JP5073573B2 - 視標呈示装置 - Google Patents

視標呈示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5073573B2
JP5073573B2 JP2008120663A JP2008120663A JP5073573B2 JP 5073573 B2 JP5073573 B2 JP 5073573B2 JP 2008120663 A JP2008120663 A JP 2008120663A JP 2008120663 A JP2008120663 A JP 2008120663A JP 5073573 B2 JP5073573 B2 JP 5073573B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
target
switch
inspection
display
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008120663A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009268645A5 (ja
JP2009268645A (ja
Inventor
憲嗣 野澤
雄一郎 金澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidek Co Ltd
Original Assignee
Nidek Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidek Co Ltd filed Critical Nidek Co Ltd
Priority to JP2008120663A priority Critical patent/JP5073573B2/ja
Publication of JP2009268645A publication Critical patent/JP2009268645A/ja
Publication of JP2009268645A5 publication Critical patent/JP2009268645A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5073573B2 publication Critical patent/JP5073573B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Description

本発明は、視力検査視標等の検査視標をディスプレイに表示する視標呈示装置に関する。
視標ディスク板に描かれた視標を背後から照明し、投影レンズによりスクリーンに視標を投影する視標呈示装置がある(例えば、特許文献1参照)。この投影タイプの視標呈示装置では、投影レンズの移動により検査距離に応じたサイズの検査視標がスクリーンに投影される。また、近年においては、装置本体に設けられたディスプレイに視力検査視標等の種々の検査視標が表示される視標呈示装置が実用化されている(例えば、特許文献2、3参照)。このディスプレイタイプの視標呈示装置においては、多数の検査視標がメモリに記憶され、検査距離の設定情報とコントローラからの視標選択信号に基づいてメモリから視標データが読み出されてディスプレイに表示される。メモリには、その記憶容量が許す範囲で様々な視標を記憶可能である。例えば、放射線視標には、様々なパターンがあるが、被検者の好み又は検者の検査方針に応じて、メモリに記憶されたパターンの中から、検者が所望するパターンの視標をコントローラの放射線視標選択用スイッチに設定しておくことができる。
特開2003−310552号公報 特開2006−42978号公報 特開2008−23129号公報
ところで、検査視標の中には、設定された検査距離に関係なくサイズを変化させても良い視標がある。しかし、ディスプレイ式の視標呈示装置においても、投影タイプの装置と同じように、検査距離に応じたサイズの視標がディスプレイに表示されるように設定されている。このため、設定された検査距離で表示されるサイズの視標以外を必要とする場合であっても、その視標を表示させることができなかった。また、コントローラに配置されているスイッチには限りがあるため、コントローラのスイッチに設定可能な視標は制限される。このため、放射線視標等のように様々なパターンの視標がメモリに標準的に記憶されていても、所定の視標選択スイッチに一つのパターンのみしか設定できず、その設定にも複雑な作業を経る必要があり、メモリに標準的に記憶されている視標であっても、コントローラのスイッチで選択して容易に使用することができなかった。
本発明は、上記従来装置の問題点に鑑み、設定された検査距離で表示されるサイズ以外の視標をコントローラのスイッチで容易に選択して検査に使用でき、さらには複数のタイプがある視標等についても、コントローラのスイッチで容易に選択して検査に使用できる視標呈示装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) 検査視標を表示するディスプレイを持ち、被検者から所定の検査距離に設置される装置本体を備える視標呈示装置において、
多数の検査視標を記憶する記憶手段と、
前記装置本体と被検者との検査距離を入力する検査距離入力手段と、
検査視標を選択するための複数の視標選択スイッチを持つコントローラであって、入力された検査距離に応じて表示サイズを変えるように設定された検査視標を選択するための第1視標選択スイッチと、入力された検査距離に拘わらずに予め設定された表示サイズの検査視標を選択するための第2視標選択スイッチと、を有するコントローラと、
