JP2014102401A - 制御装置、及び情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示装置と、プロセスとの間に整合性を担保する。
【解決手段】情報処理装置は、電子ペーパーを有する表示装置の装着および取り外しを検出する検出部と、前記表示装置が取り外されたことが検出された際に、前記表示装置毎に割り当てられた識別情報と、前記表示装置に表示させる内容を処理するプロセスの状態を示すプロセス情報とを対応付けて第2記憶部に書き込むプロセス制御部と、前記表示装置が装着されたことが検出された際に、前記識別情報を取得する取得部と、を備え、前記プロセス制御部は、取得した識別情報に基づいて前記第2記憶部から取得した識別情報に対応するプロセス情報を取得し、取得された前記プロセス情報に基づいてプロセスを前記表示装置を取り外した際の実行状態にする。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、制御装置、情報処理装置に関する。
従来、着脱式の電子ペーパーを表示装置として用いることのできる情報処理装置が提案されている。情報処理装置においては、複数の電子ペーパーを取り替えることができ、電子ペーパーには、それぞれ表示されていた画面が、情報処理装置から取り外した後であっても表示されている。また、電子ペーパーには、ペンタブレットなどを用いて、直接文字などを書き込むこともできる。
特開2007−241457号公報
しかしながら、複数の電子ペーパーを着脱する場合、一度取り外した電子ペーパーを再度情報処理装置に取り付けると、その間に他の電子ペーパーを取り付けて作業をしていた場合、取り付けた電子ペーパーに対応する処理状況が把握できなくなる場合がある。その場合、電子ペーパーで表示されている画面と、情報処理装置側で現在作業中として認識している画面との間で整合性が取れなくなり、処理に障害が発生する可能性があった。
本発明の実施形態は、上記に鑑みてなされたものであって、電子ペーパーを着脱する場合に、取り付けた電子ペーパーと、情報処理装置で処理するプロセスとの間の整合性をとることのできる制御装置、及び情報処理装置を提供することにある。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の実施形態は、電子ペーパーを有する表示装置の装着および取り外しを検出する検出部と、前記表示装置が取り外されたことが検出された際に、前記表示装置毎に割り当てられた識別情報と、前記表示装置に表示させる内容を処理するプロセスの状態を示すプロセス情報とを対応付けて第2記憶部に書き込むプロセス制御部と、前記表示装置が装着されたことが検出された際に、前記識別情報を取得する取得部と、を備え、前記プロセス制御部は、取得した識別情報に基づいて前記第2記憶部から取得した識別情報に対応するプロセス情報を取得し、取得された前記プロセス情報に基づいてプロセスを前記表示装置を取り外した際の実行状態にすることを特徴とする。
第1実施形態の情報処理装置の機能ブロック図。 第1実施形態のプロセス・デバイス対応記憶部のデータ構造を示す図。 第1実施形態のプロセス・デバイス対応記憶部のデータ構造を示す図。 第1実施形態のプロセス・デバイス対応記憶部のデータ構造を示す図。 第2実施形態の情報処理装置の機能ブロック図。 第2実施形態のプロセス・デバイス対応記憶部のデータ構造を示す図。 第2実施形態のプロセス・デバイス対応記憶部のデータ構造を示す図。 第2実施形態のデバイス表示内容記憶部のデータ構造を示す図。 第2実施形態のデバイス表示内容記憶部のデータ構造を示す図。 第2実施形態のデバイス表示内容記憶部のデータ構造を示す図。 第2実施形態のデバイス表示内容記憶部のデータ構造を示す図。 第2実施形態のデバイス表示内容記憶部のデータ構造を示す図。 第2実施形態のデバイス表示内容記憶部のデータ構造を示す図。
以下に、本発明の実施形態を具体化した情報処理装置の例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態の情報処理装置の機能ブロック図である。図1に示されるように、情報処理装置1は、制御装置10と表示装置20を有する。制御装置10は、取得部11(取得部)、着脱検出部12(検出部)、プロセス制御部13、第2記憶部14、及びプロセス15、表示制御部16を備えている。なお、制御装置10は、CPUや、ROM・RAMなどにより構成された主記憶、電源などのハードウェアにより構成されている。
