JP2004252251A - 表示装置及び情報機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】例えば、携帯電話機の表示装置において、有機ELパネル1を収容するためのフロントケース(LCD側)2の一部にホールド構造として凸状ガイドリブ9及び固定用爪10を設け、これら凸状ガイドリブ9及び固定用爪10により有機ELパネル1を固定支持する。フロントケース2には、有機ELパネル1の衝撃吸収や防塵、防滴機能を果たすラバー3を貼り付けている。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、表示装置を有する情報機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の表示装置を有する携帯情報機器においては、導光板上に表示部が位置決めされている。表示部とメイン基板との間には所定のホルダーが介在しており、このホルダーが表示部を位置決めしている。
図7は、従来の表示装置を示す断面図である。図7において、LCD(Liquid Crystal Display)ホルダー15に取付けられた有機EL(Electro Luminescent)パネル1は、LCDホルダー15を介してシステム基板4に爪固定され、システム基板4は、フロントケースのリブにて位置決めされる構造である。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−9936(請求項4−7、第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の表示装置は、表示パネルと光源装置を固定し、かつ基板との取付け手段としてLCDホルダーを設けなければならず、部品点数を増やす必要があった。
【0005】
このため、LCDホルダーの部品厚み分が表示装置全体の厚みに影響するため、製品としての厚みを大きくする必要があった。
【0006】
また、表示装置を基板に取付ける構造としていたため、表示装置−基板−フロントケース−表示窓の部品構成により、各部品の組立構成が決まるため、表示窓に対する表示装置の各部品間の公差やクリアランスの積み上げにより、表示エリアのズレが発生し、表示視認性を悪くするなどの課題があった。
【0007】
また、このような表示装置を備える携帯情報機器についても、同様の理由から、更なる小型、軽量化の障害となり、表示視認性も悪くなってしまうなどの課題があった。
【0008】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、更なる小型、軽量化を図りつつ、表示視認性が良好な情報機器、特に携帯情報機器を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る表示装置は、
表示パネルと、表示パネルを収容するための収容ケースとを備えた表示装置において、
表示パネルを収容ケース内で固定するためのホールド構造を収容ケースの一部に設け、前記ホールド構造を用いて表示パネルを収容ケース内で固定することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
情報機器の例として携帯電話機を用いて説明する。図1、2は、この発明の実施の形態1を示した図であり、図1は、二つ折り端末の開状態の正面図、側面図、図2は、二つ折り端末の表示装置実装部のA−A断面図である。
図2において、1は有機ELパネル(表示パネル)、2は有機ELパネルの全面に対向させて配置され、これを固定保持するフロントケースである。フロントケース2及びリアケース5は、有機ELパネル1を収容するための収容ケースを構成する。そして、フロントケース2は、有機ELパネル1を収容ケース内で固定するためのホールド構造として凸状ガイドリブ9、及び保持するための固定用爪10を備えている。
凸状ガイドリブ9は、有機ELパネル1の側面を取り囲み、有機ELパネル1の側面を支持することにより有機ELパネル1を収容ケース内で固定する。また、固定用爪10は、有機ELパネル1の背面から有機ELパネル1を支持する。
【0011】
これら、フロントケース2の材料としては、例えばABS樹脂やPC樹脂などの熱可塑性樹脂材料を用いる事ができる。
【0012】
フロントケース2には、有機ELパネルの衝撃吸収や防塵・防滴機能を果たすラバー(もしくは、クッション)3を貼り付けている。
【0013】
有機ELパネル1は、FPC7、及びコネクタ8により、システム基板4と接続される。
【0014】
以上のように、この実施の形態1によれば、有機ELパネル1を固定保持機能(ホールド構造)を備えたフロントケース2に取付けることを可能としたので、光源装置と表示パネルを保持するようなホルダー部品を形成する必要がなくなり部品点数の削減が図れ、かつホルダー部品の厚み分を薄くすることが可能となる。また、フロントケース2を基準に有機ELパネル1を取付けるため、表示窓6に対する各部品の公差やクリアランスの積み上げが小さくなり、表示窓6に対する有機ELパネル1の表示エリアのズレ量を小さくすることができる。
【0015】
したがって、簡易な構成によって、部品点数の削減、及び表示装置の薄型化を図りつつ、所定の環境仕様と良好な表示視認性を得ることができる効果が得られる。
特に、昨今の携帯電話機は既にかなりの薄型化が図られているが、本実施の形態による構成を携帯電話機に適用した場合、例えば、従来のホルダー部品の削減により、約30円のコストダウン、ホルダー部品の肉厚分である約0.8mm相当は、薄型化することができる。
【0016】
このように、自発光タイプである有機ELパネルを備え、かつフロントケース裏面に有機ELパネルを取り付けることができるホールド構造を備えたので、ホルダー部品が不要となり、部品点数を削減することができ、ホルダーの部品厚み分を表示装置を薄くすることができる効果がある。また、フロントケース裏面に表示装置を取り付けることができるホールド構造を備えたので、製品の表示窓に対する各部品の公差やクリアランスの積み上げ寸法が小さくなり、表示エリアに対するて表示視認性を向上する効果も得られる。
【0017】
実施の形態2.
