JP5073332B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、上記戻し処理にて、上記電界として交番電界を形成させるように、上記電界変化手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の画像形成装置において、上記像担持体の表面の移動方向における非画像領域が上記ブラシとの接触位置を通過しているときに、上記戻し処理を実施させるようにしたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項2に記載の画像形成装置であって、上記交番電界の周波数が50[Hz]以下であることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れかに記載の画像形成装置において、上記像担持体の表面と上記ブラシとの線速差を変化させることで、上記中心部の撓み方向を上記一時捕捉処理と上記戻し処理とで異ならせるようにしたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1乃至5の何れかに記載の画像形成装置において、上記ブラシローラのブラシの上記像担持体に対する食い込み量を変化させる食い込み量変化手段を設け、上記戻し処理のときには、上記一時捕捉処理のときよりも該食い込み量を小さくするようにしたことを特徴とするものである。
まず、本実施形態に係るプリンタの基本的な構成について説明する。図1は、本実施形態に係るプリンタの要部を示す概略構成図である。このプリンタは、イエロー,マゼンダ,シアン,ブラック(以下、Y,M,C,Kと記す)の各色のトナー像を形成するための4つのプロセスユニット1Y,M,C,Kを備えている。また、光書込ユニット50、レジストローラ対54、転写ユニット60等も備えている。各符号の末尾に付された添字Y,M,C,Kは、それぞれイエロー,マゼンダ,シアン,ブラック用の部材であることを示す。
本プリンタは、上述の戻し処理において、感光体3Kに接触している状態のトナー捕捉ブラシローラにおける起毛の長さ方向における中心部の撓み方向を、少なくとも一時的に上記一時捕捉処理のときとは逆方向にするようになっている。具体的には、K用のプロセスユニット1Kを例にすると、図4に示すように、一時捕捉処理のときには、トナー捕捉ブラシローラ15Kのブラシを構成する起毛16Kを、その根元よりも先端を感光体3Kの表面移動方向の上流側に位置させる姿勢で撓ませる。より詳しくは、起毛16Kの長さ方向の中心点P1を、先端点P2と根元点P3とを結ぶ仮想直線L1よりも感光体3Kの表面移動方向下流側に位置させるように、起毛16Kの長さ方向における中心部を表面移動方向下流側に向けて撓ませる。一方、戻し処理のときには、図5に示すように、少なくとも一時的に起毛16Kを、一時捕捉処理のときとは逆方向に撓ませる。より詳しくは、起毛16Kの中心点P1を仮想直線L1よりも感光体の表面移動方向上流側に位置させるように、起毛16Kの中心部を表面移動方向上流側に向けて撓ませる。
[実験1]
本発明者らは、図1や図2に示した構成と同様の構成を有するプリンタ試験機を容易した。そして、このプリンタ試験機にて、モノクロのテスト画像を1000枚の記録紙に連続で出力する実験を行った。この実験における各種条件を次の通りである。
・感光体の線速:100[mm/sec]
・一時捕捉処理におけるトナー捕捉ブラシローラの回転方向:感光体との当接位置でブラシ表面を感光体と同方向に表面移動させる順回転方向
・一時捕捉処理におけるトナー捕捉ブラシローラの線速:100[mm/secた]
・一時捕捉処理における回収バイアスの直流電圧:+300[V]
・一時捕捉処理における回収バイアスの交流電圧
ピーク・ツウ・ピーク電圧:1[kV]
デュティー:45[%]
周波数と波形:300[Hz]の矩形波
・戻し処理の実施タイミング:3枚プリント毎に連続プリントを一時中断して10秒間実施
・戻し処理におけるトナー捕捉ブラシローラの回転方向:順回転方向
・戻し処理におけるトナー捕捉ブラシローラの線速:100[mm/sec]
・戻し処理における回収バイアスの直流電圧:−500[V]
