JP5064581B2 - ミストサウナ装置 - Google Patents

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本発明は、高温多湿の空気及び加温された微細粒子状の水滴によるミストサウナ雰囲気を、室内に生成するミストサウナ装置に関するものである。
高温多湿の空気及び加温された微細粒子状の水滴によるミストサウナ雰囲気を生成するミストサウナ装置としては、従来、給湯器の温水と給水圧力を利用して浴室内に微細な水滴を噴霧するもの、温水を破砕して浴室内に噴霧するもの、熱交換促進剤に散水して湯気を生成して浴室内に供給するもの、加熱装置で水を沸かし、蒸気を浴室内に供給するもの、加熱装置で生成した温水を熱交換促進剤に散水して湯気を生成し、浴室内に供給するものなどがある(特許文献1参照)。
特開2000−197682号公報
サウナには高温(一般には90℃〜100℃)の加熱器にて加温された空気によりサウナ雰囲気を作るドライサウナと、低温(一般には40℃近傍で、100%に近い相対湿度)の湯気によりサウナ雰囲気を作るミストサウナがある。ミストサウナは、ドライサウナに比較し、身体への負担が少ないことから、近年、公衆浴場をはじめ一般家庭でも普及し始めている。ミストサウナ雰囲気を作る従来のミストサウナ装置は、利用者の好みの温度・湿度環境を提供するために湯温や循環水量、循環風量を制御して温度・湿度環境を整えている。ミストサウナでは温度・湿度は重要な制御要因であり、浴室空間を使ったミストサウナの場合、浴室全体を適温・適湿状態に制御することが重要である。ミストサウナで言うミストとは微細な水粒子であり、一般的には湯気である。ミストサウナに適した温度・湿度環境では、入浴者にとって身体への負担はドライサウナに比べて軽減するものの、多湿環境でのサウナ浴は呼吸において負担が高い。ミストサウナの空気条件において息苦しさは、浴室内部のミストを残存させれば改善されるが、人によって息苦しさを感じる感覚が異なる。従来の温水を散水するタイプやノズルで噴霧するタイプでは、浴室内のミストを残存させるには浴室内温度を下げるか、温水温度を上げるかしなればならず、入浴者にとって浴室内温度や温水温度が変化することは不快である。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、室内のミストを残存させながら適温・適湿状態のミストサウナ雰囲気を生成できるミストサウナ装置を得ることであり、簡易にミストサウナ浴を満喫できるミストサウナ装置を得ることであり、その装置の機能の充実を図ることである。
上記課題を解決するために本発明は、室内に通じる開口と同室内に通じる別の開口を持つ一連の風路構造を箱体に構成し、この風路構造に一方の前記開口から他方の前記開口に向かう空気流を形成する循環送風機を組込み、この循環送風機の下流側の前記風路構造に水を霧化して放散する霧化能力可変の霧化手段を設け、この霧化手段より下流側の前記風路構造に当該部を流れる気流を加熱する能力可変の電気加熱手段を設け、前記霧化手段を超音波振動子と噴霧器の併用により霧化する構成とした。
本発明によれば、霧化手段の霧化能力の選定と、電気加熱手段の能力選定により浴室内のミストを残存させながら適温・適湿状態のミストサウナ雰囲気を生成でき、ミストが浴室に充満するミストサウナ浴感を視覚的にも満喫できるミストサウナ装置が得られる。
図1は、ミストサウナ装置を設置した浴室を示す構成図である。(実施の形態1) 図2は、浴室リモコンの正面図である。(実施の形態1) 図3は、装置本体の分解斜視図である。(実施の形態1) 図4は、装置本体の断面図である。(実施の形態1) 図5は、図4のA矢印部の拡大図である。(実施の形態1) 図6は、霧化手段部分の斜視図である。(実施の形態1) 図7は、ドレンパンの断面図である。(実施の形態1) 図8は、本体箱体の背面図である。(実施の形態1) 図9は、霧化手段部分の斜視図である。(実施の形態2) 図10は、霧化手段部分の斜視図である。(実施の形態2) 図11は、風路構造の吹出し開口部分の断面図である。(実施の形態3)
