JP5266863B2 - 画像形成装置、及び、画面描画制御方法 - Google Patents

画像形成装置、及び、画面描画制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、画像形成装置、及び、画面描画制御方法に関する。
近年、制御プログラムを格納するメモリに書き換え可能なフラッシュメモリを使用する組込型機器(プリント機能、FAX機能等の複数の機能を組み込んで一体化した機器)が多くなってきている。
また、装置本体を制御するCPUとは独立して、操作部にもCPUを設ける画像形成装置についても、これまでのEP−ROMを使用した制御プログラムと画面データとによる組込システムからフラッシュメモリを使用した組込システムが用いられてきている。
これらの画像形成装置は、CPUが搭載された操作部側に、画面表示、LED点灯制御等を行なう制御プログラムだけでなく、操作画面に表示する文字列やビットマップイメージといった画面データを搭載している。
この種の画像形成装置の従来技術として、特開平10−32669号公報(特許文献1)には、所定の通信媒体を介して操作部の表示データを切り替える画像形成装置の技術が開示されている。
また、特開2002−281259号公報(特許文献2)には、本体制御とは独立したCPUとフラッシュメモリとを有する操作部を備える画像形成装置において、各アプリケーションに対応する画像データをフラッシュメモリ上の独立したセクタに保持させることで、操作部上で保持される画面データとアプリケーションプログラムとの間の互換性の維持を容易にとることができる技術が開示されている。
特開平10−32669号公報 特開2002−281259号公報
しかしながら、特許文献1又は特許文献2の技術では、複数の操作画面を切り替えることを前提にしているが、いずれの描画アプリケーションを用いて操作画面を描画するかについては言及されていないため、複数の描画アプリケーションを用いて描画する場合には、本体側は、操作部側で用いる描画アプリケーションを特定し、そのアプリケーションの仕様に基づいて制御しなければならないという問題があった。
本発明は、上記問題に鑑みて、操作部側で複数の描画アプリケーションを用いる場合であっても、本体側では操作部側で用いられる描画アプリケーションを特定する必要がない画像形成装置、及び、画面描画制御方法を提供することを目的とする。
本発明の一局面の画像形成装置は、本体と、複数の描画手段を有し、該本体からの操作画面の描画指令に基づいて該描画手段を用いて描画された操作画面を表示する操作部とを備える画像形成装置であって、前記操作部は、前記操作画面を示す画面情報と、該操作画面を描画するのに用いられる描画手段を識別する識別情報とを関連付けて管理する管理手段と、前記描画指令に係る操作画面の画面情報に対応した描画手段により描画された操作画面を表示する表示手段とを備える。
また、本発明の他の局面の画面描画制御方法は、本体と、複数の描画手段を有し、該本体からの操作画面の描画指令に基づいて該描画手段を用いて描画された操作画面を表示する操作部とを備え、該操作部は、前記操作画面を示す画面情報と、前記描画手段を識別する識別情報とを関連付けて管理する管理手段を備える画像形成装置における画面描画方法であって、前記描画指令に係る操作画面の画面情報に対応した描画手段により描画された操作画面を表示する表示ステップを有する。
本発明によれば、操作部側で複数の描画アプリケーションを用いる場合であっても、本体側では操作部側で用いられる描画アプリケーションを特定する必要がない。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
<画像形成装置の主要機能構成について>
実施例1に係る画像形成装置の主要機能構成について説明する。図1は、実施例1に係る画像形成装置の主要機能構成を示すブロック図である。
図1に示すように、実施例1の画像形成装置100は操作部101と本体110とに分かれており、操作部101は、制御手段102、記憶手段103、表示手段104、描画手段105、106、描画アプリ管理手段107を含む。また、本体110は、コピーモジュール111、FAXモジュール112、初期設定モジュール113、通信手段114、制御手段115、記憶手段116を含む。
まず、操作部101側について説明する。制御手段102は、本体制御とは独立して、操作部101用の制御やデータの演算、加工を行なうCPUである。制御部102は、記憶手段103に記憶されたデータや入力手段から入力されたデータを受け取り、演算、加工した上で、記憶手段103などに出力する。