・戻し処理における回収バイアスの交流電圧
ピーク・ツウ・ピーク電圧:1[kV]
デュティー:45[%]
周波数と波形:300[Hz]の矩形波
次いで、本発明者らは、戻し処理のときに、トナー捕捉ブラシローラを感光体の1/2の線速(50mm/sec)で回転させる点の他は、先の実験1と同様にして連続プリントを行った。すると、1000枚のプリントを行っても、異常画像を発生させることはなかった。これにより、戻し処理において起毛の撓み方向を一時捕捉処理のときとは逆方向にすることで、ブラシ内へのトナーの蓄積を有効に抑え得ることが立証された。
戻し処理におけるトナー捕捉ブラシローラの線速(Vb)と、感光体の線速(Vk)との線速を適宜変更しながら、実験2と同様にして、それぞれの線速で1000ずつの連続プリントを行った。そして、連続プリント後に、トナー捕捉ブラシローラの重量を測定し、この測定結果と、初期状態のトナー捕捉ブラシローラの重量とに基づいて、ブラシ内からのトナー吐き出し率を計算した。すると、図19に示すように、線速比(Vb/Vk)を徐々に小さくしていった場合、線速比が0.5程度まで小さくなった時点で、トナー吐き出し率が急激に向上することがわかった。
戻し処理における回収バイアスの交流電圧の周波数を適宜変更しながら、実験2と同様にして、それぞれの線速で1000ずつの連続プリントを行った。そして、実験3と同様にしてトナー吐き出し率を計算した。すると、図20に示すように、周波数を徐々に小さくしていった場合、周波数が50[Hz]程度まで小さくなった時点で、トナー吐き出し率が急激に向上することがわかった。
[第1変形例装置]
図7は、第1変形例装置におけるK用のプロセスユニット1Kを示す拡大構成図である。このプロセスユニット1Kは、実施形態における帯電ローラ(図2の7K)の代わりに、帯電ブラシローラ8Kを有している。この帯電ブラシローラ8Kは、図示しない軸受けによって回転自在に支持される金属製の回転軸部材と、これの周面に立設せしめられた導電性の複数の起毛からなるブラシとを有している。
図9は、第1参考形態に係るプリンタにおけるK用のプロセスユニット1Kを示す拡大構成図である。このプロセスユニット1Kは、実施形態におけるトナー捕捉ブラシローラ(図2の15K)の代わりに、トナー捕捉ブラシ部材17Kを有している。このトナー捕捉ブラシ部材17Kは、回転不能な金属製の支持ブラケット(支持体)と、支持ブラケットの表面に立設せしめられた複数の起毛からなるブラシとを具備しており、ブラシの先端部を感光体3Kの表面に接触させている。
図11は、第2参考形態に係るプリンタにおけるK用のプロセスユニット1Kを示す拡大構成図である。このプロセスユニット1Kも、第1参考形態と同様に、トナー捕捉ブラシローラ(図2の15K)の代わりに、トナー捕捉ブラシ部材17Kを有している。1次転写ニップを通過した後、トナー捕捉ブラシ部材17Kとの接触位置に進入する前の感光体3Kの表面には、プレ帯電ブレード9Kが当接している。
[第1実施例]
第1実施例に係るプリンタは、実施形態に係るプリンタ、あるいは第1変形例装置のように、ブラシ部材として、回転駆動されるトナー捕捉ブラシローラ15Kを用いる。そして、感光体3Kの表面とトナー捕捉ブラシローラ15Kのブラシ表面との線速差を変化させることで、起毛の中心部の撓み方向を一時捕捉処理と戻し処理とで異ならせるようになっている。
第2実施例に係るプリンタも、第1実施例に係るプリンタと同様に、ブラシ部材として、回転駆動されるトナー捕捉ブラシローラを用いる。そして、感光体3Kの表面とトナー捕捉ブラシローラ15Kのブラシ表面との線速差を変化させることで、起毛の中心部の撓み方向を一時捕捉処理と戻し処理とで異ならせるようになっている。
第1参考例に係るプリンタは、第1参考形態や第2参考形態と同様に、ブラシ部材として、回転不能なトナー捕捉ブラシ部材を用いる。図14は、第1参考例に係るプリンタにおけるK用のトナー捕捉ブラシ部材17Kと、これが接触せしめられる感光体3Kとを示す拡大構成図である。K用のプロセスユニットは、トナー捕捉ブラシ部材17Kを感光体3Kとの接線方向に移動させる図示しないブラシ移動機構を備えている。
