  2. 前記シリカとカーボンブラックの合計配合量が、前記ゴム成分100重量部に対して70〜150重量部である
    ことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ用ゴム組成物。
  3. 請求項1又は2に記載のタイヤ用ゴム組成物をトレッドゴムに用いた
    ことを特徴とする空気入りタイヤ。
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