JP5070715B2 - 画像書込装置 - Google Patents

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本発明は、電子ペーパに画像を書き込む画像書込装置に関する。
従来の画像書込装置として、例えば、複数の電子ペーパを着脱可能に保持して、電子ペーパに画像を表示させる画像表示装置がある(例えば、特許文献1参照)。
この画像書込装置は、画像を表す画像データを送受信する通信手段、および通信手段によって受信した画像データに基づいて画像を表示する表示手段を含む複数枚の電子ペーパと、画像データを電子ペーパに送信する送信手段を備え、複数枚の電子ペーパを略鉛直になるように保持する保持台と、を備えて構成される。
保持台から、画像データに2つのページフィールド(表示すべき電子ペーパのページ数を表す表示ページフィールド、および電子ペーパの現在のページ位置を表すと共に各電子ペーパでインクリメントされる位置ページフィールド)を追加して電子ペーパへ出力し、各電子ペーパにおいて、2つのページフィールドを比較して一致している場合に、画像データに基づく画像を表示領域に表示し、一致しない場合に、位置ページフィールドを1インクリメントして次の電子ペーパに出力する。
この画像書込装置によると、パーソナルコンピュータに接続して、画像データに基づく画像を電子ペーパに表示させることにより、プリンタやディスプレイとして機能させることができる。
特開2004−205930号公報
しかし、従来の画像書込装置によると、複数ページの画像を表示される場合は、基本的に多数の電子ペーパが必要となるため、装置も大きくなり、携帯性やコストの面で問題がある。
従って、本発明の目的は、複数ページの画像の出力に対して電子ペーパへの印刷アプリケーションを用いて画像を書き込むことができ、かつ、携帯性に優れた画像書込装置を提供することである。
本発明の一態様は、上記目的を達成するため、外部装置から送信された画像データをページ単位で記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された前記画像データの内、書込対象の前記画像データを選択する選択手段と、電子ペーパを着脱可能に電気的に接続する接続部と、前記電子ペーパに画像を書き込む書込手段と、前記電子ペーパが前記接続部に接続されると、前記電子ペーパに既に画像が書き込まれているかどうかの判定を行い、前記電子ペーパに既に画像が書き込まれている場合は、接続前から前記電子ペーパに表示されていた画像を保持し、前記電子ペーパに既に画像が書き込まれていない場合は、前記電子ペーパが接続される直前に他の電子ペーパに画像書込が行われたかどうかの判定を行い、前記電子ペーパが接続される直前に前記他の電子ペーパに画像書込が行われていない場合は、接続前から前記電子ペーパに表示されていた画像を保持し、前記電子ペーパが接続される直前に前記他の電子ペーパに画像書込が行われていた場合は、前記他の電子ペーパに書き込んだページの次のページを接続された前記電子ペーパに書き込むように構成され、前記選択手段により選択された前記画像データに基づいて前記書込手段を制御して、前記電子ペーパに画像を書き込む制御手段と、を有することを特徴とする画像書込装置。
上記一態様によると、PC等の前記外部装置から電子ペーパへの印刷出力アプリケーションを用いて前記複数ページの画像データの出力を指定した後、前記複数ページの画像データの中から任意のページを選択して前記電子ペーパに表示画像として書き込むことができる。
また、前記複数ページ画像データに基づいた画像を書き込む際に、前記複数の電子ペーパを保持する必要がないため、携帯性を向上させることができる。
前記制御手段は、前記記憶部に記憶された画像データについてページを特定するページIDを生成するデータID管理部を有し、前記制御手段は、前記記憶部に記憶された画像データを前記ページIDの下で管理する構成であってもよい。これにより、新たに書き込む画像の手動選択、または自動選択を書込履歴に基づいて行うことができる。
前記データID管理部は、前記ページIDに加えて、画像データを特定する画像IDを生成し、前記制御手段は、前記記憶部に記憶された画像データを前記ページIDおよび前記画像IDの下で管理する構成であってもよい。これにより、複数の異なる画像データを電子ペーパに書き込んだ場合であっても、新たに書き込む画像の手動選択、または自動選択を書込履歴に基づいて行うことができる。
前記画像書込装置は、前記接続部における前記電子ペーパの接続を検知する接続検知部と、前記接続検知部により前記電子ペーパの接続が検知された際に、前記電子ペーパ接続部を介して前記電子ペーパから電子ペーパを特定する電子ペーパIDを読み出すID読出部と、を有する構成であってもよい。これにより、複数の異なる電子ペーパに画像書込を行った場合であっても、新たに書き込む画像の手動選択、または自動選択を各電子ペーパの書込履歴に基づいて行うことができる。