第2参考例に係るプリンタも、第1参考例と同様に、ブラシ部材として、回転不能なトナー捕捉ブラシ部材を用いる。そして、トナー捕捉ブラシ部材を移動させることで、起毛の中心部の撓み方向を逆転させるようになっている。第3実施例に係るプリンタと異なるのは、ブラシ面が湾曲面になっている点である。
第3参考例に係るプリンタは、ブラシ部材として、回転可能なトナー捕捉ブラシローラを用いる。そして、戻し処理のときには、感光体3Kを逆回転させることで、ブラシの起毛中心部の撓み方向を一時捕捉処理のときとは逆転させるようになっている。
第3実施例に係るプリンタは、これまで説明してきた第1実施例、第2実施例、第1参考例、第2参考例、第3参考例に係るプリンタの何れかの構成を備えている。そして、その構成に加えて、ブラシ部材を感光体の表面に対する垂線方向に移動させることでブラシの感光体に対する食い込み量を変化させる食い込み量変化手段を備えている。
15K:トナー捕捉ブラシローラ
16K:起毛
17K:トナー捕捉ブラシ部材
50:光書込ユニット(像形成手段の一部)
60:転写ユニット(転写手段)
Claims (6)
- 像担持体の移動する表面にトナー像を形成する像形成手段と、トナー像を該像担持体の表面から転写体に転写する転写手段と、該表面の移動方向における全領域のうち、該転写手段による転写工程を通過した後の領域、に対して、ブラシ部材のブラシを接触させながら、該領域に付着しているトナーを複数の起毛からなる該ブラシ内に一時的に捕捉する一時捕捉処理を実施した後、所定のタイミングで該ブラシ内から該表面に逆戻りさせる戻し処理を実施するトナー一時捕捉手段とを備える画像形成装置であって、
上記戻し処理において、上記領域に接触している状態の上記起毛の長さ方向における中心部の撓み方向を、少なくとも一時的に上記一時捕捉処理のときとは逆方向にし、
上記ブラシ部材として、回転自在に支持される回転軸部材と、該回転軸部材の外周面に立設せしめられた複数の上記起毛からなるローラ状のブラシとを具備するブラシローラを用い、
該ブラシローラを該像担持体との接触位置で該像担持体と同じ方向に移動させるように回転駆動する駆動手段、及び、該ブラシと上記像担持体との間の電界の向きを変化させる電界変化手段、を設け、
上記一時捕捉処理では、トナーを該像担持体の表面から該ブラシ内に取り込む向きの該電界を形成するための捕捉バイアスを該ブラシローラに印加する一方で、上記戻し処理では、該ブラシ内のトナーを該像担持体の表面に吐き出す向きの該電界を形成するための吐き出しバイアスを該ブラシローラに印加する処理を実施するように該電界変化手段を構成し、
且つ、該ブラシの線速を上記像担持体の表面移動速度の1/2以下にする駆動速度で上記ブラシローラを回転させながら、該戻し処理を実施させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
上記戻し処理にて、上記電界として交番電界を形成させるように、上記電界変化手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2に記載の画像形成装置において、
上記像担持体の表面の移動方向における非画像領域が上記ブラシとの接触位置を通過しているときに、上記戻し処理を実施させるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2に記載の画像形成装置であって、
上記交番電界の周波数が50[Hz]以下であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の画像形成装置において、
上記像担持体の表面と上記ブラシとの線速差を変化させることで、上記中心部の撓み方向を上記一時捕捉処理と上記戻し処理とで異ならせるようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の画像形成装置において、
上記ブラシローラのブラシの上記像担持体に対する食い込み量を変化させる食い込み量変化手段を設け、上記戻し処理のときには、上記一時捕捉処理のときよりも該食い込み量を小さくするようにしたことを特徴とする画像形成装置。
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