JP2019048608A - 電気機器の車載構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車のフロントコンパートメントにおける電気機器の車載構造を開示する。【解決手段】電力制御ユニット10は、自動車のフロントコンパートメント90にて、トランスアクスル30の上に固定されている。電力制御ユニット10のアッパーカバー12は、四隅がボルト43で筐体本体11に固定されている。アッパーカバーの車両前後方向の後側であって車幅方向の車両中心寄りの隅が2本のボルト43a、43bで固定されている。アッパーカバーの後側の車両中央寄りの隅を2本のボルトで固定することで、車両が前方衝突してラジエータタンク91が前方から接触した際、アッパーカバー12が筐体本体から外れ難くなる。【選択図】図2
Description
本明細書が開示する技術は、自動車のフロントコンパートメントへの電気機器の車載構造に関する。
近年の自動車は電子化が進み、車両のフロントコンパートメントに様々な電気機器が搭載されるようになってきている。特に、電気自動車は、直流電源の電力を走行用のモータを駆動する交流電源に変換する電力変換器なども加わり、多くの電気機器が狭いフロントコンパートメントに搭載されている。特許文献1には、フロントコンパートメントにて、電力変換器がトランスアクスルの上に固定されている自動車が開示されている。電力変換器などの電気機器は、一般に、その上蓋がボルトで筐体本体に固定される(例えば特許文献2)。
電気機器がトランスアクスルの上方に固定されている場合、電気機器の前方にも別の機器が配置される。車両が前面衝突した場合、前方の別の部品が後退し、電気機器と接触する可能性がある。別の機器との接触により、電気機器の上蓋が外れて筐体内部の部品が露出してしまうおそれがある。なお、電気機器の筐体は、上ケースと下ケースに分割されている場合もある。そのような筐体も、車両が前面衝突した際に、上ケースが下ケースから外れてしまうおそれがある。そこで、以下では、上下方向で少なくとも2個の部分に分割されている筐体を有する電気機器を対象とする。
本明細書は、自動車のフロントコンパートメントにおける電気機器の車載構造を開示する。電気機器は、自動車のフロントコンパートメントにてトランスアクスルの上に固定されている。上記したように、電気機器の筐体は、上下方向で少なくとも2個の部分に分割されている。その2個の部分は、四隅がボルトで相互に固定されている。2個の部分の車両前後方向の後側であって車幅方向の車両中心寄りの隅が2本のボルトで相互に固定されている。2個の部分は、例えば、アッパーカバーとケース本体、上ケースと下ケース、あるいは、ケース本体とロアカバーなどである。
検討によると、電気機器の筐体の2個の部分を相互に固定しているボルトのうち、筐体の車幅方向の中心寄りのボルトに他のボルトよりも過大な負荷が加わることが判明した。そこで、本明細書が開示する車載構造では、2個の部分を相互に固定するのに、筐体の車両前後方向の後側であって車幅方向の車両中心寄りの隅を2本のボルトで相互に固定する。荷重の大きい箇所に2本のボルトを配置することで、衝突時の耐荷重性を高め、上側の部分が下側の部分から外れることを防止する。なお、車幅方向の車両中心寄りであって車両前後方向の前側の隅は、別の機器との衝突を直接に受ける箇所であるので、車両前後方向の前側の隅よりも後側の隅を2本のボルトで締結する方が望ましい。
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
(第1実施例)図面を参照して第1実施例の車載構造を説明する。第1実施例の車載構造は、走行用にエンジンとモータを備えているハイブリッド車に適用されている。図1は、ハイブリッド車100のフロントコンパートメント90の中のデバイスレイアウトを示す斜視図である。図2は、フロントコンパートメント90の平面図である。なお、図中の座標系は、F軸の正方向が車両前方を示しており、V軸の正方向が車両上方を示している。H軸の正方向は車両の左側方を示している。なお、図1、図2では、フロントコンパートメント90に搭載されているデバイスを模式化して描いてある。
フロントコンパートメント90には、エンジン95、トランスアクスル30、電力制御ユニット10、ラジエータ96、ラジエータタンク91、補機バッテリ5等が収容されている。フロントコンパートメント90には他にも様々なデバイスが収容されているが、それらの図示と説明は省略する。なお、電力制御ユニット10のアッパーカバーはボルトで筐体本体に固定されているが、図1ではボルトの図示も省略した。