制御装置10には、表示装置20が接続されている。表示装置20は、電子ペーパー部21、及び第1記憶部22を備えている。電子ペーパー部21は、画像の書き換えが可能で、画像を無電源状態で表示保存できる表示記録媒体である。電子ペーパー部21は、既存の電気泳動方式や、電子粉流体方式、液晶方式など様々な方法で実装することができる。第1記憶部22は、電子ペーパー部21の固有の識別情報であるデバイスIDを記憶する。第1記憶部22には、例えば表示装置20の工場出荷時に、それぞれ固有の識別子が記憶されている。
なお、制御装置10の上では複数のアプリケーションのプロセス15が動作可能であるが、画面に出力できるアプリケーションは1つであり、同時に複数のアプリケーションがウィンドウを画面に出力するマルチウィンドウ方式ではない。したがって、あるアプリケーションのプロセスが電子ペーパー部21に出力中は、接続されている電子ペーパー部21とアプリケーションのプロセスが1対1の関係にある。
取得部11は、制御装置10に接続された表示装置20が持つ固有のデバイスIDを読み出す。読み出し方式は、接続された表示装置20から直接電気的に読み出す方式でも、RFIDなどのように非接触式で読み出す方式でもよい。取得部11は、読み出したデバイスIDをプロセス制御部13へと送信する。
着脱検出部12は、制御装置10に表示装置20が接続されたこと、および、取り外されたことを検出する。つまり、制御装置10と表示装置20との接続関係の変化を検出する。なお、制御装置10に表示装置20が接続されたこと、および、取り外されたこと(接続関係の変化)の検出の方法としては、両装置が直接電気的に接続されているか否かを検出したり、ラッチなどのメカニカルな状態の変化を検出したり、ユーザが接続と切り離しを明示的にボタンなどで通知したりするようにしてもよい。
プロセス制御部13は、新たなアプリケーションが起動される際にプロセスを新たに立ち上げたり、稼働中のプロセスを停止させたり、停止状態にあるプロセスを再開させたり、稼働中のプロセスを停止させたりする。プロセス15とは、プログラム(アプリケーションプログラム)の実体のことを言い、プロセス15が起動されるごとに、例えばOS上で立ち上げられるが、OSには限定されない。プロセス15が実際の情報処理を行う。
第2記憶部14は、制御装置10に接続された表示装置20に画面を出力するプロセス15(アプリケーションの実行中の実体)と、表示装置20とを対応付けて記憶する。具体的には、現在のプロセスの状態を示す情報と表示装置のID情報(デバイスID)とを対応づけて記憶する。図2は、第2記憶部14に記憶された各対応関係のレコードを示す図である。第2記憶部14には、デバイスIDと、プロセス情報とが1対1に対応するように1レコードとして記憶されている。レコードが記憶されるタイミングとしては、例えばアプリケーションが起動されたタイミングや、表示装置20が取り外されたタイミングであり、各タイミングの際に、装着されている表示装置20のデバイスIDと、プロセス制御部13が管理しているプロセス情報とを対応付けて記憶する。プロセス情報としては、例えば、プログラムカウンタや、レジスタの値、主記憶の内容などが該当する。
表示制御部16は、プロセスからの画面出力要求に従って、制御装置10に接続された電子ペーパー部21の内容を書き換える。
次に、本実施形態の制御装置10における動作について説明する。ユーザが、表示装置20を制御装置10から取り外すと、着脱検出部12が表示装置20との接続の切断(表示装置20の取り外し)を検出する。そして、着脱検出部12は、プロセス制御部13に表示装置20の切断(表示装置20の取り外し)を通知する。プロセス制御部13は、表示装置20と対応するアプリケーションのプロセス15を停止させ、アプリケーションのプロセス15を再開する際に必要となる情報、すなわちプログラムカウンタ、各種レジスタの値、主記憶の内容などをデバイスIDと対応付けて第2記憶部14に記憶する。
次に、装着時の動作について説明する。ユーザが、表示装置20を制御装置10に装着すると、着脱検出部12が表示装置20の接続を検出し、プロセス制御部13に表示装置20の接続を通知する。プロセス制御部13は、取得部11を介して、表示装置20のデバイスIDを読みだす。プロセス制御部13は、取得したデバイスIDをキーとして、第2記憶部14を検索し、表示装置20に対応づけられたプロセスを再開させる。プロセス制御部13は、再開の際に保存されていたプロセスの情報を利用する。
以上に示した本実施形態の制御装置10にあっては、表示装置20が取り外された際に、そのデバイスのIDとプロセス情報とが対応付けられた記憶されているため、再度表示装置20を接続した際には、そのデバイスIDから適切なプロセスを選択し、再開することができるようになる。したがって、制御装置10と表示装置20との間での処理の整合性をとることができるようになる。