上記実施の形態1においては、ホールド構造として、フロントケース2に固定保持用の凸状ガイドリブ9、及び固定用爪10を設けるものと説明したが、有機ELパネル1を保持固定できる形状であればこれに限定されず、例えば、図3に示すように、有機ELパネル1の前面に対向して配置された表示窓6に有機ELパネル1を固定保持するための凸状ガイドリブ、及び保持するための爪を備えてもよい。
ここで、図3は、ホールド構造として、表示窓6に凸状ガイドリブ9、及び固定用爪10を設けた表示装置実装側の断面図である。図3において、他の構成要素は図1のものと同様である。
【0018】
このように、本実施の形態に係るホールド構造を用いても、実施の形態1の場合と同様に、ホルダー部品が不要となるため、部品点数の削減、製造コストの低減、表示装置の薄型化、表示視認性の向上を図ることができる。
【0019】
実施の形態3.
また、例えば、図4に示すように、断面形状がL字状のL字断面ラバー(L字断面クッション材)30にて有機ELパネル1を覆い、フロントケース2、または表示窓6に設けられた凸状ガイドリブ内に圧入する固定保持構造を備えてもよい。つまり、L字断面ラバー30を有機ELパネル1の側面に沿って有機ELパネル1の側面と凸状ガイドリブ9との間に配置し、L字断面ラバー30を介して凸状ガイドリブ9が有機ELパネル1の側面を支持することにより有機ELパネル1を収容ケース内で固定するようにしてもよい。
ここで、図4は、フロントケース2の凸状ガイドリブ9、及びL字断面ラバー30を有した表示装置実装側の断面図である。図4において、他の構成要素は図1のものと同様である。
【0020】
L字断面ラバー30の材料としては、例えばエラストマー系ラバー材などのパネルを外力や内部応力から保護する衝撃吸収材とする必要がある。
【0021】
なお、図4では、フロントケースに凸状ガイドリブを設け、L字断面ラバーを介してフロントケースのガイドリブが有機ELパネルの側面を支持する構造を説明したが、実施の形態2に示したように表示窓に凸状ガイドリブを設け、L字断面ラバーを介して表示窓の凸状ガイドリブが有機ELパネルの側面を支持する構造としてもよい。
【0022】
実施の形態4.