前記画像書込装置は、前記電子ペーパの動作状態を表示する状態表示部を有する構成であってもよい。前記状態表示部は、ランプ、表示パネル等による視覚表示や、音声、警告音等による聴覚表示等により、電子ペーパの着脱、電源のオン、オフ等、前記画像書込装置の動作状態をユーザに認識させることができる。
前記画像書込装置は、前記電子ペーパに高圧パルス電圧を印加するパルス電圧印加部を有する構成であってもよい。これにより、光書込型の電子ペーパに画像を書き込むことができる。
前記画像書込装置は、無線または有線により外部サーバと通信を行うための通信部を有する構成であってもよい。これにより、前記書込装置が複数存在する場合であっても、複数の前記書込装置の間で前記電子ペーパへの画像書き込みの履歴を共有することができる。
本発明によれば、複数ページの画像の出力に対して電子ペーパへの印刷アプリケーションを用いて画像を書き込むことができ、かつ、携帯性に優れた画像書込装置を提供することが可能となる。
〔第1の実施の形態〕
(画像書込装置の構成)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像書込装置の構成図である。
この画像書込装置1は、外部装置13を電気的に接続する外部インターフェース2と、外部装置13から送信された画像データをページ単位で記憶する記憶部3と、記憶部3に記憶された画像データの内、書込対象の画像データを選択する選択手段としての操作ボタン4と、電子ペーパ14を着脱可能に電気的に接続する接続部5と、電子ペーパ14に画像を書き込む書込手段6と、接続部5における電子ペーパ14の接続を検知する接続検知部7と、電子ペーパ14から電子ペーパIDを読み出すID読出部8と、画像書込装置1の動作状態を表示する状態表示部9と、データIDの生成を行うデータID管理部10を有し、他の構成部を制御する制御手段11と、を備えて概略構成される。
画像書込装置1は、電子ペーパ14に画像を書き込むための装置であり、電子ペーパ14は、例えば、光書込方式、トナーディスプレイ方式、電気泳動方式、ツイストボール方式、液晶方式、感熱方式のもの等を用いることができる。また、電子ペーパ14は、電子ペーパIDを記憶するRFID(Radio Frequency Identification)タグ等を有する。
電子ペーパIDは、個々の電子ペーパ14固有のものであり、電子ペーパIDによって1つの電子ペーパ14を複数の電子ペーパ14の中から特定することができる。
外部装置13は、例えば、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Digital Assistants)等を用いることができ、外部装置13を接続する外部インターフェース2は、例えば、イーサネット(登録商標)インターフェース、ファストイーサネットインターフェース、IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)1394インターフェース、USB(Universal Serial Bus)インターフェース、パラレルインターフェース等を用いることができる。
記憶部3は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ、ハードディスク、CD−RW(Compact Disc ReWritable)、DVD−RAM(Digital Versatile Disk Random Access Memory)等の記録媒体を用いることができる。また、外部に設置され、LAN(Local Area Network)等のネットワークを介して画像データを入力するものであってもよい。
画像データは、写真やイラスト等の画像や、文字からなる文書を含む。画像データは複数のページからなるものを用いることができるが、単数のページからなるものであってもよい。
選択ボタン4は、例えば、押しボタン、タッチパネル方式の表示パネル内のボタン等からなる。また、選択ボタン4は、本実施の形態においては、前戻しボタン、先送りボタン、印刷ボタン有して構成されるが、これに限られず他の構成であっても良い。
書込手段6は、記憶部3に格納された画像データのうち、書込対象となった1ページのデータに基づいて、画像信号を生成し、電子ペーパ14に画像を書き込む。なお、画像信号を電子ペーパ14に電気的に送信する場合は、図1に示すように書込手段6が接続部5に接続された構成となるが、電子ペーパ14の種類によっては、この構成に限られない。
