JP5067525B2 - 光硬化性コーティング組成物及びこの組成物の硬化被膜が形成された物品 - Google Patents
光硬化性コーティング組成物及びこの組成物の硬化被膜が形成された物品 Download PDFInfo
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Description
[(R A R 3 2 SiO 1/2 ) d (PhSiY 3 )] e (2)
(式中、R 3 は水素原子、又は炭素数1〜30のR A を除く一価の有機基であり、R A は(メタ)アクリロキシ基を含有する有機基であり、Phはフェニル基を示し、Yはシロキサン残基、水酸基及び加水分解性基から選ばれ、少なくとも1つはシロキサン残基である。但し、Yの少なくとも1つが水酸基であるPhSiY 3 を分子中に含む。dは0.05〜3.0の正数、eは1〜100の正数である。)
で表される(メタ)アクリロキシ基含有オルガノポリシロキサンを含有することを特徴とする光硬化性コーティング組成物を提供する。
また、本発明は、この光硬化性コーティング組成物の硬化被膜が形成されてなる物品を提供する。
本発明の光硬化性コーティング組成物は、トップコート用のコーティング剤、ガラス及びプラスティック支持体用、高温防蝕用、耐熱陶器用塗料、粘着剤、反射防止膜、接着剤、液晶の光散乱防止剤などの用途に適している。
本発明の光硬化性コーティング組成物は、下記平均組成式(1):
RaRA bZcSiO(4-a-b-c)/2 (1)
(式中、Rは水素原子、又は炭素数1〜30のRAを除く一価の有機基であり、RAは(メタ)アクリロキシ基を含有する有機基であり、Zは水酸基又は加水分解性基である。aは0.50〜2.30、bは0.10〜1.00、cは0〜0.60、a+b+c=0.60〜3.50を満足する正数である。)
で表され、かつ分子中に
(PhSiY3)単位
(但し、Phはフェニル基を示し、Yはシロキサン残基、水酸基及び加水分解性基から選ばれ、少なくとも1つはシロキサン残基である。)
を有する(メタ)アクリロキシ基含有オルガノポリシロキサンを含有してなるものである。
本発明で使用される(メタ)アクリロキシ基含有オルガノポリシロキサンは、該フェニル基を(PhSiY3)単位(Phはフェニル基、Yはシロキサン残基、水酸基、加水分解性基から選ばれるが、少なくとも1個はシロキサン残基である。)として有するものであり、この(PhSiY3)単位は、全構成単位中10〜90モル%、特に25〜60モル%配合していることが本発明の目的を達成する点から好ましい。
−R1OC(=O)−CR2=CH2
(R1は炭素数1〜6の2価炭化水素基、R2は水素原子又はメチル基である。)
で示されるものが挙げられる。
[(RAR3 2SiO1/2)d(PhSiY3)]e (2)
(式中、R3は水素原子、又は炭素数1〜30のRAを除く一価の有機基であり、RA、Ph、Yは上記の通りであり、dは0.05〜3.0の正数、eは1〜100の正数である。)
で表されるものであることが好ましい。
dは0.05〜3.0、好ましくは0.2〜3.0の正数、eは1〜100、好ましくは1〜50の正数である。
本発明の(メタ)アクリロキシ基含有オルガノポリシロキサンの構造としては、鎖状型、環状型、梯子型又は籠型の構造が挙げられる。更に、これら構造の複数混合物であっても構わない。
下記一般式(3)
PhSiX3 (3)
(式中、Phはフェニル基であり、Xはハロゲン原子等の加水分解性基である。)
で表されるシラン、溶剤及び中和剤存在下に、アクリロキシ基又はメタクリロキシ基含有基を有するシラノールを滴下し、反応させ、中和塩を濾過及び溶剤の溜去を行い、目的物の(メタ)アクリロキシ基含有オルガノポリシロキサンを得る。
RAR3 2SiOH
(但し、RA、R3は上記の通りである。)
で示されるものを使用することができる。
なお、紫外線照射の場合は、上記光反応開始剤を用いることが好ましく、この場合、光反応開始剤の配合量としては、光硬化性コーティング組成物全量の0.01〜10質量%であることが好ましく、より好ましくは0.1〜5質量%である。
撹拌装置、冷却装置、温度計、滴下ロート、冷却管を取り付けた容量1Lのフラスコにトルエン300g、フェニルトリクロロシラン52g(0.24モル)及びピリジン70g(0.88モル)を仕込み、撹拌しながら冷却し、内温が10℃以下であることを確認した後、アクリロキシメチルジメチルシラノール123g(0.77モル)とトルエン142gの混合液を滴下した。滴下終了後、後撹拌を行った後に生成した中和塩を濾過し、反応溶媒及び未反応原料を減圧留去して目的とする下記構造式
(CH3)1.49(C6H5)0.25RA1 0.75(OH)0.07SiO0.72
又は
{(RA1(CH3)2SiO0.5)2.9(C6H5Si(OH)3)}1.0
(但し、RA1=−CH2OC(=O)CH=CH2)