前記第1視標選択スイッチの選択信号が入力されたときには選択された検査視標を前記記憶手段から呼び出し、前記検査距離入力手段で入力された検査距離に基づいて検査距離に応じた表示サイズで前記ディスプレイに表示させ、前記第2視標選択スイッチの選択信号が入力されたときには選択された検査視標を前記記憶手段から呼び出し、予め設定された表示サイズで前記ディスプレイに表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
(2) (1)の視標呈示装置は、前記第2視標選択スイッチにより選択される検査視標の表示サイズを設定するための設定画面を前記ディスプレイに表示させ、該設定画面にて検査視標の表示サイズの設定情報を入力する操作スイッチを有する視標サイズ設定手段を備え、
前記表示制御手段は、前記第2視標選択スイッチの選択信号が入力されたときには前記視標サイズ設定手段によって設定された表示サイズで前記ディスプレイに表示させることを特徴とする。
(3) (1)の視標呈示装置において、前記第2視標選択スイッチに対応させる検査視標を割り当てる情報を入力するための設定画面を前記ディスプレイに表示させ、該設定画面にて前記記憶手段に記憶された検査視標の中から前記第2視標選択スイッチに割り当てる情報を入力するための操作スイッチを持つスイッチ設定手段を備え、
前記表示制御手段は、前記第2視標選択スイッチの選択信号が入力されたときには前記スイッチ設定手段により設定された前記第2視標選択スイッチの割り当て情報に基づいて前記記憶手段に記憶された検査視標を呼び出し、予め設定された表示サイズで前記ディスプレイに表示させることを特徴とする。
本発明によれば、設定された検査距離で表示されるサイズ以外の視標をコントローラのスイッチで容易に選択して検査に使用できる。また、複数のタイプがある視標等についてもコントローラのスイッチで容易に選択して検査に使用できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は視標呈示装置の概略構成図、図2は視標呈示装置の制御ブロック図である。視標呈示装置の装置本体10には、カラーの液晶ディスプレイ(以下、LCD)12と、リモートコントローラ(以下、リモコン)20からの光信号を受信する受信部14が設けられている。また、装置本体10の下方には5つのスイッチ13a,13b,13c,13d,13eを持つファンクションスイッチ13が設けられている。これらファンクションスイッチ13はLCD12上に条件設定画面を表示し、パラメータを設定する際の操作スイッチとして使用される。LCD12の表示は制御部15により制御される。制御部15には、ファンクションスイッチ13、受信部14、多数の視標データを記憶するメモリ16が接続されている。
メモリ16には、メーカー用のフォルダ16aと、検者(使用者)が準備又は設定した登録用のフォルダ16bと、履歴用のフォルダ16cが用意されている。メーカー用のフォルダ16aには、装置メーカーが準備した視標データが記憶されている。登録用のフォルダ16bには使用者によって準備又は読み込まれた視標データが記憶される。履歴用のフォルダ16cは一旦登録用フォルダ16bに登録された視標データのうちで、削除された視標データが記憶される。なお、メモリ16の記憶領域について、必ずしもメーカー用フォルダ16a、登録用フォルダ16bが区分けされる必要は無いが、これらの記憶領域が分けられていると都合が良い。メーカー用フォルダ16aと登録用フォルダ16bとの記憶領域が分けられていることによって、メーカー側が準備した視標データと検者によって登録された視標データとが混同されることを避け、検者が誤ってメーカー側で準備した視標データを消去または変更してしまうというトラブルを避けることができる。
メーカー用フォルダ16aには屈折力検査のための視力値視標、乱視検査のための放射線視標および点群視標、球面調整用のクロスグリッド視標の他、両眼視機能検査のための精密立体視視標等、各種検査視標を構成するための各種の視標データが所定の検査距離毎に記憶されている。検査距離は、例えば2.5〜6mまで、0.5mステップで設定可能にされている。なお、視力値視標には、ランドルト環視標、ひらがな視標、英字視標、数字視標、鳥や花などのイラストからなる絵視標等の様々な種類が記憶されている。
登録用フォルダ16bに登録される視標データ(登録データ)は、メーカーによって予め設定されたファイル名(「k001」、「k002」、・・・「k018」)が付与される。これらのファイル名はリモコン20のスイッチパネル26に配置された18個の各スイッチに対応付けられている。
図3は、リモコン20の構成図である。リモコン20には、視標選択信号を光信号により送信するための通信窓20aと、呈示視標及び操作情報等を表示する液晶ディスプレイ21と、LCD12に表示される視標を選択するスイッチを含む各種のスイッチと、が配置されている。スイッチパネル26に配置された18個のスイッチは、視力値検査視標及び登録用フォルダ16bに記憶された視標を選択するときに使用される。スイッチ23は、スイッチパネル26の18個のスイッチにより選択される視標の種類のモードを切換えるときに使用される。スイッチパネル26のスイッチにより選択可能な視標の種類のモードは、スイッチ23が押される毎に、ランドルト環視標モード、ひらがな視標モード、英字視標モード、数字視標モード、絵視標モード及び登録視標モード(使用者により任意に設定された視標を選択可能にするモード)の順に切換えられる。スイッチパネル27に配置された10個のスイッチは、放射線視標、両眼視機能検査視標等の特殊視標を選択するときに使用される。スイッチ24は、視力値を1ステップずつ増減させるときに使用される。スイッチパネル28に8方向に配置されたスイッチは、視力値視標の方向(例えば、ランドルト環視標の切れ目の方向)を選択するときに使用される。