記憶手段103は、各描画手段で用いられるデータを記憶する。また、記憶手段103は、一時的なデータ保存に用いられ、例えば、RAM(Random Access Memory)などの記憶媒体である。
表示手段104は、各描画手段で描画された操作画面をLCD(Liquid Crystal Display)などのディスプレイに表示する。なお、このLCDには、タッチパネル機能(GUIのソフトウェアキーを含む:Graphical User Interface)を備えているとする。
描画手段105、106は、画像形成装置の基本機能における操作画面を描画するアプリケーションである。例えば、描画手段は、Flash(登録商標)、Esprit(登録商標)などの描画アプリケーション(以下、描画アプリという)である。
描画アプリ管理手段107は、操作部のインタフェースを吸収する役割を果たし、本体との通信の窓口としての機能も果たす。また、描画アプリ管理手段107は、操作部101の画面管理を行うため、図2に示す描画画面情報や図4に示すイベント管理情報などを管理する。描画画面情報やイベント管理情報については後述する。
次に本体110側について説明する。コピーモジュール111は、コピー機能を持った部品であり、FAXモジュール112は、FAX機能を持った部品であり、初期設定モジュール113は、初期設定機能の部品であり、これらのモジュールは各機能を実行する際に、操作部101側で各操作画面を表示するため、各操作画面の描画指令を通信手段114に出力する。
通信手段114は、描画アプリ管理手段107とデータ通信可能に接続され、描画アプリ管理手段107に、操作画面の描画指令を出力したり、描画アプリ管理手段107からイベントの内容を取得したりする。
制御手段115は、画像形成装置の各機能の制御やデータの演算、加工を行なうCPUである。制御部115は、主記憶部に記憶されたプログラムを実行する演算装置で、取得したデータを演算、加工した上で、通信手段114を介して操作部101側に出力したり、記憶手段116に記憶したりする。
記憶手段116は、例えば、ハードディスクなどであり、アプリケーションソフトウェアなどに関連するデータを記憶する記憶装置である。また、記憶手段116には、画像形成装置が管理する各種情報(例えば、ユーザ情報など)が格納され、データベース(DB:DataBase)、ファイルシステム(FS:File System)などの機能により管理される。また、記憶手段116は、操作部101側の描画アプリケーションの描画部品や、各機能における画面情報などを記憶する。
<実施例1における操作画面の描画処理について>
実施例1における操作画面の描画処理について説明する。まずは、操作部101側で管理される描画画面情報と、本体110側で管理される描画画面情報とについて説明する。図2は、操作部101側で管理される描画画面情報の一例を示す図である。
図2に示すように、操作部101側で管理される描画画面情報は、画面情報、描画アプリ、描画部品とを関連付けて管理する。画面情報は、例えばコピー画面やFAX画面などの操作画面を識別するための情報である。
描画アプリは、どの描画アプリを用いて操作画面を描画するかを示す情報である。描画部品は、コピー画面やFAX画面などの操作画面を描画するため、描画に用いられる描画部品を格納している場所を示すパスである。
例えば、図2に示す描画画面情報により、画面情報「01」の操作画面は、描画アプリ「アプリ1」を用いて描画されることがわかり、描画に用いられる描画部品は「/contents/ap1/copy」のパスを辿ることで格納場所を特定することができる。
図3は、本体110側で管理される描画画面情報の一例を示す図である。本体110側で管理される描画画面情報は、画面情報と画面の種類とを関連付けて管理されている。画面情報は、図2に示す画面情報と同様であり、描画される操作画面を識別するための情報である。画面の種類は、画面情報に対応づけられている操作画面の種類を示す情報である。
図3に示す本体110側の描画画面情報により、通信手段114は、各機能モジュールから出された描画指令に画面情報を付加して出力することが可能となる。