なお、Linux(登録商標)などのOSでは、プロセスを停止させる際には、そのプロセスに対してSIGSTOPというシグナルを送ればよく、停止しているプロセスを再開させる際にはSIGCONTというシグナルを送ることで、プロセスの停止と再開を実現できる。このため、Linux上でプロセス・デバイス対応記憶部を構成する場合には、図3に示すようにプロセスIDと表示デバイスのデバイスIDの組を記憶すればよい。
第2記憶部14は、表示装置20が取り外されている間、表示を行なっていたプロセスと表示装置20との対応を記憶するためのものである。したがって、表示装置20が接続されてユーザが制御装置10を操作している最中には、第2記憶部14においては、実行中のプロセスのIDと表示装置のデバイスIDの対応を管理してもよいし、対応を削除してもよい。
また、表示装置20と接続中である場合も、デバイスIDとプロセスとの対応を管理する場合、ユーザがデバイス接続中にアプリケーションのプロセスを終了し、別のアプリケーションのプロセスを起動した際には、第2記憶部14に登録されたデバイスIDの対応情報を別のプロセスの情報に更新する。
また、プロセス15が実行されていないホーム画面(初期画面)を表示中に表示装置20が取り外された場合には、ホーム画面と表示装置20と1対1で対応させて記憶する必要はなく、複数の表示装置20がホーム画面と対応づけられていてもよい。例えば、制御装置10を始めて利用する場合には、複数の表示装置20を持っているが、まだプロセス15を立ち上げた事がない状態がありえるため、どの表示装置20を接続しても、ホーム画面が表示されてメニューなどを操作できるようにするのが好ましい。
そこで、ホーム画面の様に特定のプロセス15が起動されていない場合に表示装置20が取り外された場合には、プロセス情報として、ホーム画面を表示しているプロセスがあればそのプロセスIDを対応づけ、第2記憶部14に記憶すればよい。または、特定のプロセスIDではなくて、仮想的な実在しないプロセスID(例えば−1など)を対応づけて第2記憶部14に記憶してもよい。どちらの場合でも、図4に示されるように、複数の表示装置20と対応するデバイスIDが、各プロセスIDと多対1の関係で対応付けられている。プロセス制御部13は、接続されたデバイスIDに対応するプロセス情報を第2記憶部14から読み出した場合に、−1のプロセスIDが取得できた場合には、ホーム画面を表示するプロセスを起動する。
次に、表示装置20が通信装置1に接続された際に、表示装置20のデバイスIDに対応するプロセスのレコードが、第2記憶部14に無かった場合について説明する。
この場合、接続された表示装置20が、初めて制御装置10に接続される場合と、他の制御装置10に接続されていた表示装置20が接続された場合とが想定される。制御装置10単体では、これらの場合を区別することができないため、制御装置10は、新たな表示装置20として制御装置10に接続していいかを、ユーザに対して問合せをする。問合せに際しては、制御装置10に設けられたLEDランプや、メッセージを表示できるディスプレイなどでその旨を表示し、ボタン、タッチパネルなどで、ユーザに可否の応答を入力してもらう。そして、新たな表示装置20として接続する旨ユーザが入力した場合には、ホーム画面を表示する。一方、新たな表示装置20として接続しない旨ユーザが入力した場合には、画面表示などは行わないようにする。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態の情報処理装置について説明する。第1の実施形態では、1つの表示装置20と、1つのアプリケーションとが対応している場合について示したため、1つのアプリケーションのプロセスを、複数の表示装置で共有することを想定していない。本実施形態は、あるアプリケーションのプロセスを、複数の表示装置で共有し、異なる表示装置で同様の表示内容を表示させるものである。以下、詳細な構成について制御装置10の機能ブロック図である図5を用いて説明する。
図5に示されるように、制御装置10は、プロセス制御部13が複数のプロセス31を制御している。
第3記憶部14Bは、第1領域と第2領域を有する。第1領域は、プロセス情報とデバイスIDを対応付けて記憶する。第1領域は、1つのプロセスに対して複数の表示装置20のデバイスIDを対応付けて記憶してもよい。すなわち、プロセス制御部13は、1つのプロセス情報と複数の識別情報とを対応づけて第2領域に書き込むことが可能である。具体的には、第1領域は、図6−1、図6−2に示されるように、1つのプロセスに対して複数の表示装置20のデバイスIDが対応するように、レコードを記憶する。第2領域は、表示情報とデバイスIDを対応付けて記憶する。この第3記憶部14Bが、請求項3の第2記憶部に対応する。