スイッチ23によりランドルト環視標モード、ひらがな視標モード、英字視標モード、数字視標モード、絵視標モードが選択されたときのスイッチパネル26のスイッチ及びスイッチパネル27のスイッチは、メモリ16のメーカー用フォルダ16aの記憶された検査視標の中で所定の検査視標に予め割り当てられた第1視標選択スイッチとして用いられる。一方、スイッチ23により登録視標モードが選択されたときのスイッチパネル26のスイッチは、第1視標選択スイッチに割り当てられていない検査視標を検者が任意に設定するために準備された第2視標選択スイッチとして用いられる。
なお、スイッチパネル26のスイッチは、視力値視標の選択スイッチとして使用されるとき、次のように設定されている。右列の6個のスイッチは、上から順に、視力値0.03、0.04、0.05、0.06、0.08、0.1に対応している。中央列の6個のスイッチは、上から順に、視力値0.2、0.3、0.4、0.5、0.6、0.7に対応している。左列の6個のスイッチは、上かから順に、視力値0.8、0.9、1.0、1.2、1.5、2.0に対応している。また、登録視標の選択用として使用されるとき、各スイッチの右横に記載された番号(1、2、…、18)と登録用フォルダ16bのファイル名(「k001」、「k002」、…、「k018」)が対応するように設定されている。
各スイッチの信号は制御ユニット22に入力され、通信窓20aからスイッチに対応した所定コードの光信号に変換されて送信される。装置本体10側の受信部14で受信された信号は、制御部15へ入力される。制御部15は受信信号に基づいて、メモリ16(メーカー用フォルダ16aまたは登録用フォルダ16b)から視標を呼び出して、LCD12の表示を制御して視標を呈示させる。
次に、以上のような構成を持つ装置において、その動作を説明する。まず、装置本体10の検査距離の設定と、その表示動作について説明する。ファンクションスイッチ13のいずれかが押されると、図4に示すように、LCD12にはパラメータ設定画面80が表示される。パラメータ設定画面80には、装置の色々なパラメータを設定する項目82として、検査距離を設定する「Distance」、検者が新規視標データを保存するための設定画面を表示する「Capture」等さまざまな項目が用意されている。画面80の下方には操作条件84が設けられており、各操作条件84a〜84dはそれぞれファンクションキー13のスイッチ13a〜13dに対応している。この設定画面80では、UPキー84aはスイッチ13aに、DOWNキー84bはスイッチ13bに、CHANGEキー84cはスイッチ13cに、SETキー84dはスイッチ13dに夫々対応している。なお、選択するパラメータに応じて、ファンクションキー13のスイッチ13a〜13dに対応させる機能が変わるようにしても良い。
装置本体10の検査距離を設定する場合、検者はUPキー84aとDOWNキー84bの操作により、カーソル81aを検査距離の設定項目である「Distance」に合わせる。CHANGEキー84cを押す毎に、検査距離の設定データが6m、5.5m、5m、・・・、2.5mと変わるので、例えば、3mの距離に合わせる。カーソル81aを「EXIT」83に移動し、SETキー84dに対応するスイッチを押して設定画面を終了すると、検査距離が3mに設定される(検査距離3mに対応した視標データが内部メモリに入力される)。
検査距離が設定されると、制御部15は、リモコン20の各スイッチで選択される視力値視標及び特殊視標について、検査距離の設定情報に基づき、検査距離に対応したサイズとするようにLCD12の表示を制御する。検査距離が3mに設定されている場合、検査距離6mのときのサイズに対して半分のサイズの視標がLCD12に表示される。なお、メモリ16のフォルダ16aに視標データが検査距離毎に記憶されている構成の場合は、メモリ16のフォルダ16aから検査距離に対応する視標データが呼び出されてLCD12に表示される。
ここで、特殊視標の中には、図5に示される乱視検査用の放射線視標100aのように、必ずしも検査距離に対応したサイズにしなくても検査が可能な視標がある。図5(a)は、検査距離6mの表示例であり、図5(b)は、検査距離3mの表示例である。このような視標においては、検査距離が3mであっても、図5(a)の検査距離6mのときのサイズで視標を表示しても良い。視標の表示サイズを検査距離に応じたサイズにしなくても良い視標については、視標サイズを大きくすると、被検者に視標を視認させやすくすることが可能になる。
しかし、検査距離が3mに設定されている場合、リモコン20に予め設定されたスイッチ(第1視標選択スイッチ)では、検査距離6mのときのサイズが大きな視標を表示させることができない。この対応として、スイッチパネル26のスイッチを登録視標モードで使用し、以下のようにして任意の検査視標を各スイッチに割り当てることにより、サイズを大きくした視標を容易に選択可能にすることができる。
始めに、検者は、サイズを変更したい視標をリモコン20のスイッチにより選択し、LCD12に表示させておく。次に、前述と同様に、ファンクションスイッチ13の操作によりパラメータ設定画面80をLCD12に表示させた後、設定項目の「Distance」の設定値を6mに変更する。続いて、カーソル81aを「Capture」の項目に移動した後、SETキー84dを押すと、LCD12の画面は、図6に示すように、放射線視標100aと視標情報41が表示されたキャプチャ画面40に切換えられる。視標情報41の表示欄には、検査距離、視標の種類等の情報が示されている項目41aと、操作条件42からなる。操作条件42は、スイッチ13aと対応する「YES」キー42aと、スイッチ13bに対応する「NO」キー42bが設けられている。「NO」キー42bがスイッチ13bにより選択されると、制御部15はLCD12の表示を1つ前のパラメータ設定画面80に戻す。「YES」キー42aがスイッチ13aにより選択されると(「YES」キー42aに対応するスイッチ13aの信号が入力されると)、制御部15は、図7に示されるように、スイッチパネル26のスイッチが登録視標モードで使用されるときの各スイッチに対応させる視標を設定登録するための設定画面50をLCD12に表示する。なお、ここで検者が設定登録したい視標を変更したい場合には、リモコン20の視標選択スイッチの信号を入力することにより、LCD12に表示する視標を切換えることもできる。