次に、実施例1における操作画面の描画処理について2つの具体例を用いて説明する。図4は、コピー画面の描画処理を説明するシーケンス図である。まず、コピーモジュール111が、通信手段114に対し、コピー画面の描画指令を出す。このとき、コピーモジュール111は、図3に示す描画画面情報を参照してコピー画面に対応する画面情報「01」を描画指令に付与して出力する。
次に通信手段114は、コピーモジュール111から画面情報「01」が付与された描画指令を取得すると、画面情報「01」が付与された描画指令を描画アプリ管理手段107に出力する。
次に、描画アプリ管理手段107は、取得した描画指令に付与された画面情報「01」に基づいて、図2に示すような描画画面情報を参照して、画面情報「01」はどの描画アプリ(描画手段)で描画し、どの描画部品を用いればよいかを特定する。ここでは、画面情報「01」は、描画アプリ「アプリ1」で描画され、「/contents/ap1/copy」に格納されている描画部品を用いればよいことがわかる。
また、描画アプリ管理手段107は、特定した描画アプリ「アプリ1」に対して、描画部品の格納場所「/contents/ap1/copy」を通知する。このとき、描画アプリ管理手段107は、描画アプリ「アプリ1」で描画される画面を最前面に表示するよう画面の優先度を変更する。画面の優先度の詳細については後述する。
次に、描画アプリ「アプリ1」は、通知された描画部品に基づいて操作画面を描画する。描画された操作画面は操作部100のディスプレイに表示される。
ここで、操作画面の描画処理の別の例について図5を用いて説明する。図5は、設定画面の描画処理を説明するシーケンス図である。まず、初期設定モジュール113が、通信手段114に対し、設定画面の描画指令を出す。このとき、図3に示す描画画面情報を参照して、設定画面に対応する画面情報「11」を描画指令に付与して出力する。
次に通信手段114は、初期設定モジュール113から画面情報「11」が付与された描画指令を取得すると、画面情報「11」が付与された描画指令を描画アプリ管理手段107に出力する。
次に、描画アプリ管理手段107は、取得した描画指令に付与された画面情報「11」に基づいて、図2に示すような描画画面情報を参照して、画面情報「11」はどの描画アプリで描画し、どの描画部品を用いればよいかを特定する。ここでは、画面情報「11」は、描画アプリ「アプリ2」で描画され、「/contents/ap2/setting」に格納されている描画部品を用いればよいことがわかる。
また、描画アプリ管理手段107は、特定した描画アプリ「アプリ2」に対して、描画部品の格納場所「/contents/ap2/setting」を通知する。このとき、描画アプリ管理手段107は、描画アプリ「アプリ2」で描画される画面を最前面に表示するよう画面の優先度を変更する。画面の優先度の詳細については後述する。
次に、描画アプリ「アプリ2」は、通知された描画部品に基づいて操作画面を描画する。描画された操作画面はディスプレイに表示される。
これより、本体110側では、操作画面の描画指令を出すときに、その操作画面がどの描画アプリを用いて描画されるかを特定する必要がない。
<実施例1におけるイベント処理について>
次に、操作画面を表示後のハードキー又はソフトキーによるイベント処理について説明する。まずは、図6を用いてイベント管理情報について、図7を用いてキー管理情報について説明する。
図6は、描画アプリ管理手段107が管理するイベント管理情報の一例を示す図である。イベント管理情報は、キー情報、イベント種類、イベント内容を関連付けて管理する。キー情報は、ハードキー又はソフトキーを識別するための情報である。
イベント種類は、押下されたキーがハードキーのものか、どの操作画面でのソフトキー
のものかを示す情報である。イベント内容は、キー情報に対応するイベントの内容を示す情報である。
例えば、図6に示すイベント管理情報により、描画アプリ管理手段107が取得したキー情報から、イベント内容が一意に特定できるようになっている。
図7は、デバイス、描画アプリが管理するハードキー又はソフトキーに関するキー管理情報の一例を示す図である。キー管理情報は、キー情報とキーの種類とを関連付けて、デバイスや各描画アプリに管理される。キー情報は、図6に示すキー情報と同様であり、ハードキー又はソフトキーを識別するための情報である。キーの種類は、キーに関連付けられるイベントを示す情報である。
図7(a)は、デバイスが管理するキー管理情報である。例えば、キーの種類「スタート」はキー情報「01」に関連付けられている。図7(b)は、アプリ1が管理するキー管理情報である。例えば、キーの種類「用紙サイズ」はキー情報「11」に関連付けられている。図7(c)は、アプリ2が管理するキー管理情報である。例えば、キーの種類「アドレス帳編集」はキー情報「21」に関連付けられている。