で示されるアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン1(外観:淡黄色透明,粘度:7.3mm2/s)を得た。このシロキサンの重量平均分子量は600であった。
撹拌装置、冷却装置、温度計、滴下ロート、冷却管を取り付けた容量1Lのフラスコに、トルエン300g、フェニルトリクロロシラン52g(0.24モル)及びピリジン70g(0.88モル)を仕込み、撹拌しながら冷却し、内温が10℃以下であることを確認した後、水6g(0.32モル)を滴下した。滴下終了後、冷却下にて後撹拌を行い、内温が10℃以下であることを確認し、アクリロキシメチルジメチルシラノール41g(0.26モル)とトルエン50gの混合溶液を滴下した。滴下終了後、後撹拌を行った後に生成した中和塩を濾過し、反応溶媒及び未反応原料を減圧留去して目的とする下記構造式
(CH3)1.08(C6H5)0.46RA1 0.54(OH)0.12SiO0.9
又は
{(RA1(CH3)2SiO0.5)1.2(C6H5Si(OH)3)}3.4
(但し、RA1=−CH2OC(=O)CH=CH2)
で示されるアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン2(外観:淡黄色透明,粘度:79mm2/s)を得た。このシロキサンの重量平均分子量は1040であった。
撹拌装置、温調装置(冷却・加熱)、温度計、滴下ロート、冷却管を取り付けた容量1Lのフラスコに、LS−2826(信越化学社製、3−(ジメトキシメチルシリル)プロピルアクリラート)99g(0.45モル)、KBM−103(信越化学社製、フェニルトリメトキシシラン)135g(0.68モル)、KBM−22(信越化学社製、ジメチルジメトキシシラン)136g(1.13モル)、及びアンテージDp(川口化学社製、N,N−ジフェニル−p−フェニレンジアミン)0.007gを仕込み、水56gと濃塩酸0.32gの混合液を40℃以下で滴下しながら反応を行った。滴下終了後、複製した溶剤の常圧溜去を行った。続いて、トルエンを添加し、水洗した後に減圧溜去・濾過を行い、下記構造式
(CH3)1.18(C6H5)0.40RA2 0.26(OH)0.12SiO1.02
(但し、RA2=−C3H6OC(=O)CH=CH2)
で示されるアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン3(外観:淡黄色透明,粘度:900mm2/s)を得た。このシロキサンの重量平均分子量は3860であった。
撹拌装置、温調装置(冷却・加熱)、温度計、滴下ロート、冷却管を取り付けた容量1Lのフラスコに、1,3−ビス(3−メタクリロキシプロピル)テトラメチルジシロキサン285g(0.74モル)、オクタメチルシクロテトラシロキサン546g(1.84モル)を仕込み、硫酸24.9gを投入後、25℃で5時間撹拌を行った。続いて、水洗し、硫酸を除去した後に減圧溜去・濾過を行い、下記構造式
RA3(CH3)2SiO[(CH3)2SiO]8Si(CH3)2RA3
(但し、RA3=−C3H6OC(=O)C(CH3)=CH2)
で示されるメタクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン4(外観:淡黄色透明,粘度:11.5mm2/s)を得た。このシロキサンの重量平均分子量は1010であった。
製造例1で作製したアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン1 10部とダロキュア1173(チバスペシャルケミカルズ社製)0.5部を混合して硬化性混合液を作製した後に、下記に示す硬化条件により紫外線照射を行い、硬化物を得た。
製造例2で作製したアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン2 10部とダロキュア1173(チバスペシャルケミカルズ社製)0.5部を混合して硬化性混合液を作製した後に、下記に示す硬化条件により紫外線照射を行い、硬化物を得た。
製造例1で作製したアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン1 1部、製造例3で作製したアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン3 10部、ダロキュア1173(チバスペシャルケミカルズ社製)0.5部を混合して硬化性混合液を作製した後に、下記に示す硬化条件により紫外線照射を行い、硬化物を得た。
製造例1で作製したアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン1 2部、製造例3で作製したアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン3 10部、ダロキュア1173(チバスペシャルケミカルズ社製)0.5部を混合して硬化性混合液を作製した後に、下記に示す硬化条件により紫外線照射を行い、硬化物を得た。