図7において、設定画面50は、登録用フォルダ16bに登録された視標データの一覧表(登録一覧表)50aと、登録用フォルダ16bから削除された視標データの履歴(削除履歴一覧表)50bから構成される。登録一覧表50aは、新規に設定登録しようとしている視標情報(検査距離、種類等)が表示される項目51と、登録先52aの内容が表示される項目52と、ページ切換え用の項目53と、操作条件54と、からなる。登録先52aの各欄に付された番号(No.)は、スイッチパネル26に配置された18個のスイッチの番号に対応している。ファイル名52bの各欄には、登録先52aの番号(No.)に対応したファイル番号(k001〜k018)が表示されている。登録先52aに視標データが登録されている場合には、登録情報52cの各欄に視標の検査距離、視標名などが表示される。
操作条件54は、カーソル55aを移動させる「CHANGE」キー54aと、登録済みのファイルを削除して新規視標データを上書き保存する「REWRITE」キー54bと、新規の視標データをカーソル55aで指定された登録先52aに挿入するための「INSERT」キー54cと、登録先52aの視標データを削除する「DELETE」キー54dと、「SET」キー54eからなる。キー54a〜54eはスイッチ13a〜13eにそれぞれ対応している。
「CHANGE」キー54aに対応するスイッチ13aが押される毎に(スイッチ13aの信号が入力される毎に)、カーソル55aにより指定されている登録先52aが順次切換えられる。例えば、スイッチパネル26の番号「1」のスイッチに、図6に示される放射線視標100aを割り当てる場合、カーソル55aを登録先52aの「No.1」に合わせる。次に、「REWRITE」キー54bに対応するスイッチ13bが押されると、制御部15は、そのスイッチ信号の入力に基づき、キャプチャ画面40に表示されている放射線視標100aの視標データを読み込み、登録先52aの「No.1」に対応するファイル名「k001」を自動的に付け、登録フォルダ16bに記憶する。これにより、スイッチパネル26の番号「1」のスイッチに対する検査視標の割り当て情報が入力される。指定された登録先52aの「No.1」に視標データが登録されている場合には、「REWRITE」キー54bが押されることにより、制御部15は古い視標データを削除し、新しい視標データに置き換える。なお、「REWRITE」キー54bの操作によって、削除された視標データは、履歴フォルダ16cに移動される。
「INSERT」キー54cは、登録先52aの全ての欄が視標データで埋まっていないときに使用できる。「INSERT」キー54cが選択されると、カーソル55aで指定されている登録先52aの欄に視標データが登録される。そして、新しく登録された視標データの登録先52aよりも、後の番号に保存されていた視標データの保存先がシフトされる。「DELETE」キー54dが選択されると、カーソル55aで指定された登録先52aの欄に登録されている視標データが削除される。
新規の視標データの設定登録が完了したら、カーソル55aにより「EXIT」53bを指定した後、「SET」キー54eのスイッチ13eを押すと、LCD12の画面は図6のキャプチャ画面40に戻される。図6において、「NO」キー42bのスイッチ13bが押されると、LCD12の画面は図4のパラメータ設定画面80に戻される。そして、パラメータ設定画面80を終了することにより、LCD12の画面は検査が可能な状態に戻される。
続けて新規視標データの登録を行いたい場合には、前述の操作を繰返せばよい。例えば、図8(a)は、乱視検査のクロスシリンダ検査時に使用される点群視標110aが表示されたキャプチャ画面40の例であり、検査距離5mのサイズで設定されている。図8(b)は、球面度数調整時に使用されるクロスグリッド視標120aが表示されたキャプチャ画面40の例であり、検査距離5mのサイズで設定されている。図7の設定画面50により、点群視標110aはスイッチパネル26の番号「2」のスイッチ(登録先52aの「No.2」)に設定され、クロスグリッド視標120aはスイッチパネル26の番号「3」のスイッチ(登録先52aの「No.3」)に設定されているものとする。なお、図7において、カーソル55aにより「Page」53aを指定した後、「SET」キー54eのスイッチ13eを押すと、削除履歴一覧表50bが選択される。
ここで、削除履歴一覧表50bについて説明する。削除履歴一覧表50bには登録一覧表50aから削除され、フォルダ16cに保存された視標データの一覧が表示されている。削除履歴一覧表50bは視標一覧56と、操作条件57から構成される。視標一覧56には登録一覧表50aで削除された視標データが順番に表示される。操作条件は、カーソル55bを移動させるための「CHANGE」キー57a、視標一覧56の視標データを登録一覧表50aに再登録する場合に選択する「REUSED」キー57c、視標一覧56の視標データをメモリ16から、完全に消去する「DELETE」キー57d、「SET」キー57eからなる。各キー57a,57c,57d,57eは、ファンクションスイッチ13のスイッチ13a,13c,13d,13eにそれぞれ対応している。
