JP7367594B2 - バッテリーの車体アース構造、及びバッテリーの車体アース方法 - Google Patents

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Description

本発明は、スペアタイヤ下に配置されたバッテリーの車体アース構造、及び前記したバッテリーの車体アース方法に関するものである。
従来から、車両のリアフロアに陥没形成された収納室に、バッテリーとスペアタイヤを上下に重ねて搭載した構造が知られている(特許文献1参照)。特許文献1の図3および図4は、収納室に収納されたバッテリーと、その上方にバッテリーに重なるように配置されたスペアタイヤを示している。
特開2017-132450号公報
スパークを防止する為に、バッテリーの組立作業の検査直前の最終工程で、バッテリーのマイナス端子を車体に結線することが望ましい。しかし、バッテリーの上にスペアタイヤを重ねて搭載した後に、バッテリーのマイナス端子を車体に結線することは難しい。また、電装品の整備点検時には、マイナス端子を車体から切り離す為にスペアタイヤを取り外す作業が付加的に発生してしまう。
本発明は、上記のような事情に鑑み成されたものであり、バッテリーの上方にスペアタイヤが配置された状態で、車体にバッテリーのマイナス端子を結線する作業、及び車体からマイナス端子を切り離す作業を行うことができるバッテリーの車体アース構造、及びバッテリーの車体アース方法を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、本発明の一態様に係るバッテリーの車体アース構造は、リアフロアパンに配置されたバッテリーと、バッテリーの上方に配置されたスペアタイヤと、バッテリーのマイナス端子に接続されるアース用ハーネスとを備える。アース用ハーネスの端子は、リアフロアパンのうち、スペアタイヤによって覆われていない部分に電気的に接続されている。
本発明によれば、バッテリーの上方にスペアタイヤが配置された状態で、車体にバッテリーのマイナス端子を結線する作業、及び車体からマイナス端子を切り離す作業を行うことができる。
図1Aは、実施形態に係る車体のリアフロア部分を示す斜視図である。 図1Bは、実施形態に係る車体のリアフロア部分を示す平面図である。 図2Aは、図1Aから後方側のトレー6及びその収納物(7~9)を取り除いた状態を示す斜視図である。 図2Bは、図1Bから前後両方のトレー(5、6)及びその収納物(7~10)を取り除いた状態を示す平面図である。 図3Aは、図2Bからスペアタイヤ3を取り除いた状態を示す平面図である。 図3Bは、図2Aから前方のトレー5及びスペアタイヤ3を取り除いた状態を示す斜視図である。 図4は、図3Bのリアフロアパン2を拡大して示す斜視図である。 図5は、アース用ハーネス17の他端17aを通る前後方向の切断面におけるリアフロアパン2及び収納部の構造を示す断面図である。 図6は、図5の断面のうちアース用ハーネス17の他端17a部分を拡大した断面図である。
次に、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。説明において、同一のものには同一符号を付して重複説明を省略する。
図1A又は図3Bに示すように、実施形態に係るバッテリーの車体アース構造は、リアフロアパン2に配置されたバッテリー22と、バッテリー22の上方に配置されたスペアタイヤ3と、バッテリー22のマイナス極にその一端17bが電気的に接続され、その他端17aがリアフロアパン2に電気的に接続されたアース用ハーネス17とを備える。アース用ハーネス17の他端17aは、リアフロアパン2のうち、スペアタイヤ3によって覆われていない部分に電気的に接続されている。
<リアフロアパン2>
図1A及び図1Bに示すように、実施形態に係るバッテリー22の車体アース構造は、車体のリアフロア1において実現される。リアフロア1は、車両の後部座席(図示せず)からリアバンパレインフォース20までの間に位置する。リアフロア1の中央部には、リアフロア1の一部分を下方(図1A中のUPの逆方向)に向けて陥没した凹部からなるリアフロアパン2が形成されている。
