JP5151043B2 - 表示装置及びその組み付け方法 - Google Patents

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本発明は、表示装置にかかり、特に、表示パネルを有する表示装置に関する。
携帯電話機は、持ち運びの利便性やデザイン上、常に小型薄型化を求められてきている。このような状況において、特に、表示パネルが搭載された部分の薄型化が問題となる。ここで、特許文献1には、表示パネルを樹脂製ケースに形成された固定用爪にて嵌合保持する構造が開示されている。これにより、携帯電話機の軽量化、薄型化を図ると共に、部品間の公差やクリアランスの積み上げによる表示エリアのズレを抑制し、表示視認性の改善を図っている。
特開2004−252251号公報
しかしながら、上記従来例においては、薄型化等を実現することはできるものの、表示パネルを直接、固定用爪にて嵌合保持しているため、かかる爪部分にて表示パネルを押圧してしまい、当該表示パネルを破損してしまう、という問題が生じる。また、表示パネル自体も薄型化されていることから、表示装置自体の強度も不十分である、という問題が生じる。
このため、本発明では、上記従来例の有する不都合を改善し、特に、薄型化を図りつつ、剛性の向上を図ることができる表示装置を提供する、ことをその目的とする。
そこで、本発明の一形態である表示装置は、
表示パネルと、この表示パネルを装置内で支持する支持部材と、を備えた表示装置であって、
表示パネルの背面側に金属薄板部材を備えると共に、
金属薄板部材と支持部材とを一体化させる係合手段を設けた、
ことを特徴としている。
そして、上記支持部材は、例えば、表示パネルの周囲を支持する筐体である。このとき、表示パネルを保持する保持フレームを有すると共に、この保持フレームを介して筐体が表示パネルの周囲を支持する、ことを特徴としている。あるいは、支持部材は、例えば、表示パネルを保持する保持フレームである。
上記発明によると、まず、金属薄板部材が表示パネルの背面側に備えられていることから、これによって表示装置自体の強度が高まると共に、用いられる金属薄板部材が薄板であるため、表示装置自体の厚みの増大も抑制することができる。そして、金属薄板部材が、表示パネルを支持する筐体や保持フレームなどの支持部材と係合手段にて係合されて一体化されることで、金属薄板部材の剛性と、支持部材及び表示パネル自体の剛性と、の相乗効果により、表示装置全体の剛性の向上を図ることができる。特に、表示パネルが保持されている保持フレームと共に、筐体にて金属薄板部材とを一体化することで、さらなる剛性の向上を図ることができる。従って、表示装置の薄型化を図りつつ、高剛性を維持することができる。
また、係合手段は、支持部材に設けられ金属薄板部材に嵌合される嵌合部を有する、ことを特徴としている。そして、嵌合部は、金属薄板部材の外周部分に嵌合される、ことを特徴としている。さらに、金属薄板部材は、嵌合部によって嵌合される箇所に曲折部を有する、ことを特徴としている。
このように、筐体あるいは保持フレームに設けられた嵌合部が金属薄板部材に嵌合されることで、容易にこれらを一体化させることができ、簡易な構成にて表示装置の剛性の向上を図ることができる。特に、金属薄板部材の外周部分で嵌合させることで、構成のさらなる簡素化を図ることができ、組み付け作業の容易化を図ることができる。さらに、金属薄板部材の嵌合部分を曲折させることで、当該嵌合部分の剛性を高めることができる。
また、金属薄板部材の表示パネル配置側とは反対側に、表示装置の構成部材であるプリント基板を備えた、ことを特徴としている。これにより、支持部材と金属薄板部材とが一体化されたときであっても、プリント基板が挟持されることがなく、当該プリント基板の損傷を抑制することができる。
また、本発明の他の形態である表示装置の組み付け方法は、
表示パネルと、この表示パネルを装置内で支持する支持部材と、を備えた表示装置の組み付け方法であって、
表示パネルの背面側に金属薄板部材を配置する金属薄板配置工程を有し、
この金属薄板配置工程に続いて、あるいは、同時に、金属薄板部材と支持部材とを係合して一体化させる一体化工程を有する、
ことを特徴としている。
そして、一体化工程は、支持部材である表示パネルの周囲を支持する筐体に装備された嵌合部を金属薄板部材に嵌合することによって、金属薄板部材と支持部材とを一体化させる、ことを特徴としている。このとき、金属薄板配置工程は、表示パネルを保持フレームにて保持し、この保持フレームの背面側に金属薄板部材を配置し、一体化工程は、筐体にて保持フレームと金属薄板部材とを挟持することによってこれらを一体化させる、ことを特徴としている。あるいは、一体化工程は、支持部材である表示パネルを保持する保持フレームに装備された嵌合部を金属薄板部材に嵌合することによって、金属薄板部材と支持部材とを一体化させる、ことを特徴としている。さらに、一体化工程は、嵌合部を金属薄板部材の外周部分に嵌合する、ことを特徴としている。