この削除履歴一覧表50bを使用して、一度削除した視標を再登録することができる。「CHANGE」キー57aによってカーソル55bを再登録したい視標データに合わせ、「REUSED」キー57cのスイッチ13cを押すと、削除履歴一覧表50b上にキャプチャ画面40と同じ形式の画面(図示を略す)が表示される。その画面に表示される視標により、再登録の可否を確認できる。
次に、図7の設定画面50で設定された情報に基づく検査動作を説明する。なお、装置本体1の検査距離は3mで設定されているものとする。検査に先立ち、スイッチ23により視力値視標の種類を選択しておく。例えば、ランドルト環視標モードを選択すると、スイッチパネル26の18個の各スイッチを操作することにより、視力値0.03から視力値2.0までの18段階のサイズを持つランドルト環視標を選択できる。リモコン20から光信号で送信されたスイッチ信号は、装置本体10側の受信部14で受信され、制御部15へ入力される。制御部15は、スイッチ信号のコードに対応した視標データをメモリ16から呼び出し、LCD12にランドルト環視標を表示させる。
乱視軸の確認検査のために、スイッチパネル27に配置されたスイッチ27aにより、予め標準設定された放射線視標100aが選択された場合、制御部15はメモリ16のメーカー用フォルダ16aに記憶された検査距離3m用のサイズを持つ放射線視標100aを呼び出してLCD12に表示させる(又は放射線視標100aの表示サイズを3m用のサイズに画像処理で変更する場合も含む)。検査距離3m用の視標サイズでは検査視標が小さく、前述の図7の設定画面50により設定したサイズの放射線視標100aを表示させる場合、検者はスイッチ23により登録視標モードを選択した後、スイッチパネル26が持つ番号「1」のスイッチを選択する。制御部15は、登録視標モードのときのスイッチ信号に基づき、登録用フォルダ16bにファイル名「k001」で記憶された放射線視標100aの視標データを呼び出し、これをLCD12に表示させる。これにより、検者は検査距離の設定に拘わらず、検者自身で設定した所望サイズの放射線視標100aを検査に使用することができる。
また、登録視標モードで検者が用意した視標が選択されたときには、図5(a)に示すように、画面の隅に視標情報102が表示される。視標情報102には取得した検査視標の元の情報として、検査距離、視標の種類など(視力値視標の場合には、さらに視力値の情報)が表示される(図6の項目41aの内容)。視標情報102が一緒に表示されることで、メーカーにより予め標準として用意された視標か検者が用意した視標か、を判別可能にしている。このようにすると、メーカーが用意した視標と検者が登録した視標との混同を避け、視標の選択間違いを防止できる。
同様に、登録視標モードのままスイッチパネル26が持つ番号「2」のスイッチを選択することにより、図8(a)の点群視標110aを表示させることができる。また、登録視標モードのままスイッチパネル26が持つ番号「3」のスイッチを選択することにより、図8(b)のクロスグリッド視標120aを表示させることができる。
上記は検査距離に対応したサイズにしなくても検査が可能な特殊視標についての例であったが、視力値視標についても標準でメモリ16に記憶されている視力検査範囲外の視標を呈示することが可能になる。例えば、検査距離6mのときに視力値0.03のサイズを持つ視標は、検査距離3mでは視力値0.015の視標として使用できる。
図9は、検査距離6mのときに視力値0.03のサイズを持つランドルト環視標130aのキャプチャ画面40の例である。このランドルト環視標130aのキャプチャ画面40は、前述のように、一旦、検査距離の設定を6mにした後、キャプチャ画面40を表示させ、リモコン20のスイッチ操作により視力値0.03のランドルト環視標を選択することにより、設定することができる。その後は、ファンクションスイッチ13の所定の操作により、図7の設定画面50を開き、例えば、登録先52aの「No.4」にこの視標を登録する。これにより、スイッチパネル26が持つ番号「4」のスイッチにランドルト環視標130aが割り当てられる。そして、検査距離3mの設定時には、登録視標モードでスイッチパネル26が持つ番号「4」のスイッチを選択することにより、視力値0.015の視標をLCD12に表示できる。なお、ランドルト環視標のように方向性を持つ視標の場合、スイッチパネル28のスイッチにより方向を選択する信号が入力されると、制御部15により視標の方向を切換えるようにLCD12の表示が制御される。
このように、ある検査距離で使用される視力値視標を他の検査距離でも使用できるようにすれば、メーカーにより標準的に用意された視力値以外の視標を選択できるようになり、より詳細な視力検査を行えるようになる。
なお、ある検査距離で所定サイズを持つ視力値視標を他の検査距離でも使用する場合には、実際に設定される検査距離に対応した視力値の視標として使用する必要がある。しかし、これは経験の少ない検者にとっては容易でない。もし、誤った視力値の視標として使用してしまうと、正確な視力検査が行われなくなる。
そこで、視力値視標の場合には、図9のキャプチャ画面に代えて、ある検査距離のサイズの視力値視標を他の検査距離で使用するときに何れの視力値に相当するかが予め計算された情報を持つ設定画面が使用される。図10はその例である。図10において、視力値視標の設定画面200は、第1の検査距離201の各視力値に対して、第2の検査距離202のときに換算される視力値の情報が表示されている。「CHANGE」キー210aに対応するファンクションスイッチ13のスイッチ13aによりカーソル205を登録したい視力値欄に移動させ、「REGIST」キー210bに対応するスイッチ13bを押すことにより、図7の設定画面50に移行される。「CANCEL」キー210cに対応するスイッチ13cを押すと、設定が解除され、一つ前の画面80に切り換えられる。検者は、図10のように検査距離に応じて予め計算された視力値の欄にカーソル205を合わせることにより、所望する視力値視標を容易に設定できる。