ハイブリッド車100は、走行用に、2個のモータ7a、7bとエンジン95を備えている。2個のモータ7a、7bは、トランスアクスル30の筐体に収容されている。トランスアクスル30には、走行用の2個のモータ7a、7bのほか、動力分配機構とデファレンシャルギアを備えている。トランスアクスル30とエンジン95は連結されており、動力分配機構は、エンジン95の出力トルクとモータ7a、7bの出力トルクを合成/分配するギアセットである。動力分配機構は、高トルクが要求されたときには、エンジン95の出力トルクとモータ7a、7bの出力トルクを合成してデファレンシャルギアへ伝達する。また、動力分配機構は、状況に応じて、エンジン95の出力トルクを分割してデファレンシャルギアと一方のモータ7aへ伝達する。その場合、ハイブリッド車100は、エンジントルクで走行しながらモータ7aで発電する。モータ7aは、エンジン95を始動するセルモータとしても機能する。
エンジン95とトランスアクスル30は、車幅方向で隣り合うように連結されている。エンジン95とトランスアクスル30は、車両の構造強度を担保する2本のサイドメンバ92に懸架されている。なお、図1では、一方のサイドメンバは見えていない。トランスアクスル30の前方にはラジエータ96が位置している。
トランスアクスル30の上面に、電力制御ユニット10が固定されている。電力制御ユニット10は、不図示のメインバッテリの直流電力を昇圧するとともに、昇圧した直流電力をモータ駆動に適した交流電力に変換するデバイスである。
電力制御ユニット10は、トランスアクスル30の上方に、フロントブラケット93とリアブラケット94を介して支持されている。なお、ラジエータ96の後面にはラジエータタンク91が配置されており、ラジエータタンク91は、電力制御ユニット10の前方に位置している。
図3に、トランスアクスル30の上面30aに固定された電力制御ユニット10の側面図を示す。トランスアクスル30の上面30aは前下がりに傾斜しており、その上に固定される電力制御ユニット10も前下がりの姿勢で固定される。図3のXYZ座標系は、電力制御ユニット10のための座標系であり、X軸は電力制御ユニット10の筐体本体11の底面に平行に延びており、Z軸は筐体本体11の後面に平行に延びており、Y軸は車幅方向に沿って延びている。XYZ座標系は、後に説明する図4の斜視図において、電力制御ユニット10の向きを理解し易くするために描いてある。
電力制御ユニット10は、フロントブラケット93とリアブラケット94によって、トランスアクスル30の上面30aとの間に隙間SPを隔てて固定されている。これは、トランスアクスル30から電力制御ユニット10に伝わる振動を抑制するためである。なお、フロントブラケット93と電力制御ユニット10の筐体本体11との間には不図示の防振ブッシュが挟まれている。リアブラケット94と筐体本体11との間にも不図示の防振ブッシュが挟まれている。筐体本体11の左側面には、トランスアクスル30の内部のモータ7a、7bに電力を送るパワーケーブル27のコネクタ17が接続されている。
図4に、電力制御ユニット10を斜め後ろからみた斜視図を示す。図2と図4に示されているように、電力制御ユニット10の筐体50は、上下方向でアッパーカバー12と筐体本体11(及びロアカバー13)に分割されている。電力制御ユニット10のアッパーカバー12と筐体本体11は、8本のボルト43で相互に固定されている。アッパーカバー12は、四隅(4箇所)と、車幅方向の両側であって車両前後方向の中央(2箇所)と、車両前側の縁であって車幅方向の中央(1箇所)の合計7箇所がボルト43で固定されている。ただし、四隅のうち、車両前後方向の後側であって車幅方向の中央寄りの隅は2本のボルト43a、43bで固定されている。なお、アッパーカバー12の四隅のうち、車両前後方向の後側であって車幅方向の中央寄りの隅に車両後方側に延びるリブ12aが設けられている。リブ12aの下面に対向するように、筐体本体11の車両前後方向の後側であって車幅方向の中央寄りの隅にボルト受け部11aが設けられている。アッパーカバー12の特定の隅にリブ12aを設け、筐体本体11のリブ12aに対向する位置にボルト受け部11aを設け、2本のボルト43a、43bの固定箇所を確保している。