具体的には、リアバンパレインフォース20は、その左右端部から前方(図1A中のFR方向)に延びる一対の連結部(20a、20b)によりリアフロア1に機械的に接続されている。一対の連結部(20a、20b)の接続部分から前方に向けて伸びるリアサイドメンバ(図示せず)が、リアフロア1の下に配置されている。リアフロアパン2は、左右1対のリアサイドメンバの間に形成されている。作業者が車両の後方からリアフロアパン2へアクセスし易くするために、リアフロアパン2は、リアフロア1の前後方向の中央よりも後方(図1A中のFRの逆方向)側に配置されていることが望ましい。具体的には、スペアタイヤ3の中心が、左右一対のリアタイヤハウス(4a、4b)の前後方向の中心を結ぶ線よりも後方に位置することが望ましい。
<リアフロアパン2の収納物>
リアフロアパン2の内部には、バッテリー22及びスペアタイヤ3の他に、緊急停車の際に用いられる停止表示機材としての三角表示板8、車両のタイヤを交換する際に使用するジャッキ(7、9)及び工具(例えば、レンチ)10、樹脂からなるトレー(5、6)を配置してもよい。トレー(5、6)には、三角表示板8、ジャッキ(7、9)及び工具10が個別に収納される。リアフロアパン2は、これらの部材(3、5~10、22)を収納する為に必要な形状を有している。具体的には、リアフロアパン2には、スペアタイヤ3はその回転軸が上下方向に向けた状態で配置される。このため、リアフロアパン2の平面形状はおおよそ円形である。リアフロアパン2は、スペアタイヤ3に沿って形成されている。スペアタイヤ3の外周に沿ってトレー5及びトレー6が配置されている。
なお、リアフロアパン2の後方側の平面形状はスペアタイヤ3に沿った円形ではなく、方形状に形成されている。これにより、車両の後方からリアフロアパン2へアクセスする作業者にとって、リアフロアパン2の間口が広がるので、アクセスし易くなる。
図1A及び図1Bには示さないが、スペアタイヤ3の下方にはバッテリー22が配置されている。図1A及び図1Bには、バッテリー22のプラス極に接続されたプラス極用ハーネス11の一部を示す。
<アース用ハーネス17の他端17aのリアフロアパン2への電気的接続>
図2A及び図2Bに示すように、後方側のトレー6の下方には、アース用ハーネス17の一部分が配策されている。アース用ハーネス17は、スペアタイヤ3とリアフロアパン2の底面2aの間に配策され、トレー6を支持するトレー支持ブラケット16とリアフロアパン2の底面2aの間を通り、アース用ハーネス17の他端17aが、リアフロアパン2の底面2aに電気的に接続されている。詳細には、アース用ハーネス17の他端17aは、リアフロアパン2の底面2aに固定された端子ステージ15に対して電気的に接続されている。図2A及び図2Bに示すように、アース用ハーネス17の他端17aは、リアフロアパン2のうち、スペアタイヤ3によって覆われていない部分に電気的に接続されている。
ここで、「スペアタイヤ3によって覆われていない部分」には、図2Bの平面図に示すように、リアフロアパン2を鉛直下方に向けて見たときにスペアタイヤ3により遮蔽されていない部分が含まれる。「スペアタイヤ3によって覆われていない部分」には、さらに、例えば図2Aに示すように、車両後方からアクセスする作業者の視点から見たときにスペアタイヤ3により遮蔽されていない部分が含まれる。アース用ハーネス17の他端17aが「スペアタイヤ3によって覆われていない部分」に電気的に接続されることにより、スペアタイヤ3がバッテリー22の上方に配置された状態で、車体(リアフロアパン2)にバッテリー22のアース端子を結線する作業、及び車体(リアフロアパン2)からアース端子を切り離す作業を行うことができる。
さらに、アース用ハーネス17の他端17aは、スペアタイヤ3よりも後方の位置において、リアフロアパン2に電気的に接続されている。スペアタイヤ3よりも前方又は左右側方の位置に比べて、車体の後方側からアクセスする作業者又は作業ロボットから近い位置で、アース用ハーネス17の他端17aを車体に結線することができる。よって、作業者又は作業ロボットは、容易に、車体にバッテリー22のアース端子を結線する作業、及び車体からアース端子を切り離す作業を行うことができる。