本発明のミストサウナ装置は、浴室に置いて、或いは据付けて浴室をミストサウナ雰囲気にするものである。なお、ここで言う浴室とは、ある程度の密閉性を備えた特定の空間を示し、必ずしも浴槽を備えた、いわゆる浴室に限定するものではなく、テントなどで画成された空間も含むものである。ミストサウナ装置は、浴室内に通じる吸込み開口と同浴室内に通じる吹出し開口を持つ一連の風路構造を箱体に構成し、箱体に機能部品を組込んで構成されている。風路構造には、吸込み開口から吹出し開口に向かう空気流を形成する循環送風機が組込まれている。この循環送風機の下流側の風路構造には、水を霧化して放散する霧化能力可変の霧化手段が設けられている。霧化手段は、貯水容器に水を振動エネルギーにより霧化させる複数の超音波振動子を備えた構成である。貯水容器には貯水タンクから定液面器を経て水が供給される。霧化手段より下流側の吹出し開口に近い風路構造には、当該部を流れる気流を加熱する能力可変の電気加熱手段が設けられている。電気加熱手段は、正特性サーミスタとヒーターケースで構成され、霧化手段より高位置に設置されている。
このミストサウナ装置は、浴室に設置するか、浴室の天井裏の空間等に据付けることにより浴室をミストサウナ雰囲気にすることができる。ただし、天井裏の空間等に据付ける場合には霧化手段への給水系は、貯水タンクや定液面器によらず、水道配管に接続した電磁弁等を備えた給水系を構成する。循環送風機、霧化手段、電気加熱手段を運転させれば、浴室は湯気に満たされミストサウナ雰囲気となる。
即ち、循環送風機により吸込み開口から吸込まれた浴室の空気は、霧化手段で霧化され風路構造に放散されるミストを電気加熱手段に運び電気加熱手段を通過する。ミストは、電気加熱手段で空気とともに加熱され、温ミストとなって吹出し開口から浴室内に吹出される。微細なミストは電気加熱手段を通過して温風とともに浴室に吹出されるが、粒子の大きなミストは、電気加熱手段に付着し蒸発して浴室にミストとともに供給されたり、もっと大きな粒子のミストは温水となって風路構造に沿って流下する。霧化装置は、電気加熱手段より低位置にあり、流下した温水は貯水容器に受容され、再度霧化の水として利用される。温水容器の水の温度はこの温水によって上昇し霧化が促進される。霧化手段の霧化能力の選定によりミスト量を調整でき、電気加熱手段の能力選定及び循環送風機の風量選定により浴室内のミストを残存させながら入浴者の好みに合った適温・適湿状態のミストサウナ雰囲気が手軽に生成できる。そして、ミストが浴室に充満するミストサウナ浴感を視覚的にも満喫できる。
このミストサウナ装置は、霧化手段を停止させ、電気加熱手段と循環送風機の運転によって温風暖房機としても機能する。そして、浴室に設置された換気扇を併用すれば浴室を衣類等の乾燥室として利用することもできる。
実施の形態1.
図1〜図8によって示す本実施の形態は天井設置型のミストサウナ装置に関するものである。図1は、ミストサウナ装置を設置した浴室を示す構成図、図2は、浴室リモコンの正面図、図3は、装置本体の分解斜視図、図4は、装置本体の断面図、図5は、図4のA矢印部の拡大図、図6は、霧化手段部分の斜視図、図7は、ドレンパンの断面図、図8は、本体箱体の背面図である。
このミストサウナ装置は、図1に示すように浴室1の天井裏等の空間に設置される。装置本体は、天井面に沿って設けられる前パネル2と、天井裏等の空間に設置される本体箱体3とからなる。また、浴室1の外にはリモコン4が浴室1内には浴室リモコン5が設けられている。本体箱体3は下面が開放した六面体の外殻に機能部品を組込んだ構成で、開放した下面を天井の背面に沿わせて取付けられる。前パネル2は、本体箱体3の開放した下面を覆う状態に天井面に沿って設けられる。装置本体には浴室1に通じる吸込み開口6と浴室1に通じる吹出し開口7を持つ一連の風路構造8が形成されている。吸込み開口6は、前パネル2の側面に開設され、吹出し開口7は前パネル2の前面片側に開設されている。本体箱体3の風路構造8に吸込み開口6から吹出し開口7に向かう空気流を形成する循環送風機9が組込まれている。この循環送風機9の下流側の風路構造8には、水を霧化して放散する霧化能力可変の霧化手段10が設けられている。霧化手段10は、前パネル2と本体箱体3間に設けられたドレンパン11の上に配設され、水を蓄える貯水容器12Aに、水を振動エネルギーにより霧化させる複数の超音波振動子12Bを備えた構成である。
貯水容器12Aには給水系13及び異常給水時の水を排出するオーバーフロー管14が設けられ、さらに、貯水する水の位置(低位水面・高位水面)を検知する水位検知手段15が設けられている。給水系13は、逆止弁付ストレーナ(図示しない)を介し、給水電磁弁16により通水制御するもので給水源に接続される。超音波振動子12Bには振動エネルギーによって生成される水柱に沿って筒型のセパレータ17が配設され、水柱同士が干渉して霧化機能を損なわないようにしている。霧化手段10より下流側の吹出し開口7に近い風路構造8には、当該部を流れる気流を加熱する能力可変の電気加熱手段18が設けられている。電気加熱手段18は、正特性サーミスタ19とヒーターケース20で構成され、霧化手段10より高位置に設置され、付着した水が貯水容器12Aに流下するようになっている(図3,図4,図6参照)。