上記では、第1領域と第2領域が同じ第3記憶部14B(同じ記憶装置)に配置されているが、第1領域が配置される記憶装置と第2領域が配置される記憶装置は異なっていてもよい。
また、第2領域に記憶される、情報の形式の例を図7−1〜図7−3を用いて説明する。表示装置20に表示されている表示内容をアプリケーションが特定するために必要な情報は、アプリケーションによって異なるため、データ構造はアプリケーションの設計に依存する。例えば、図7−1は、文字ベースの情報を扱うアプリケーションにおけるページ単位のドキュメントの場合の例であり、第2領域は、表示情報としてページ番号や拡大率などの情報とデバイスIDの対応とを記憶している。最後に取り外した表示装置20と表示情報とを対応付けた情報は順序情報(最後に取り外したことが分かる情報)と紐付けられている。たとえば、図7−1では、表の行の順番は、最後に取り外した表示装置20と表示情報とを対応付けた情報が最上位または最下位となるように書き込まれる。ここでは最後に取り外した表示装置20(デバイスID)と表示情報とを対応付けた情報(行)が最上位または最下位となるように書き込まれるとしたが、これに限られず、例えば、最後に取り外した表示装置20と表示情報とを対応付けた情報にフラグを付与したり、最後に取り外した表示装置20と表示情報とを対応付けた情報の行番号を別途記憶してもよい。上述については、図7−2、図7−3、図8−1、図8−2、図8−3も同様である。
また、図7−2は、図形描画などを行なうアプリケーションであつかう情報の例であり、第2領域は、表示情報としてシート番号と、中心座標、と拡大率などの情報とデバイスIDの対応とを記憶している。また、図7−3は、Webブラウザなどのアプリケーションの場合であり、第2領域は、表示情報として表示しているページのURLと、ページ内での表示位置、などの情報とデバイスIDとの対応を記憶している。
以下、本実施形態における各プロセスにおいて表示装置20を管理する流れについて説明する。ユーザはまず、1枚目の表示装置20(以下、「第1の表示装置」という)が装着されている状態で例えば、「表示内容を他の表示装置で共有する」などの趣旨が記載された操作インタフェースを操作し、プロセス制御部13に通知を行う(受付部)。通知を受けとったプロセス制御部13は、第2記憶部14に、プロセス31と第1の表示装置20との対応関係を登録する。次にプロセス制御部13は、プロセス31に表示内容保存の通知を送る。通知を受けとったプロセス31は、第2領域に現在接続されている表示装置のデバイスIDと、第1の表示装置に表示している表示内容を特定するための情報を保存する。そして、プロセス制御部13は、プロセス31を停止する。なお、第2記憶部14への保存と、第2領域への保存の順序関係は、どちらが先であってもよい。
次に、ユーザが第1の表示装置20を外し、第1の表示装置20とは異なる別の表示装置20(以下、「第2の表示装置」という。)を装着すると、着脱検出部12は、表示装置の装着を検出し、プロセス制御部13に通知する。プロセス制御部13は、第2記憶部14を参照し、第2の表示装置20が、実際に稼働中のプロセスのプロセスIDに対応付けられていない状態、すなわち「−1」の値が付与されていることを確認し、プロセス31に新たな表示装置20が装着された旨を通知する。この通知を受けとったプロセス31は、表示装置20に画面を描画する。
描画する画面は、例えば、第1の表示装置20を取り外す際に表示していた表示内容と同じものを第2領域から取得して表示してもよい。また、次の画面、例えば3ページ目を第1の表示装置20に表示していた場合は4ページ目を表示してもよいし、ホーム画面などを表示してもよい。なお、第1の表示装置20が取り外されから第2の表示装置20が装着されるまでの間、プロセス31は停止していてもよいし、動作していてもよい。
また、装着された第2の表示装置20が既に稼働中のプロセスのプロセスIDに対応付けられて記憶されている場合には、その対応付けられたプロセスを呼びだしてもよいし、例えば、「表示内容を継承する」等のメッセージをユーザに対して通知するようにしてもよい。表示内容を継承する旨がユーザによって選択された場合は、第1の表示装置20と対応する画面が第2の表示装置20に表示され、継承しない旨が選択された場合は、第2の表示装置20に対応付けられたプロセスの画面が表示される。
上述した方法では、第1の表示装置20が装着されている際に、ユーザの指示により表示内容を他の表示装置20へと反映させていたが、新たに第2の表示装置20を装着した際に、表示画面を反映させるように指示する構成であってもよい。
