JP5062919B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
ところで、近年、電子機器は筐体の薄型化が求められているが、筐体の薄型化にともない剛性の低下を招くことが考えられる。
この対策として、例えば、筐体の一部を構成する樹脂製のカバーに補強用の板金部材をインサート成形し、インサート成形された板金部材に表示装置を接触させた電子機器が知られている(例えば、特許文献1)。
このため、樹脂製のカバーから板金部材を分離することが難しく、分別廃棄が困難であった。
よって、第1部材に板金部材が位置決めされた状態で、板金部材が第1部材に設けられる。すなわち、第1突出部と第1凹部、および、第2突出部と第2凹部とが、板金部材の平面方向への位置を規制し、押さえリブが板金部材の厚み方向への位置を規制する。これにより、第1部材と第2部材とが組み合わされた状態において、板金部材と第1部材とが互いに勘合した状態で固定されるため、板金部材によって第1部材を補強することができる。したがって、筐体の強度を確保できる。
これにより、第1部材から板金部材を分離して板金部材および第1部材を分別廃棄できるという効果を有する。
これにより、第1部材に塗装不良があることが判明した場合に、第1部材から板金部材を分離して第1部材のみを破棄できるという効果を有する。
一方、第1部材と第2部材が組まれた状態では、爪部の変形が嵌合部によって規制されるため、第2突出部が第2凹部からの脱落しにくくすることができる。
よって、第1部材および第2部材を組み合わせる前の状態でも、第2凹部から第2突出部が外れないようにできる。
これにより、第2凹部および第2突出部により第1部材および板金部材を一体化(サブアッセンブリー)できるという効果を有する。
よって、第1部材に表示装置を一体化(サブアッセンブリー)でき、第1部材、表示装置および板金部材を一体にサブアッセンブリーにできる。
これにより、板金部材に表示装置を固定するための両面テープを不要にできるという効果を有する。
ここで、表示装置は略矩形形状に形成されている。よって、表示装置にかかる力は表示装置の四隅に分散しやすい。
そこで、板金部材の第1突出部および第2突出部のうちの少なくとも一方を表示装置の平面対角線位置に配置することにより、第1突出部や第2突出部の個数を少なく抑えた状態で表示装置を好適に支持できるという効果を有する。
これにより、第1突出部および第2突出部のうちの少なくとも一方を簡単に形成でき、コストを抑えることができるという効果を有する。
これにより、第1突出部および第2突出部のうちの少なくとも一方の高さ寸法を小さく抑えることができる。
第1突出部の高さ寸法を小さく抑えることにより、第1部材の高さ寸法を小さく抑えることが可能になり電子機器の薄型化を図ることができる。
図1に示すように、本発明の第1実施形態である電子機器10は、略矩形体状に形成された第1筐体11と、略矩形体状に形成された第2筐体(筐体)12と、第1筐体11および第2筐体12を開閉自在に連結する連結部13と備えた開閉式の電子機器である。
また、ケース16は、外周からケース爪部16Bが内向きに突出されている。
カバー15にケース16を組み付けた状態において、カバー爪部15Dにケース爪部16Bが係止され、カバー15にケース16を組み付けた状態に保持される。
表示部パネル24は、両面テープ28を介してカバー15に設けられることにより、表示装置23の表示部23Aを覆う位置に配置されている。
図4に示すように、板金部材21は、一対の第1縁部21Aおよび一対の第2縁部21Bで略矩形状に形成された金属製の板材である。
この板金部材21は、カバー15に支持手段35(図3、図5参照)により支持されている。
また、図3、図5に示すように、第1凹部37および第2凹部39はカバー15に形成されている。
図6(A)に示すように、第1突出部36は、板金部材21の第1縁部21Aを折り曲げることにより形成されている。
第1突出部36を折り曲げて形成することにより、第1突出部36を簡単に形成できコストを抑えることができる。
この第1凹部37は、外側壁面に複数の第1リブ37Aが形成されている。第1凹部37の外側壁面に複数の第1リブ37Aを形成することにより、複数の第1リブ37Aに第1突出部36の第1立上面36Aが接触されている。
複数の第1リブ37Aに第1立上面36Aを接触させることにより、第1突出部36を第1凹部37に収容した状態で第2筐体12の幅方向において所定位置に位置決めできる。
ここで、板金部材21は、表示装置23と同様の大きさで略矩形状に形成され、表示装置23に重ね合わされている。
よって、一方の第2縁部21Bの一端部21Dに設けられた第2突出部38、および他方の第2縁部21Bの他端部21Gに設けられた第2突出部38は、表示装置23(図2参照)の平面対角線位置に配置されている。