上述した構成の表示装置組み付け方法であっても、上記表示装置と同様に、上述した本発明の目的を達成することができる。
本発明は、以上のように構成され機能するので、これによると、金属薄板部材が表示パネルの背面側に備えられており、さらに、筐体や保持フレームなどの支持部材と一体化されるため、表示装置の薄型化を図りつつ、剛性の向上を図ることができる、という従来にない優れた効果を有する。
本発明は、表示パネルの実装部分に、金属薄板部材を備えると共に、この金属薄板と表示パネルを支持する支持部材を一体化し、これによって、表示装置の薄型化を図りつつ、高剛性化を図るという点に特徴を有する。以下、実施例にて詳述する。なお、以下では、表示装置の一例として携帯電話機を挙げて説明するが、表示パネルを有する情報処理端末に適用可能である。
本発明の第1の実施例を、図1乃至図2を参照して説明する。図1は、携帯電話機の構成の一部を示す分解斜視図であり、図2は、これらを組み付けたときの構成の一部を示す断面図である。
[構成]
本実施例における携帯電話機は、折り畳み式携帯電話機であって、図1には、その表示部側の構成を示す。そして、この図に示すように、携帯電話機の表示部側は、ケース5(筐体(支持部材))と、表示部2(表示パネル)と、樹脂フレーム1(フレーム部材)と、金属薄板フレーム3(金属薄板部材)と、プリント基板4と、を備えており、図2に示すように、これらは積層されて組み付けられる。なお、本実施例では、表示部2の背面側のケースについては図示していない。
そして、図2に示すように、表示部2は、当該表示部2を保持する保持領域が形成された樹脂フレーム1にて保持されている。この保持領域は、例えば、表示部2とほぼ同一形状の凹部にて形成されていたり、あるいは、表示部2の周囲に立設された壁部にて囲まれた領域にて形成されている。これにより、表示部2と樹脂フレーム1とは、一体化されており、表示ユニットを形成している。
また、樹脂フレーム1の背面には、金属薄板フレーム3が当接して配置されている。さらに、金属薄板フレーム3の背面側、つまり、表示部2配置側とは反対側の面には、携帯電話機を構成するプリント基板4が当接して配置されている。換言すると、表示ユニット1,2とプリント基板4との間には、金属薄板フレーム3が挟み込まれた状態になっており、これらが積層状態にある。このように、液晶などの表示部2に金属薄板フレーム3が重ね合わせられることで、携帯電話機の表示部側の構成の剛性が向上しうる。
そして、上述したように積層された構成の表示部2側には、ケース5が組み付けられる。このケース3は、中央部分が表示部2の表示面を外部に露出するよう当該表示部2よりもやや広い長方形の表示窓を有しており、当該表示部2の外周のみを覆うようロの字型に形成されている。これによって、ケース3は、表示部2を保持する樹脂フレーム1の周囲に形成された段状部に載置された状態で組み付けられ、表示部2の表示面側を樹脂フレーム1を介して携帯電話機内で支持するよう機能する。
また、ケース5には、積層状態にある表示部2、樹脂フレーム1、金属薄板フレーム3の外周部分を積層方向に沿って、つまり、携帯電話機の内部に向かって突出するリブ51が設けられている。換言すると、リブ51は、ケース5にて形成される面に対して垂直に立設され設けられている。そして、このリブ51は、ケース5の外周に複数、例えば、4箇所に設けられている。
さらに、上記リブ51の先端部は、携帯電話機の内側つまり金属薄板フレーム3側に向かってリブ51に対してほぼ垂直に突出した爪部52(嵌合部(係合手段))が形成されている。具体的に、爪部52は、積層状態にある金属薄板フレーム3の背面が位置する箇所にて当該金属薄板フレーム3に向かって突出しており、これにより、金属薄板フレーム3の外周部分と嵌合されるようになっている。
また、金属薄板フレーム3の外周部分、特に、上記爪部52との嵌合部分は、表示部2側に向かってほぼ90度に曲折されている(曲折部)。そして、金属薄板フレーム3の曲折部分は爪部52の顎状部分に位置し、その先の部分は、リブ51に沿って当該リブ51の根元まで延びるよう形成されている。
[組み付け方法]
次に、上記構成の携帯電話機を組み付けるときの方法を説明する。まず、表示部2と樹脂フレーム1となる表示ユニットに、金属薄板フレーム3及びプリント基板4を積層する(金属薄板配置工程)。つまり、表示ユニット1,2とプリント基板4との間に、金属薄板フレーム3が挟み込まれた状態で各構成を積層する。