接続検知部7は、電子ペーパ14の接続部5への着脱を検知する機能を有し、ID読出部8は、接続検知部7により電子ペーパ14の接続が検知された際に、電子ペーパ14に備えられたRFIDタグ等から電子ペーパIDを読み出す。なお、図1においては、接続検知部7は接続部5を介して電子ペーパIDを読み出す構成となっているが、接続部5を介さない構成であってもよい。
状態表示部9は、電子ペーパ14の着脱、電源のオン、オフ等、画像書込装置1の動作状態を表示するものであり、例えば、LED(Light Emitting Diode)等のランプを用いることができる。また、液晶パネル等の表示パネルを用いることもできる。この場合、文字や画像により、上記の動作状態の他に、書き込む画像データのページ等を表示することができる。
制御手段11は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、画像書込プログラム等のプログラムが格納されたROM、データを一時的に記憶するRAM、インターフェース回路、データID管理部10等を備える。
データID管理部10は、画像データを特定するためのデータIDの生成を行う。データIDは、1つの画像データを複数画像データの中から特定する画像IDと、画像データ中の1つのページを複数のページの中から特定するページIDとを含む。
制御手段11は、データIDに基づいてデータテーブルを作成する。データテーブルは、画像データを管理するデータマネージャとしての機能を有し、データテーブル中の各画像IDに属するページIDをポインタで指し示すことにより、電子ペーパ14に書き込む画像を指定する。生成されたデータテーブルは、記憶部3等に格納される。
図2は、データテーブルの概念図である。同図の左側に記憶部3に格納された各画像データに対応する画像IDが記載され、右側に各画像IDに属するページIDが記載される。ポインタ16は、ユーザによる選択ボタン4の操作等によりページID上を移動し、電子ペーパ14に書き込む画像データのページを特定する。
同図に示した例では、画像データAの4〜6ページ、画像データBの1〜4ページ、画像データCの1〜2ページが記憶部3に格納されており、画像データBの4ページが電子ペーパ14に表示されている(または、これから表示させる)。
なお、ポインタ16は、電子ペーパ14を画像書込装置1から取り外した際等に、その電子ペーパ14の電子ペーパIDと関連付けられて退避(記憶部3等のデータ記憶領域に一時的に保存)する。その電子ペーパ14が再び画像書込装置1に接続された際に、退避していたポインタ16を復旧することにより、電子ペーパ14を着脱した場合であっても、過去に書き込んだ画像に基づいて新たに書き込む画像を選択することができる。
退避したポインタ16は、退避した時刻を表す情報等と関連付けられ、複数ポインタ16は、退避した順番に基づいて管理されることが好ましい。
なお、複数の画像書込装置が存在する場合、各画像書込装置において退避したポインタ16の情報を外部サーバ、PC等に送信し、外部サーバ、PC等において複数の画像書込装置のポインタ16情報を一括して管理する構成とすれば、他の書込装置において画像を書き込んだ電子ペーパ14を接続した場合においても、過去に書き込んだ画像に基づいて新たに画像を書き込むことができる。外部サーバと通信を行う場合は、画像書込装置1は、外部サーバと通信を行うための通信部を有した構成であってもよい。
(画像書込装置の動作)
[動作説明1]
まず、最も基本的な動作として、白紙状態の電子ペーパ14を画像書込装置1に接続した後に、ユーザがPCから印刷操作を行って画像を書き込む場合について説明する。
図3は、画像書込装置の記憶部に画像データを書き込む流れを示すフローチャートである。
まず、電子ペーパ14を画像書込装置1の接続部5に接続する(ステップS1)。
次に、外部装置13としてのPCから、電子ペーパへの印刷出力アプリケーションを通じて、必要なページ(複数ページも可能)を印刷指定する(ステップS2)。このとき、OS(Operating System)で用意されているプリンタ出力用のAPIを利用し、これと電子ペーパの画像書込み装置用のデバイスドライバを用いることで、OSで用いられているプリンタ用印刷と同様の使い慣れたユーザインターフェース(例えば、アイコン、プルダウンメニュー、コマンド等)で、電子ペーパへの印刷出力を指示することができる。
印刷指定された画像データのページが、画像書込装置1の記憶部3に送られ、格納される(ステップS3)。例えば、画像データAの1〜10ページを印刷指定すると、画像データAの1〜10ページのデータがPCから記憶部3に格納される。