製造例2で作製したアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン2 2部、製造例3で作製したアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン3 10部、ダロキュア1173(チバスペシャルケミカルズ社製)0.5部を混合して硬化性混合液を作製した後に、下記に示す硬化条件により紫外線照射を行い、硬化物を得た。
製造例1で作製したアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン1 5部、メタクリル酸メチル5部、ダロキュア1173(チバスペシャルケミカルズ社製)0.5部を混合して硬化性混合液を作製した後に、下記に示す硬化条件により紫外線照射を行い、硬化物を得た。
製造例2で作製したアクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン2 5部、メタクリル酸メチル5部、ダロキュア1173(チバスペシャルケミカルズ社製)0.5部を混合して硬化性混合液を作製した後に、下記に示す硬化条件により紫外線照射を行い、硬化物を得た。
製造例4で作製したメタクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン4 10部、ダロキュア1173(チバスペシャルケミカルズ社製)0.5部を混合して硬化性混合液を作製した後に、下記に示す硬化条件により紫外線照射を行い、硬化物を得た。
比較例1の硬化性混合液を、下記に示す硬化条件により紫外線照射を2回行った。
製造例4で作製したメタクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン4 10部、ダロキュア1173(チバスペシャルケミカルズ社製)1部を混合して硬化性混合液を作製した後に、下記に示す硬化条件により紫外線照射を行い、硬化物を得た。
製造例4で作製したメタクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン4 10部、ダロキュア1173(チバスペシャルケミカルズ社製)2部を混合して硬化性混合液を作製した後に、下記に示す硬化条件により紫外線照射を行い、硬化物を得た。
メタクリル酸メチル10部、ダロキュア1173(チバスペシャルケミカルズ社製)0.5部を混合して硬化性混合液を作製した後に、下記に示す硬化条件により紫外線照射を行い、硬化物を得た。
上記の硬化性混合液をみがき鋼板に0.18μmとなるように塗布し、2kWの高圧水銀灯(80W/cm)を2本使用して15cmの距離から紫外線を照射して10m/minの速度で照射装置内を2回通過させ、硬化膜を形成させた。
実施例及び比較例の硬化性混合液組成、及び下記評価方法により測定した硬化膜評価結果を表1に示す。
〔外観〕
硬化膜を形成した試験片を目視により観察し、以下の基準に従って判定した。
○:完全に透明
△:部分的に濁り有り
×:全面が白濁
硬化膜を形成した試験片をJIS K 5400試験の鉛筆引っかき試験法で測定した。
硬化膜を形成した試験片を協和界面化学社製のCA−X型接触角計を用いて水接触角の測定をした。
サンシャインウェザーメーター(スガ試験機(株)製)を用い、下記基準に従って300時間暴露した後の外観を判断した。
○:表面外観に亀裂無し
△:表面外観に少し亀裂有り
×:表面外観に亀裂有り
硬化膜を形成した試験片を新東化学株式会社製の表面性測定器(TYPE:HEIDEN−14S/D ボール圧子方式)により測定した。
Claims (4)
- 下記式(2):
[(R A R 3 2 SiO 1/2 ) d (PhSiY 3 )] e (2)
(式中、R 3 は水素原子、又は炭素数1〜30のR A を除く一価の有機基であり、R A は(メタ)アクリロキシ基を含有する有機基であり、Phはフェニル基を示し、Yはシロキサン残基、水酸基及び加水分解性基から選ばれ、少なくとも1つはシロキサン残基である。但し、Yの少なくとも1つが水酸基であるPhSiY 3 を分子中に含む。dは0.05〜3.0の正数、eは1〜100の正数である。)
で表される(メタ)アクリロキシ基含有オルガノポリシロキサンを含有することを特徴とする光硬化性コーティング組成物。 - 更に、重合性二重結合を有するモノマーを、(メタ)アクリロキシ基含有オルガノポリシロキサン100質量部に対して1〜200質量部配合してなることを特徴とする請求項1記載の光硬化性コーティング組成物。
- 更に、光反応開始剤を含有してなることを特徴とする請求項1又は2記載の光硬化性コーティング組成物。
- 請求項1〜3のいずれか1項記載の光硬化性コーティング組成物の硬化被膜が形成されてなる物品。
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