登録視標モードのスイッチに割り当てると効果的な視標の他の例を説明する。例えば、図5に例示された乱視検査用の放射線視標は、図11の示されるように、No.1〜No.7までの複数のタイプのものがメーカーにより予め用意され、メモリ16に記憶されている。これらの視標の何れかをスイッチパネル27の放射線視標選択用のスイッチ27aに設定する場合、ファンクションスイッチ13の操作により図4のパラメータ設定画面80をLCD12に表示させ、項目82の中の「Clock dial」にカーソル81aを合わせた後、CHANGEキー84により所望のタイプを選択する。例えば、NO.4の放射線視標100aを選択する。そして、SETキー84dのスイッチ13dを押してパラメータ設定画面80を終了することにより、スイッチ27aにNo.4の放射線視標100aが設定される。
ここで、ある被検者に対して、図11のNo.7の放射線視標100bを呈示したいときには、再び、図4のパラメータ設定画面80を使用してスイッチ27aの設定を変更する必要がある。そして、No.4の放射線視標100aを呈示したいときには、再度、図4のパラメータ設定画面80を使用してスイッチ27aの設定を変更する必要がある。しかし、スイッチ27aの割り当てでは、複雑な設定作業の変更が必要であり、手間である。この場合にも、登録視標モードによるスイッチパネル26のスイッチを使用すると都合が良い。すなわち、図11のNo.7の放射線視標100bを使用したいときには、図6のキャプチャ画面40に放射線視標100bを表示させた後、図7の設定画面50を表示させる。そして、設定画面50にて、所望するスイッチ番号に対応する登録先52aの番号欄に放射線視標100bに登録する。これにより、登録視標モードによるスイッチパネル26のスイッチを使用して、放射線視標100bをLCD12に表示させることができる。
図12は、登録視標モードによるスイッチパネル26のスイッチを使用すると都合が良い他の視標例であり、両眼視機能検査時に使用される不等像視視標140の例である。不等像視視標140では、白地背景の中に不等像視視標を表示させるパターンの視標140aと、黒地背景の中に不等像視視標を表示させるパターンの視標140bとがある。例えば、スイッチパネルのスイッチ27gには、パラメータ設定画面80の「Coincidence」の項目にて、「WHITE」の視標140aを割り当てる。一方、他方のパターンの視標140bについては、図6のキャプチャ画面40及び図7の設定画面50を使用して、登録視標モードによるスイッチパネル26のスイッチに割り当てる。これにより、パラメータ設定画面80を使用した複雑な設定変更を行うことなく、被検者に応じて、視標140aと視標140bとを選択的に容易に呈示可能になる。
以上説明した視標は単に例示に過ぎず、これらに限られるものではない。このように、標準のスイッチ(第1視標選択スイッチ)には割り当てられていない視標を、登録視標モードによるスイッチパネル26のスイッチ(第2視標選択スイッチ)に設定し、容易に検査に使用することができる。
次に、所定の検査視標に対応させて設定されたスイッチを使用しつつ、設定された検査距離に拘わらずに、検査距離に応じたサイズ以外の視標を表示可能にする他の例を説明する。図13は、スイッチ27aにより選択される放射線視標100a及びスイッチ27bにより選択される点群視標110bについて、そのサイズを個別に設定するためのパラメータ設定画面80Aの例である。この画面80Aは、図4の場合と同様に、ファンクションスイッチ13の中の何れかのスイッチの信号が入力されることにより、LCD12に表示される。検査距離の設定に拘わらず、放射線視標100aの表示サイズを個別に設定する場合には、検者はUPキー84a又はDOWNキー84bに対応するスイッチ13a又は13bの信号を入力し、カーソル81aを「Clock Dial Size」の項目に移動させる。次に、CHANGEキー84cに対応するスイッチ13cを押毎に、右横に表示された情報欄の値が「6m」、「5m」等のように変えられ、視標サイズを個別に設定できる。視標のサイズは、検査距離に対応したサイズとして選択できる。ここでは、検査距離「6m」に対応したサイズに設定されているものとする。また、CHANGEキー84cの操作により、右横に表示された情報欄が「Auto」に変えられた場合は、検査距離の設定に応じて視標サイズが自動的に変えられる設定とされる。
点群視標110bの表示サイズを変える場合には、カーソル81aを「Dots Size」の項目に移動させる。CHANGEキー84cの操作により、右横に表示された情報欄の値が変えられ、点群視標110bの表示サイズを個別に設定できる。図13の例では、検査距離の設定に応じて視標サイズが自動的に変えられる「Auto」の設定となっているため、放射線視標100aと同じく、所望のサイズに対応する距離表示に変えることにより、その設定を変更できる。
次に、検査動作を説明する。なお、装置本体10の設置距離(検査距離)は、先の例と同じく、3mに設定されているものとする。視力検査のために、スイッチ23により所望の視力値視標が表示されるモードが設定され、スイッチパネル26の各スイッチ(第1視標選択スイッチ)により視力値視標の選択信号が入力されると、その選択信号に基づいてメモリ16から視力値視標が呼び出されると共に、検査距離の設定情報とに基づいて検査距離に対応したサイズを持つ視力値視標がLCD12に表示される。また、スイッチパネル27に配置されたスイッチの中で、スイッチ27a、27b以外のスイッチ(第1視標選択スイッチ)により、両眼視機能検査視標(例えば、図12に示される不等像視視標140)が選択された場合も、検査距離の設定情報に基づいて、LCD12には検査距離に対応したサイズを持つ視標が表示される。