よって、一方の第2縁部21Bの他端部21Eに設けられた第2突出部38、および他方の第2縁部21Bの一端部21Fに設けられた第2突出部38は、表示装置23(図2参照)の平面対角線位置に配置されている。
よって、第2突出部38を表示装置23の平面対角線位置に配置することにより、第2突出部38の個数を少なく抑えた状態で表示装置23を好適に支持できる。
この第2突出部38は、板金部材21の第2縁部21Bを折り曲げることにより形成されている。
第2突出部38を折り曲げて形成することにより、第2突出部38を簡単に形成できコストを抑えることができる。
第2凹部39の外側壁面に複数の第2リブ39Aを形成することにより、複数の第2リブ39Aに第2突出部38の第2立上面38Aが接触されている。
複数の第2リブ39Aに第2立上面38Aを接触させることにより、第2突出部38を第2凹部39に収容した状態で第2筐体12の長手方向において所定位置に位置決めできる。
第2凹部39で第2突出部38の端面38Bを収容することにより、カバー15およびケース16を組み合わせる前の状態でも、第2凹部39から第2突出部38が外れないようにできる。
これにより、第2凹部39および第2突出部38によりカバー15および板金部材21を組み込んだ状態に一体化できる。
図2に示すように、まず、カバー15の裏面側から板金部材21を矢印A方向に組み込む。
図3、図5に示すように、第1突出部36を第1凹部37に収容するとともに第2突出部38を第2凹部39に収容する。
カバー15に板金部材21を組み込んだ後、図2に示すように、カバー15の表側から表示装置23を矢印B方向に組み込む。
図3、図5に示すように、表示装置23を板金部材21に両面テープ26で接着する。
これにより、カバー15、表示装置23および板金部材21が一体に組み付けられる。
この状態において、板金部材21がケース16の押さえリブ41によりカバー15に押し付けられている。
すなわち、第1突出部36と第1凹部37、および、第2突出部38と第2凹部39とが、板金部材の平面方向への位置を規制し、押さえリブ41が板金部材21の厚み方向への位置を規制する。これにより、カバー部材15とケース部材16とが組み合わされた状態において、板金部材21とカバー部材15とが互いに嵌合した状態で固定されるため、板金部材21によってカバー部材15を補強することができる。これにより、カバー15を板金部材21によって補強することができる。
これにより、カバー15から板金部材21を分離して板金部材21およびカバー15を分別廃棄できる。
これにより、カバー15に塗装不良があることが判明した場合に、カバー15から板金部材21を分離してカバー15のみを破棄できる。
図7に示すように、第2実施形態の電子機器50は、第1実施形態のカバー15に代えてカバー(第1部材)51を備え、第1実施形態の表示装置23に代えて表示装置53を備えたもので、その他の構成は第1実施形態の電子機器10と同様である。
また、表示装置53は、ホルダ54を備え、ホルダ54の外側面54Aにホルダ突出部55が設けられている。ホルダ突出部55は、開口突出部52に対してカバー51の内部側に位置し、開口突出部52と係合可能な突出部である。
ホルダ突出部55を開口突出部52に係合することで、表示装置53を開口15Aの外側縁部15Bに保持できる。
これにより、板金部材21に表示装置53を固定するために、第1実施形態で必要とした両面テープ26を不要にできる。
図7に示すように、まず、カバー51の裏側から表示装置53を矢印C方向に組み込む。図8に示すように、ホルダ突出部55を開口突出部52に係合する。
カバー51に表示装置53を組み込んだ後、図7に示すように、カバー51の裏面側から板金部材21を矢印C方向に組み込む。図8に示すように、第1突出部36を第1凹部37に収容するとともに第2突出部38を第2凹部39(図3参照)に収容する。
これにより、カバー51、表示装置53および板金部材21が一体に組み付けられる。
図9に示すように、第3実施形態の電子機器60は、第1実施形態の板金部材21に代えて板金部材61を備えたもので、その他の構成は第1実施形態の電子機器10と同様である。
この第1突出部63は、第1実施形態の第1突出部36と同様の役割を果たす部位である。
第1突出部63を先端部63Aで折り返すことにより、第1突出部63の剛性を一層高めることができ、表示装置23を板金部材61で一層好適に支持できる。
図10に示すように、第4実施形態の電子機器70は、第1実施形態の板金部材21に代えて板金部材71を備えたもので、その他の構成は第1実施形態の電子機器10と同様である。
この第2突出部73は、第1実施形態の第2突出部38と同様の役割を果たす部位である。
第2突出部73の高さ寸法H1を小さく抑えることにより、カバー15の高さ寸法H2を小さく抑えることが可能になり、電子機器70の薄型化を図ることができる。