次に、実施例1におけるイベント処理について2つの具体例を用いて説明する。図8は、ユーザーがコピー画面においてスタートキー(ハードキー)を押下したときのイベント処理を説明するシーケンス図である。
まず、ユーザーは、コピー画面においてコピー処理を行なうため、ボタンなどのハードキーである「スタート」キーを押下する。次にデバイスは、「スタート」キーが押下されたことを検知すると、自身が管理するキー管理情報に基づいて、押下されたキーの種類からキー情報「01」を特定し、特定したキー情報「01」を描画アプリ管理手段107に出力する。
次に、描画アプリ管理手段107は、取得したキー情報「01」に基づいて、自身が管理するイベント管理情報を参照し、イベント内容「スタート」を特定する。描画アプリ管理手段107は、イベント内容「スタート」を特定した場合、特定したイベント内容「スタート」を通信手段114に出力する。
通信手段114は、取得したイベント内容「スタート」をコピーモジュール111に出力し、コピーモジュール111は、取得したイベント内容「スタート」に基づいてコピー機能を実行する。
また、図9を用いて、押下されたキーに対応するイベントが、本体110側に出力されない例について説明する。
図9は、ユーザーがコピー画面においてクリアキー(ハードキー)を押下したときのイベント処理を説明するシーケンス図である。まず、ユーザーは、コピー画面において、「クリア」キー(ハードキー)を押下する。
次にデバイスは、「クリア」キーが押下されたことを検知すると、自身が管理するキー管理情報に基づいて、押下されたキーの種類からキー情報「02」を特定し、特定したキー情報「02」を描画アプリ管理手段107に出力する。
次に、描画アプリ管理手段107は、取得したキー情報「02」に基づいて、自身が管理するイベント管理情報を参照し、イベント内容を特定しようとする。しかし、キー情報「02」は、イベント管理情報に管理されていないため、特定できない。よって、キー情報「02」に対応するイベントは本体110側に必要ないと判断される。
描画アプリ管理手段107は、取得したキー情報に対応するイベント内容が本体110側に不要であると判断すると、その後の処理を行なわない。
これより、描画アプリ管理手段107は、押下されたキーに対応するイベントが、本体に必要なイベントであるか否かの判定を行なうことで、デバイスや各アプリは、押下されたキーに対応するイベントが本体側で必要なイベントであるか否かを判定する必要はなく、また、本体側に不要なイベントを本体側に出力することをなくすことができる。
なお、イベント検出については、デバイスや描画アプリが、イベント検出の機能を有するとして説明したが、デバイスや描画アプリとは別構成でイベント検出手段を設けてもよい。このとき、イベント検出手段は、図7に示すようなキー管理情報を保持し、デバイスや描画アプリから押下されたキー情報を取得して、取得したキー情報を描画アプリ管理手段107に出力する。
<共通アプリについて>
次に、描画アプリとしての「共通アプリ」について説明する。「共通アプリ」は、複数の描画アプリ、例えば、描画アプリ「アプリ1」と「アプリ2」とで共通して用いられる機の部分を、「共通アプリ」として抽出した(切り出した)もので、1つの描画アプリと見なす。
このとき、操作部101に抽出手段を設ける。抽出手段は、各描画手段の描画部品などから、各描画手段で共通して用いられる機能部分を特定し、特定した機能部分を抽出して1つの描画アプリとする。
この「共通アプリ」としての例は、ソフトキーボードなどが挙げられる。ソフトキーボードは、「アプリ1」でも「アプリ2」でも用いられるため、「共通アプリ」として抽出可能である。以下、ソフトキーボードを「共通アプリ」とする。
<操作画面の切替について>
次に、実施例1における操作画面の切替について説明する。ここでは、各描画アプリ(共通アプリも含む)によって描画される操作画面に優先度を付けることで、操作画面の切替を可能とする。ここでは、各描画アプリと優先度とを関連付けた優先度情報は、描画アプリ管理手段107に管理されることにする。
図10〜図12を用いて、各描画アプリによって描画された操作画面の表示の切替について説明する。図10は、階層的に操作画面が表示されている一例を示した図である。図10に示す例では、現在、「アプリ1」によって描画された「FAX画面」が最前面に表示されている(アクティブになっている)。