続いて、表示部2の表示面側からケース5を組み付ける(一体化工程)。このとき、ケース5に形成された爪部52に金属薄板フレーム3を嵌合させる。すると、ケース5の表面側は樹脂フレーム1の外周に当接しているため、かかるケース5にて、表示ユニット1,2と、金属薄板フレーム3と、が挟持された状態になり、これらが一体化される。なお、上述した積層する工程と、ケースを組み付ける一体化工程とを、同時に行ってもよい。
以上より、まず、金属薄板フレーム3が表示部2の背面側に、積層されて備えられていることから、これによって携帯電話機の表示部側自体の強度が高まると共に、用いられる金属薄板フレーム3が薄板であるため、その厚みの増大も抑制することができる。そして、金属薄板フレーム3が、表示部2を支持するケース5の爪部52に嵌合されて、これらが一体化されるため、さらに携帯電話機全体の剛性の向上を図ることができる。従って、薄型化を図りつつ、剛性の向上を図ることができる。
なお、上述したように、一体化させる構成として、薄板形状の金属薄板フレーム3を用いることと、ケース52に爪部52を設ければよいため、容易にこれらを一体化させることができ、簡易な構成にて実現できる。さらには、ケース5と金属薄板フレーム3とが一体化されたときであっても、プリント基板4が挟持されることがなく、当該プリント基板4の損傷を抑制することができる。
次に、本発明の第2の実施例を、図3を参照して説明する。本実施例では、上述したように金属薄板フレーム3を嵌合するケース5に形成されていた爪部52が、樹脂フレーム1に形成されている点で異なる。つまり、図3に示すように、表示部2を保持する樹脂フレーム1の外周部分の背面側には、当該樹脂フレーム1の背面に垂直に突出する複数の突出部が形成されており、この突出部の先端部には、携帯電話機の内側に向かって突出する爪部11が形成されている。そして、この爪部11の顎状部分、つまり、金属薄板フレーム3の載置面と、爪部11である突出部分との間には、金属薄板フレーム3が嵌合可能である。
組み付け時の動作としては、まず、表示部2を保持する樹脂フレーム1の背面側に、金属薄板フレーム3を積層すると同時に、この金属薄板フレーム3の外周部分を、樹脂フレーム1の爪部11に嵌合させる。その後、ケース5を取り付けることで、組み付けることができる。
これにより、表示部2が保持された樹脂フレーム1と、金属薄板フレーム3とが一体化されるため、特に表示部2の保持強度が向上するため、携帯電話機自体の剛性の向上を図ることができる。また、同時に薄型化も実現できる。
本発明は、携帯電話機やPDAなどの表示部を有する端末に利用することができ、産業上の利用可能性を有する。
本発明である携帯電話機の構成の一部を示す分解斜視図である。 実施例1における携帯電話機を組み付けたときの様子を示す部分断面図である。 実施例1における携帯電話機を組み付けたときの様子を示す部分断面図である。
符号の説明
1 樹脂フレーム
2 表示部
3 金属薄板フレーム
4 プリント基板
5 ケース
11 爪部
51 リブ
52 爪部

Claims (2)

  1. 表示パネルと、この表示パネルを装置内で支持する支持部材と、を備えた表示装置であって、
    前記表示パネルの周囲に立設された壁部を有し、当該壁部にて前記表示パネルの周囲を囲って当該表示パネルを保持する保持フレームと、
    前記表示パネルの背面側に金属薄板部材と、を備えると共に、
    前記金属薄板部材と前記支持部材とを一体化させる係合手段を設け、
    前記支持部材は、前記表示パネルの周囲を前記保持フレームを介して支持する筺体であり、
    前記筐体は、前記保持フレームの周囲に形成された段状部に当接して、前記表示パネルの表示面側を前記保持フレームを介して支持すると共に、前記筺体に前記係合手段が前記表示パネルの背面側に向かって突出して設けられており、当該係合手段は、その先端部に前記金属薄板部材に嵌合される嵌合部を有すると共に、当該嵌合部は、前記金属薄板部材の外周部分が前記表示パネル側に向かって曲折して形成された曲折部に嵌合される、
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 前記金属薄板部材の前記表示パネル配置側とは反対側に、表示装置の構成部材であるプリント基板を備えた、ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
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