図11(A)、(B)に示すように、第5実施形態の電子機器80は、第1実施形態の板金部材21に代えて板金部材81を備えたもので、その他の構成は第1実施形態の電子機器10と同様である。
この第2突出部83は、第1実施形態の第2突出部38と同様の役割を果たす部位である。
なお、第2突出部38と同様の役割を果たす部位ではなく、第1突出部36と同様の効果を果たす部位を、板金部材81の切り起こしによって形成するとしてもよい。この場合も、第2突出部83を形成する場合と同様の効果が得られる。
例えば、第1実施形態〜第5実施形態で使用した電子機器、第2筐体、カバー、ケース、板金部材、表示装置、支持手段、第1突出部、第1凹部、第2突出部、第2凹部、押さえリブ、ホルダおよびホルダ突出部等の形状や構成は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
また、上述した各実施形態および各変形例を適宜組み合わせたものも本発明に含まれる。
これにより、板金部材をより強固にカバーに固定することができ、カバーをより強く補強することができる。なお、接着剤を用いて板金部材を第1凹部に固定する場合、第1実施形態〜第5実施形態よりも板金部材とカバーとを分離しにくくなるが、それでも、インサート板金を使用する従来技術よりは容易に分離することが可能である。インサート板金を用いる場合、カバーを構成する樹脂を破壊しなくては板金を分離することはできないが、本変形例の場合、接着剤を溶かす溶媒に漬けるなどの手段によって、容易に接着剤を取り除き板金を分離することができる。
12 第2筐体(筐体)
15,51 カバー(第1部材)
15A カバーの開口
15B 開口の外側縁部
15C カバーの内面(第1部材の内面)
16 ケース(第2部材)
16A ケースの内面(第2部材の内面)
21,61,71,81 板金部材
21A,61A 第1縁部(縁部)
21B,71A,81A 第2縁部(縁部)
23,53 表示装置
35 支持手段
36,63 第1突出部
36A 第1立上面
37 第1凹部
38,73,83 第2突出部
38A 第2立上面
38B 第2突出部の端面
39 第2凹部
41 押さえリブ
52 開口突出部
54 ホルダ
54A ホルダの外側面
55 ホルダ突出部
Claims (8)
- 互いに厚み方向に組み合わせられる第1部材および第2部材を有する筐体と、
前記筐体に収容され、かつ、前記第1部材に支持手段により支持される板金部材と、を備え、
前記支持手段が、
前記板金部材における第1縁部に設けられ、前記第1部材に向かって突出する第1突出部と、
前記第1部材の内面から厚み方向に沿って形成され、前記第1突出部を収容するとともに前記第1突出部の第1立上面が接触する第1凹部と、
前記板金部材における前記第1縁部に対して交差する第2縁部に設けられ、前記第2部材に向かって突出する第2突出部と、
前記第1部材に形成され、前記第2突出部の第2立上面が接触する第2凹部と、
前記第2部材の内面から突出し、前記板金部材に接触する押さえリブと、を備える電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器において、
前記第2凹部は、前記第1部材に設けられた爪部と一体となって形成されており、
前記爪部は、前記第1部材と前記第2部材とが組み合わされた状態において、前記第2部材に設けられた嵌合部と嵌合する電子機器。 - 請求項1または請求項2に記載の電子機器において、
前記第2凹部が、前記第2突出部の端面を収容する電子機器。 - 請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1項に記載の電子機器において、
前記第1部材の開口から外部に露出するとともに前記板金部材に接触する表示装置を有し、
前記開口の外側縁部に開口突出部が設けられているとともに、前記表示装置のホルダの外側面に前記開口突出部と係合するホルダ突出部が設けられている電子機器。 - 請求項1ないし請求項4のうちのいずれか1項に記載の電子機器において、
前記第1突出部および前記第2突出部のうちの少なくとも一方が、前記表示装置の平面対角線位置に配置されている電子機器。 - 請求項1ないし請求項5のうちのいずれか1項に記載の電子機器において、
前記第1突出部および前記第2突出部のうちの少なくとも一方が前記板金部材の縁部を折り曲げることにより形成されている電子機器。 - 請求項6に記載の電子機器において、
前記第1突出部および前記第2突出部のうちの少なくとも一方が前記板金部材の縁部を折り返すことにより形成されている電子機器。 - 請求項1ないし請求項6のうちのいずれか1項に記載の電子機器において、
前記第1突出部は、前記第1凹部に対して、接着剤を用いて固定されている電子機器。
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