すなわち、まずプロセス31と表示装置20が1対1に対応付けられて第2記憶部14に記憶された状態において、制御装置10から第1の表示装置20が取り外される。この際、プロセス31は、第2領域にプロセス31と第1の表示装置20との対応関係を記憶する。
次いで、第2の表示装置20が装着されると、第2の表示装置20が稼働中のプロセスのプロセスIDに対応付けられていない状態にあることを確認した後に、ホーム画面やメ
ニュー画面を表示する。この際、画面接続可能なプロセスの一覧が第2の表示装置20に表示され、その中からユーザが一つを選択すると、選択されたプロセスに、新たな表示装置として接続され、第1の表示装置20と同じ表示内容が表示されたり、次のページの表示内容が表示されたりする。
この場合、第2の表示装置20が接続されると直ちにプロセス31に接続されるのではなく、第2の表示装置20が接続されるとメニュー画面が表示され、画面を接続するプロセスをユーザが選択する方式となる。
さらに別の実装方法としては、第1の表示装置20でWebブラウザを通じてWebページを表示中に、Webページのリンクを選択する際に、メニューから、第2の表示装置20で表示させるためのメニューを選択する形式も可能である。この場合は、第1の表示装置20でメニューを選択後、第1の表示装置20を取り外し、第2の表示装置20を接続する。そして、第2の表示装置20が装着された際に、リンクが指す先のページが第2の表示装置20で表示される。
以上に示した本実施形態の制御装置10にあっては、第1の表示装置20で表示された内容を、第2領域を通じて、第2の表示装置20へと伝達することができる。そのため、第2の表示装置20においても、第1の表示装置20と同様、又は関連する表示を行うことができ、複数の表示装置を並列して使用したい場合においてもユーザの利便性を向上させることができるようになる。
次に、プロセス31が第1の表示装置20に接続されて動作している状態から、第1の表示装置20が切り離され、その後に第2の表示装置20が装着された場合の動作について説明する。
ユーザが、第1の表示装置20を制御装置10から取り外すと、着脱検出部12が第1の表示装置20との接続の切断(表示装置20の取り外し)を検出する。そして、着脱検出部12は、プロセス制御部13に第1の表示装置20の切断(取り外し)を通知する。プロセス制御部13は、プロセスにシグナルや割り込みなどの手段により表示情報の保存要求を送る。この要求を受けとったプロセス31は、制御装置10に現在接続されている表示装置20のデバイスIDと、第1の表示装置20に表示している表示内容を特定するための表示情報(例えばページ番号や拡大率など)を書き込み部33に通知する。そして、書き込み部33が第3記憶部14Bに保存する。次にプロセス制御部13は、プロセス31を停止させ、プロセス31を再開する際に必要となる情報を第3記憶部14Bに書き込む。プロセス制御部13は、すなわちプログラムカウンタ、各種レジスタの値、主記憶の内容などをデバイスIDと対応付けて第3記憶部14Bに記憶する。
次に、前記プロセス31が停止するまで出力先としていた第1の表示装置20とは異なる第2の表示装置20を制御装置10に装着した時の動作について説明する。着脱検出部12が表示装置20の接続を検出し、プロセス制御部13に表示装置20の接続を通知する。プロセス制御部13は、取得部11を介して、表示装置20のデバイスIDを読みだす。プロセス制御部13は、取得したデバイスIDをキーとして、第3記憶部14Bを検索し、第2の表示装置20に対応づけられたプロセスの動作を再開させる。つまり、前記プロセス制御部13は、取得したプロセス情報に基づいてプロセスを表示装置20を取り外した際の実行状態にする。プロセス制御部13は、再開の際に保存されていたプロセスの情報を利用する。
動作を再開したプロセス31は取得部11に問い合せを行ない、接続された表示装置20のデバイスIDを取得する。得られたデバイスIDをキーとして、第3記憶部14Bを検索し、第2の表示装置20に表示されている内容に対応する表示情報を取得し、プロセス31が管理している現在の表示位置を、取得した表示位置に修正する。つまり、実行状態になったプロセスは、取得した識別情報が実行状態になったプロセスにとって最後に取り外された表示装置20の識別情報と異なる場合に、取得した識別情報に対応する表示情報を第2記憶部14Bから取得し、プロセスの内部状態を取得した表示情報に適合させる。実行状態になったプロセスにとって最後に取り外された表示装置20であるかは、最後に取り外した表示装置20と表示情報とを対応付けた情報と紐づけられた順序情報(最後に取り外したことが分かる情報)に基づいて判別される。