ドレンパン11は、本体箱体3の前面(底面)を覆う構造で、換気吸込口21と循環吸込口22と循環吹出口23が立壁24に囲まれて開口されている。電気加熱手段18に連通する風路構造8の端は循環吹出口23の立壁24に隙間をもって外嵌めされている(図5,図7参照)。この構成により、風路構造8の電気加熱手段18の風路構造8内に生じる水滴を、隙間からドレンパン11に導き込むことができ、吹出し開口7から滴下しないようにできる。前パネル2には吹出し開口7からの風向を可変にするルーバ25とこれを駆動させる駆動モータ(図示しない)が設けられている。ルーバ25は浴室リモコン5より送られた信号をミストサウナ装置に配設した受信装置(図示しない)及び制御ユニット26により処理される。なお、ルーバ25は、指などが入らないように格子状に構成されている。
本体箱体3には循環送風機9の他に換気送風機27も組込まれている。換気送風機27はそのモータ(図示しない)の回転数を可変制御することにより、風量を変えることが可能となっている。このモータの運転信号は、リモコン4の運転信号と浴室リモコン5の換気スイッチにより制御ユニット26で処理され制御される。換気の風路は風路構造8とは別になっていて、前パネル2の側面の吸込み開口6から吸われた空気は、開いた換気ダンパ28を介して換気送風機27に吸込まれ、本体箱体3の選択可能な排気口29からダクトを介して屋外へ排気される。なお、換気は他の部屋(脱衣室や便所)からも行えるように本体箱体3には選択可能な複数の副吸込口30が設けられている(図8参照)。
このミストサウナ装置は、リモコン4により運転信号を送信し、装置本体に設けられた制御ユニット26により運転制御され、要求された各運転モードで運転する。運転モードとしては、ミストサウナ運転モード、涼風ミストモード、入浴前の浴室を温める循環送風機9と電気加熱手段18とによる暖房モード、循環送風機9のみの涼風モード、換気送風機27と電気加熱手段18及び循環送風機9による乾燥モード、換気送風機27のみの換気モードがある。
ミストサウナモードがリモコン4で選択されると、制御ユニット26で運転処理が行われ、運転指令により給水電磁弁16が開き、貯水容器12Aに水が供給される。水の供給は、水位検知手段15で高水位検知がなされるまで行われ、高水位検知で給水電磁弁16が閉められる。この後、霧化手段10が動作し貯水容器12Aの水は消費されていく。水位検知手段15で低水位検知がされると再度給水が行われる。給水に併行して循環送風機9、電気加熱手段18が運転し、浴室1を湯気に満たされたミストサウナ雰囲気にする。即ち、循環送風機9により吸込み開口6から吸込まれた浴室1の空気は、霧化手段10で霧化され風路構造8に放散されるミストを電気加熱手段18に運び電気加熱手段18を通過する。ミストは、電気加熱手段18で空気とともに加熱され、温ミストとなって吹出し開口7から浴室1内に吹出される。
微細なミストは電気加熱手段18を通過して温風とともに浴室1に吹出されるが、粒子の大きなミストは、電気加熱手段18に付着し蒸発して浴室1にミストとともに供給されたり、もっと大きな粒子のミストは温水となって流下する。霧化手段10は、電気加熱手段18より低位置にあり、流下した温水は貯水容器12Aに受容され、再度霧化する水として利用される。貯水容器12Aの水の温度はこの温水によって上昇し霧化が促進される。霧化手段10の霧化能力の選定によりミスト量を調整でき、電気加熱手段18の能力選定及び循環送風機9の風量選定により、浴室1内のミストを残存させながら入浴者の好みに合った適温・適湿状態のミストサウナ雰囲気が生成できる。そして、ミストが浴室1に充満するミストサウナ浴感を視覚的にも満喫できる。
貯水容器12Aの水を排水する場合は、排水電磁弁31を開けてドレンパン11に排水する。ドレンパン11に溜まる水はドレンアップ32により、浴室1の排水口等に排水管を介して排水処理される。ドレンパン11には電極式のドレン検知手段33が配設され、ドレン検知がされると制御ユニット26からリモコン4にエラー表示が行われ、運転は停止される。
実施の形態2.