また、図10に示す優先度情報は、各描画アプリによって描画された操作画面の表示における優先順を示す。図10に示す例では、「アプリ1」によって描画される操作画面が最前面に表示される確率が1番高いとし、優先度を「1」としている。また、優先度の付け方として、最前面に表示される確率を用いるのではなく、各描画アプリによって描画される操作画面数の多い順に優先度を高くしてもよい。
このとき、「共通アプリ」によって描画される表示画面について、「共通アプリ」が用いられるとき以外は、優先順が一番低い優先度が付されることにする。なぜなら、「共通アプリ」は最初から最前面に表示されることはなく、「アプリ1」や「アプリ2」の付随的な描画アプリであるからである。
なお、表示画面には、優先度の高い順に、最前面から階層的に操作画面が表示されることにする。
図11は、階層的に操作画面が表示されている一例を示した図である。図11に示す例は、図10に示す「FAX画面」が最前面に表示されている状態から、テキストボックスが押下されて、「共通アプリ」である「ソフトキーボード画面」が最前面に表示された場合の例である。
図11に示すように、「FAX画面」のテキストボックスが押下されたことを、描画アプリを介して描画アプリ管理手段107が検知すると、描画アプリ管理手段107は、優先度情報の優先度を変更する。
テキストボックスに関連付けられた「共通アプリ」として描画される「ソフトキーボード画面」が最前面になるため、「共通アプリ」の優先度を「1」とする。また、他の描画アプリによって描画される操作画面は、表示における階層が1ずつ下になるので、これらの優先度を1ずつ小さくする。
図12は、階層的に操作画面が表示されている一例を示した図である。図12に示す例は、図11に示す「ソフトキーボード画面」が最前面に表示されている状態から、OKボタン又はキャンセルボタンが押下されて、再度「FAX画面」が最前面に表示された場合の例である。なお、「宛先」の電話番号は、ソフトキーボードを使って入力されたとする。
図12に示すように、「ソフトキーボード画面」のOKボタンやキャンセルボタンが押下されたことを、描画アプリを介して描画アプリ管理手段107が検知すると、描画アプリ管理手段107は、優先度情報の優先度を変更する。
「ソフトキーボード画面」のOKボタンやキャンセルボタンが押下されると、「ソフトキーボード画面」は終了するため、「FAX画面」が再び最前面に表示される。このとき、「FAX画面」を描画するのに用いる「アプリ1」の優先度を「1」とする。「共通アプリ」の優先度は、前述したように、「共通アプリ」が用いられるとき以外は一番低い優先度が割り当てられるため「3」とする。
次に、図13を用いて、画面の切替処理について説明する。図13は、「アプリ2」によって描画される「設定画面」から「共通アプリ」として描画される「ソフトキーボード画面」を最前面に切り替える場合のシーケンス図である。
まず、ユーザーは、「アプリ2」によって描画された操作画面「設定画面」のテキストボックスを押下する。次に、「アプリ2」は、自身が管理するキー管理情報に基づき、テキストボックスに対応付けられた「ソフトキーボード画面」の描画指令を描画アプリ管理手段107に出力する。このとき画面情報「21」を描画指令に付与して出力する。
次に、描画アプリ管理手段107は、取得した描画指令に付与された画面情報「21」に基づいて、図2に示すような描画画面情報を参照して、画面情報「21」はどの描画アプリで描画し、どの描画部品を用いればよいかを特定する。ここでは、画面情報「21」の操作画面を描画するには、「/contents/common/softkey」に格納されている描画部品を用いればよいことがわかる。
また、描画アプリ管理手段107は、特定した描画アプリ「共通アプリ」に対して、描画部品の格納場所「/contents/common/softkey」を通知する。このとき、描画アプリ管理手段107は、描画アプリ「共通アプリ」として描画される画面を最前面に表示するよう画面の優先度を変更する。優先度の変更については前述したとおりである。
次に、描画アプリ「共通アプリ」としての「ソフトキーボード画面」は、通知された描画部品に基づいて操作画面を描画する。描画された操作画面は操作部101のディスプレイに表示される。
以上、実施例1における画像形成装置によれば、操作部側で複数の描画アプリを用いる場合であっても、本体側では操作部側で用いられる描画アプリを特定する必要がない。