画像データが記憶部3に格納されると、データID管理部10により画像データに画像IDが、画像データ中の各ページにページIDが付与され(ステップS4)、制御手段11により画像IDおよびページIDに基づいてデータテーブル15が生成される(ステップS5)。
次に、データテーブル15内において記憶部3に格納された画像データの先頭のページのページIDにポインタ16が置かれ、その先頭のページの画像が電子ペーパ14に書き込まれる(ステップS6)。
[動作説明2]
次に、電子ペーパ14を画像書込装置1に接続した際に、記憶部3内に予め画像データが格納されており、画像書込が自動的に行われる場合について説明する。
図4は、電子ペーパを画像書込装置に接続した際に自動的に行われる画像書込のフローチャートである。
まず、電子ペーパ14を画像書込装置1の接続部5に接続する(ステップS11)。電子ペーパ14が接続されると、接続検知部7が接続を検知し、それに伴いID読出部が電子ペーパ14から電子ペーパIDを読み出す(ステップS12)。
次に、制御手段11により、その電子ペーパ14に既に画像が書き込まれているかどうかの判定がされる(ステップS13)。この判定は、読み出した電子ペーパIDに基づいて、その電子ペーパIDと関連付けられたポインタ16が退避しているかどうかにより行われる。
なお、最後に画像を書き込んでから所定の期間(例えば、3日)が経過している電子ペーパは、ポインタが退避している場合であっても、画像の書き込まれていない白紙状態(未書込)であるとして取り扱う構成であってもよい。所定の期間は、例えば、退避しているポインタに関連付けられた、退避した時刻を表す情報に基づいて判断される。
退避しているポインタ16が存在する場合は、ポインタ16がデータテーブル15に復旧され、接続前から電子ペーパ14に表示されていた画像が保持される(ステップS14)。
一方、退避しているポインタ16が存在しない場合は、続いて、制御手段11により、電子ペーパ14を接続する直前に他の電子ペーパ14に画像書込が行われたかどうかの判定がされる(ステップS15)。この判定は、他の電子ペーパ14の電子ペーパIDと関連付けられたポインタ16が退避しているかどうかにより行われる。
直前に他の電子ペーパ14に画像書込が行われていた場合は、退避している他の電子ペーパ14の電子ペーパIDと関連付けられたポインタ16を復旧させて、その次のページへポインタ16を移動させることにより、他の電子ペーパ14に書き込んだページの次のページを接続された電子ペーパ14に書き込む(ステップS16)。例えば、電子ペーパαを接続したときに、直前に電子ペーパβに画像データAの2ページ目の画像が書き込まれていた場合は、電子ペーパαには画像データAの3ページ目が書き込まれる。
一方、直前に他の電子ペーパ14に画像書込が行われていなかった場合は、接続前から電子ペーパ14に表示されていた画像が保持される(ステップS14)。白紙状態(未書込)の電子ペーパ14を接続した場合は、接続後も白紙状態を維持する。
[動作説明3]
続いて、画像書込装置1に接続された電子ペーパ14に表示させる画像を切り換える流れを説明する。
図5は、電子ペーパに表示させる画像を切り換える流れを示すフローチャートである。
まず、表示画像の切り換え方法として、選択ボタン4による画像の選択操作と、PCからの印刷操作のどちらかを選択する(ステップS21)。
PCからの印刷操作を行う場合は、ユーザがPCからプリンタ用印刷ソフトウェアを用いて画像データの印刷指定をおこなうことにより画像の割り込み表示を行う(ステップS22)。印刷操作の詳細に関しては、図6を用いて後述する。
一方、選択ボタン4による画像の選択操作を行う場合は、ユーザが画像書込装置1の選択ボタン4を押すことにより表示画像を選択する(ステップS23)。ボタン操作の詳細に関しては、図7を用いて後述する。
ステップS22またはS23を経て、表示画像を切り換えた後、更に切り換えを行うかどうかをユーザが判断する(ステップS24)。更に表示画像の切り換えを行う場合は、ステップS21に戻る。
表示画像の切り換えを行わない場合は、電子ペーパ14を画像書込装置1の接続部5から取り外す(ステップS25)。そして、電子ペーパ14が取り外されたことに伴い、ポインタ16が退避する(ステップS26)。
[動作説明4]
次に、図5のステップS22における印刷操作について詳細に説明する。
図6は、PCからの印刷操作による割り込み画像表示の流れを示すフローチャートである。
まず、外部装置13としてのPCから、電子ペーパへの印刷出力アプリケーションを通じて、必要なページ(複数ページも可能)を印刷指定する(ステップS31)。
続いて、印刷指定された画像データのページが、画像書込装置1の記憶部3に送られ、格納される(ステップS32)。