図9,10によって示す本実施の形態は、霧化手段に関するもので、それ以外の構成は実施の形態1のものと同じである。従って、実施の形態1と同じ部分については同じ符号を用い、それらの説明は省略する。
本実施の形態のミストサウナ装置では、霧化手段10に噴霧器34が採用されている。図9に示すように噴霧器34単独で霧化手段10を構成しても、図10に示すように超音波振動子12Bと併設して構成しても良い。噴霧器34でのミスト量の調節は、噴霧器34を働かせる数によって行われる。これ以外の構成及び機能は実施の形態1のものと同じである。
実施の形態3.
図11によって示す本実施の形態は、ミストに視覚的要素を付加したもので、これに係る構成以外は実施の形態1のものと同じである。従って、実施の形態1と同じ部分については同じ符号を用い、それらの説明は省略する。
本実施の形態のミストサウナ装置では、風路構造8の吹出し開口7付近に発光LED35が配設されている。発光LED35は、一個でも複数個でもよく、ミストサウナモードでの運転時に浴室リモコン5の操作により発光させることができる。発光LED35の発光が、ミストに反射して色彩感覚をもったミストが吹出されることになり、視覚的雰囲気の良いミストサウナ浴を楽しむことができる。発光LED35の発光色は、浴室リモコン5で好みの色を選択できる。これ以外の機能は実施の形態1のものと同じである。
上述したミストサウナ装置(換気機能を含まない)は、ユニットバスに組込んだり、持運びできるコンパクトな形態を採ることにより、災害時の仮設入浴設備として浴槽の設備を持たないような仮設の空間でもミスト浴できる入浴設備とすることができ、そして、暖房機としても機能させることができる。
3 本体箱体
6 吸込み開口
7 吹出し開口
8 風路構造
9 循環送風機
10 霧化手段
11 ドレンパン
12A 貯水容器
12B 超音波振動子
17 セパレータ
18 電気加熱手段
19 正特性サーミスタ
20 ヒーターケース
24 立壁
27 換気送風機
34 噴霧器
35 発光LED

Claims (5)

  1. 室内に通じる開口と同室内に通じる別の開口を持つ一連の風路構造を箱体に構成し、この風路構造に一方の前記開口から他方の前記開口に向かう空気流を形成する循環送風機を組込み、この循環送風機の下流側の前記風路構造に水を霧化して放散する霧化能力可変の霧化手段を設け、この霧化手段より下流側の前記風路構造に当該部を流れる気流を加熱する能力可変の電気加熱手段を設け、
    前記霧化手段を超音波振動子と噴霧器の併用により霧化する構成としたミストサウナ装置。
  2. 請求項1に記載のミストサウナ装置であって、電気加熱手段を正特性サーミスタと、これを保持するヒーターケースで構成し、霧化手段は霧化する水を溜める貯水容器を備え、この貯水容器は前記電気加熱手段より受水可能な低位置に配置したミストサウナ装置。
  3. 請求項1または2に記載のミストサウナ装置であって、霧化手段の超音波振動子により発生する水柱を区切るセパレータを設けたミストサウナ装置。
  4. 請求項1〜請求項3までのいずれかに記載のミストサウナ装置であって、風路構造の吹出し開口に発光LEDを設けたミストサウナ装置。
  5. 請求項1〜請求項4までのいずれかに記載のミストサウナ装置に室内の空気を室外へ排気する換気機能を付加したミストサウナ装置。
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