JP5066970B2 - 搬送装置 - Google Patents
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これに対し、ワークの供給位置と作業スペースとを兼用させることができれば、設備全体の面積の縮小、ひいては設備のコンパクト化による設備費用の低減に結びつけることも可能となる。
後方端からのワークの進入が可能であると共に前方端からのワークの退出が不能であるよう構成されたスライドコンベアと、
上記供給位置に隣接する待機位置に配設され、上記スライドコンベアを上記待機位置からその前方の上記供給位置まで伸長して移動可能なように保持するコンベアベースと、
該コンベアベース及び上記スライドコンベアを、該コンベアベース及び上記スライドコンベアの後方端が前方端よりも高い位置となる第1傾斜状態と、その逆の位置関係となる第2傾斜状態との間で傾斜状態を切り替える傾斜変更機構部と、
上記第1傾斜状態にある上記スライドコンベアを上記待機位置に固定するために設けられ、進入したワークが上記スライドコンベア上においてその前方端まで移動することによって上記スライドコンベアの上記コンベアベースに対する固定状態を解除するよう構成されたコンベアストッパとを有し、
上記第1傾斜状態で上記コンベアストッパにより上記待機位置に固定された上記スライドコンベア上にワークが進入した後、当該ワークが上記第1傾斜状態に応じた自重による推力によって上記スライドコンベア上をその前方端まで進む際に、上記コンベアストッパによる上記コンベアベースに対する固定状態を解除して上記スライドコンベアを移動可能とし、該スライドコンベアを上記第1傾斜状態に応じた自重による推力によって上記待機位置から上記供給位置まで伸長して移動させることによりワークを上記供給位置まで搬送し、
その後、上記傾斜変更機構部によって上記コンベアベースを上記第2傾斜状態とすることにより、上記スライドコンベアを上記第2傾斜状態に応じた自重による推力によって上記供給位置から上記待機位置まで縮小して移動させることができるよう構成されていることを特徴とする搬送装置にある(請求項1)。
そのため、本発明の搬送装置を用いれば、例えば作業スペース内にワークの供給位置を設定しても、その作業スペース内にワーク供給時だけ上記スライドコンベアを進入させ、作業スペースでの作業時にはスライドコンベアを退出させてその空間を有効な作業空間として解放することができ、実際の作業に支障を来すことなく作業スペースの有効活用を行うことができる。
上記スライドコンベアには、その前方端側に位置するパレットの後方端側への移動を規制するパレットストッパが設けられており、該パレットストッパは、上記第2傾斜状態において上記スライドコンベアが上記供給位置から上記待機位置に縮小して移動する際には上記パレットに係合して当該パレットを固定し、上記待機位置に到着した後に、パレットの移動が可能となるようパレットとの係合を解除するよう構成されていることが好ましい(請求項2)。
この場合には、スライドコンベアへのワークの供給経路とワークから分離されたパレットの回収経路を、上記上流側搬送装置における上部コンベアと下部コンベアにそれぞれ受け持たせることができ、ワーク及びパレットの搬送をより合理的に行うことができる。
上記上流側搬送装置との連携は、上記スライドコンベアの後端側の高さ変化を傾斜状態の変化のみよって行って実現ささせることが可能な場合もある。しかし、さらに、上記昇降機構部を用いてスライドコンベアを昇降させることにより、その後端部の高さ変化をより大きくすることができ、これにより、パレットの寸法が比較的大きくなっても上記上流側搬送装置との連携を容易に行うことができる。
この場合には、パレットを回収する際に、上記スライドコンベアと上記上流側搬送装置の下部コンベアとが確実に連通可能な状態となってから、パレットの移動が許可されるので、より安全性を高めることができる。
この場合には、上記昇降ベースは傾斜変化させることなく昇降のみさせればよく、上記コンベアベースは上記昇降ベース上で傾斜変化さえ行えればよいので、上記昇降機構部及び上記傾斜変更機構部の構成を簡易化することができる。また、上記アクチュエータとしては、エアシリンダ、油圧シリンダ、その他の様々なアクチュエータを利用することができる。
該ウエイト部は、上記昇降ベースを含む昇降部位の全重量よりも重く、上記昇降部位の全重量に上記パレットの重量を加えた重量よりも軽い重量を有しており、
上記昇降ベースと上記架台部との間には、上記昇降ベースが上昇位置にある状態を維持するための上昇固定ストッパが設けられ、該上昇固定ストッパは、上記スライドコンベアが上記第2傾斜状態において上記供給位置から上記待機位置まで縮小して移動した後に上記昇降ベースの上昇位置固定状態を解除するよう構成されていることが好ましい(請求項7)。
この場合には、上記下降固定ストッパを設けることにより、重力による昇降機構部をさらに適切に制御することが可能となる。
本発明の実施例に係る搬送装置につき、図1〜図23を用いて説明する。なお、本例において用いる図面は、わかりやすくするために、適宜透視した状態で示し、説明に関係のない部分の記載を削除した。