画像データが記憶部3に格納されると、データID管理部10により画像データに画像IDが、画像データ中の各ページにページIDが付与され(ステップS33)、制御手段11により新たに付与された画像IDおよびページIDがデータテーブル15に追記される(ステップS34)。
次に、印刷操作前に表示していた画像に対応するポインタ16の退避が行われる(ステップS35)。なお、ポインタ16の退避はデータテーブル15の追記の前であってもよい。
続いて、データテーブル15において、新たに記憶部3に格納された画像データ
の先頭ページのページIDに新たにポインタ16が置かれ(ステップS36)、そのページが電子ペーパ14に書き込まれる(ステップS37)。
[動作説明5]
次に、図5のステップS23におけるボタン操作について詳細に説明を行う。
図7は、ボタン操作により電子ペーパに書き込む画像を切り換える流れを示すフローチャートである。
まず、ユーザは複数の選択ボタン4の中から、表示画像の切り換えを行うために押すボタンを選ぶ(ステップS41)。
前戻しボタンを押した場合は、データテーブル15内においてポインタ16が1つ前のページに移動し、電子ペーパ14に現在表示されている画像のページの1つ前のページが電子ペーパ14に書き込まれる(ステップS42)。例えば、画像データAの5ページ目が表示されていた場合、前戻しボタンを押すことにより、画像データAの4ページ目が表示される。
なお、表示されている画像が、記憶部3に格納されている画像データの先頭のページであった場合は、ポインタ16が最後のページに移動し、画像が書き込まれる。例えば、表示されている画像が画像データAの4ページ目で、記憶部3に格納されている画像データAのページが4〜8であった場合、前戻しボタンを押すことにより、画像データAの8ページ目が書き込まれる。
前戻しボタンを長押し(所定の時間押し続ける)した場合は、記憶部3に格納されている、データ名順等の所定のルールにより順番に並べられた複数の画像データの内、表示されている画像の1つ前の順番に位置する画像データの先頭のページにポインタ16が移動し、画像が書き込まれる(ステップS43)。例えば、表示されている画像が画像データBの4ページ目で、記憶部3に格納されている画像データが、画像データAの4〜8ページ、および画像データBの1〜5ページであった場合、前戻しボタンを長押しすることにより、画像データAの4ページ目が表示される。
なお、表示されている画像が、記憶部3に格納されている複数の画像データの先頭の画像データのページであった場合は、最後の画像データの先頭のページにポインタ16が移動し、画像が書き込まれる。例えば、表示されている画像が画像データAの4ページ目で、記憶部3に格納されている画像データが、画像データAの4〜8ページ、画像データBの1〜5ページ、画像データCの1〜3ページであった場合、前戻しボタンを長押しすることにより、画像データCの1ページ目が書き込まれる。
先送りボタンを押した場合は、データテーブル15内においてポインタ16が次のページに移動し、電子ペーパ14に現在表示されている画像のページの次のページが電子ペーパ14に書き込まれる(ステップS44)。例えば、画像データAの5ページ目が表示されていた場合、先送りボタンを押すことにより、画像データAの6ページ目が表示される。
なお、表示されている画像が、記憶部3に格納されている画像データの最後のページであった場合は、先頭のページにポインタ16が移動し、画像が書き込まれる。例えば、表示されている画像が画像データAの8ページ目で、記憶部3に格納されている画像データAのページが4〜8であった場合、先送りボタンを押すことにより、画像データAの4ページ目が書き込まれる。
先送りボタンを長押しした場合は、記憶部3に格納されている、データ名順等の所定のルールにより順番に並べられた複数の画像データの内、表示されている画像の次の順番に位置する画像データの先頭のページにポインタ16が移動し、画像が書き込まれる(ステップS45)。例えば、表示されている画像が画像データAの4ページ目で、記憶部3に格納されている画像データが、画像データAの4〜8ページ、および画像データBの1〜5ページであった場合、先送りボタンを長押しすることにより、画像データBの1ページ目が表示される。
なお、表示されている画像が、記憶部3に格納されている複数の画像データの最後の画像データのページであった場合は、先頭の画像データの先頭のページにポインタ16が移動し、画像が書き込まれる。例えば、表示されている画像が画像データCの1ページ目で、記憶部3に格納されている画像データが、画像データAの4〜8ページ、画像データBの1〜5ページ、画像データCの1〜3ページであった場合、先送りボタンを長押しすることにより、画像データAの4ページ目が書き込まれる。
