JP5062228B2 - 電気自動車のモータユニット取付方法 - Google Patents
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Description
そして、前記部品搭載フレーム部材を、前記サイドメンバ部材に固定した後、前記モータユニットを、防振マウント部材を介して下方から支持するセンタメンバ部材と共に、車体側のクロスメンバ部材の下面側に取り付けられる。
サスペンション部材を下方から支持する複数の支持脚柱部材が、上方に向けて突設されているとともに、前記強電部品を下方から保持する複数の治具ピンが、前記サスペンション部材に開口形成された中央開口部の内側で、しかも、前記サスペンション部材と前記モータとの間の空間から上方に向けて突設されている支持治具を用意し、
前記モータをサスペンション部材に取り付ける工程と、
前記モータを取り付けたサスペンション部材を、前記支持治具から突設した複数の支持脚柱部材により保持する工程と、
前記モータより高い位置で前記強電部品を、前記支持治具から突設した前記支持脚柱部材よりも先端部の位置が高い複数の治具ピンにより保持する工程と、を有している。
前記強電部品を、前記モータより高い位置で車体側部材に取り付ける工程と、
前記モータを取り付けた前記サスペンション部材を、前記強電部品の取り付け位置よりも低い位置で前記車体側部材に支持させる工程と、
前記支持治具を前記車体から抜出する工程と、
を備える電気自動車のモータユニット取付方法を特徴としている。
その後、支持治具を車体から退避するようにしたので、従来の様な仮固定及び仮固定解除の工程が不要となり、取付工数を減少させることが出来る。
そして、これらの左,右サイドメンバ部材3,3には、対となるメンバブラケット部材4,4…が、前後二組、各々設けられている。
このメンバブラケット部材4は、前記左サイドメンバ部材3の各内側面部3a及び上面部3bの二面に跨って、略直交配置されることにより、断面略L字状を呈する固着面部4aを有している。
また、この固着面部4aからは、一体となるように、取付面部4bが、車幅方向内側に向けて突設されている。
このサスペンションメンバ9の上側には、複数のモータマウントインシュレータ部材9a…に弾性支持されて、モータユニットMUとしてのモータ7及びギヤユニット8が、設けられていて、このサスペンションメンバ9が、車体1aに取り付けられる際に、モータルーム2内に位置するように取付けられる。
そして、前記モータルーム2内に取り付けられた状態と略同様に、前記モータ7及びギヤユニット8に対して、車両上下方向で高い位置となるように、前記部品搭載フレーム部材10が、前記支持治具20から突設された治具ピン24,24…により下方から保持される構成としている。
また、これらのインバータ13及びDC/DCコンバータ14が、固定された部品搭載フレーム部材10と、前記モータ7,ギヤユニット8からなるモータユニットMUを取り付けたサスペンションメンバ9とが、前記支持治具20上で組み合わせられて、同時に前記モータルーム2内に挿入可能となるように、サブアッセンブリが行われる。
この支持治具20は、上下方向へ油圧駆動装置によって移動可能に構成されて、前記部品搭載フレーム部材10と、サスペンションメンバ9とを同時に、持ち上げる事により、このサブ組立ラインSLに隣接するメイン組立ラインML上に位置する車両1のモータルーム2内部に、下側開口部から挿入可能とするものである。
この支持治具20の梯子形フレーム部材21の四隅近傍から突設された支持脚柱部材22,22…の各上端部には、上向きに開放された凹状受部材22a,22a…が、設けられている。
このため、この部品搭載フレーム部材10が、前記複数の治具ピン24…によって一定の高さ位置に保持されると、実際にモータルーム2内での車載状態と同様に、モータユニットMUに対して、高い位置関係を有して、前記部品搭載フレーム部材10が保持される。
従って、このサブアセンブリ状態で行える工程数を増大させて、更に、モータルーム2内に挿入された後の接続作業量を減少させることができる。
このように、車載前に、テスト作業で不具合を見いだして、確認することにより、車載後の不具合箇所の取り外し及び再組立等の対処工程の発生率を減少させて、製造効率を向上させることが出来る。
そして、図2中白抜き矢印に示すように、この支持治具20が、メイン組立ラインML上に存在する車両1の前記モータルーム2の下側開口部の下方に到達すると、これらのモータユニットMUのモータ7,ギヤユニット8は、前記部品搭載フレーム部材10のインバータ13及びDC/DCコンバータ14と共に、下方から上方へ向けて、持ち上げられて、下側開口部からモータルーム2内に挿入される。
また、前記DC/DCコンバータ14の下面部14aに形成されたピン孔14b位置が、図4に示すように、前記後側クロスメンバ部材12の車両前後方向位置よりも車両後方にオフセットされて構成されることにより、前記部品搭載フレーム部材10に取り付けられた前記インバータ13及びDC/DCコンバータ14の重心位置G近傍に、この各ピン孔11b…,14bの中心Sが、近接するように設定されている。
しかも、この実施の形態では、更に、図4に示すように、前記各治具ピン24…が、前記サスペンションメンバ9に、平面視略台形を呈する様に開口形成された中央開口部9dの内側で、しかも、前記サスペンションメンバ9と、前記モータ7,ギヤユニット8及びサスペンションメンバ9との間の空間から上方に向けて突設されている。