本例の搬送装置1は、図1、図2に示すごとく、作業スペースS1内の供給位置P2に組み付け部品としてのワーク82を供給すると共に当該ワーク82の供給後には供給位置P2を作業スペースとして解放可能な搬送装置である。
また、上記搬送装置1は、上記ワーク82をパレット83上に載置した状態で搬送し、供給位置P2においてパレット83からワーク82が分離されて取り除かれた後、当該パレット83のみを上記供給位置P2から待機位置P1へと戻すよう構成されている。
本例の搬送装置1は、図1〜図3に示すごとく、スライドコンベア2を有している。スライドコンベア2は、図2に示すごとく、左右両側に複数のローラ20を備えたローラコンベアである。また、図1、図2、図8に示すごとく、スライドコンベア2は、その後方端21からのワーク82の進入が可能であると共に前方端22からのワーク82の退出が不能であるよう構成されている。具体的には、スライドコンベアの前方端22には、ワーク82を載置するパレット83が当接するワークストッパ201が設けられており、それよりも前方へのパレット83の移動が規制されている。
コンベアベース3は、図1に示すごとく、供給位置P2に隣接する待機位置P1に配設され、スライドコンベア2を待機位置P1からその前方の供給位置P2まで伸長して移動可能なように保持している。この移動機構は、両者の間に設けられたスライドレール部29によって実現されており、その移動長は、スライドコンベア2の第1下部突起部27とコンベアベース3に設けられた前方のスライドストッパ381及び後方のスライドストッパ382(図6、図2)との当接によって規制される。
昇降ベース5には、コンベアベース3及びスライドコンベア2を、スライドコンベア2の後方端21が前方端22よりも高い位置となる第1傾斜状態(図6〜図12参照)と、その逆の位置関係となる第2傾斜状態(図13〜図20参照)との間で傾斜状態を切り替える傾斜変更機構部4が設けられている。具体的には、昇降ベース5には傾斜変更機構部4を構成するアクチュエータ41としてのエアシリンダが配設され、該アクチュエータ41を駆動することによってコンベアベース3が傾動軸36を中心に回動するよう構成されている。
また、アクチュエータ41は、図1に示す操作スイッチ46を作業者が操作することによって駆動するように構成されている。
すなわち、架台部6は左右一対の支柱部62を有しており、その上端にそれぞれ滑車65を備えている。この滑車65には、連結線650としてのワイヤが掛け渡されており、その一端651が昇降ベース5に連結され、他端652がウエイト部655に連結されている。
まず、図6〜図8に示す状態を全体の初期位置として説明すると、これらの図に示すごとく、上流側搬送装置91の上部コンベア911と、待機位置P1で第1傾斜状態にあるスライドコンベア2とが連通状態にある。
また、このとき、パレット83は、上述したスライドコンベア2上における前進動作によって、パレットストッパ26のパレット係合部266を乗り越えてその前方へ進んでいるので(図12参照)、その後後退しようとするとパレット83の後端がパレット係合部266に当接してその動きが規制される状態となっている。
そして、図15〜図17に示すごとく、スライドコンベア2が供給位置P2から待機位置P1まで縮小して移動する間に、スライドコンベア2の第2下部突起部28が昇降ベース5の制御バー58の当接端部588に当接し、制御バー58が矢印M3の反対側へと回動する。この回動に伴って制御バー58の係合レバー部589が上昇固定ストッパ67の摺動面部679を押圧して上昇固定ストッパ67が矢印M2の反対方向へと回動する。これにより、上昇固定ストッパ67の凹部672が係合ローラ部57から離れる方向に移動し、図17に示すごとく、両者の係合状態が解除され、昇降ベース5の上昇位置固定状態が解除される。
このような、一連の動作を繰り返すことにより、ワーク82の搬送及びパレット83の回収を繰り返すことができる。
2 スライドコンベア
25 コンベアストッパ
26 パレットストッパ
28 第2下部突起部
3 コンベアベース
4 傾斜変更機構部
41 アクチュエータ
45 下降固定ストッパ
5 昇降ベース
57 係合ローラ部
58 制御バー
6 架台部
61 パレット解放ピン
65 滑車
655 ウエイト部
67 上昇固定ストッパ
82 ワーク
83 パレット
91 上流側搬送装置
Claims (8)
- 供給位置にワークを供給すると共に当該ワークの供給後には該供給位置を作業スペースとして解放可能な搬送装置であって、
後方端からのワークの進入が可能であると共に前方端からのワークの退出が不能であるよう構成されたスライドコンベアと、
上記供給位置に隣接する待機位置に配設され、上記スライドコンベアを上記待機位置からその前方の上記供給位置まで伸長して移動可能なように保持するコンベアベースと、
該コンベアベース及び上記スライドコンベアを、該コンベアベース及び上記スライドコンベアの後方端が前方端よりも高い位置となる第1傾斜状態と、その逆の位置関係となる第2傾斜状態との間で傾斜状態を切り替える傾斜変更機構部と、