この修正動作は、アプリケーションによって異なるため、その具体的な動作はアプリケーションの設計に依存する。例えば、ワードプロセッサであれば、図7−1の表示情報を取得し、装着した第2の表示装置が表示しているページ位置情報や拡大率、カーソル位置情報などに適合する様にアプリケーション内部の状態を変更する。
プロセス31は、装着された第2の表示装置20に、既に何が表示されているかを第3記憶部14Bに格納された情報から特定できるため、装着した後に、画面を再度描画しなくても、ユーザが画面に対して行なう操作内容を正しく解釈することが出来る。例えば、画面の中の一箇所をユーザが指した(タッチパネルでもよいし、マウスなどでもよい)際に、そこに配置されているものが、文字であるかボタンであるか、Webのリンクであるかということが判別できるため、その内容に合せてアプリケーションが即座に動作できる。また、例えば、ワードプロセッサなどでキーボードなどで文字入力を行なった際に、装着時の表示装置に表示されているカーソル位置を特定できるため、正しい位置に文字を挿入することができる。
なお、上記の実施形態は以下のような変形例として実施することもできる。変形例では、アプリケーションの一例としてワードプロセッサを使用し、そのプロセスに対して、第1の表示装置20、及び第2の表示装置20が対応付けられている場合を想定する。第1の表示装置20は、ドキュメントの5ページ目の全体を表示し、第2の表示装置20は3ページ目の全体を表示している場合を考える。この状況で、第2の表示装置20を制御装置10へと接続し、ユーザが3ページ目の10行分のテキストを挿入する修正を行なうものとする。修正により文書の挿入箇所より後の部分は、各ページの中の文字の配置が10行分ずれることとなる。
この場合、第2の表示装置20が接続されて編集されている間、第1の表示装置20は制御装置10から取り外されているため表示内容を更新することができない。そのため、後に第1の表示装置20が装着された際には、表示装置20が表示している内容と、第2領域に記録されている情報から特定できる表示内容との間にズレが生じる場合がある。
そこで、第2領域は、更に表示内容更新の有無を示すフラグをプロセス毎に対応付けて持つようにしてもよい。1つのプロセスに複数の表示装置20が接続されている状況で、一つの表示装置に接続中にプロセスが動作した結果、接続されていない表示装置の表示内容に影響がある処理を行なった際に、プロセス制御部13は、フラグを立てる処理を行う。そして、別の表示装置20が接続された場合において、フラグが立っている場合は、表示制御部16は、表示装置20と対応付けられた表示内容のデータをそのまま使うのではなく、最新の状態の画面を再度生成する。
なお、表示内容更新の有無を示すフラグは、図8−1に示されるように、1つのプロセスにつき1つでもよい。また、図8−2に示されるように、表示装置のデバイスID毎に1つ用意してもよい。この場合は、例えば、第2領域のデバイスID毎に更新の有無を記録するカラムを設ける。プロセス制御部13は、プロセス31が動作した結果、接続されていない表示装置20の表示内容に影響がある処理を行なった際に、表示装置2の表示内容に影響があるかどうかを判断し、影響がある画面内容を持つデバイスIDの更新有無フラグを立てるようにする。例えば、更新を行ったページが4ページ目である場合、4ページより前のページを表示する表示装置20には影響がでないが、4ページ以降のページを表示する表示装置20には影響があるため、フラグが立てられる。また、実際の影響の有無にかかわらず、同じドキュメントを表示する全てのデバイスIDにフラグを立てるようにしてもよい。
また図8−3に示されるように、表示内容更新の有無をフラグとして2値で記録するのではなく、変更の及ぶ範囲を登録するようにしてもよい。この場合、表示装置20が装着された時点に、プロセス制御部13が表示装置20の表示内容と影響の及ぶ範囲の情報から、画面更新の有無を判断してもよい。また、変更のおよぶ範囲を記録せずに、変更した場所だけ記録し、表示装置20が装着された時点で、変更の及ぶ範囲の特定、画面更新の要否を判断してもよい。
また、本実施形態にかかる制御装置10で実行される各プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、フレキシブルディスク(FD)、CD−R(Compact Disk Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されてコンピュータプログラムプロダクトとして提供されてもよい。
また、本実施形態にかかる制御装置10で実行される各プログラを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成してもよい。また、本実施形態にかかる制御装置10で実行される各プログラをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。