そして、前記左,右サイドメンバ部材3,3から、対となるように二組、内側に突設されたメンバブラケット部材4,4…の各取付面部4b,4b…に、下方から、前,後側クロスメンバ部材11,12の両端部11a,11a及び12a,12aが、各々当接されて、モータルーム2内の取付位置に来るように、前記インバータ13及びDC/DCコンバータ14等の位置決め調整が行われる。
このため、揺動させたくない防振状態で、前記インバータ13及びDC/DCコンバータ14等が、モータルーム2内に、固定される。
更に、前記支持治具20を下降させることにより、前記支持脚柱部材22…及び治具ピン24…は、完全にモータルーム2から、抜出される。
このため、車体1aは、メイン組立ラインMLの上を、次工程へ向けて進行可能となる。
上述してきたように、前記支持治具20を用いることにより、前記部品搭載フレーム部材10に固定されるインバータ13及びDC/DCコンバータ14等と、モータユニットMUとして、弾性支持されるモータ7,ギヤユニット8等を、従来のように仮固定する必要がなくなり、車両下方向から同時にモータルーム2内に挿入させて、適正位置に配置して支持させることが出来る。
しかも、モータルーム2内の電装部品若しくは、前記モータユニットMU等を同時に、一方向から挿入して取り付けることが出来、この点においても、作業性が、良好である。
そして、前記支持治具20を上下方向に駆動する装置は、油圧で駆動されるものであっても、機械的に駆動されるものであっても良いことは、当然である。
更に、この実施の形態では、前記左,右サイドメンバ部材3,3の下側面部3c,3cに、サスペンション部材としてのサスペンションメンバ9が、インシュレータ部材27,27…を介して、弾性支持されるが、特にこれに限らず、サスペンション装置を構成する他の部品等のサスペンション部材であっても、前記モータ7を支持するものであれば、サスペンション部材の数量、形状、及び配設位置が特に限定されるものではない。
また、前記支持治具20に、サスペンションメンバ9を保持してから、前記モータ7,ギヤユニット8等のモータユニットMUを含むドライブアクスルを取り付けるように構成されているが、特にこれに限らず、例えば、先に、サスペンションメンバ9に、モータマウントインシュレータ部材9a…を介して、前記モータ7,ギヤユニット8等のモータユニットMUを含むドライブアクスルを取り付けてから、前記支持治具20に、サスペンションメンバ9を保持させても良く、前記強電部品を車体側部材に支持させて、前記モータが支持されたサスペンション部材を車体側部材に支持させ、支持治具20を車体1aから、抜出するものであれば、どのような順序で、取付工程が行われてもよい。
1a 車体
2 モータルーム
3,3 左,右サイドメンバ部材(車体側部材)
5 給電ハーネス(接続に用いる部品)
7 モータ(モータユニットの一部)
8 ギヤユニット(モータユニットの一部)
9 サスペンションメンバ(サスペンション部材)
10 部品搭載フレーム部材
11b,12b,14b ピン孔
13 インバータ(強電部品の一つ)
14 DC/DCコンバータ(強電部品の一つ)
20 治具
24 治具ピン
G 重心位置
S 治具ピンの中心位置
MU モータユニット
Claims (4)
- モータと、該モータの上方位置の強電部品と、を車体に組み付ける電気自動車のモータユニット取付方法において、
サスペンション部材を下方から支持する複数の支持脚柱部材が、上方に向けて突設されているとともに、前記強電部品を下方から保持する複数の治具ピンが、前記サスペンション部材に開口形成された中央開口部の内側で、しかも、前記サスペンション部材と前記モータとの間の空間から上方に向けて突設されている支持治具を用意し、
前記モータをサスペンション部材に取り付ける工程と、
前記モータを取り付けたサスペンション部材を、前記支持治具から突設した複数の支持脚柱部材により保持する工程と、
前記モータより高い位置で前記強電部品を、前記支持治具から突設した前記支持脚柱部材よりも先端部の位置が高い複数の治具ピンにより保持する工程と、
前記サスペンション部材と前記強電部品を前記支持治具に保持した状態で、前記支持治具を車体側に挿入する工程と、
前記強電部品を、前記モータより高い位置で車体側部材に取り付ける工程と、
前記モータを取り付けた前記サスペンション部材を、前記強電部品の取り付け位置よりも低い位置で前記車体側部材に支持させる工程と、
前記支持治具を前記車体から抜出する工程と、
を備えることを特徴とする電気自動車のモータユニット取付方法。 - 前記強電部品は、部品搭載フレーム部材に取り付いており、
前記複数の治具ピンは、前記部品搭載フレーム部材を保持し、
前記部品搭載フレーム部材は、車体側部材に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の電気自動車のモータユニット取付方法。 - 前記支持治具により、車体側に前記強電部品と前記モータとを挿入する工程を開始する前に、該強電部品と該モータとの接続作業を、前記支持治具上で行う工程を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の電気自動車のモータユニット取付方法。
- 前記部品搭載フレーム部材に形成した1つのピン孔位置を、前記部品搭載フレーム部材の後側クロスメンバ部材の車両前後方向位置よりも車両後方にオフセットし、
前記複数の治具ピンの中心位置が、前記支持治具の上昇動作中、安定して下方から支持される前記強電部品の重心位置に近接するように設定されていることを特徴とする請求項2に記載の電気自動車のモータユニット取付方法。
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