一方、放射線視標100aに対応して定められたスイッチ27a(第2視標選択スイッチ)の信号が入力されると、その選択信号に基づいてメモリ16から放射線視標100aが呼び出されると共に、設定画面80Aにて入力された設定情報に基づいたサイズの放射線視標100aが制御部15の制御によりLCD12に表示される。すなわち、この例では、設定された検査距離が3mであるが、検査距離6mのときのサイズを持つ放射線視標100aがメモリ16から呼び出され、LCD12に表示される。また、スイッチ27b(第2視標選択スイッチ)により、点群視標110bの選択信号が入力された場合も、設定された検査距離(3m)に拘わらず、設定画面80Aにて入力された設定情報に基づいたサイズの点群視標110bがLCD12に表示される。これにより、検者は視認しやすい大きなサイズの視標を容易に被検者に呈示できる。
図13の設定画面80Aを使用した方法では、先の例に対して、サイズを変更したい視標に対応する視標選択スイッチが予め定められているため、検者は何れのスイッチに視標を割り当てたかを覚えておく必要がなく、また、スイッチ操作の回数も余分に掛からないため、スムーズに検査を行うことができる。
なお、以上の説明では、パラメータ設定画面80,80A、キャプチャ画面40及び設定画面50の表示と各設定信号を入力する操作スイッチとして、装置本体10に設けられたファンクションスイッチ13を用いたが、リモコン20に配置されたスイッチを適用することも可能である。例えば、リモコン20に設けられた所定のスイッチを押すことにより、スイッチパネル28に配置された8方向のスイッチがファンクションスイッチ13の代わりに機能する操作スイッチとして使用可能にされる。
視標呈示装置の概略構成図である。 視標呈示装置の制御ブロック図である。 リモコンの構成図である。 パラメータ設定画面の例である。 検査距離6m及び検査距離3mでの放射線視標の例である。 キャプチャ画面について説明する図である。 設定画面について説明する図である。 点群視標及びクロスグリッド視標のキャプチャ画面の例である。 ランドルト環視標のキャプチャ画面の例である。 視力値視標の設定画面の例である。 メーカーにより用意された放射線視標の例である。 メーカーにより用意された不等像視視標の例である。 放射線視標及び点群視標のサイズを個別設定するパラメータ設定画面の例である。
符号の説明
10 装置本体
12 液晶ディスプレイ
13 ファンクションスイッチ
15 制御部
16 メモリ
20 リモートコントローラ

Claims (3)

  1. 検査視標を表示するディスプレイを持ち、被検者から所定の検査距離に設置される装置本体を備える視標呈示装置において、
    多数の検査視標を記憶する記憶手段と、
    前記装置本体と被検者との検査距離を入力する検査距離入力手段と、
    検査視標を選択するための複数の視標選択スイッチを持つコントローラであって、入力された検査距離に応じて表示サイズを変えるように設定された検査視標を選択するための第1視標選択スイッチと、入力された検査距離に拘わらずに予め設定された表示サイズの検査視標を選択するための第2視標選択スイッチと、を有するコントローラと、
    前記第1視標選択スイッチの選択信号が入力されたときには選択された検査視標を前記記憶手段から呼び出し、前記検査距離入力手段で入力された検査距離に基づいて検査距離に応じた表示サイズで前記ディスプレイに表示させ、前記第2視標選択スイッチの選択信号が入力されたときには選択された検査視標を前記記憶手段から呼び出し、予め設定された表示サイズで前記ディスプレイに表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする視標呈示装置。
  2. 請求項1の視標呈示装置は、前記第2視標選択スイッチにより選択される検査視標の表示サイズを設定するための設定画面を前記ディスプレイに表示させ、該設定画面にて検査視標の表示サイズの設定情報を入力する操作スイッチを有する視標サイズ設定手段を備え、
    前記表示制御手段は、前記第2視標選択スイッチの選択信号が入力されたときには前記視標サイズ設定手段によって設定された表示サイズで前記ディスプレイに表示させることを特徴とする視標呈示装置。
  3. 請求項1の視標呈示装置において、前記第2視標選択スイッチに対応させる検査視標を割り当てる情報を入力するための設定画面を前記ディスプレイに表示させ、該設定画面にて前記記憶手段に記憶された検査視標の中から前記第2視標選択スイッチに割り当てる情報を入力するための操作スイッチを持つスイッチ設定手段を備え、
    前記表示制御手段は、前記第2視標選択スイッチの選択信号が入力されたときには前記スイッチ設定手段により設定された前記第2視標選択スイッチの割り当て情報に基づいて前記記憶手段に記憶された検査視標を呼び出し、予め設定された表示サイズで前記ディスプレイに表示させることを特徴とする視標呈示装置。
JP2008120663A 2008-05-02 2008-05-02 視標呈示装置 Active JP5073573B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008120663A JP5073573B2 (ja) 2008-05-02 2008-05-02 視標呈示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008120663A JP5073573B2 (ja) 2008-05-02 2008-05-02 視標呈示装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009268645A JP2009268645A (ja) 2009-11-19