印刷ボタンを押した場合は、制御手段11により、電子ペーパ14を接続する直前に他の電子ペーパ14に画像書込が行われたかどうかの判定がされる。このステップは図4におけるステップS16と同様のものであり、その判定結果により、同図のステップS14またはステップS16に移行する。すなわち、図4のステップS13において、既に電子ペーパ14に画像が書き込まれており、表示画像が保持された場合であっても(ステップS14)、その時点で印刷ボタンを押すことにより、同図のステップS15に移行する。例えば、画像データBの1ページ目が表示された電子ペーパαを画像書込装置1に接続すると、表示画像が保持されるが、直前に電子ペーパβに画像データAのページ2の画像が書き込まれていた場合は、その時点で印刷ボタンを押すことにより、電子ペーパαには画像データAのページ3が新たに書き込まれる。
UNDOボタンを押した場合は、接続されている電子ペーパ14が1つ前に表示していた画像を再び書き込むことができる。例えば、図6のステップS37を経た後等、前ページとは異なる画像データのページが書き込まれた場合であっても、UNDOボタンを押すことにより、ステップS35において退避したポインタ16がデータテーブル15に復旧し、入れ替わりにステップS36で新たに設置されたポインタ16が退避し、1つ前の画像を再び書き込むことができる。
なお、UNDOボタンによる過去に書き込んだ画像の再表示は、記憶部3に記憶された表示画像の書き込み履歴データベースにより行われる。書き込み履歴データベースは、例えば、電子ペーパ14の電子ペーパID、書き込んだ画像の画像ID、ページID、書込時刻等を関連づけたデータにより構成され、制御手段11によって生成され、記憶部3に格納される。
また、UNDOボタンを複数回押した場合等、過去に表示したページの画像データが記憶部3の容量制限等により削除されてしまっている場合があるが、このような場合は、画像データが格納されているPC、外部サーバ等に要求して受信し、再び記憶部3に格納することで、画像を書き込むことができる。外部サーバと通信を行う場合は、画像書込装置1は、外部サーバと通信を行うための通信部を有した構成であってもよい。
上記のステップを経た後、更にボタン操作を行うかどうかをユーザが判断する(ステップS47)。更に表示画像のボタン操作を行う場合は、ステップS41に戻る。
また、画像書込装置は、初期化用画像を書き込み、電子ペーパ14の表示画像を消去する初期化ボタンを有する構成であってもよい。初期化用画像は、例えば、白一色、または黒一色の画像である。また、表示画像の消去に伴い、データテーブル15、または記憶部3に格納された画像データが消去される構成であってもよい。
(第1の実施の形態の効果)
上記第1の実施の形態によれば、PC等の外部装置13から電子ペーパの印刷出力アプリケーションを用いて前記複数ページの画像データの印刷を指定した後、前記複数ページの画像データの中から任意のページを選択して電子ペーパ14に表示画像として書き込むことができる。
また、複数ページの画像を書き込む際に、複数の電子ペーパ14を保持する必要がないため、携帯性を向上させることができる。
なお、本発明は、上記各実施の形態に限定されず、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。例えば、本実施の形態においては、データテーブルとポインタ16を用いて電子ペーパ14に書き込む画像の管理を行うものとして説明したが、実際はこれに限らず、他の方法を用いてもよい。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はそれらによって限定されるものではない。
(画像書込装置の構成)
図8は、本発明の実施例1に係る画像書込装置の構成図である。本実施例に係る画像書込装置1aは、コレステック液晶を用いた光書き込み方式の電子ペーパ14aの書込装置であり、その構成は、第1の実施の形態に係る画像書込装置1の構成と、以下のように対応している。
制御手段11は、CPU11a(VIA社製 Eden)、ノースブリッジチップ11b(VIA社製 CN400)、サウスブリッジチップ11c(VIA社製 VT8237)、フラッシュメモリ11dを有して構成される。サウスブリッジチップ11cはPCの標準インターフェースであるシリアルポートとパラレルポートとイーサネットポートとIDEバスを備える。CPU11aはノースブリッジチップに接続される。ノースブリッジチップ11bは専用バスでサウスブリッジチップ11cと接続される。フラッシュメモリ11dは不揮発メモリであり、IDEバスHDDと等価に見える回路を備えている。フラッシュメモリ11dは、IDEバスを介してサウスブリッジチップ11cと接続され、プログラムのバイナリおよび設定ファイル、電源投入時の起動プログラム、その他、システムに必要なソフトウェアおよびデータが格納される。