また、実施例1における画像形成装置によれば、複数の描画アプリで共通して用いられる機能部分を抽出して1つの描画アプリとすることにより、それぞれの描画アプリで、個別に描画部品を描画する処理が省ける。
また、実施例1における画像形成装置によれば、各描画アプリによって描画された操作画面に優先度を設けることで、表示手段104において最前面に表示される操作画面の切り替えが可能になる。さらに、操作画面を切り替える際に、描画アプリ管理手段107を介すことにより、ある描画アプリにインタフェースの変更が生じた場合、他の描画アプリに影響を与えずに済む。
また、実施例1における画像形成装置によれば、新たな描画アプリを追加する場合、描画アプリ管理手段107が保持する描画画面情報に、新たな描画アプリの画面情報、描画部品などを追加すること、描画アプリ管理手段107が保持するイベント管理情報に、キー情報などを追加すること、描画アプリ管理手段107が保持する優先度情報に、新たな描画アプリの優先度を追加すること、新たな描画アプリが自身のキー管理情報を保持することにより、他の描画アプリや本体側に影響を与えずに新たな描画アプリを追加することができる。
なお、実施例1において、描画アプリが2つ、又は「共通アプリ」を含めて3つの場合について説明したが、2つ、又は3つに限られることはなく、複数の描画アプリを用いる場合にも本発明を適用できることは言うまでもない。
なお、実施例1において、「共通アプリ」の抽出は必ずしも必要ではなく、複数の描画アプリにおいて共通する機能部分を抽出しなくても、本願発明の目的を達成することができる。
[変形例1]
実施例1における画像形成装置の変形例1について説明する。変形例1における画像形成装置は、電源投入時に、本体110の記憶手段116に記憶されている各描画アプリの描画部品を操作部101側に送信する。
図14は、変形例1における画像形成装置が、電源投入時に描画部品を操作部側に送信するシーケンス図である。まず、ユーザーは、本体の電源スイッチやボタンなどを用いて、電源を起動させる。次に、電源が起動したことをUI(User Interface)が検知すると、本体110の記憶手段116に記憶されている各描画アプリの描画部品を全て取得する。
次に、UIは、取得した描画部品を通信手段114に出力する。次に、通信手段114は、UIから取得した描画部品を操作部101の描画アプリ管理手段107に送信する。
次に、描画アプリ管理手段107は、本体110の通信手段114から受信した描画部品を記憶手段103に記憶する。
以上、変形例1における画像形成装置によれば、電源投入時に、操作部101において、各描画アプリが用いる描画部品のキャッシュを描画アプリ管理手段107が一括して行なうことにより、描画アプリごとに描画部品のキャッシュを行なわなくてもよい。
[変形例2]
実施例1における画像形成装置の変形例2について説明する。変形例2における画像形成装置では、本体110側から操作部101側に対して、描画アプリに関する処理の要求を描画アプリ管理手段107にしたときに、描画アプリ管理手段107は、複数の描画アプリにその処理を反映させる。描画アプリに関する処理の要求とは、例えば、省エネにおけるスリープ処理要求や、復帰処理要求などである。
図15は、変形例2における画像形成装置において、省エネ処理のシーケンス図である。まず、本体110に備えられる本体監視手段は、本体の処理が所定の時間何もされなかったと判断した場合に、通信手段114に省エネ移行の指示を出す。
次に、通信手段114は、本体監視手段から省エネ移行の指示を受けると、描画アプリ管理手段107にスリープ処理の要求を行なう。
次に、描画アプリ管理手段107は、通信手段114からスリープ処理要求を受けると、各描画アプリに対してスリープ処理を実行する。
次に、本体監視手段は、本体110へのイベントを検出すると、通信手段114に省エネ復帰の指示を出す。
次に、通信手段114は、本体監視手段から省エネ復帰の指示を受けると、操作部101の描画アプリ管理手段107に復帰処理の要求を行なう。
次に、描画アプリ管理手段107は、本体110の通信手段114から復帰処理要求を受けると、各描画アプリに対して復帰処理を行なう。
以上、変形例2における画像形成装置によれば、本体側からの描画アプリに関する処理要求、例えば、省エネに関する処理要求(スリープ処理や復帰処理)を描画アプリ管理手段107が受けることにより、描画アプリ管理手段107が、各描画アプリに対して省エネ処理を行なうことができるため、本体側では、複数の描画アプリに対して省エネ処理要求を送る必要がない。