なお、プラス極用ハーネス11は、リアフロアパン2の底面2aから側面2bに沿って配策され、リアフロア1上を通り、車両内の電装部品へ配策される。図2A及び図2Bに示す例で、プラス極用ハーネス11は、トレー5よりも左側(LH側)のリアフロア1a上に配策されている。スペアタイヤ3は、タイヤ部3aとホイール3bとからなり、ホイール3bの中央部は、スペアタイヤ固定ボルト12によってリアフロアパン2に固定されている。スペアタイヤは、左右一対のタイヤ支持ブラケット(18、19)により支持されている。
図3A、図3B、図4に示すように、リアフロアパン2の底面2aの中央部にバッテリー22が取り付けられている。バッテリー22の上面及び前後方向の側面に沿ってバッテリーブラケット23が配置されている。バッテリーブラケット23の脚部はリアフロアパン2の底面2aに取り付けられている。バッテリーブラケット23は、スペアタイヤ3を取り付けるためのタイヤマウンティングブラケットとしても機能する。バッテリーブラケット23の上面部に、スペアタイヤ固定ボルト12が結合されてスペアタイヤ3とバッテリーブラケット23とを連結することができる。
バッテリー22のプラス極には、プラス極用ハーネス11の端子が電気的に接続されている。バッテリー22のマイナス極には、アース用ハーネス17の一端17bが電気的に接続されている。アース用ハーネス17は、バッテリー22の右側(LHとは逆側)からリアフロアパン2の底面2aに沿って車両の後方(FRとは逆方向)に向かって配策され、バッテリー22よりも後方においてトレー支持ブラケット16の下を通って左方向へ配策されている。端子ステージ15はリアフロアパン2の底面2aに取りけられ、アース用ハーネス17の他端17aは端子ステージ15にボルトによって締結されている。端子ステージ15は、リアフロアパン2の底面2aのうち、「スペアタイヤ3によって覆われていない部分」に配置されている。よって、スペアタイヤ3がバッテリー22の上方に配置された状態で、車体(リアフロアパン2)にバッテリー22のアース端子を結線する作業、及び車体(リアフロアパン2)からアース端子を切り離す作業を行うことができる。左右一対のタイヤ支持ブラケット(18、19)は、リアフロアパン2の側面2bに取り付けられている。
アース用ハーネス17の他端17aは、バッテリー22よりも後方の位置において、車体(リアフロアパン2)に電気的に接続されている。バッテリー22よりも前方又は左右側方の位置に比べて、車体の後方側からアクセスする作業者又は作業ロボットから近い位置で、アース用ハーネス17の他端17aを車体に結線することができる。よって、作業者又は作業ロボットは、容易に、車体にバッテリー22のアース端子を結線する作業、及び車体からアース端子を切り離す作業を行うことができる。
図5及び図6を参照して、アース用ハーネス17の他端17aを通る前後方向の切断面に沿ったリアフロアパン2の断面構造を説明する。リアフロアパン2は、リアフロア1に陥没形成された凹部であって、底面2aと側面2bとを有する。リアフロアパン2の内部に収納されるバッテリー22は、底面2a上に取り付けられている。バッテリー22の前後方向の両側には1対の車体ブラケット(25、26)が取り付けられ、車体ブラケット(25、26)に、バッテリーブラケット23の脚部がボルトナットにより取り付けられている。バッテリーブラケット23の上面部には、スペアタイヤ固定ボルト12(図示せず)によってスペアタイヤ3のホイール部3bが連結されている。バッテリー22の上方に配置されたスペアタイヤ3は、バッテリー22の上面を覆っている。スペアタイヤ3の前後方向の両側には、トレー5及びトレー6が配置され、三角表示板8などがトレー6内に収納される。トレー6はトレー支持ブラケット16により支持されている。スペアタイヤ3及びトレー5及びトレー6の上には、インナーフロアパネル31が配置されている。
アース用ハーネス17の一端17bはバッテリー22のマイナス極に接続され、アース用ハーネス17は、後方(FRの逆方向)に向かって配策されている。バッテリー22よりも後方において、アース用ハーネス17は、トレー支持ブラケット16の下を通って左方向(紙面の手前方向)へ配策されている。トレー支持ブラケット16の下にアース用ハーネス17のクリップ固定点が設けられている。具体的には、トレー支持ブラケット16の下に、アース用ハーネス17の経路及び位置を規制する固定部材21がリアフロアパン2に取り付けられている。固定部材21によってアース用ハーネス17のクリップ固定点が形成される。アース用ハーネス17のクリップ固定点はアース用ハーネス17の他端17aの手前に設けられているので、アース用ハーネス17の結線の作業効率及び作業安全性が向上する。