外部インターフェース2は、ファストイーサネットコネクタ2a(VIA社製 VT6103)により構成される。ファストイーサネットコネクタ2aは、イーサネット用インターフェースチップを介してサウスブリッジチップ11cと接続され、イーサネットを通じてホストPC13aと通信することができる。本実施例の画像書込装置1aはネットワークプリンタとして動作し、イーサネットを通じてホストPC13aからプリントデータを受信する。
記憶部3は、DDR(Double Data Rate)SDRAM(Synchronous Dynamic RAM)メモリ3aにより構成される。DDRメモリ3aはCPUシステムのメインメモリとして使用され、プログラムコードおよび一時的データを記憶する機能を有する。DDR SDRAMメモリ3aは、ノースブリッジチップ11bと接続される。
操作ボタン4は、前戻しボタン4a、先送りボタン4b、印刷ボタン4cから構成される押しボタンにより構成される。前戻しボタン4a、先送りボタン4b、印刷ボタン4cは、それぞれパラレルポートを介してサウスブリッジチップ11cに接続される。
制御部5は、電極コネクタ5aにより構成される。電極コネクタ5aは、電子ペーパ14aが備える高圧パルス波を印加するための電極と正しく接続するためのコネクタである。電極コネクタ5aは、高圧パルス波発生装置12に接続される。高圧パルス波発生装置12は、光書き込み方式の電子ペーパ14aの画像書き込みに必要なパルス波を発生する装置で、パラレルポートを介してサウスブリッジチップ11cに接続され、パルス波の発生はCPU11aから制御される。
書込手段6は、LCD(Liquid Crystal Display)パネル6a、LVDS(Low Voltage Differential Signaling)ドライバチップ6b、バックライトパネル6c、バックライト制御回路6dを有して構成される。LCDパネルは、LEDアレイ、EL(Electro Luminescence)、またはCCFL(Cold Cathode Fluorescent Lamp)からなる。ノースブリッジチップ11bの画像出力はLVDSドライバチップ6bを介して透過型のLCDパネル6aに送られ、任意の画像イメージを表示する。バックライト制御回路6dはパラレルポートを介してサウスブリッジチップ11cに接続され、LCDパネル6a用のバックライトパネル6cを制御する。
接続検知部7は、タクトスイッチ7aから構成される。タクトスイッチ7aは電子ペーパ14aが電極コネクタ5aに正しくセットされているかどうか検知するためのスイッチで、パラレルポートを介してサウスブリッジチップ11cに接続される。
ID読出部8は、RFIDリーダ8aから構成される。RFIDリーダ8aは、電子ペーパ14aに埋めこまれたRFIDチップから電子ペーパIDを非接触通信で読み出す装置で、シリアルポートを介してウスブリッジチップ11cに接続される。
状態表示部9は、発光ダイオード9aから構成される。発光ダイオード9aはパラレルポートを介してサウスブリッジチップに11c接続される。
(画像書込装置の動作例)
図9は、本発明の実施例1に係る画像書込装置の動作例を示すフローチャートである。
まず、第1の実施の形態において説明したものと同様に、操作ボタン4を押す等の各種の方法によりデータテーブル15内でポインタ16を移動させて書き込み対象となる画像データを選択し、書込手段6により画像データから画像イメージを生成する(ステップS51)。
次に、LCDパネル6aに初期化画像イメージを表示させ(ステップS52)、バックライトパネル6cを点灯させると(ステップS53)、電子ペーパ14aに初期化画像光が照射される。そこで、高圧パルス波発生装置12によりパルス波を発生させて電子ペーパ14aに印加すると(ステップS54)、電子ペーパ14aに初期化画像(例えば、白一色)が書き込まれる。
続いて、LCDパネル6aに画像イメージを表示させて(ステップS55)、電子ペーパ14aに画像光を照射し、高圧パルス波発生装置12によりパルス波を発生させて電子ペーパ14aに印加すると(ステップS56)、電子ペーパ14aに目的の画像が書き込まれる。画像の書き込みが完了した後、バックライトパネル6cを消灯する(ステップS57)。