図5は、この発明の実施の形態4による表示装置を示す断面図である。
なお、既に説明した部材と同一、もしくは相当する部材には同一符号を付して、重複説明を適宜省略する。
図5において、有機ELパネル1は表示窓と一体になっており、表示装置は有機ELパネル1と有機ELパネル1の額縁エリアを覆う表面バッチ12とで構成される。その他の構成は、上記実施の形態1〜3の場合と同様である。
【0023】
本実施の形態では、フロントケース2の有機ELパネル1のホールド構造として、有機ELパネル1の背面を支持することにより有機ELパネル1を収容ケース内で固定するための板体を設ける。具体的には図5のように有機ELパネル1の裏面外周を保持する受けリブ13を形成したり、図6のように有機ELパネル1の裏面全面を保持する受け面14を形成する。
【0024】
以上のように、この実施の形態4によれば、有機ELパネル1は表示窓を兼ねた部品構成で形成できるので、表示窓が無くなったことで表示面が近くなり、また表示窓の表面でのギラツキが無くなり、コントラスト比が向上することによる表示視認性が向上する効果が得られる。
【0025】
また、有機ELパネル1の裏面にフロントケース2の受けリブ13及び受け面14を構成することにより、有機ELパネル表面側からの耐外力に対する強度を向上する効果も得られる。
【0026】
なお、本実施の形態では、有機ELパネルと表示窓とが一体となっている場合について説明したが、有機ELパネルと表示窓とが離れている場合であっても有機ELパネルの裏面に受けリブや受け面を設けてもよい。
【0027】
実施の形態1〜4では、有機ELパネルを実装した表示装置を例として説明してきたが、有機ELパネルに限定されずに、自発光タイプを実装した表示装置、もしくは光源を有しない表示装置であってもホルダー部品を不要とすることができるので、上述した部品点数削減を図れるとともに、薄型化を実現できる。
【0028】
また、実施の形態1〜4に示した表示装置を適用する情報機器として携帯電話機を例にして説明したが、これに限定されず、その他の情報機器、例えば、時計、カメラ、データターミナル機器などの各種電子機器について適用することも可能である。
【0029】
ここで、実施の形態1〜4に示した携帯電話機の特徴を再言する。
【0030】
実施の形態1、3に記載の携帯電話機は、フロントケース表面にディスプレイ表示装置が設けられた携帯電話機であって、自発光タイプである有機ELディスプレイ表示装置を備え、かつフロントケース裏面に表示装置を取付ける事ができるホールド構造を備えた事を特徴とする。
【0031】
実施の形態2に記載の携帯電話機は、フロントケース表面にディスプレイ表示装置が設けられた携帯電話機であって、自発光タイプである有機ELディスプレイ表示装置を備え、かつフロントケースに取り付けた表示窓の裏面に表示装置を取付ける事ができるホールド構造を備えた事を特徴とする。
【0032】
実施の形態4に記載の携帯電話機は、フロントケース表面にディスプレイ表示装置が設けられた携帯電話機であって、有機ELディスプレイ表示装置を表示窓と兼ねた構造とする事を特徴とする。
【0033】
実施の形態4に記載の携帯電話機は、フロントケース表面にディスプレイ表示装置が設けられた携帯電話機であって、有機ELディスプレイ表示装置の裏面に耐外力に対する補強用ケース受け面を設けたことを特徴とする。
【0034】
【発明の効果】
このように本発明によれば、収容ケースの一部又は表示窓の一部に表示パネルを固定するためのホールド構造を設けたため、部品点数の削減、製造コストの低減、表示装置の薄型化、表示視認性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1〜4に係る二つ折り端末の開状態の正面図、側面図である。
【図2】この発明の実施の形態1に係る表示装置の構成例を示す断面図である。
【図3】この発明の実施の形態2に係る表示装置の構成例を示す断面図である。
【図4】この発明の実施の形態3に係る表示装置の構成例を示す断面図である。
【図5】この発明の実施の形態4に係る表示装置の構成例を示す断面図である。
【図6】この発明の実施の形態4に係る表示装置の構成例を示す断面図である。
【図7】従来の表示装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 有機ELパネル、2 フロントケース(LCD側)、3 ラバー、4 システム基板、5 リアケース(LCD側)、6 表示窓、7 FPC、8 コネクタ、9 凸状ガイドリブ、10 固定用爪、11 背面バッチ、12 表面バッチ、13 受けリブ、14 受け面、15 LCDホルダー、16 リアケース(LCD側)、17 IR窓、18 着信LED、19 レシーバ、20 ネジキャップ、21 キー、22 マイク、23 フロントケース(KEY側)、24 リアケース(KEY側)、25 ヒンジ、26 キャップジャック、27カバーバッテリ、30 L字断面ラバー。
Claims (20)
- 表示パネルと、表示パネルを収容するための収容ケースとを備えた表示装置において、