アース用ハーネス17の他端17aは、ボルトナットにより端子ステージ15に締結される。端子ステージ15には、アース用ハーネス17の他端17aを取り囲む凹凸形状を有する位置規制ガイドが形成されている。位置規制ガイドは、端子ステージ15にエンボス加工を施すことにより形成される。位置規制ガイドに沿って他端17aを端子ステージ15に配置することにより、他端17aと端子ステージ15を容易に位置合わせることができるので、ボルトナットによる締結作業が容易になり、作業安全性が向上する。
<バッテリー22の車体アース方法>
車体側に接続されるアース用ハーネス17の他端17aは、車体(リアフロアパン2)のうち、スペアタイヤによって覆われていない部分に電気的に接続される。これによって、スペアタイヤ3がバッテリー22の上方に配置された状態で、車体(リアフロアパン2)にバッテリー22のアース端子を結線することができる。具体的には、次の順番で結線作業を行うことができる。
(1)リアフロアパン2にバッテリー22を配置する。
(2)バッテリー22のマイナス端子にアース用ハーネス17の一端17bを電気的に接続する。
(3)バッテリー22の上方にスペアタイヤ3を配置する。
(4)スペアタイヤ3を配置した後に、アース用ハーネス17の他端17aを、リアフロアパン2のうち、スペアタイヤ3によって覆われていない部分に電気的に接続する。
このように、スペアタイヤ3がバッテリー22の上方に配置された状態、つまり、(3)を実施した後に、車体(リアフロアパン2)にバッテリー22のアース端子を結線することができる。当該方法の逆の手順を実行することにより、スペアタイヤ3がバッテリー22の上方に配置された状態で、車体(リアフロアパン2)からアース端子を切り離すことができる。
なお、上述の実施形態は、本発明を実施する形態の例である。このため、本発明は、上述の実施形態に限定されることはなく、これ以外の形態であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計などに応じて種々の変更が可能であることは言うまでもない。
2 リアフロアパン
22 バッテリー
3 スペアタイヤ
17 アース用ハーネス
17b アース用ハーネスの一端
17a アース用ハーネスの他端
21 固定部材

Claims (5)

  1. リアフロアパンに配置されたバッテリーと、
    前記バッテリーの上方に配置されたスペアタイヤと、
    前記バッテリーのマイナス端子にその一端が電気的に接続され、その他端が前記リアフロアパンに電気的に接続されたアース用ハーネスと、を備え、
    前記アース用ハーネスの他端は、前記リアフロアパンのうち、前記スペアタイヤによって覆われていない部分に電気的に接続されている
    バッテリーの車体アース構造。
  2. 請求項1に記載のバッテリーの車体アース構造であって、
    前記アース用ハーネスの他端は、前記スペアタイヤよりも後方の位置に電気的に接続されているバッテリーの車体アース構造。
  3. 請求項1又は2に記載のバッテリーの車体アース構造であって、
    前記アース用ハーネスの他端の手前に設けられたクリップ固定点において、前記アース用ハーネスの経路及び位置を規制する固定部材を更に備えるバッテリーの車体アース構造。
  4. 請求項1乃至3何れか一項に記載のバッテリーの車体アース構造であって、
    前記アース用ハーネスの他端は、エンボス加工により形成された、前記他端を取り囲む平面形状を有する位置規制ガイドに電気的に接続されているバッテリーの車体アース構造。
  5. リアフロアパンにバッテリーを配置し、
    前記バッテリーのマイナス端子にアース用ハーネスの一端を電気的に接続し、
    前記バッテリーの上方にスペアタイヤを配置し、
    前記スペアタイヤを配置した後に、前記アース用ハーネスの他端を、前記リアフロアパンのうち、前記スペアタイヤによって覆われていない部分に電気的に接続する
    バッテリーの車体アース方法。
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