本発明の第1の実施の形態に係る画像書込装置の構成図である。 本発明の第1の実施の形態に係るデータテーブルの概念図である。 本発明の第1の実施の形態に係る画像書込装置において記憶部に画像データを書き込む流れを示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る画像書込装置に電子ペーパを接続した際に自動的に行われる画像書込のフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る画像書込装置において電子ペーパに表示させる画像を切り換える流れを示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る画像書込装置におけるPCからの印刷操作による割り込み画像表示の流れを示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る画像書込装置においてボタン操作により電子ペーパに書き込む画像を切り換える流れを示すフローチャートである。 本発明の実施例1に係る画像書込装置の構成図である。 本発明の実施例1に係る画像書込装置の動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 画像書込装置
2 外部インターフェース
3 外部装置
4 操作ボタン
5 接続部
6 書込手段
7 接続検知部
8 ID読出部
9 状態表示部
10 データID管理部
11 制御手段
13 外部装置
14 電子ペーパ
15 データテーブル
16 ポインタ
1a 画像書込装置
2a ファストイーサネットコネクタ
3a DDR SDRAMメモリ
4a 前戻しボタン
4b 先送りボタン
4c 印刷ボタン
5a 電極コネクタ
6a LCDパネル
6b LVDSドライバチップ
6c バックライトパネル
6d バックライト制御回路
7a タクトスイッチ
8a RFIDリーダ
9a 発光ダイオード
11a CPU
11b ノースブリッジチップ
11c サウスブリッジチップ
11d フラッシュメモリ
12 高圧パルス波発生装置
13a ホストPC
14a 電子ペーパ

Claims (7)

  1. 外部装置から送信された画像データをページ単位で記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記画像データの内、書込対象の前記画像データを選択する選択手段と、
    電子ペーパを着脱可能に電気的に接続する接続部と、
    前記電子ペーパに画像を書き込む書込手段と、
    前記電子ペーパが前記接続部に接続されると、前記電子ペーパに既に画像が書き込まれているかどうかの判定を行い、前記電子ペーパに既に画像が書き込まれている場合は、接続前から前記電子ペーパに表示されていた画像を保持し、前記電子ペーパに既に画像が書き込まれていない場合は、前記電子ペーパが接続される直前に他の電子ペーパに画像書込が行われたかどうかの判定を行い、前記電子ペーパが接続される直前に前記他の電子ペーパに画像書込が行われていない場合は、接続前から前記電子ペーパに表示されていた画像を保持し、前記電子ペーパが接続される直前に前記他の電子ペーパに画像書込が行われていた場合は、前記他の電子ペーパに書き込んだページの次のページを接続された前記電子ペーパに書き込むように構成され、前記選択手段により選択された前記画像データに基づいて前記書込手段を制御して、前記電子ペーパに画像を書き込む制御手段と、
    を有することを特徴とする画像書込装置。
  2. 前記制御手段は、前記記憶部に記憶された画像データについてページを特定するページIDを生成するデータID管理部を有し、
    前記制御手段は、前記記憶部に記憶された画像データを前記ページIDの下で管理することを特徴とする請求項1に記載の画像書込装置。
  3. 前記データID管理部は、前記ページIDに加えて、画像データを特定する画像IDを生成し、
    前記制御手段は、前記記憶部に記憶された画像データを前記ページIDおよび前記画像IDの下で管理することを特徴とする請求項に記載の画像書込装置。
  4. 前記接続部における前記電子ペーパの接続を検知する接続検知部と、
    前記接続検知部により前記電子ペーパの接続が検知された際に、前記電子ペーパから電子ペーパを特定する電子ペーパIDを読み出すID読出部と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の画像書込装置。
  5. 前記電子ペーパの動作状態を表示する状態表示部を有することを特徴とする請求項1に記載の画像書込装置。
  6. 前記電子ペーパに高圧パルス電圧を印加するパルス電圧印加部を有することを特徴とする請求項1に記載の画像書込装置。
  7. 無線または有線により外部サーバと通信を行うための通信部を有することを特徴とする請求項1に記載の画像書込装置。
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