JP4150027B2 - 浴室暖房機 - Google Patents
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Description
これらミスト発生装置は、浴室を暖める効果もあり、例えば、特開2003−462号公報(特許文献1)に開示のものや、特開平10−185223号公報(特許文献2)に開示のものでは、複数のミストノズルから浴室空間に温水を噴出させており、特に、下向きのノズルを設けると共に、前記下向きのノズルから噴霧されるミストは、多くの熱量を含む大粒径ミストに設定して、浴室床面が早く温まるように構成されている。
このように、従来のものでは、大粒径ミストは多くの熱量を含んでいるにもかかわらず、その滞留時間は短く、多くはすぐに排水されてしまうため、前記大粒径ミストに含まれている熱量で効率良く浴室の湿度及び温度を上昇させることができず、ランニングコストを増大させるといった不都合があった。
本発明はかかる点に鑑みて成されたもので、『湯水を浴室内にミスト状に噴霧させるミスト噴霧部と、風向を設定するルーバを備えた風吹出口を介して浴室内に風を吹き出させる送風ファンとを具備する浴室暖房機』において、ミスト噴霧によって効率良く浴室内の湿度及び温度を上昇させて、入浴環境を早く調えるためのランニングコストを減らすことを課題とする。
上記課題を解決する為の請求項1に係る発明の技術的手段は、『前記風吹出口からの風の吹き出し範囲内に、前記ミスト噴霧部からのミストを噴霧可能に設定すると共に、
前記ミスト噴霧部から噴霧させるミストの粒径を大粒径ミストと小粒径ミストの両方又は一方のみに切り替える切替手段と、
前記大粒径ミストを噴霧させる状態に切り替わったときに、前記大粒径ミストが前記風吹出口からの風で運ばれて飛行軌道が延長されるように前記ルーバの姿勢を制御する手段を具備させた』ことである。
上記技術的手段は次のように作用する。
切替手段によって温水による大粒径ミストを噴霧させる状態となったとき、大粒径ミストは、送風ファンにより風吹出口から吹き出される風に乗ってその飛行軌道が延長されるように、前記ルーバの姿勢は制御される。これにより、大粒径ミストは通常の自重による自然落下よりも飛行軌道が長くなり、浴室内での滞留時間が長くなる。前記大粒径ミストは小粒径ミストに比べて、多くの熱量を含むことから、浴室内での滞留時間を延長させることにより、その分、大粒径ミストから浴室内への放熱時間が長くなり、浴室温度が急速に上昇する。又、浴室全体に大粒径ミストからの多量の蒸気が発生することとなるから湿度も上昇する。
尚、切替手段によって大粒径ミストを噴霧させる状態においては、大粒径ミストのみが噴霧されても、小粒径ミストも同時に噴霧されても良い。
請求項1に係る発明において、『浴室内の温度を検知する温度検知手段と、湿度を検知する湿度検知手段が設けられ、
前記温度検知手段によって検知される温度が設定温度より低いか又は前記湿度検知手段によって検知される湿度が設定湿度より低い場合には、前記切替手段により前記大粒径ミストを噴霧させる状態に切り替え、
前記温度検知手段によって検知される温度が設定温度に達し且つ前記湿度検知手段によって検知される湿度が設定湿度に達したときには、前記切替手段により前記小粒径ミストのみを噴霧させる状態に切り替える』ものでは、大粒径ミストからの噴霧と小粒径ミストからの噴霧は、温度検知手段によって検知される浴室内の温度と、湿度検知手段によって検知される浴室内の湿度に応じて切り替わるように設定されており、前記検知温度が設定温度に達し且つ検知湿度が設定湿度に達すると、大粒径ミストの噴霧が停止される。尚、温水による大粒径ミストの噴霧によって設定湿度に達した浴室では、水滴や汗の蒸発は抑えられることから、体感温度が上昇し、寒さを感じることのない、入浴環境の調った状態となる。この状態の浴室に入った入浴者は、入室直後から体感性の良い小粒径ミストを浴びることができる。尚、前記湿度は相対湿度又は絶対湿度を意味している。