表示パネルを収容ケース内で固定するためのホールド構造を収容ケースの一部に設け、前記ホールド構造を用いて表示パネルを収容ケース内で固定することを特徴とする表示装置。 - 前記収容ケースは、表示パネルの前面側に配置されるフロントケースと表示パネルの背面側に配置されるリアケースとを備え、
前記ホールド構造をフロントケースの一部に設けたことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。 - 表示パネルの側面を取り囲み、表示パネルの側面を支持することにより表示パネルを収容ケース内で固定する凸状ガイドリブをホールド構造としてフロントケースの一部に設けたことを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 表示パネルの背面を支持することにより表示パネルを収容ケース内で固定する板体をホールド構造としてフロントケースの一部に設けたことを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
- 前記表示装置は、表示窓が一体となった表示パネルを備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の表示装置。
- 表示パネルと、表示パネルの前面と対向して配置される表示窓と、表示パネル及び表示窓を収容するための収容ケースとを備えた表示装置において、
表示パネルを収容ケース内で固定するためのホールド構造を表示窓の一部に設け、前記ホールド構造を用いて表示パネルを収容ケース内で固定することを特徴とする表示装置。 - 表示パネルの側面を取り囲み、表示パネルの側面を支持することにより表示パネルを収容ケース内で固定する凸状ガイドリブをホールド構造として表示窓の一部に設けたことを特徴とする請求項6に記載の表示装置。
- 凸状ガイドリブの少なくとも一部に表示パネルの背面から表示パネルを支持する固定用爪をホールド構造として設けたことを特徴とする請求項3又は7に記載の表示装置。
- 断面形状がL字状のL字断面クッション材を表示パネルの側面に沿って表示パネルの側面と凸状ガイドリブとの間に配置し、L字断面クッション材を介して凸状ガイドリブが表示パネルの側面を支持することにより表示パネルを収容ケース内で固定することを特徴とする請求項3又は7に記載の表示装置。
- 前記表示パネルは、自発光型表示パネルであることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の表示装置。
- 表示パネルと、表示パネルを収容するための収容ケースとを備えた情報機器において、
表示パネルを収容ケース内で固定するためのホールド構造を収容ケースの一部に設け、前記ホールド構造を用いて表示パネルを収容ケース内で固定することを特徴とする情報機器。 - 前記収容ケースは、表示パネルの前面側に配置されるフロントケースと表示パネルの背面側に配置されるリアケースとを備え、
前記ホールド構造をフロントケースの一部に設けたことを特徴とする請求項11に記載の情報機器。 - 表示パネルの側面を取り囲み、表示パネルの側面を支持することにより表示パネルを収容ケース内で固定する凸状ガイドリブをホールド構造としてフロントケースの一部に設けたことを特徴とする請求項12に記載の情報機器。
- 表示パネルの背面を支持することにより表示パネルを収容ケース内で固定する板体をホールド構造としてフロントケースの一部に設けたことを特徴とする請求項12に記載の情報機器。
- 前記情報機器は、表示窓が一体となった表示パネルを備えたことを特徴とする請求項11〜14のいずれかに記載の情報機器。
- 表示パネルと、表示パネルの前面と対向して配置される表示窓と、表示パネル及び表示窓を収容するための収容ケースとを備えた情報機器において、
表示パネルを収容ケース内で固定するためのホールド構造を表示窓の一部に設け、前記ホールド構造を用いて表示パネルを収容ケース内で固定することを特徴とする情報機器。 - 表示パネルの側面を取り囲み、表示パネルの側面を支持することにより表示パネルを収容ケース内で固定する凸状ガイドリブをホールド構造として表示窓の一部に設けたことを特徴とする請求項16に記載の情報機器。
- 凸状ガイドリブの少なくとも一部に表示パネルの背面から表示パネルを支持する固定用爪をホールド構造として設けたことを特徴とする請求項13又は17に記載の情報機器。
- 断面形状がL字状のL字断面クッション材を表示パネルの側面に沿って表示パネルの側面と凸状ガイドリブとの間に配置し、L字断面クッション材を介して凸状ガイドリブが表示パネルの側面を支持することにより表示パネルを収容ケース内で固定することを特徴とする請求項13又は17に記載の情報機器。
- 前記表示パネルは、自発光型表示パネルであることを特徴とする請求項10〜19のいずれかに記載の情報機器。
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2003
- 2003-02-21 JP JP2003043617A patent/JP2004252251A/ja active Pending
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