図2と図3に示すように、電力制御ユニット10の前方にはラジエータタンク91が位置している。図2に示すように、ラジエータタンク91は、電力制御ユニット10の車幅方向中央寄りの前方に位置している。車両が前方衝突すると、ラジエータ96とともにラジエータタンク91が後退する。そうすると、電力制御ユニット10の車幅方向の中央寄りの前部にラジエータタンク91が衝突する。先に述べたように、電力制御ユニット10は前下がりの姿勢でトランスアクスル30の上に固定されている。それゆえ、ラジエータタンク91は、筐体本体11とアッパーカバー12の前部つなぎ目に強く接触する。特に、図2を参照して説明したように、ラジエータタンク91は電力制御ユニット10の中央寄りの前方に衝突する。それゆえ、ラジエータタンク91と接触した際には、筐体本体11とアッパーカバー12を固定しているボルト43のうち、車幅方向の中央寄りに位置するボルトに高い負荷(せん断荷重)が加わる。第1実施例の車載構造では、高い負荷が加わる車幅方向の中央寄り、特に、アッパーカバー12の四隅のうち、車両前後方向の後側で車幅方向の中央寄りの隅を2本のボルト43a、43bで固定することで、高い負荷に耐えられるようにする。
車両前後方向の前側で車幅方向の中央寄りの隅を2本のボルトで固定するよりも、後側の隅を2本のボルトで固定する方が望ましい。前側の隅を2本のボルトで固定する場合、上記したリブ12aとボルト受け部11aに対応する部位をアッパーカバー12と筐体本体11の前側に設けなければならない。その場合、前側に設けたリブとボルト受けが後退するラジエータタンクに直接に衝突する可能性がある。リブとボルト受けに直接にラジエータタンクが衝突すると、リブとボルト受けが破損するおそれがある。それゆえ、車両前後方向の後側で車幅方向の中央寄りの隅を2本のボルトで固定することが望ましい。
図5に、後側の中央寄りの隅を1本のボルトで固定した場合と2本のボルトで固定した場合のボルトに加わる荷重を比較したグラフを示す。なお、図4のボルト43a、43b以外のボルトの条件は同じである。横軸は電力制御ユニットに加わる衝突荷重を示しており、縦軸は後側の中央寄りの隅に配置されたボルトに加わる荷重を示している。グラフGaは、1本のボルトで固定した場合のそのボルトに加わる荷重を示しており、グラフGb1とGb2は、2本のボルトで固定した場合の夫々のボルトに加わる荷重を示している。グラフGcは、ボルトのせん断耐荷重を示している。後側の中央寄りの隅を1本のボルトで固定した場合、約70[kN]の衝突荷重でボルトに加わる荷重がせん断耐荷重を超える。これに対して2本のボルトを使用した場合、80[kN]の衝突荷重でも各ボルトに加わる荷重はせん断耐荷重をはるかに下回る。このように、後側の中央寄りの隅を2本のボルトで固定することで、ボルトに加わる荷重を顕著に小さくすることができる。
なお、アッパーカバー12と筐体本体11の間にはノックピンが挟まれている。筐体本体11の開口の周囲にはノックピン用の孔(下ピン孔)が設けられており、アッパーカバー12の下ピン孔に対向する位置にも孔(上ピン孔)が設けられている。ノックピンは、筐体本体11の下ピン孔とアッパーカバー12の上ピン孔の双方に嵌合し、ボルト43とともに、筐体本体11とアッパーカバー12のせん断方向の荷重を支える。なお、ノックピンは、アッパーカバー12を筐体本体11に固定する際の位置決めにも利用される。
(第2実施例)図6、図7を参照して第2実施例の車載構造を説明する。図6は、トランスアクスル30の上に固定された電力制御ユニット10aの側面図である。図7は、電力制御ユニット10aを斜め後方からみた斜視図である。電力制御ユニット10aは、第1実施例の場合と同様に、ハイブリッド車のフロントコンパートメントにてトランスアクスル30の上に固定されている。電力制御ユニット10aの筐体50aは、上下方向で、アッパーカバー12、上ケース51、下ケース52、ロアカバー13に分割されている。上ケース51と下ケース52は上下方向で相互に固定される。上ケース51の下ケース52との結合箇所にはフランジ51aが設けられており、下ケース52の上ケース51との結合箇所にもフランジ52aが設けられている。上ケース51と下ケース52は、夫々のフランジ51a、52aが対向するように組み合わされ、フランジ51a、52aを貫通するボルト43で相互に締結される。別言すると、上ケース51と下ケース52は、結合箇所(フランジ51a、52a)の四隅がボルト43で相互に固定されている。そして、筐体50aの車両前後方向の後側であって車幅方向の車両中心寄りの隅(図中のY軸負側の隅)が2本のボルト43a、43bで固定されている。なお、2本のボルト43a、43bの箇所のみボルト受け部52cが他の箇所のボルト受け部52bよりも大きく、2本のボルト43a、43bを収容可能になっている。