又、浴室内温度が前記設定温度より低いか又は浴室内湿度が設定湿度より低い条件において、前記大粒径ミストと同時に小粒径ミストも噴霧させる構成としても良く、この場合、設定温度で且つ設定湿度になった時点で大粒径ミストの噴霧のみを停止させれば良い。
請求項1又は2に記載の浴室暖房機において、『前記小粒径ミスト噴霧のときは、前記ルーバの姿勢を所望方向に変更自在にした』ものでは、小粒径ミストを浴びる際には、ルーバの姿勢を自由に変更して風の向きを所望方向に変更することができるようにしたから、ミストの浴び具合を自由に調節することができる。
請求項4に係る発明の技術的手段は、上記各請求項に記載の浴室暖房機において、『前記大粒径ミストは前記ミスト噴霧部の端部から噴霧され、前記小粒径ミストは前記ミスト噴霧部の略中央部から噴霧されるようにした』ものであり、このものでは、入浴前の浴室を温めるための大粒径ミストはミスト噴霧部の端部から噴霧される一方、入浴者が浴びるための小粒径ミストはミスト噴霧部の中央部から噴霧されるから、入浴者は浴室暖房機の正面中央で小粒径ミストを浴びることができる。
請求項5に係る発明の技術的手段は、上記各請求項に記載の浴室暖房機において、『浴室内の入浴者を検知する人検知手段が設けられ、前記人検知手段が前記入浴者を検知したときは、前記切替手段により前記小粒径ミストのみを噴霧させる状態に切り替える』ことである。
このものでは、大粒径ミスト噴霧中に、入浴者が浴室に入った場合には、人検知手段が入浴者を検知し、該検知により、大粒径ミストよりも快適性の良好な小粒径ミストに自動的に切り替わるから、入浴者に大粒径ミストを浴びる不快感を生じさせることがない。
請求項1に係る発明では、熱量を大量に有する大粒径ミストを風に乗せてその飛行軌道を延長させることにより、大粒径ミストの浴室内での滞留時間を延長させることができるので、大粒径ミストが噴霧直後に床面に落下してそのまま排水口から排出されてしまうことによる熱量の損失を防止することができ、温水による大粒径ミストから発生する蒸気を効率良く浴室の湿度上昇と温度上昇に利用することができる。これにより、浴室内の温度と湿度を共に効率的に上昇させることができ、入浴環境を早く調えることができる。
図1に示すものは、本発明の実施形態における浴室暖房機(1)を浴室壁面(5)に設置した状態を示す側面図であり、図2は浴室暖房機(1)の斜視図である。又、図3は、前記浴室暖房機(1)に内蔵されている浴室空調装置(10)とミスト噴霧部(2)の回路を示す説明図である。
前記ミスト噴霧部(2)は、前記浴室暖房機(1)の下面の奥側に突設されており、図1は、ミスト噴霧部(2)から、図2に見られる化粧カバー(24)が取り外された様子が描かれている。
又、浴室暖房機(1)の正面には、浴室(B)内の湿度を検知する湿度検知手段としての湿度センサ(4)と、浴室(B)内の温度を検知する温度検知手段としての温度センサ(44)が設けられている。
前記ミスト噴霧用ノズルのうち、左右に位置するものは、大粒径ミスト噴霧用ノズル(21)(22)であり、中央に位置するものは、小粒径ミスト噴霧用ノズル(23)である。
これらミスト噴霧用ノズル(21)(22)(23)は、それぞれ、図1に示すように、浴室暖房機(1)の本体下面から垂下する固定管(26)と、これの下端に回動自在に接続されている調整管(27)とからなり、前記調整管(27)を固定管(26)に対して左右に回動させることにより、前記横長長円形の開口(25a)(25b)(25c)の長径の範囲内で、前記ミスト噴霧用ノズル(21)(22)(23)のミスト噴霧口(21a)(22a)(23a)を移動させることができ、ミストの吹き出し方向を変更することができる。
尚、前記浴室空調装置(10)には、図3に示すように、屋外に設置させた熱源機(3)から循環加熱回路(31)を通じて温水が供給されると共に、ミスト噴霧部(2)は、前記循環加熱回路(31)とは別に設けられているミスト用給水回路(32)に連通している。