[変形例3]
実施例1における画像形成装置の変形例3について説明する。変形例3における画像形成装置では、各描画アプリで共通して用いる情報を、描画アプリ管理手段107が本体から取得しておき、各描画アプリは必要に応じて、描画アプリ管理手段107から情報を取得する。ここで、共通して用いられる情報とは時刻情報などである。
図16は、描画アプリ管理手段107が、時刻情報を本体から取得するシーケンス図である。
まず、通信手段114は、本体監視手段が有する時刻情報を、一定時間おきに取得し、取得した時刻情報を描画アプリ管理手段107に送信する。
次に、描画アプリ管理手段107は、通信手段114から受信した時刻情報を、自身が備える記憶手段に記憶する。なお、描画アプリ管理手段107は、自身が備える記憶手段に時刻情報を記憶するようにしたが、外部の記憶手段に記憶するようにしてもよい。
次に、各描画アプリは、必要に応じて描画アプリ管理手段107から時刻情報を取得し、取得した時刻情報は表示画面に表示される。なお、図16に示す例は、描画アプリ「アプリ1」が時刻情報を取得する例である。
以上、変形例3における画像形成装置によれば、描画アプリ管理手段107が、各描画アプリで共通して用いられる情報を本体110から取得して保持し、各描画アプリは描画アプリ管理手段107から共通して用いられる情報を取得することにより、操作部と本体との通信回数を削減することができる。
[変形例4]
実施例1における画像形成装置の変形例4について説明する。変形例4における画像形成装置では、イベント管理情報、キー管理情報が実施例1とは異なる。
図17は、描画アプリ管理手段107が管理するイベント管理情報の一例を示す図である。図18は、デバイス、描画アプリが管理するキー管理情報の一例を示す図である。変形例4における描画アプリ管理手段107は、実施例1と違って、デバイスに関するキー情報のみ、本体に必要なイベントに対応するキー情報であるか否かの判定をする。
これは、描画アプリに関するイベントは、全て本体で必要なイベントであるため、本体に必要なイベントであるか否かの判定は、デバイスのハードキーに関するイベントのみで足りるという考えに基づく。よって、描画アプリ管理手段107が管理するイベント管理情報は、図17に示すように、デバイスに関するキー情報とイベント内容とのみである。
一方、各描画アプリは、図18に示すように、キー情報とイベント内容とを関連付けたキー管理情報を管理している。
描画アプリは、キーが押下された場合は、自身が管理するキー管理情報を参照して、押下されたキーに対応するイベント内容を描画アプリ管理手段107に出力する。なお、イベント内容は、描画アプリ管理手段107を介さず直接本体110側に送信されてもよい。一方、デバイスは、ハードキーが押下された場合は、押下されたハードキーに対応するキー情報を描画アプリ管理手段107に出力する。
描画アプリ管理手段107は、描画アプリからイベント内容を取得した場合は、そのまま本体110側に送信し、デバイスからキー情報を取得した場合は、イベント管理情報を参照して本体に必要なイベントに対応するキー情報であるか否かを判定する。
以上、変形例4における画像処理装置によれば、操作部で押下されたハードキーに対応するイベントのみ、本体に必要なイベントであるか否かの判定を行うことにより、不要な判定を省くことができる。
[変形例5]
実施例1における画像形成装置の変形例5について説明する。変形例5における画像形成装置は、描画部品のカスタマイズを容易にする。
図19は、描画部品のカスタマイズを行なうシーケンス図である。カスタマイズを容易にするため汎用の描画アプリを用いる。汎用の描画アプリとはFlashやEspritなどである。
まず、ユーザーは、カスタマイズしたい描画部品をSDカードなどの記録媒体に記録し、その記録媒体を本体に挿入する。次に、ユーザーは、操作画面の描画部品を追加する指示をUIに行なう。
次に、UIは、本体に挿入された記録媒体から描画部品を取得し、ハードディスクなどの記憶手段116に記憶する。次に、本体の電源が投入されたとき、本体側から操作部側へ描画部品が一括してプリロードされる(変形例1)。