第2実施例の車載構造でも、衝突時の荷重の大きい箇所(車両前後方向の後側であって車幅方向の車両中央寄りの締結箇所)に2本のボルト43a、43bを配置することで、衝突時の耐荷重性が高まる。従って、衝突時に上ケース51と下ケース52が分離してしまうことが回避できる。
なお、電力制御ユニット10aの上ケース51と下ケース52は、上部と下部に夫々開口を有しており、上ケース51の上部の開口はアッパーカバー12で閉じられ、下ケース52の下部の開口はロアカバー13で閉じられる。アッパーカバー12はボルトで上ケース51に締結され、ロアカバー13はボルトで下ケース52に締結される。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。電力制御ユニット10が電気機器の一例に相当する。第1実施例のアッパーカバー12と筐体本体11が、筐体50を構成する「少なくとも2個の部分」の一例に相当する。第2実施例の上ケース51と下ケース52が、筐体50aを構成する「少なくとも2個の部分」の別の一例に相当する。本明細書が開示する車載構造は、電力制御ユニットのほかの電気機器に適用されてもよい。電力制御ユニット10(電気機器)に干渉する機器は、ラジエータタンクに限られない。本明細書が開示する技術は、アッパーカバーの無い筐体を備える電気機器に適用することもできる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
5:補機バッテリ
7a、7b:モータ
10、10a:電力制御ユニット
11:筐体本体
11a:ボルト受け部
12:アッパーカバー
12a:リブ
13:ロアカバー
17:コネクタ
27:パワーケーブル
30:トランスアクスル
30a:上面
43、43a、43b:ボルト
50、50a:筐体
51:上ケース
51a、52a:フランジ
52:下ケース
52b、52c:ボルト受け部
90:フロントコンパートメント
91:ラジエータタンク
92:サイドメンバ
93:フロントブラケット
94:リアブラケット
95:エンジン
96:ラジエータ
100:ハイブリッド車
7a、7b:モータ
10、10a:電力制御ユニット
11:筐体本体
11a:ボルト受け部
12:アッパーカバー
12a:リブ
13:ロアカバー
17:コネクタ
27:パワーケーブル
30:トランスアクスル
30a:上面
43、43a、43b:ボルト
50、50a:筐体
51:上ケース
51a、52a:フランジ
52:下ケース
52b、52c:ボルト受け部
90:フロントコンパートメント
91:ラジエータタンク
92:サイドメンバ
93:フロントブラケット
94:リアブラケット
95:エンジン
96:ラジエータ
100:ハイブリッド車
Claims (1)
- 電気機器の車載構造であって、
前記電気機器は、自動車のフロントコンパートメントにてトランスアクスルの上に固定されており、
前記電気機器の筐体は、上下方向で少なくとも2個の部分に分割されており、
前記2個の部分は、四隅がボルトで相互に固定されており、
前記2個の部分の車両前後方向の後側であって車幅方向の車両中心寄りの隅が2本のボルトで相互に固定されている、車載構造。
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JP2017174843A JP2019048608A (ja) | 2017-09-12 | 2017-09-12 | 電気機器の車載構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2019048608A true JP2019048608A (ja) | 2019-03-28 |
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ID=65905351
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JP2017174843A Pending JP2019048608A (ja) | 2017-09-12 | 2017-09-12 | 電気機器の車載構造 |
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---|---|---|---|---|
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2017
- 2017-09-12 JP JP2017174843A patent/JP2019048608A/ja active Pending
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