前記液々熱交換器(40)は、複数並列された伝熱プレート(41)間に流路が構成されると共に、分岐循環回路(33)を循環する温水と、別途設けられているミスト用給水回路(32)を流れる水とが交互に流れるように構成することにより、前記伝熱プレート(41)を介して熱交換が行えるようにしたプレート式熱交換器である。
尚、前記分岐循環回路(33)内における前記液々熱交換器(40)の上流側には、循環加熱回路(31)から分岐循環回路(33)へ送られる循環温水を制御する開閉弁(38)が設けられていると共に、前記循環加熱回路(31)にも開閉弁(28)が設けられている。
又、ミスト用給水回路(32)内における液々熱交換器(40)の上流側には、開閉弁(34)及び逆止弁(35)が設けられていると共に、前記開閉弁(34)の下流側から分岐された排水管(36)に自動排水弁(37)を設けて、ミスト用給水回路(32)内の温水を前記排水管(36)から外部に排出できるように設定されている。
尚、大粒径ミスト噴霧用ノズル(21)(22)及び小粒径ミスト噴霧用ノズル(23)の上流側には、それぞれ、大粒径ミスト噴霧用ノズル(21)(22)側の回路と小粒径ミスト噴霧用ノズル(23)側の回路とを格別に開閉して噴霧するミストの粒径を切り替える切替弁(30a)(30b)(30c)(既述発明特定事項たる「切替手段」に対応する。)が設けられている。
多くの熱量を含んだ大粒径のミストが浴室(B)内に長く滞留することにより、浴室(B)内の湿度が温度と共に急速に上昇する。
このように、効率良く入浴環境を作ることができる上に、入浴者の好みに応じて、ミストの粒径及び噴霧量をコントロールすることも可能となった。
まず、S1のステップで、前記運転スイッチがON操作されたか否かを判別し、ミスト運転の開始が指令されると、S2のステップで、熱源機(3)の暖房用熱源部が作動すると共に、開閉弁(28)(38)が開弁する。これにより、循環加熱回路(31)内を温水が循環し、浴室暖房機(1)内の浴室空調装置(10)の熱交換器(14)に温水が供給されると共に、前記循環加熱回路(31)から分岐循環回路(33)を介して液々熱交換器(40)への熱媒体としての温水の供給が開始される。
浴室(B)内の温度が設定温度に達し且つ湿度が設定湿度に達した時点で、S7のステップに進んで、切替弁(30a)(30b)が閉じられ、切替弁(30c)のみが開弁する。これにより、小粒径ミスト噴霧用ノズル(23)のミスト噴霧口(23a)から小粒のミストが浴室(B)内に噴霧される。このとき、前記第1ルーバ(11a)の角度は所定角度に設定されることなく、自由に変更可能とする。
S8のステップで、前記運転スイッチがOFF操作されて、ミスト運転が停止されると、S9のステップに進んで、暖房用熱源部の燃焼が停止すると共に、ミスト用給水回路(32)内において電磁弁(34)が閉弁すると同時に自動排水弁(37)が開弁して、ミスト用給水回路(32)内の残留水の排水処理を行う。
尚、切替弁(30a)(30b)と切替弁(30c)との切替は手動でできる設定でも良い。
又、上記実施の形態のミスト噴霧部(2)では、前記大粒径ミスト噴霧用ノズル(21)(22)は前記ミスト噴霧部(2)の両端に配設され、小粒径ミスト噴霧用ノズル(23)は、その中央に配設して、浴室暖房機(1)の中央のみから小粒径ミストが噴霧されるようにしたから、両端に小粒径ミスト噴霧用ノズル(23)(23)を設けた場合のように、中央部分で小粒径ミストが重なって体感性が損なわれるといった不都合がない。
尚、大粒径ミスト噴霧用ノズル(21)を浴室暖房機(1)の中央に、小粒径ミスト噴霧用ノズル(23)(23)をその両側に配設させる場合は、前記小粒径ミスト噴霧用ノズル(23)(23)の噴霧域を狭く設定し、中央部分で相互に重なり合わないように設定しておく。
上記各ミスト噴霧部(2)は、浴室暖房機(1)の下方に突出する態様としたが、図3の二点鎖線に示すように、浴室暖房機(1)内に内蔵される構成としても良い。