以上、変形例5における画像形成装置によれば、描画部品のカスタマイズを容易に行うことができる。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、上記変形例以外にも種々の変形・変更が可能である。また、上記の実施例、変形例を全部又は複数組み合わせて画像形成装置を構成するようにしてもよい。
実施例1に係る画像形成装置の主要機能構成を示すブロック図。 操作部側で管理される描画画面情報の一例を示す図。 本体側で管理される描画画面情報の一例を示す図。 コピー画面の描画処理を説明するシーケンス図。 設定画面の描画処理を説明するシーケンス図。 描画アプリ管理手段が管理するイベント管理情報の一例を示す図。 デバイス、描画アプリが管理するキー管理情報の一例を示す図。 コピー画面においてスタートキーが押下されたときのイベント処理を説明するシーケンス図。 コピー画面においてクリアキーが押下されたときのイベント処理を説明するシーケンス図。 階層的に操作画面が表示されている一例を示した図。 階層的に操作画面が表示されている一例を示した図。 階層的に操作画面が表示されている一例を示した図。 共通アプリによって描画される操作画面を最前面に切り替える場合のシーケンス図。 電源投入時に描画部品を操作部側に送信するシーケンス図。 省エネ処理のシーケンス図。 時刻情報を本体から取得するシーケンス図。 描画アプリ管理手段が管理するイベント管理情報の一例を示す図。 デバイス、描画アプリが管理するキー管理情報の一例を示す図。 描画部品のカスタマイズを行なうシーケンス図。
符号の説明
100 画像形成装置
101 操作部
102、115 制御手段
103、116 記憶手段
104 表示手段
105、106 描画手段
107 描画アプリ管理手段
110 本体
111 コピーモジュール
112 FAXモジュール
113 初期設定モジュール
114 通信手段

Claims (7)

  1. 本体と、複数の描画手段を有し、該本体からの操作画面の描画指令に基づいて該描画手段を用いて描画された操作画面を表示する操作部とを備える画像形成装置であって、
    前記操作部は、
    前記操作画面を識別する画面情報と、該操作画面を描画するのに用いられる描画手段を識別する識別情報とを関連付けて管理する管理手段と、
    前記本体が有するアプリケーションからの描画指令に対し、該描画指令に係る操作画面の画面情報に対応した描画手段により描画される操作画面を表示する表示手段と
    を備える画像形成装置。
  2. 前記管理手段は、
    各描画手段により描画される操作画面の表示に係る優先度を示す優先度情報を管理する請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記操作部は、
    処理内容を示すイベントを検出するイベント検出手段を備え、
    前記管理手段は、
    前記イベントに関連付けてキー情報を管理し、該キー情報と、前記イベント検出手段により検出されたイベントに対応するキー情報とを用いて、前記本体に必要なイベントか否かを判定する請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記操作部は、
    前記本体の電源が投入された場合、前記本体から前記描画手段に用いる描画部品を取得し、該描画部品を記憶する部品記憶手段を備える請求項1乃至3いずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記管理手段は、
    前記本体から省エネに関するスリープ処理又は復帰処理の要求を受けた場合、前記複数の描画手段に対して該スリープ処理又は該復帰処理を行なう請求項1乃至4いずれか一項に記載の画像形成装置。
  6. 前記管理手段は、
    前記本体から時刻情報を取得し、取得した該時刻情報を記憶する時刻情報記憶手段を備える請求項1乃至5いずれか一項に記載の画像形成装置。
  7. 本体と、複数の描画手段を有し、該本体からの操作画面の描画指令に基づいて該描画手段を用いて描画された操作画面を表示する操作部とを備え、該操作部は、前記操作画面を識別する画面情報と、前記描画手段を識別する識別情報とを関連付けて管理する管理手段を備える画像形成装置における画面描画制御方法であって、
    前記本体が有するアプリケーションからの描画指令に対し、該描画指令に係る操作画面の画面情報に対応した描画手段により描画された操作画面を表示する表示ステップ
    を有する画面描画制御方法。
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