JP2009268645A5 JP2009268645A5 (ja) 2011-06-16
JP5073573B2 true JP5073573B2 (ja) 2012-11-14

Family

ID=41435725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008120663A Active JP5073573B2 (ja) 2008-05-02 2008-05-02 視標呈示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5073573B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3129770B2 (ja) * 1991-06-29 2001-01-31 株式会社ニデック 視標呈示装置及び視標呈示装置の操作ユニットの選択キーへの視標を割り付ける方法
JP3373782B2 (ja) * 1998-05-20 2003-02-04 日本電信電話株式会社 視力調節計測システム
JP3953877B2 (ja) * 2002-04-19 2007-08-08 株式会社ニデック 視力検査装置
JP2006042978A (ja) * 2004-08-02 2006-02-16 Nidek Co Ltd 検眼装置
JP2007143665A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Funai Electric Co Ltd 視力検査機能付きテレビジョン装置および映像表示装置
JP5026011B2 (ja) * 2006-07-21 2012-09-12 株式会社ニデック 視標呈示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009268645A (ja) 2009-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9665335B2 (en) Projector, display device, display system, and control method of display device
JP5006757B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP5065819B2 (ja) 検眼装置
US20160360051A1 (en) Image forming apparatus, method for controlling operation screen of image forming apparatus
JP3345438B2 (ja) 医用情報システム
US5627612A (en) Ophthalmic apparatus having program storing means
US10416863B2 (en) Image measuring apparatus and user interface for management of calibration of image measuring apparatus
TW408253B (en) Control device
JP4884590B2 (ja) 自覚式検眼装置
JP5073573B2 (ja) 視標呈示装置
WO2014174630A1 (ja) マルチモニタ、マルチモニタの表示方法
JP5318489B2 (ja) 視標呈示装置
JP4812475B2 (ja) 画像表示装置
US20150378749A1 (en) Information processing device and information processing method
JP2009259083A (ja) 画面表示方式
JP4290028B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法、撮像システム、情報処理装置並びにプログラム及び記憶媒体
JP2614230B2 (ja) 画像処理装置
JP4802487B2 (ja) 医療支援システム
JP2019179461A (ja) 手帳管理装置、手帳管理プログラム及び手帳管理方法
JPS6132109A (ja) 数値制御装置におけるデ−タ設定画面表示方式
JP2009219601A (ja) プログラム及び記録媒体
JPH047633A (ja) 情報処理装置
JP2597609B2 (ja) 医用画像診断装置
JPH1021030A (ja) ガイダンス表示装置
JP2019205163A (ja) 画像処理装置、プログラムおよび画像処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110427

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110427

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120724

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120726

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120822

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5073573

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250