又、循環加熱回路(31)に開閉弁(28)が、分岐循環回路(33)に前記開閉弁(38)が設けられていることにより、暖房運転のみ、又は、ミスト運転のみを実施することができる。
逆に、ミスト運転のみ実施したい場合には、前記開閉弁(38)を開弁し、前記開閉弁(28)を閉弁しておく。これにより、熱源機(3)で加熱された温水は、分岐循環回路(33)のみを循環し、液々熱交換器(40)によって、ミスト用給水回路(32)内に通水される水を温めて、ミスト噴霧部(2)に送ることができる。このとき、浴室暖房機(1)内の送風ファン(16)を停止させておけば、浴室空調装置(10)を停止させたままで、ミスト噴霧部(2)からミスト噴霧のみを実行させることができる。
このように、前記ミスト温度及び風の温度は、季節や気分に合わせて適宜コントロールできると共に、これら条件を種々合わせて制御することにより、入浴者の目的に合ったさまざまな入浴環境を作ることができる。
1.上記実施形態の浴室暖房機(1)としては、壁面設置型のものを採用したが、天井設置型のものにでも、適宜対応させることができることは言うまでもない。
具体的には、図4のフローチャートに於いて、S5のステップとS6のステップの間に、前記人センサにより入浴者が検知されたか否かを判断する補助ステップを追加する。そして、該補助ステップにより、入浴者が検知されたと判断された場合はS7のステップへ動作を分岐させる一方、入浴者が検知されないと判断された場合はS6のステップへ動作を分岐させる。
このようにすると、入浴環境が調う前に入浴者が浴室(B)に入った場合には、前記補助ステップからS7のステップに動作が分岐し、大粒径ミストよりも快適性の良好な小粒径ミストに自動的に切り替わるから、一層使い勝手が良くなる。
(1) ・・・・・・浴室暖房機
(11)・・・・・・ルーバ
(12)・・・・・・風吹出口
(16)・・・・・・送風ファン
(2) ・・・・・・ミスト噴霧部
Claims (5)
- 湯水を浴室内にミスト状に噴霧させるミスト噴霧部と、風向を設定するルーバを備えた風吹出口を介して浴室内に風を吹き出させる送風ファンとを具備する浴室暖房機において、
前記風吹出口からの風の吹き出し範囲内に、前記ミスト噴霧部からのミストを噴霧可能に設定すると共に、
前記ミスト噴霧部から噴霧させるミストの粒径を大粒径ミストと小粒径ミストの両方又は一方のみに切り替える切替手段と、
前記大粒径ミストを噴霧させる状態に切り替わったときに、前記大粒径ミストが前記風吹出口からの風で運ばれて飛行軌道が延長されるように前記ルーバの姿勢を制御する手段を具備させたことを特徴とする浴室暖房機。 - 請求項1に記載の浴室暖房機において、浴室内の温度を検知する温度検知手段と、湿度を検知する湿度検知手段が設けられ、
前記温度検知手段によって検知される温度が設定温度より低いか又は前記湿度検知手段によって検知される湿度が設定湿度より低い場合には、前記切替手段により前記大粒径ミストを噴霧させる状態に切り替え、
前記温度検知手段によって検知される温度が設定温度に達し且つ前記湿度検知手段によって検知される湿度が設定湿度に達したときには、前記切替手段により前記小粒径ミストのみを噴霧させる状態に切り替えることを特徴とする浴室暖房機。 - 請求項1又は2に記載の浴室暖房機において、前記小粒径ミスト噴霧のときは、前記ルーバの姿勢を所望方向に変更自在にしたことを特徴とする浴室暖房機。
- 請求項1から3のいずれかに記載の浴室暖房機において、前記大粒径ミストは前記ミスト噴霧部の端部から噴霧され、前記小粒径ミストは前記ミスト噴霧部の略中央部から噴霧されるようにしたことを特徴とする浴室暖房機。
- 請求項1から4のいずれかに記載の浴室暖房機において、浴室内の入浴者を検知する人検知手段が設けられ、前記人検知手段が前記入浴者を検知したときは、前記切替手段により前記小粒径ミストのみを噴霧させる状態に切り替えることを特徴とする浴室暖房機。
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