また、本実施形態にかかる制御装置10で実行される各プログラを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
本発明の実施形態を説明したが、実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 情報処理装置
10 制御装置
11 デバイスID読取部
12 着脱検出部
13 プロセス制御部
14 第2記憶部
15 プロセス
16 表示制御部
20 表示装置
21 電子ペーパー部
22 第1記憶部
31 プロセス
33 書き込み部

Claims (5)

  1. 電子ペーパーを有する表示装置の装着および取り外しを検出する検出部と、
    前記表示装置が取り外されたことが検出された際に、前記表示装置毎に割り当てられた識別情報と、前記表示装置に表示させる内容を処理するプロセスの状態を示すプロセス情報とを対応付けて第2記憶部に書き込むプロセス制御部と、
    前記表示装置が装着されたことが検出された際に、前記識別情報を取得する取得部と、
    を備え、
    前記プロセス制御部は、取得した識別情報に基づいて前記第2記憶部から取得した識別情報に対応するプロセス情報を取得し、取得された前記プロセス情報に基づいてプロセスを前記表示装置を取り外した際の実行状態にする
    ことを特徴とする制御装置。
  2. 前記プロセス制御部は、装着された前記表示装置の識別情報が前記第2記憶部に前記プロセス情報と対応付けられて記憶されていない場合、前記表示装置に前記プロセスが実行されていない初期画面を表示させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  3. 前記表示装置が取り外されたことが検出された際に、前記表示装置毎に割り当てられた識別情報と、前記表示装置に表示させる内容を処理するプロセスが生成した表示情報とを対応付けて前記第2記憶部に書き込む書き込み部と、
    を更に備え、
    前記プロセス制御部は、1つのプロセス情報と複数の識別情報とを対応づけて前記第2記憶部に書き込むことが可能であり、
    前記プロセス制御部は、取得した識別情報に基づいて前記第2記憶部から取得した識別情報に対応するプロセス情報を取得し、
    前記プロセス制御部は、取得したプロセス情報に基づいてプロセスを前記表示装置を取り外した際の実行状態にし、
    実行状態になったプロセスは、取得した識別情報が前記実行状態になったプロセスにとって最後に取り外された前記表示装置の識別情報と異なる場合に、取得した識別情報に対応する表示情報を前記第2記憶部から取得し、プロセスの内部状態を取得した表示情報に適合させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  4. 前記プロセス制御部は、同一の前記プロセスを共有する複数の前記表示装置のうち、第1表示装置が装着されている際に、装着されていない他の第2表示装置の前記表示情報に影響を与える更新がされた場合、前記第2表示装置と対応付けた前記表示情報に更新があった旨を示すフラグを前記第2記憶部に設定し、
    前記第2前記表示装置が装着されたことが検出された際に、前記フラグが設定された前記表示情報があった場合、変更後の前記表示情報を反映した前記表示情報に更新した後に、前記表示装置へと表示させる
    ことを特徴とする請求項3に記載の制御装置。
  5. 制御装置と表示装置とを有する情報処理装置であって、
    前記表示装置は、
    電子ペーパー部と、
    表示装置毎に割り当てられた識別情報を記憶する第1記憶部と
    を有し、
    前記制御装置は、
    電子ペーパーを有する表示装置の装着および取り外しを検出する検出部と、
    前記表示装置が取り外されたことが検出された際に、前記表示装置毎に割り当てられた識別情報と、前記表示装置に表示させる内容を処理するプロセスの状態を示すプロセス情報とを対応付けて第2記憶部に書き込むプロセス制御部と、
    前記表示装置が装着されたことが検出された際に、前記識別情報を取得する取得部と、
    を備え、
    前記プロセス制御部は、取得した識別情報に基づいて前記第2記憶部から取得した識別情報に対応するプロセス情報を取得し、取得された前記プロセス情報に基づいてプロセスを前記表示装置を取り外した際の実行状態にする
    ことを特徴とする情報処理装置。
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