上記第1傾斜状態にある上記スライドコンベアを上記待機位置に固定するために設けられ、進入したワークが上記スライドコンベア上においてその前方端まで移動することによって上記スライドコンベアの上記コンベアベースに対する固定状態を解除するよう構成されたコンベアストッパとを有し、
上記第1傾斜状態で上記コンベアストッパにより上記待機位置に固定された上記スライドコンベア上にワークが進入した後、当該ワークが上記第1傾斜状態に応じた自重による推力によって上記スライドコンベア上をその前方端まで進む際に、上記コンベアストッパによる上記コンベアベースに対する固定状態を解除して上記スライドコンベアを移動可能とし、該スライドコンベアを上記第1傾斜状態に応じた自重による推力によって上記待機位置から上記供給位置まで伸長して移動させることによりワークを上記供給位置まで搬送し、
その後、上記傾斜変更機構部によって上記コンベアベースを上記第2傾斜状態とすることにより、上記スライドコンベアを上記第2傾斜状態に応じた自重による推力によって上記供給位置から上記待機位置まで縮小して移動させることができるよう構成されていることを特徴とする搬送装置。 - 請求項1において、上記搬送装置は、上記ワークをパレット上に載置した状態で搬送し、上記供給位置においてパレットからワークが分離されて取り除かれた後、当該パレットのみを上記供給位置から上記待機位置へと戻すためのものであり、
上記スライドコンベアには、その前方端側に位置するパレットの後方端側への移動を規制するパレットストッパが設けられており、該パレットストッパは、上記第2傾斜状態において上記スライドコンベアが上記供給位置から上記待機位置に縮小して移動する際には上記パレットに係合して当該パレットを固定し、上記待機位置に到着した後に、パレットの移動が可能となるようパレットとの係合を解除するよう構成されていることを特徴とする搬送装置。 - 請求項2において、上記搬送装置は、上記スライドコンベアに上記ワークを受け渡す上部コンベアと上記スライドコンベアからパレットを受け取る下部コンベアとを上下に並べて有する上流側搬送装置に隣接配置されており、上記待機位置において上記第1傾斜状態にある上記スライドコンベアが上記上部コンベアと連通状態となり、上記待機位置において上記第2傾斜状態にある上記スライドコンベアが上記下部コンベアと連通状態となるよう構成されていることを特徴とする搬送装置。
- 請求項3において、上記搬送装置は、上記スライドコンベア及び上記コンベアベースを上昇又は下降させる昇降機構部を有しており、上記待機位置において上記第1傾斜状態にあると共に上記昇降機構部によって上昇位置に配置された上記スライドコンベアが上記上部コンベアと連通状態となり、上記待機位置において上記第2傾斜状態にあると共に上記昇降機構部によって下降位置に配置された上記スライドコンベアが上記下部コンベアと連通状態となるよう構成されていることを特徴とする搬送装置。
- 請求項4において、上記パレットストッパは、上記第2傾斜状態において上記スライドコンベアが上記供給位置から上記待機位置に到着した後、さらに、上記コンベアベースが上昇位置から下降する間もパレットの固定状態を維持し、上記コンベアベースが下降位置に到着した際に、パレットの移動が可能となるよう当該パレットとの係合を解除するよう構成されていることを特徴とする搬送装置。
- 請求項4又は5において、上記コンベアベースは、傾動軸を介して昇降ベース上に連結され、該昇降ベースと共に昇降可能に設けられており、該昇降ベースと上記コンベアベースとの間には、上記傾斜変更機構部を構成するアクチュエータが配設され、該アクチュエータを駆動することによって上記コンベアベースが上記傾動軸を中心に回動して傾斜状態が変化するよう構成されていることを特徴とする搬送装置。
- 請求項6において、上記昇降ベースは、フロア上に配設される架台部に対して昇降可能に配設されていると共に、該架台部に配設された滑車に掛け渡された連結線を介してウエイト部と連結されており、
該ウエイト部は、上記昇降ベースを含む昇降部位の全重量よりも重く、上記昇降部位の全重量に上記パレットの重量を加えた重量よりも軽い重量を有しており、
上記昇降ベースと上記架台部との間には、上記昇降ベースが上昇位置にある状態を維持するための上昇固定ストッパが設けられ、該上昇固定ストッパは、上記スライドコンベアが上記第2傾斜状態において上記供給位置から上記待機位置まで縮小して移動した後に上記昇降ベースの上昇位置固定状態を解除するよう構成されていることを特徴とする搬送装置。 - 請求項6又は7において、上記昇降ベースと上記架台部との間には、上記昇降ベースが下降位置にある状態を維持するための下降固定ストッパが設けられ、該下降固定ストッパは、上記スライドコンベアが上記第2傾斜状態から上記第1傾斜状態に変化する際に上記昇降ベースの下降位置固定状態を解除するよう構成されていることを特徴とする搬送装置。
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